【教育実習生へ】8日目の講評2015/06/10

学校には目指す生徒像があります。

それを言葉だけの抽象的なものにせずに,具体的な姿,言動にして生徒達に伝え,導いていくのが,教師の仕事です。

生徒の理想像は憲法などから降りてきているものです。先生の枠の中で収めてしまってはいけません。

先生自身が自分の枠を広げていく努力が大切です。

生徒とともに泣き,笑い,成長していなかで,人生の先輩として,次の世代にあるべき姿を求めていけるよう指導していきましょう。

失敗しても,反省して,立ち上がる。今はそのことが大切です。

コメント

_ ICTサポーター ― 2015/06/19 06:25

はじめまして。
ICT教育に関しての記事を一通り、読ませて頂きました。
最近のニュースや新聞等では、不具合・故障の多さが目立ちます。
実際の所、如何なのでしょうか?

公開授業を見に行かれた先生は、「固まって動かない生徒がいた」等と聞くのですが、どの位の確率で起こっているのでしょうか?

また、iPadを止めてWindowsにしたのが問題という方も
いますが、Windowsはオススメしませんか?

個人的見解でも構いませんので、
ご意見をお聞かせ頂けると助かります。
よろしくお願い致します。

_ katoo ― 2015/06/20 21:58

コメントありがとうございました。

返事(個人的見解)を書いたのですが,長くなってしまったので,6月20日の記事(URL)にUPさせていただきました。

もし求めてらっしゃる意図とずれていればご指摘ください。
返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

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