【内装】どこでどんな家電を使うか(1F) ― 2014/10/01
今使っている家電をリストにして、新しい家のコンセントの位置や数の参考にしようと思います。
【テレビボード】
≪一年中使うもの≫
① 40インチ液晶テレビ
② BDビデオ
③ プレステ3
④ Wii
⑤ CD&MDコンポ
⑥ 無線化機器
最近は家庭用ゲーム機は全然やってないなー。TORNEとか寝室のテレビで使うかな。
コンポも使ってない…。今だとiPodに繋げないといけないからなー。嫁ちゃんがいやすいダイニングに置いてあげた方が使えるかもしれない。
さらに家電を無線化するやつを取り付けると、トータルで6個のコンセントが必要になりますね。
【リビング】
≪ときどき使うもの≫
① iPadの充電
② スマホの充電
③ ノートパソコン
④ 掃除機
充電スペースはどこかに確保したいですね。テレビボードかダイニングのカウンターか。同時に使う個数を考えると、最低でも2つは必要でしょう。
掃除機はときどきというか、一日一回は使っています。
≪季節で使うもの≫
① エアコン(夏冬)
② 扇風機(夏)、
③ 加湿空気清浄機(冬)
④ こたつ(冬)
⑤ ホットカーペット(冬)
嫁ちゃんが寒がりなので、こたつとホットカーペットの二段構えです。
エアコンは天井付近に必ず1つ。それ以外に2つもあればいいかな。
≪増えるかもしれないもの≫
⑥ 除湿器(夏)
今のところ使っていませんが、リビングは人が集まる場所なので、コンセントはそれなりに必要になると思います。
【ダイニング】
≪一年中使うもの≫
① スマホの充電
② 固定電話
③ Wi-Fiのルーター
≪ときどき使うもの≫
① iPadの充電
② ノートパソコン
③ 掃除機
さっきとかぶっていますが、LDKですから隣なんですよね。だから、充電のためのスペースが取れればいいのでしょう。
≪季節で使うもの≫
⑤ 卓上用IH(冬)
焼肉は無理でも、お鍋はしたいです。
【キッチン】
≪一年中使うもの≫
① 炊飯器
② 電子レンジ
③ トースター
④ ヨーグルトメーカー
⑤ マジックブレッド(ミキサー)、
⑥ ウォーターサーバー
水道に浄水器が付くので止めてもいいんじゃないかと思っています。今は赤ちゃんがいるから気を使いますが、いつまで使うようにしようか。もし止めたら、電気ポットを使うようにします。
≪ときどき使うもの≫
特に思いつかないのですが、キッチンのコンセントはいくつか余裕を持たせたほうがいいでしょうね。
≪季節で使うもの≫
① ホットカーペット(冬)
床暖房をやめた代わりに、キッチン用に細長いものを探すことにします。
【和室】
今の家に和室はありませんが、リビング続きの和室があります。
≪来客時につかうもの≫
① 掘りこたつ
実家がそうです。膝を入れて座れるのは便利です。だから中にコンセントをつけます。
② テレビ(必要を感じたら買う)
客間として使うことを考えると、念のためテレビも観れるようにしておきたいです。和室に床の間が作れたら、そこにテレビですかね。
【バニティ(洗面脱衣室)】
≪一年中使うもの≫
① 洗濯機
② ドライヤー
≪季節で使うもの≫
③ 扇風機(夏)
③ 暖房器具(冬)
洗面台の上につけるタイプのものもあるんですね、ショールームで見て驚きました。そしたらコンセントはいらなくなりますし、床に置く必要もなくなります。隙間の有効活用ですね。
【テレビボード】
≪一年中使うもの≫
① 40インチ液晶テレビ
② BDビデオ
③ プレステ3
④ Wii
⑤ CD&MDコンポ
⑥ 無線化機器
最近は家庭用ゲーム機は全然やってないなー。TORNEとか寝室のテレビで使うかな。
コンポも使ってない…。今だとiPodに繋げないといけないからなー。嫁ちゃんがいやすいダイニングに置いてあげた方が使えるかもしれない。
さらに家電を無線化するやつを取り付けると、トータルで6個のコンセントが必要になりますね。
【リビング】
≪ときどき使うもの≫
① iPadの充電
② スマホの充電
③ ノートパソコン
④ 掃除機
充電スペースはどこかに確保したいですね。テレビボードかダイニングのカウンターか。同時に使う個数を考えると、最低でも2つは必要でしょう。
掃除機はときどきというか、一日一回は使っています。
≪季節で使うもの≫
① エアコン(夏冬)
② 扇風機(夏)、
③ 加湿空気清浄機(冬)
④ こたつ(冬)
⑤ ホットカーペット(冬)
嫁ちゃんが寒がりなので、こたつとホットカーペットの二段構えです。
エアコンは天井付近に必ず1つ。それ以外に2つもあればいいかな。
≪増えるかもしれないもの≫
⑥ 除湿器(夏)
今のところ使っていませんが、リビングは人が集まる場所なので、コンセントはそれなりに必要になると思います。
【ダイニング】
≪一年中使うもの≫
① スマホの充電
② 固定電話
③ Wi-Fiのルーター
≪ときどき使うもの≫
① iPadの充電
② ノートパソコン
③ 掃除機
さっきとかぶっていますが、LDKですから隣なんですよね。だから、充電のためのスペースが取れればいいのでしょう。
≪季節で使うもの≫
⑤ 卓上用IH(冬)
焼肉は無理でも、お鍋はしたいです。
【キッチン】
≪一年中使うもの≫
① 炊飯器
② 電子レンジ
③ トースター
④ ヨーグルトメーカー
⑤ マジックブレッド(ミキサー)、
⑥ ウォーターサーバー
水道に浄水器が付くので止めてもいいんじゃないかと思っています。今は赤ちゃんがいるから気を使いますが、いつまで使うようにしようか。もし止めたら、電気ポットを使うようにします。
≪ときどき使うもの≫
特に思いつかないのですが、キッチンのコンセントはいくつか余裕を持たせたほうがいいでしょうね。
≪季節で使うもの≫
① ホットカーペット(冬)
床暖房をやめた代わりに、キッチン用に細長いものを探すことにします。
【和室】
今の家に和室はありませんが、リビング続きの和室があります。
≪来客時につかうもの≫
① 掘りこたつ
実家がそうです。膝を入れて座れるのは便利です。だから中にコンセントをつけます。
② テレビ(必要を感じたら買う)
客間として使うことを考えると、念のためテレビも観れるようにしておきたいです。和室に床の間が作れたら、そこにテレビですかね。
【バニティ(洗面脱衣室)】
≪一年中使うもの≫
① 洗濯機
② ドライヤー
≪季節で使うもの≫
③ 扇風機(夏)
③ 暖房器具(冬)
洗面台の上につけるタイプのものもあるんですね、ショールームで見て驚きました。そしたらコンセントはいらなくなりますし、床に置く必要もなくなります。隙間の有効活用ですね。
【内装】どこでどんな家電を使うか(2F) ― 2014/10/02
【寝室】
≪一年中使うもの≫
① 32インチ液晶テレビ
② スマホの充電、iPadの充電
③リビングから移したゲーム機
テレビは今使っているテレビボードに置くか、壁を耐力壁にして壁付けするか、検討しています。
≪ときどき使うもの≫
④ 掃除機
⑤ アイロン
洗濯物を干すのが2階のサンルームなので、アイロンもそこで行うか、隣の寝室で行うと思います。この辺は未定です。アイロンをどこにしまうか次第でしょう。
2Fは掃除機ではなくて、ルンバにしよかなどと話していますが…、何かの懸賞で当たらないかな~?(笑)
≪季節で使うもの≫
⑤ エアコン(夏冬)
⑥ 加湿器(冬)
⑦ 電気敷布(冬)
雪国には必需品です。
【子供部屋】
≪一年中使うもの≫
① 電気スタンド
≪季節で使うもの≫
① エアコン(夏冬)
② 電気敷布(冬)
どれも成長したら使うようになるだろう,という感じです。現実的に18年間を考えれば,テレビやスマホやノートパソコンのコンセントも必要となるでしょう。
ただ,成長して必要になったら買うものです。その頃には,テレビはスマホやタブレットで見ているような気がします。テレビもLANも配線はしたとしても使わないかもしれませんね。
【書斎】
≪一年中使うもの≫
① デスクトップパソコン
② 24インチモニター
③ 17インチモニター
④ スキャンスナップ
⑤ プリンター
⑥ スピーカー
⑦ 電気スタンド
パソコン関係のコンセントは,床ではなくテーブルの高さに取り付けてもらうと便利なんですよね。実家の部屋がそうなっているので,学びました。
≪季節で使うもの≫
① エアコン,暖房機,扇風機(夏冬)
エアコンが取り付けられるようにはしておきます。ただ,とりあえず1年間過ごしてみて,本当に必要かどうか見極めようと思います。
【ロフト】
≪ときどき使うもの≫
① 掃除機
部屋としてではなく、あくまでも収納として使う予定です。掃除機をかけるくらいでしょう。
もしかしたら、書庫になるのかもしれませんが、それは随分と先の話だと思います。
以上,家電とコンセントについてでした。
じゃあ,そのコンセントが部屋のどこにあるといいんだとか,高さはどうするんだとか,いろいろと考えることはあるわけですが,それは図面を見ながら考えていきます。
≪一年中使うもの≫
① 32インチ液晶テレビ
② スマホの充電、iPadの充電
③リビングから移したゲーム機
テレビは今使っているテレビボードに置くか、壁を耐力壁にして壁付けするか、検討しています。
≪ときどき使うもの≫
④ 掃除機
⑤ アイロン
洗濯物を干すのが2階のサンルームなので、アイロンもそこで行うか、隣の寝室で行うと思います。この辺は未定です。アイロンをどこにしまうか次第でしょう。
2Fは掃除機ではなくて、ルンバにしよかなどと話していますが…、何かの懸賞で当たらないかな~?(笑)
≪季節で使うもの≫
⑤ エアコン(夏冬)
⑥ 加湿器(冬)
⑦ 電気敷布(冬)
雪国には必需品です。
【子供部屋】
≪一年中使うもの≫
① 電気スタンド
≪季節で使うもの≫
① エアコン(夏冬)
② 電気敷布(冬)
どれも成長したら使うようになるだろう,という感じです。現実的に18年間を考えれば,テレビやスマホやノートパソコンのコンセントも必要となるでしょう。
ただ,成長して必要になったら買うものです。その頃には,テレビはスマホやタブレットで見ているような気がします。テレビもLANも配線はしたとしても使わないかもしれませんね。
【書斎】
≪一年中使うもの≫
① デスクトップパソコン
② 24インチモニター
③ 17インチモニター
④ スキャンスナップ
⑤ プリンター
⑥ スピーカー
⑦ 電気スタンド
パソコン関係のコンセントは,床ではなくテーブルの高さに取り付けてもらうと便利なんですよね。実家の部屋がそうなっているので,学びました。
≪季節で使うもの≫
① エアコン,暖房機,扇風機(夏冬)
エアコンが取り付けられるようにはしておきます。ただ,とりあえず1年間過ごしてみて,本当に必要かどうか見極めようと思います。
【ロフト】
≪ときどき使うもの≫
① 掃除機
部屋としてではなく、あくまでも収納として使う予定です。掃除機をかけるくらいでしょう。
もしかしたら、書庫になるのかもしれませんが、それは随分と先の話だと思います。
以上,家電とコンセントについてでした。
じゃあ,そのコンセントが部屋のどこにあるといいんだとか,高さはどうするんだとか,いろいろと考えることはあるわけですが,それは図面を見ながら考えていきます。
【内装】インテリアコーディネーターと初打ち合わせ ― 2014/10/04
先日予約してきた打ち合わせの日がようやく来ました。
リンクをいっぱい探したわりに、どれにしようか検討もつきません。
しかも、夫婦で話し合う余裕もありませんでした。仕事と育児でお互いテンヤワンヤです。
さて、インテリアコーディネーターとは壁紙とかキッチン設備とかの話だと思っていました。
しかし、第一回目の今回は、インテリアの話よりも間取りの確定に向けての話し合いになりました。
時間は二時間を予定しています。そのあとはショールームへの予約が入っているからです。
さっそく、先日の営業さんとの話で変更してもらった間取り図を見せてもらいました。
今までは営業さんとの話のなかで、「細かいところはまた後で…」と濁されてしまっていたのですが、いよいよ確定段階に入ってきました。
でもまだ変更したいところ、どうしようか決めかねているところがあります。
インテリアコーディネーターの方からも「この図面で見ると、いろいろ分からないところがあるんですが、3Dモデルを見ながら確認していきましょう。」と言われました。
インテリアコーディネーターというのは、間取りの細かいところも含めて図面を見てくれるんですね。
例えば、引き戸を開けたときに戸がぶつかるところが必要になります。そういうところが、何センチ必要なのかとか。
ロフトには換気と採光を考えて窓があります。その窓が大きすぎて、開けたときに子供が落ちる可能性があるとか。
和室は小上がりにしてあります。リビング側ではいいのですが、廊下から入るときには、どこでスリッパを脱ぐのかとか。
そんな疑問に答えるような形で、間取りを少しずつ修正していきました。
大きく書いた図面を見ながら、話をしていきます。向こうは赤ペン、こちらは青ペンで、あーだこーだとやりました。
営業さんに伝えた内容が、図面できちんと変更になっていないところがありました。
伝えたあとにさらに変更したいこと、相談したいこともありました。
懸案事項だった玄関ホールがなんとか決まりました。
開き扉をつけて、中廊下から独立させました。
これで、玄関からの冷気を防げます。玄関から直接和室に行けるようにするアイデアも、やはり冷気を考えて却下にしました。
バニティ(洗面脱衣室)やトイレに出入りしても、来客に見られる心配が減ります。
ロフトへの階段は、二段だけ食い込ませてみることにしました。
四段だと、その下の書斎のなかに階段を支えるための壁ができるそうです。それは困る。
元通りにサンルームエリアに四段出したら、サンルームが狭くなります。
というわけで、書斎に壁ができないところまで階段をずらすことにしました。たぶん、二段くらいだろうということです。
階段下収納は、中廊下とパントリーに面していましたが、中廊下側をリビング側にしました。
パントリー側はなかにテーブルを作り付けて、嫁ちゃんのパソコンコーナーにすることにしました。キッチンの横ですから近くて便利なはずです。
ちなみに、パントリー収納の折戸は廃止してオープンにしました。手数を減らすためです。提案してもらってなるほどと思いました。
勝手口は結局やめになりました。というのは、建物両サイドの土地が50cmしか余っていないので、エアコンの室外機を置くと通れなくなるからです。
私は分かっていたのですが、どうにか嫁ちゃんも理解してくれました。
まぁその分、ゴミをどこに貯めておくか、物置などを検討しなくてはいけません。それは外構のときかな。
いや~疲れた。でも、いろいろと決まりました。
ただ、今回の打ち合わせでかなりの変更をしたので、もう一度、図面に反映させて、3D画像にしてみることになりました。
それを見て、再度検討することになります。予習するために、打ち合わせの前に、郵便で送られてくるはずです。
実は今月中に間取りを確定しなくてはならないのです。仕事も忙しいのですが、今月は頑張り処です。
リンクをいっぱい探したわりに、どれにしようか検討もつきません。
しかも、夫婦で話し合う余裕もありませんでした。仕事と育児でお互いテンヤワンヤです。
さて、インテリアコーディネーターとは壁紙とかキッチン設備とかの話だと思っていました。
しかし、第一回目の今回は、インテリアの話よりも間取りの確定に向けての話し合いになりました。
時間は二時間を予定しています。そのあとはショールームへの予約が入っているからです。
さっそく、先日の営業さんとの話で変更してもらった間取り図を見せてもらいました。
今までは営業さんとの話のなかで、「細かいところはまた後で…」と濁されてしまっていたのですが、いよいよ確定段階に入ってきました。
でもまだ変更したいところ、どうしようか決めかねているところがあります。
インテリアコーディネーターの方からも「この図面で見ると、いろいろ分からないところがあるんですが、3Dモデルを見ながら確認していきましょう。」と言われました。
インテリアコーディネーターというのは、間取りの細かいところも含めて図面を見てくれるんですね。
例えば、引き戸を開けたときに戸がぶつかるところが必要になります。そういうところが、何センチ必要なのかとか。
ロフトには換気と採光を考えて窓があります。その窓が大きすぎて、開けたときに子供が落ちる可能性があるとか。
和室は小上がりにしてあります。リビング側ではいいのですが、廊下から入るときには、どこでスリッパを脱ぐのかとか。
そんな疑問に答えるような形で、間取りを少しずつ修正していきました。
大きく書いた図面を見ながら、話をしていきます。向こうは赤ペン、こちらは青ペンで、あーだこーだとやりました。
営業さんに伝えた内容が、図面できちんと変更になっていないところがありました。
伝えたあとにさらに変更したいこと、相談したいこともありました。
懸案事項だった玄関ホールがなんとか決まりました。
開き扉をつけて、中廊下から独立させました。
これで、玄関からの冷気を防げます。玄関から直接和室に行けるようにするアイデアも、やはり冷気を考えて却下にしました。
バニティ(洗面脱衣室)やトイレに出入りしても、来客に見られる心配が減ります。
ロフトへの階段は、二段だけ食い込ませてみることにしました。
四段だと、その下の書斎のなかに階段を支えるための壁ができるそうです。それは困る。
元通りにサンルームエリアに四段出したら、サンルームが狭くなります。
というわけで、書斎に壁ができないところまで階段をずらすことにしました。たぶん、二段くらいだろうということです。
階段下収納は、中廊下とパントリーに面していましたが、中廊下側をリビング側にしました。
パントリー側はなかにテーブルを作り付けて、嫁ちゃんのパソコンコーナーにすることにしました。キッチンの横ですから近くて便利なはずです。
ちなみに、パントリー収納の折戸は廃止してオープンにしました。手数を減らすためです。提案してもらってなるほどと思いました。
勝手口は結局やめになりました。というのは、建物両サイドの土地が50cmしか余っていないので、エアコンの室外機を置くと通れなくなるからです。
私は分かっていたのですが、どうにか嫁ちゃんも理解してくれました。
まぁその分、ゴミをどこに貯めておくか、物置などを検討しなくてはいけません。それは外構のときかな。
いや~疲れた。でも、いろいろと決まりました。
ただ、今回の打ち合わせでかなりの変更をしたので、もう一度、図面に反映させて、3D画像にしてみることになりました。
それを見て、再度検討することになります。予習するために、打ち合わせの前に、郵便で送られてくるはずです。
実は今月中に間取りを確定しなくてはならないのです。仕事も忙しいのですが、今月は頑張り処です。
住宅ローンの本審査、ミックス金利で申し込み ― 2014/10/11
以前の仮審査からだいぶ経った気がしますが、ようやく間取り図もほぼ決まって、本審査のための図面を作ってもらえました。
また、先日のうちに、銀行ローンプラザに行ってきました。ハウスメーカー経由で聴くよりも、直接説明を聴いたほうが間違いないと思ったからです。
必要な書類も正確に教えてもらえましたし、ハウスメーカーが説明してくれた以上にお得な金利プランについても教えてもらえました。
やはり、早めに動くのは大切だと思いました。
ただ、前回も今回もライフプラン、キャッシュフローについて相談できなかったのが心残りです。時間をつくってまた行けるといいなー。
ハウスメーカーで紹介されるのは、家を建てさせるためのファイナンシャルプランナーという気がしてしまいます。
しかし、銀行のファイナンシャルプランナーは、確実にローンを返済させるためのアドバイスをくれるように思うのです。
銀行の担当の方も、「キャッシュフロー表つくるなんてすごいですね~。みなさん、そこは面倒がってしまうんですよねー。持ってきてくだされば、チェックいたしますよー。」なんて言ってくれたので、甘えたいところです。
さて、本題に戻って、本審査のことです。
ハウスメーカーの営業さんと現地で待ち合わせをして、ローンプラザに入りました。
前回と同じ担当の方でした。当たり前かな。おかげで、話はとてもスムーズでした。2時間かかると言われていたのですが、1・5時間で済みました…。
一度聞いていますから、金利や保険とかの余計な説明も省いてもらえました。
あとはひたすら書類に住所と名前を書いて、最後にハンコを捺すだけです。
書類の住所欄が、「運転免許証と同じにしてください。」とか「印鑑証明書と同じにしてください。」とか言われて、『○○番地の○』に気を付けること。
意外と盲点になりそうな、学校の住所や郵便番号を確かめておくこと。
あと、教員だからでしょうが、勤務年数がその学校に勤めてからか、正式採用されて教諭になってからか、講師時代の年数も含めるのか、などのところで迷いました。担当の方が、電話で本店に確かめていたようです。
必要な書類というのは、銀行によって違うと思います。必要な部数も確かめてから臨んだほうがいいです。申し込むプランによっても違うと言われました。
さらに言えるのは、通帳や印鑑登録証明書などの実物も持っていくことです。
今回は通帳のコピーを持ってくるように言われていたのですが、その場では「原本で確認させてください。」と言われました。
申し込んだローンプランは、最近でてきた「ミックス金利」というものです。
ふつうは、固定金利にしようか、変動金利にしようか迷いますよね。
固定金利は、金利は高いけど上がらないから安心。
変動金利は、金利は安いけど上がっていくリスクがある。
今は超低金利の時代です。「金利が低いから今が借り時だ。」という人もいれば、「今が最低ということは、これから上がるだけ。」という人もいます。
どっちが正しいかなんて誰にも分かりません。
というわけで、その両方を利用したのがミックス金利です。
ミックス金利は、ローンの金額を半分にわけて、半分を固定金利にして、半分を変動金利にするという借り方です。
この半分という比率も、銀行によっては自分で好きなように分けられるところもあるそうです。
これで、金利が高いというデメリットは半分、金利が上がったときのダメージも半分になります。精神的に少し楽です。
私が借りた銀行の場合は、2つに分ける金額は、50:50で決まりでした。
しかし面白いことに、固定金利と変動金利の組み合わせだけでなく、変動金利と変動金利の組み合わせにもできるというのです。
しかも、いつでも変動金利から固定金利に変えることができるというのです。(その逆はダメ。)
だから、変動金利&変動金利で借りておいて、金利が上がってきたなーと思ったら、半分を固定金利に変えることで、リスクを減らすことができます。
さらに、この変動金利&変動金利で借りる場合、さらに片方の金利が0.1%安くなるそうです。平均すれば、0.05%下がったことになります。
繰り上げ返済も、金利の高い方を優先的にやることができるそうです。
話は変わりますが、団信の保険に入りますが、ガン特約が上乗せなしで入れました。ガンになれば、住宅ローンはなくなります(治らないガンにはなりたくないけど)。
金利上乗せで、さらに8大疾病特約にも入れたのですが、それは止めました。今はいっている医療共済とかぶる感じがしたからです。
あらためて、JAで加入している終身共済と医療共済について、見直す必要がありますね。
ここまでの話は、もちろん私の場合、この銀行の場合です。
いろいろ調べたのですが、ネット銀行ではもっと有利なところがあります。金利も特約も。
しかし私としては、自分の足で行ける銀行のほうが安心感があると判断しました。
住宅ローンに絶対はないと思います。自分の生活と自分の性格で、よく勉強して借りることが大切だと思いました。
分からないときは、銀行に聞きに行くことですね。予想外にお得なことを教えてもらえるかもしれません。
さて、本審査は通るはずです。問題は最終的にいくら借りるかです。まだ、そこが決まっていない^^;
また、先日のうちに、銀行ローンプラザに行ってきました。ハウスメーカー経由で聴くよりも、直接説明を聴いたほうが間違いないと思ったからです。
必要な書類も正確に教えてもらえましたし、ハウスメーカーが説明してくれた以上にお得な金利プランについても教えてもらえました。
やはり、早めに動くのは大切だと思いました。
ただ、前回も今回もライフプラン、キャッシュフローについて相談できなかったのが心残りです。時間をつくってまた行けるといいなー。
ハウスメーカーで紹介されるのは、家を建てさせるためのファイナンシャルプランナーという気がしてしまいます。
しかし、銀行のファイナンシャルプランナーは、確実にローンを返済させるためのアドバイスをくれるように思うのです。
銀行の担当の方も、「キャッシュフロー表つくるなんてすごいですね~。みなさん、そこは面倒がってしまうんですよねー。持ってきてくだされば、チェックいたしますよー。」なんて言ってくれたので、甘えたいところです。
さて、本題に戻って、本審査のことです。
ハウスメーカーの営業さんと現地で待ち合わせをして、ローンプラザに入りました。
前回と同じ担当の方でした。当たり前かな。おかげで、話はとてもスムーズでした。2時間かかると言われていたのですが、1・5時間で済みました…。
一度聞いていますから、金利や保険とかの余計な説明も省いてもらえました。
あとはひたすら書類に住所と名前を書いて、最後にハンコを捺すだけです。
書類の住所欄が、「運転免許証と同じにしてください。」とか「印鑑証明書と同じにしてください。」とか言われて、『○○番地の○』に気を付けること。
意外と盲点になりそうな、学校の住所や郵便番号を確かめておくこと。
あと、教員だからでしょうが、勤務年数がその学校に勤めてからか、正式採用されて教諭になってからか、講師時代の年数も含めるのか、などのところで迷いました。担当の方が、電話で本店に確かめていたようです。
必要な書類というのは、銀行によって違うと思います。必要な部数も確かめてから臨んだほうがいいです。申し込むプランによっても違うと言われました。
さらに言えるのは、通帳や印鑑登録証明書などの実物も持っていくことです。
今回は通帳のコピーを持ってくるように言われていたのですが、その場では「原本で確認させてください。」と言われました。
申し込んだローンプランは、最近でてきた「ミックス金利」というものです。
ふつうは、固定金利にしようか、変動金利にしようか迷いますよね。
固定金利は、金利は高いけど上がらないから安心。
変動金利は、金利は安いけど上がっていくリスクがある。
今は超低金利の時代です。「金利が低いから今が借り時だ。」という人もいれば、「今が最低ということは、これから上がるだけ。」という人もいます。
どっちが正しいかなんて誰にも分かりません。
というわけで、その両方を利用したのがミックス金利です。
ミックス金利は、ローンの金額を半分にわけて、半分を固定金利にして、半分を変動金利にするという借り方です。
この半分という比率も、銀行によっては自分で好きなように分けられるところもあるそうです。
これで、金利が高いというデメリットは半分、金利が上がったときのダメージも半分になります。精神的に少し楽です。
私が借りた銀行の場合は、2つに分ける金額は、50:50で決まりでした。
しかし面白いことに、固定金利と変動金利の組み合わせだけでなく、変動金利と変動金利の組み合わせにもできるというのです。
しかも、いつでも変動金利から固定金利に変えることができるというのです。(その逆はダメ。)
だから、変動金利&変動金利で借りておいて、金利が上がってきたなーと思ったら、半分を固定金利に変えることで、リスクを減らすことができます。
さらに、この変動金利&変動金利で借りる場合、さらに片方の金利が0.1%安くなるそうです。平均すれば、0.05%下がったことになります。
繰り上げ返済も、金利の高い方を優先的にやることができるそうです。
話は変わりますが、団信の保険に入りますが、ガン特約が上乗せなしで入れました。ガンになれば、住宅ローンはなくなります(治らないガンにはなりたくないけど)。
金利上乗せで、さらに8大疾病特約にも入れたのですが、それは止めました。今はいっている医療共済とかぶる感じがしたからです。
あらためて、JAで加入している終身共済と医療共済について、見直す必要がありますね。
ここまでの話は、もちろん私の場合、この銀行の場合です。
いろいろ調べたのですが、ネット銀行ではもっと有利なところがあります。金利も特約も。
しかし私としては、自分の足で行ける銀行のほうが安心感があると判断しました。
住宅ローンに絶対はないと思います。自分の生活と自分の性格で、よく勉強して借りることが大切だと思いました。
分からないときは、銀行に聞きに行くことですね。予想外にお得なことを教えてもらえるかもしれません。
さて、本審査は通るはずです。問題は最終的にいくら借りるかです。まだ、そこが決まっていない^^;
【間取】インテリアコーディネーターとの打ち合わせ2回目 ― 2014/10/12
打ち合わせの最後、帰り際のことです。
先日の完成見学会で、「おやっ?」と思ったことがありました。
トイレの入り口が開き戸だったのですが、その扉を開いた裏側にトイレの照明と換気扇のスイッチがありました。
つまり、トイレに入ろうと扉を開けたら、手を隙間に入れて明かりを点けるようになります。
もしくは、スイッチを点けた手で、次は扉を開けなくてはなりません。
ふつうは、左手で扉を開けたら、右手でスイッチを操作できるものだと思います。
ということを、ハウスメーカーで質問してみました。
「あら?そんなところがあましたか?それはミスですね~。普通は何回もチェックするんですけど、直前に扉の開き方を変更するとかしちゃうと、スイッチのことが漏れるとかあるんですよねー。やっぱりお互いにチェックが必要ですね。ははは~。」
との返事が…。
そのリアクションにちょっと引きました。
図面を見た誰も、作っている大工さんも、誰も気にせずスルーしてしまったのでしょう。
こわいなー…。
図面が完成して発注されるまで、いやいや発注されて、施工されるときも、最後まで気が抜けないんだな、と思いました。
さて、2回目のインテリアコーディネーターとの打ち合わせです。
前回の変更箇所の図面を元に、さらに修正をお願いしました。
まずは、先ほどの通り、扉の開き方です。
右に開くのか、左に開くのか、前回の打ち合わせでコーディネーターの方からアドバイスをもらって、逆にしたところがあります。
しかし、新しい図面では直っていません。何か理由があるのかもしれないので聞いてみました。
「直し忘れてましたー。ははは~。」
おいおい…提案したのはあなたの方からでしょ(・・;)
和室には掘りごたつを入れることにしました。
リビングにもこたつは出しますが、歳をとった両親のヒザへの負担を考えて採用したいと思います。
和室は今のところ、子供の遊び場になったり、客間になったり、泊まりにきた両親の寝室になる予定です。便利なスペースですね。
追加費用はキツいのですが、床暖房を入れませんし、石油ストーブは使いたくありません。和室の暖房としては充分だと思います。
http://sumai.panasonic.jp/interior/horizataku/
2階はまた大きく修正になりました。文字にしても難しいのですが、いちおう書きます。
寝室にあるウォークインクローゼットを狭くして、書斎が広くなりました。WICは2畳、書斎は3.5畳になりました。
こうすることで、寝室からWICにも書斎にも行けるようになります。
さらに、トイレ横にあった書斎の入り口が壁になります。
そして、トイレの向きを代えて、引き戸から開き戸にしました。
こうすることで、子供部屋の収納をさらに0.5畳ほど大きく取れます。
トイレまでのムダな廊下も短くなりました。開き戸のほうが値段も安いです。
寝室の奥に書斎があると寝ている奥さんに気を使う、と思ったのですがこうなりました。
子供部屋の前を通ることで子供とのコミュニケーションを取りやすくなる、と思ったのですがこうなりました。
寝室から、着替えにも仕事にも行けるようになりますから、動線としては改善だと思います。
また、子供が友達を連れてきても、気兼ねなく書斎に行けます。そう考えれば、メリットですね。
ちなみに、この提案はお義母さんからのものです。WICが狭くなるのは心配ですが、書斎が広くなるわけですから文句はありません。むしろ感謝します。
玄関の窓を縦に3段のFIX窓にするとか、寝室のエアコンの室外機をベランダに置くとか、多少の変更も伝えました。
また、前回提案してもらった内容を確認しました。ロフトの窓を子供が落ちないように横長にするとか、玄関を狭くして和室に板間を作るとか、です。
結局、こういうこともきちんと図面に反映されているかどうか、確認しないといけませんね。
理想は、打ち合わせした内容の一つ一つをメモして共有すればいいんですよね。
今は、図面に直接書き込んだものをコピーしてもらって、共有することにしています。
しかし、書き込みが多くなると今回のようなモレが出てきてしまうのでしょう…。
こわいなー…。
ちなみに、積水ハウスの場合は、支店長が図面を直しながら、営業さんが書面に会話内容をメモするというスタイルでした。今思えばさすがだと言えます。
残すは「窓」です。周辺の家との関係もあって、なかなか決断できませんでした。すべての窓を保留にして、次回までの宿題となりました。しばらく窓のカタログとにらめっこします。
先日の完成見学会で、「おやっ?」と思ったことがありました。
トイレの入り口が開き戸だったのですが、その扉を開いた裏側にトイレの照明と換気扇のスイッチがありました。
つまり、トイレに入ろうと扉を開けたら、手を隙間に入れて明かりを点けるようになります。
もしくは、スイッチを点けた手で、次は扉を開けなくてはなりません。
ふつうは、左手で扉を開けたら、右手でスイッチを操作できるものだと思います。
ということを、ハウスメーカーで質問してみました。
「あら?そんなところがあましたか?それはミスですね~。普通は何回もチェックするんですけど、直前に扉の開き方を変更するとかしちゃうと、スイッチのことが漏れるとかあるんですよねー。やっぱりお互いにチェックが必要ですね。ははは~。」
との返事が…。
そのリアクションにちょっと引きました。
図面を見た誰も、作っている大工さんも、誰も気にせずスルーしてしまったのでしょう。
こわいなー…。
図面が完成して発注されるまで、いやいや発注されて、施工されるときも、最後まで気が抜けないんだな、と思いました。
さて、2回目のインテリアコーディネーターとの打ち合わせです。
前回の変更箇所の図面を元に、さらに修正をお願いしました。
まずは、先ほどの通り、扉の開き方です。
右に開くのか、左に開くのか、前回の打ち合わせでコーディネーターの方からアドバイスをもらって、逆にしたところがあります。
しかし、新しい図面では直っていません。何か理由があるのかもしれないので聞いてみました。
「直し忘れてましたー。ははは~。」
おいおい…提案したのはあなたの方からでしょ(・・;)
和室には掘りごたつを入れることにしました。
リビングにもこたつは出しますが、歳をとった両親のヒザへの負担を考えて採用したいと思います。
和室は今のところ、子供の遊び場になったり、客間になったり、泊まりにきた両親の寝室になる予定です。便利なスペースですね。
追加費用はキツいのですが、床暖房を入れませんし、石油ストーブは使いたくありません。和室の暖房としては充分だと思います。
http://sumai.panasonic.jp/interior/horizataku/
2階はまた大きく修正になりました。文字にしても難しいのですが、いちおう書きます。
寝室にあるウォークインクローゼットを狭くして、書斎が広くなりました。WICは2畳、書斎は3.5畳になりました。
こうすることで、寝室からWICにも書斎にも行けるようになります。
さらに、トイレ横にあった書斎の入り口が壁になります。
そして、トイレの向きを代えて、引き戸から開き戸にしました。
こうすることで、子供部屋の収納をさらに0.5畳ほど大きく取れます。
トイレまでのムダな廊下も短くなりました。開き戸のほうが値段も安いです。
寝室の奥に書斎があると寝ている奥さんに気を使う、と思ったのですがこうなりました。
子供部屋の前を通ることで子供とのコミュニケーションを取りやすくなる、と思ったのですがこうなりました。
寝室から、着替えにも仕事にも行けるようになりますから、動線としては改善だと思います。
また、子供が友達を連れてきても、気兼ねなく書斎に行けます。そう考えれば、メリットですね。
ちなみに、この提案はお義母さんからのものです。WICが狭くなるのは心配ですが、書斎が広くなるわけですから文句はありません。むしろ感謝します。
玄関の窓を縦に3段のFIX窓にするとか、寝室のエアコンの室外機をベランダに置くとか、多少の変更も伝えました。
また、前回提案してもらった内容を確認しました。ロフトの窓を子供が落ちないように横長にするとか、玄関を狭くして和室に板間を作るとか、です。
結局、こういうこともきちんと図面に反映されているかどうか、確認しないといけませんね。
理想は、打ち合わせした内容の一つ一つをメモして共有すればいいんですよね。
今は、図面に直接書き込んだものをコピーしてもらって、共有することにしています。
しかし、書き込みが多くなると今回のようなモレが出てきてしまうのでしょう…。
こわいなー…。
ちなみに、積水ハウスの場合は、支店長が図面を直しながら、営業さんが書面に会話内容をメモするというスタイルでした。今思えばさすがだと言えます。
残すは「窓」です。周辺の家との関係もあって、なかなか決断できませんでした。すべての窓を保留にして、次回までの宿題となりました。しばらく窓のカタログとにらめっこします。
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