心とからだの健康チェックの結果が来ました ― 2014/09/24

だから何だと(以下略)
結果はまあだいたい見当が(以下略)
WHOの定義では,健康とは「単に病気ではないというだけでなく、身体的にも、精神的にも、社会的にも健康であることだ」としているそうです。
というわけで,
社会的な健康度・・・業務負荷,職務共感,職場環境,家庭生活
心身の健康度・・・心の健康,からだの健康,行動面の健康
生活の健康度・・・ストレス対応力,ライフスタイル,性格傾向
について調べてありました。
【総合健康度】
あなたの場合、「社会的な健康度」および「生活の健康度」、「心身の健康度」ともに低い傾向がみられます。
かなりつらい状況ではないでしょうか。まず体調を整えるところからはじめてみましょう。
一人で解決しようとせず、周囲の人や専門家に相談することをお勧めします。
○総合健康度 :13%
○社会的な健康度 :7%
○心身の健康度 :16%
○生活の健康度 :16%
(ちなみに正規分布でふつうは50%)
【ストレス度】 87%
ストレスを上げている項目
1.「自律性」:周囲の人や過去のことが気になってしまいませんか?
2 .「睡眠・休養」:睡眠が不足しがちではありませんか?
3.「業務負荷」:忙しい、児童生徒に十分に対応できないといったことはありませんか?
4.「家庭生活」:日常生活やプライベートでの悩み、心配事はありませんか?
【社会的な健康度について】
○社会的な健康度 7%
仕事がかなり忙しく、疲れもたまっているのではないでしょうか。能力を十分に発揮できず、意欲もうすれがちのようです。自分ひとりで仕事を背負い過ぎてはいませんか。家庭生活でもストレスになることがあるようです。いまの仕事のスタイルや周囲との関係について、見直せる点はないでしょうか。
○業務負荷 4%
毎日がとても忙しい状況で、児童生徒への対応などに苦慮することが多く、仕事の役割分担も曖昧になっているようです。このようなストレスが多い状況では、心身ともに疲労困憊してしまうことがあります。何か一つでもよいので、負担を減らすことはできないでしょうか。あまり無理をしすぎないでください。
○職務共感 28%
教育への意義・意欲を感じながらも、自分なりの教育が十分にはできず、教育・指導面での自信を失いがちのようです。あなたに任されている部分で、少しずつ改善できることはないでしょうか。小さなところから-歩ずつ、自分で工夫できるところからはじめてみるのはどうでしょう。
○職場環境 13%
職場でのコミュニケーションや人事処遇面でのストレスが多く、また児童生徒や保護者との関係も負担になっているようです。周囲からの理解が得られないとストレスになってしまうでしょう。ちょっとした声かけから理解が進むこともあります。自分からアプローチできることは何かないでしょうか。
○家庭生活 7%
健康面も含めプライベートでの悩みや心配事がある他、日常生活で十分にくつろげないなど負担になっていることがあるようです。気になっていることは早めに解決することが大切です。長引くと深刻になることもあるでしょう。すにできること、小さなことから少しずつ改善しましょう。
【心身の健康度について】
○心身の健康度 16%
あなたの健康状態は、心理面にストレスなどの影響がややみられます。疲れ気味かもしれません。行動面にもやや影響がでていますので、かかりつけの医師に相談するか「心とからだの健康相談」までご連絡ください。
○心の健康 15%
いまのあなたはやや疲れ気味で、つらいと感じているのではないでしょうか。不安を感じることもあるようです。誰でも気分が優れないことはあるものです。そんなときは無理はしないでください。心身の緊張をほぐすリラクセーション法を試みたり、ゆっくり休むことがとても大切です。
○からだの健康 40%
循環器系の症状がみられ、自覚症状もあるようです。からだの緊張をほぐすリラクセーション法を試みたり、規則正しい生活を続けることが大切です。体調不良には様々な原因が考えられますが、毎日の生活習慣やストレスの影響はないでしょうか。とくに、食生活には気をつけてください。
○行動面の健康 8%
時間に追われ、生活リズムが不規則になりがちのようです。気持ちに余裕がなくなり、かえって空回りしていることはないでしょうか。忙しいなかでも、心にゆとりをもってください。また、衝動的な行動になってしまうことはないでしようか。そんなときは一呼吸おいてから行動してみてください。
【生活の健康度について】
○生活の健康度 16%
あなたの「ストレス対応力」はやや低く、「ライフスタイル」もあまり好まし
くないようです。心身の健康にとってよい状態ではありませんので、生活習慣の改善に心がけて〈ださい。
ストレス対応力
○対処行動 20%
ストレスを感じたり疲れたときは、早めに対処することが大切です。無理をすると健康をそこねたり、かえって能率を落としてしまうことがあります。自分に適したストレス対策を実践することはとても大切です。
○ソーシャルサポート 14%
いざというとき相談できる人がいたり、熱中できる趣味があると、困ったときやつらいときの大きな支えになります。自分から相談をしてみたり、趣味をもつなど、日頃から生活の幅を広げることが大切です。
○自己信頼感 32%
多少の困難にであっても「何とかやっていける」と思うことは大切です。障害も見方を変えれば一つのチャンスかもしれません。少し気楽に考えてみることで、うまくいくこともあるのではないでしょうか。
ライフスタイル
○運動 14%
日常生活のなかで運動をすることがやや少ないようです。楽しく散歩
をする、軽く体操をする、仕事の合間にからだを少し動かすなど、ちょっとした工夫でストレス解消や体調の改善につながります。
○食事 90%
毎日の食生活について意識が高いようです。食事は心とからだの栄養源。新しい細胞をつくり、毎日を元気に過ごすもとになるのは食事です。健康増進のため、今後ともバランスのよい食生活を心がけてください。
○睡眠・休養 13%
睡眠と休養ともに十分ではないようです。心身の健康にとって、適度な睡眠と休養はとても大切です。できるところからライフスタイルを見直し、少しずつでも休める環境を整えてください。
【性格傾向について】
あなたには困っている人を助ける思いやりがあり、物事を合理的に判断する冷静さもあります。過度な競争心もなく周囲とよい人間関係を築いているのではないでしょうか。しかし、ときにはお節介に思われることもあるでしょう。
また、平穏なときは自分を素直に表現できるのですが、過去や周囲のことが気にな'Jはじめると、それらが頭から離れず、必要以上に気になってしまうようです。こうした点で、ストレスを受けやすいのではないでしょうか。
性格傾向全体としては、あなたはストレスをやや受けやすい点があります。現在のことに意識を向け、いまの自分を大切にする、イヤなことには「NO」と言うようにすることで、いまよりもストレスの影響は少なくなるでしょう。
以上,字ばっかりでごめんなさい。
さて,これを見ての感想。
食事だけがずば抜けていいのは,嫁ちゃんのおかげです。
ありがとう。
ここでも,自律性(いまの自分を尊重する、過去や他人にとらわれないこと。高いほどストレスの影響を受けにくくなります。)で引っかかりました。
何をそんなに過去にとらわれているのかな・・・?
たしかに過去があっての今なのだから,仕方がないのだけれど。
過去と他人は変えられない。変えるのは未来と自分だ。
なんてカッコいいことは生徒には話しますけどね~。
これからも健康に気を付けていこうと思います。ふー。
結果はまあだいたい見当が(以下略)
WHOの定義では,健康とは「単に病気ではないというだけでなく、身体的にも、精神的にも、社会的にも健康であることだ」としているそうです。
というわけで,
社会的な健康度・・・業務負荷,職務共感,職場環境,家庭生活
心身の健康度・・・心の健康,からだの健康,行動面の健康
生活の健康度・・・ストレス対応力,ライフスタイル,性格傾向
について調べてありました。
【総合健康度】
あなたの場合、「社会的な健康度」および「生活の健康度」、「心身の健康度」ともに低い傾向がみられます。
かなりつらい状況ではないでしょうか。まず体調を整えるところからはじめてみましょう。
一人で解決しようとせず、周囲の人や専門家に相談することをお勧めします。
○総合健康度 :13%
○社会的な健康度 :7%
○心身の健康度 :16%
○生活の健康度 :16%
(ちなみに正規分布でふつうは50%)
【ストレス度】 87%
ストレスを上げている項目
1.「自律性」:周囲の人や過去のことが気になってしまいませんか?
2 .「睡眠・休養」:睡眠が不足しがちではありませんか?
3.「業務負荷」:忙しい、児童生徒に十分に対応できないといったことはありませんか?
4.「家庭生活」:日常生活やプライベートでの悩み、心配事はありませんか?
【社会的な健康度について】
○社会的な健康度 7%
仕事がかなり忙しく、疲れもたまっているのではないでしょうか。能力を十分に発揮できず、意欲もうすれがちのようです。自分ひとりで仕事を背負い過ぎてはいませんか。家庭生活でもストレスになることがあるようです。いまの仕事のスタイルや周囲との関係について、見直せる点はないでしょうか。
○業務負荷 4%
毎日がとても忙しい状況で、児童生徒への対応などに苦慮することが多く、仕事の役割分担も曖昧になっているようです。このようなストレスが多い状況では、心身ともに疲労困憊してしまうことがあります。何か一つでもよいので、負担を減らすことはできないでしょうか。あまり無理をしすぎないでください。
○職務共感 28%
教育への意義・意欲を感じながらも、自分なりの教育が十分にはできず、教育・指導面での自信を失いがちのようです。あなたに任されている部分で、少しずつ改善できることはないでしょうか。小さなところから-歩ずつ、自分で工夫できるところからはじめてみるのはどうでしょう。
○職場環境 13%
職場でのコミュニケーションや人事処遇面でのストレスが多く、また児童生徒や保護者との関係も負担になっているようです。周囲からの理解が得られないとストレスになってしまうでしょう。ちょっとした声かけから理解が進むこともあります。自分からアプローチできることは何かないでしょうか。
○家庭生活 7%
健康面も含めプライベートでの悩みや心配事がある他、日常生活で十分にくつろげないなど負担になっていることがあるようです。気になっていることは早めに解決することが大切です。長引くと深刻になることもあるでしょう。すにできること、小さなことから少しずつ改善しましょう。
【心身の健康度について】
○心身の健康度 16%
あなたの健康状態は、心理面にストレスなどの影響がややみられます。疲れ気味かもしれません。行動面にもやや影響がでていますので、かかりつけの医師に相談するか「心とからだの健康相談」までご連絡ください。
○心の健康 15%
いまのあなたはやや疲れ気味で、つらいと感じているのではないでしょうか。不安を感じることもあるようです。誰でも気分が優れないことはあるものです。そんなときは無理はしないでください。心身の緊張をほぐすリラクセーション法を試みたり、ゆっくり休むことがとても大切です。
○からだの健康 40%
循環器系の症状がみられ、自覚症状もあるようです。からだの緊張をほぐすリラクセーション法を試みたり、規則正しい生活を続けることが大切です。体調不良には様々な原因が考えられますが、毎日の生活習慣やストレスの影響はないでしょうか。とくに、食生活には気をつけてください。
○行動面の健康 8%
時間に追われ、生活リズムが不規則になりがちのようです。気持ちに余裕がなくなり、かえって空回りしていることはないでしょうか。忙しいなかでも、心にゆとりをもってください。また、衝動的な行動になってしまうことはないでしようか。そんなときは一呼吸おいてから行動してみてください。
【生活の健康度について】
○生活の健康度 16%
あなたの「ストレス対応力」はやや低く、「ライフスタイル」もあまり好まし
くないようです。心身の健康にとってよい状態ではありませんので、生活習慣の改善に心がけて〈ださい。
ストレス対応力
○対処行動 20%
ストレスを感じたり疲れたときは、早めに対処することが大切です。無理をすると健康をそこねたり、かえって能率を落としてしまうことがあります。自分に適したストレス対策を実践することはとても大切です。
○ソーシャルサポート 14%
いざというとき相談できる人がいたり、熱中できる趣味があると、困ったときやつらいときの大きな支えになります。自分から相談をしてみたり、趣味をもつなど、日頃から生活の幅を広げることが大切です。
○自己信頼感 32%
多少の困難にであっても「何とかやっていける」と思うことは大切です。障害も見方を変えれば一つのチャンスかもしれません。少し気楽に考えてみることで、うまくいくこともあるのではないでしょうか。
ライフスタイル
○運動 14%
日常生活のなかで運動をすることがやや少ないようです。楽しく散歩
をする、軽く体操をする、仕事の合間にからだを少し動かすなど、ちょっとした工夫でストレス解消や体調の改善につながります。
○食事 90%
毎日の食生活について意識が高いようです。食事は心とからだの栄養源。新しい細胞をつくり、毎日を元気に過ごすもとになるのは食事です。健康増進のため、今後ともバランスのよい食生活を心がけてください。
○睡眠・休養 13%
睡眠と休養ともに十分ではないようです。心身の健康にとって、適度な睡眠と休養はとても大切です。できるところからライフスタイルを見直し、少しずつでも休める環境を整えてください。
【性格傾向について】
あなたには困っている人を助ける思いやりがあり、物事を合理的に判断する冷静さもあります。過度な競争心もなく周囲とよい人間関係を築いているのではないでしょうか。しかし、ときにはお節介に思われることもあるでしょう。
また、平穏なときは自分を素直に表現できるのですが、過去や周囲のことが気にな'Jはじめると、それらが頭から離れず、必要以上に気になってしまうようです。こうした点で、ストレスを受けやすいのではないでしょうか。
性格傾向全体としては、あなたはストレスをやや受けやすい点があります。現在のことに意識を向け、いまの自分を大切にする、イヤなことには「NO」と言うようにすることで、いまよりもストレスの影響は少なくなるでしょう。
以上,字ばっかりでごめんなさい。
さて,これを見ての感想。
食事だけがずば抜けていいのは,嫁ちゃんのおかげです。
ありがとう。
ここでも,自律性(いまの自分を尊重する、過去や他人にとらわれないこと。高いほどストレスの影響を受けにくくなります。)で引っかかりました。
何をそんなに過去にとらわれているのかな・・・?
たしかに過去があっての今なのだから,仕方がないのだけれど。
過去と他人は変えられない。変えるのは未来と自分だ。
なんてカッコいいことは生徒には話しますけどね~。
これからも健康に気を付けていこうと思います。ふー。
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