シンボルツリーにリンゴの木を植えました2019/04/21

今人気になっているのはりんごちゃん
昨年の秋に植えたリンゴの木(品種は「ふじ」)が、春になって緑の葉を出しました。

先週は枝先に芽が出ていたので、順調に育っているようです。

サイズ的に花はまだ咲かないようなので、このまま成長を見守りたいと思います。

少なくともしっかりと庭の土に根付いたことを嬉しく思う春なのでした。





知識がないので、実家の両親に相談しながら土を作ったり、植えたりとやってきました。

今後は病気や虫への対策をしないといけないと思うのですが、やっぱりどうしていいか分かりません。

農薬とかまくのかな~…でも1本の木のために大量には買いたくないな~…と悩んでいます。(実家に聴け)





新築をして外構工事が終わったときに、市の助成でいただいた「ヤマボウシ」をシンボルツリーとして植えました。

しかし、一冬越して春になっても葉っぱが出ませんでした。

小さいうちはこんなものかと思っていましたが、葉っぱが出なければ光合成ができず、成長のしようがありません。



う~~~ん…と思っているうちに、遊びに来たじぃじに「立ち枯れしているね」と診断されました。

思い切って短い枝を「ポキッ」としてみたら、なかはからっからに枯れていたのでした。(音がするのがおかしいから)

家を建てて1年で枯れるとは不吉です。

それから3年ほどは子供たちのお砂場となって花壇も放置していました。

新築4年目の春です。リンゴねーさんが元気に育つことを願っています。

新聞って安いんだな~2018/03/24

新聞が地層になる家・・・

今朝、人事異動について新聞発表されるので、コンビニへ行って買ってきました。

コンビニのレジで支払うときに、「120円です。」と言われて、驚いてしました。

あれ?新聞ってこんなに安いんだなー、と。



我が家は新聞を取っていません。

今回のような特別なときだけ買ってきて眺めるだけで、毎日は必要としていません。

私に読む余裕がないこと、子供達が小さいこと、ネットとテレビで満足していること。

この辺が理由です。



しかし、この値段でこの情報量を考えると、すごいコストパフォーマンスです。

月3600円、年間43200円。どうでしょうね。合計すると高く感じてしまいますね、主なニュースはネットで無料で知ることができますからね。

もう少し子供達が大きくなって、落ち着いて新聞を広げて読めるくらいになったら、一誌くらい定期購読してもいいのかな?と感じました。





私の実家では、新聞をたくさん取っていました。

地方紙一誌、農家なので農業新聞一誌、投資もしているので経済紙一誌。

ちょっと忘れましたけど、少なくとも3誌。それ以外に一誌くらいあったように思います。



それを父親が一人で全部読むのです。

しかも広告スペースも含めて隅から隅まで読むのです。

読みきれる訳がありません。さらに質の悪いことに、読み終わらないと処分しないのです。



ですから、家のなかは新聞に溢れていました。

家族みんなが辟易していましたが、いくら言っても変わらない父でした。

密かに少しずつ処分しても気付かれないのだけは、幸いでした(幸い?)。

もしもスマホやパソコンでインターネットを使ってたら、どうなっていたのかな?

新聞には、そんな思い出があります。

さて、我が家はどうなるのかな?

新しいワーキングチェアが欲しい2016/08/22

ぐるぐるぐる~
物欲は消えることがないですね。

つぎはイスが欲しくなってきました。

いま座っているのは,父親が書斎で使っていた革張りのイスを,勝手に持ち出して使っています。

本革なので合皮みたいにボロボロになったりしませんし,座り心地も,ひじ掛けの高さも,非常によいです。

値段を聞いたことはないのですが,かなりのものだと思います。



しかし,1つだけ不満があります。

革張りなので,夏に座っていると蒸れてくるのです。

今年の夏もそうでした。

特に今いる書斎にはエアコンがないので,座面が暑くなってきます。

ひじ掛けも革なので,腕をのせていると汗ばんできます。



そのため今は座布団をしいたり,タオルをひじ掛けに置いたりしてしのいでいますが,

毎年夏になるとメッシュ素材のイスがうらやましいな~と思えてきます。

まぁそれも季節が変われば必要なくなるので,自然とこの物欲も消えるのかな~と思います。



このイスの値段的な価値を考えると,買い替えのタイミングとしては子供たちが勉強机とイスを必要とするまでの,少なくともあと5年間は使いたいな~と思います。

いや,父親からの品物(無断借用だけど)であることを思えば,一生モノでしょうかね。

今は長女を抱っこして座ったり,無理やりお尻を入れて並んで座ったり,次女を乗せてグルグルしたりしています。

そういう思い出が染みついていくと,ますます買い替えられなくなりそうですね。

(物欲鎮火,合掌。。。)

【土地】地鎮祭を行いました。2015/02/08

今日はいよいよ地鎮祭でした。
わざわざ両方の両親が集まってくれて,いっしょに地鎮祭に参加してくれました。
娘ちゃんもいれて,7人で向かいました。

昨日,土地を見に来たときは,雪解けしてグチャグチャでした。
今日はそこにブルーシートをしいて,紅白幕を張ったテントを立てて,中に地鎮祭につかう一式が揃っていました。
神主さんと,営業さん,現場監督さんも待っていてくれました。



さっそく奉献酒や玉串料をお渡しして,式が始まりました。

「えい!えい!えい!」と,盛り土を崩すのも,施主としてきちんとやりました。営業さんもやりました。現場監督は写真を撮っていました。

前に調べたときは,現場監督もやると書いてあったので,あれ?と思ってしまいました。地域によってか,神主さんによってか,やり方が違うのでしょうね。

あとはもう神主さんの祝詞奏上を聞いて,お話を聞いて,お神酒を飲んで,おしまいです。地鎮祭はおおよそ40分かかりました。

終わりに,みんなで記念写真を撮ってもらいました。貴重な写真になりますね。



現場監督さんが切り出してくれて,「鎮物」という基礎のしたに埋めてしまうお守りを見せてもらいしました。

埋めてしまいますから今しか見られません。箱に剣や鉾や人形の金色のプレートが納められていました。

「金でできているんですか?」と聞いたら「ステンレスですね。」と神主さんが教えてくれました。(^^;)こんな顔で。



帰り際に,地盤調査の結果と地盤改良の計画について,現場監督から説明を受けました。今月末から工事に入るそうです。いよいよですね~。水道管が見つかっていないのが気掛かりです。

家に帰って,うちの両親に家の図面や契約について説明をしました。不動産ものには強い父なので,資料を見ても100%納得はしていない模様^^;

その後,近所でお食事会を催しました。嫁ちゃんが予約しておいてくれたのでスムーズです。ありがとう。娘ちゃんもご機嫌で歩き回っていました。

うちの両親には家でしっかりお昼寝をしてもらって,お開きにしました。孫にも会えて,ご満悦で帰ってくれたと思います。家づくりに反対とは言わなくなってホッとしました。

「乾杯のご発声をお願いします。」…私!?2014/11/15

お酒の席で、乾杯の音頭を取るなんて久しぶり…前回がいつだったか覚えていないくらいです。もしかして初め!?なんてことはないかな?

しかし今回は分けが違います。

ふだんの飲み会の「カンパ〜イ!」ではありません。





「えー、この度は、◯◯さん、□□くんのご結婚、誠におめでとうございます。

お呼び頂きまして、本当にうれしく思っております。

◯◯家と□□家がこれから仲睦まじくあること、そして◯◯家のみなさんのご健康とご多幸を祈念いたしまして、乾杯させていただきます。

かんぱい!」



たぶん、こんな感じで言ったはずです。

緊張してて記憶があいまいです(-_-;

どんな状況か分かりますか?



私の義理の妹の◯◯さんの結婚式で、その前日に行われた◯◯家のお食事会に家族で招待されたのです。

嫁ちゃんにとっては身内ですが、私にしてみれば自分たちの結婚式以来となるご親族の皆様です。

前もって言っておいてもらえれば考えて来れたのでしょうけれど、お声が掛かったのは直前でした。

そりゃあもう「乾杯の準備ができるまでお待ちください。」の時間がアッと言う間に思えるくらいの時間でした。



で、必死に考えたのが上記のセリフ。

ご結婚されるご両家を称えながら、今は◯◯家側の親族しかいないので◯◯家を立てる様な言い方になりました。

正解かどうかは分かりませんが、もう終わってしまったことです。

お義父さん、お義母さんが怒っていなかったから、そんなに間違いではなかったのでしょう。

いや、単に声が小さくて何言っているのか分からなかったのかも(汗)



私の父であったら、こういうことを、いとも簡単にやってのけてしまいます。

私達のご両家顔合わせのとき、事前に乾杯の音頭をお願いできなかったのに、サラサラと話してやってくれました。しかも結構長い挨拶でした。

結婚式の最後の御礼の言葉も、当然のようにノー原稿で冗談も交えつつ、それぞれの来賓に対して過不足なく、挨拶の言葉が出てきてしまいます。

いつも(すごいなー。)と思って聞いています。



今回は、そんな自分の父親をイメージして、(お父さんだったらこういう時、上手くやってのけるよな。お父さんだったら何て言うだろう?)と思いつつ、言葉を探していました。

ときどき思うのですけれど、だから親子って似てくるのでしょうね。

今回は一歩、自分の父親に近づけたかな、と思えました。
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