【プレゼント】5歳の長女がずっと欲しがっていた「すみっコさがし」2019/12/09

今日は長女さん、6歳の誕生日です。それを記念して、長女に関するネタを投稿します。

長女が生まれて早6年。今年度は幼稚園の年長さんです。

これまで、当然のように「アンパンマン」「プリキュア」と好きになってきましたが、5歳になるといろいろなキャラクターに興味を持つようになりました。



そのうちの一つが「すみっコぐらし」です。

「すみっコ」の「こ」が「コ」なのがポイントです。

パソコンで変換するとき、IMEが学習してくれるまで面倒です。



部屋のすみっコが好きだという習性は、人間にも何となくわかりますね。

そういう人います。川の字になって寝るときも、端っこがいいっていう人は必ずいます。

私も今年度、職員室の席がすみっコになったので、パソコンのデスクトップをすみっコぐらしにしました。(女子にウケますw)



さて、すみっコぐらし関連のオモチャも少しずつ増えてきました。

最近は「ねこ」の大きなぬいぐるみを頂いて、それと一緒に寝るくらい大好きです。

そんな彼女が春頃からずっと「ほしい!」と言っていたオモチャが『すみっコさがし』です。。。また変換しにくいものをw





『すみっコさがし』は、子供の手に収まる小さな携帯ゲーム機です。

前は『すみっコあつめ』というカメラなしオモチャでした。

今年は時代に合わせて、オモチャなのにカメラが付いています。



そんなわけで、メインとなる遊びは、カメラを使って、ARで現実の画面越しに「すみっコぐらし」のキャラたちを探して、捕まえていくというものです。

それ以外にも、ミニゲームや図鑑やお店といった機能もあります。
ボタンは並んだ3つとシャッターボタンだけなので、小さい子でもすぐに覚えます。


ミニゲームでコインをためて、お店で「わな」を買って、その罠でカメラですみっコたちを捕まえる。という感じですかね。

ふつうにカメラとして撮ることもできます。その際にフレームを追加することもできますが、これもゲームで集めていきます。

そのゲームと現実の橋渡しとして、すみっコがうまく働いています。





長女さんは現代っ子らしく、デジカメをふつうに使います。

カメラを渡せば、家族のことを撮ったり、好きなオモチャを撮ったり、変顔を撮ったり、大人がスマホを向けたものに興味をもって真似したりしています。

ただ、スマホやデジカメで写真を撮ることは覚えましたが、どちらも預けっぱなしにすることはできません。



しかしこれなら、彼女が好きなときに好きなように写真を撮ることができます。

カメラは320×320の解像度なので、10万画素ですね。超初期のデジカメみたいです(なつかしい。。。)

液晶画面は128×128の1.44インチですので、多少の手ぶれも吸収してくれます。





残念なのは、本体内蔵メモリーに最大で50枚しか保存できず、外部メモリーなどで外に取り出すことができないことです。

50枚撮ったら、要らない写真を消さないと撮ることができなくなります。

取捨選択は彼女に任せていますが、本人が一生懸命に撮ったものなので可哀そうな気もします。



どうしても取っておきたいときは、液晶画面をスマホで写してあげるしかありませんね。

ガラケーにお試しで付いていた小容量のマイクロSDが、どの家庭にもあると思います。それを再利用できればいいのですけどね…。

次のモデルがあるとすれば、その辺を改良していただきたいところです。

ホテルリステル猪苗代へプール旅行してきました2018/02/03


もうちょっと雪がありましたが…

ホテルリステル猪苗代の詳しい紹介はこちらへ。
http://www.listel-inawashiro.jp/



冬の家族旅行、夫婦でどこへ行くか検討した結果「プールでしょ!」となりました。

冬なのにプール?

確かに違和感はありますが、私たち夫婦は特段、冬のアクティビティつまりスキーやスノボーに興味がありません。



私は雪国生まれなので、嫌いなわけでもないし、できないこともない(はず)のですが、特に好きでもありません。

嫁ちゃんはまるでダメです。寒がり、冷え性、低体温。寒さにめっぽう弱いのです。

(庭に雪が積もったときには私が一生懸命に、ソリ滑りの雪山を作ったり、かまくらを作ったりしてます。)



そんなわけで、夫婦間の話題の1つ、「習い事はどうしようか?」問題については、「水泳をやらせようか。」という話し合いをしています。

そこで、その前に長女さんがプールで楽しく遊べるのか確かめるため、冬でもプールに入れるホテルを調べました。

そして、旅行らしく何とか行ける距離にある、このホテルに決まったのでした。



ホテルに泊まった週末は、冬とは思えない絶好の天気で、行きも帰りもいい感じにドライブできました。

さすがに山裾にあるホテルなので、周辺には雪が積もっていましたが、プリウスαでも運転に支障はありませんでした。

駐車場は離れていましたが、ホテル前に一時停車させて、荷物を下ろせたので助かりました。



チェックイン時間前に着いてしまいましたが、荷物をフロント(ラウンジ横のスペース)に預かってもらい、さっそくプールに向かいました。

周りのほとんどはスキー客なので、みんなスキーウェアやスキーブーツでした。ちょっと場違いな感じを受けつつ、プールの受付に向かいます。

プール入り口は、温泉への入り口と並んでいました。スキー客はゲレンデから帰ってきたら、そのままお風呂に向かうこともできそうです。

階段を登るときはお子様と手をつなぎましょう

女性陣と分かれて、水着に着替えて、浮き輪をもってプールへ向かいました。

プールにもそれなりのお客さんがいましたが、お互いにぶつかるようなことはありません。

むしろ、プールがいろいろあって、グループで小さいプール1つ独占することもできるくらいでした。

大きくて深さもあるメインプールの他に、子供達向けの浅いプールや、泡のでるプール、打たせ湯になっているプールなんかもありました。

寝湯、足つぼ、サウナ、日焼け?なんかが楽しめるところもあって、ホテル内のレジャープールとしてはまぁまぁだと思います。

ラウンジから見下ろせてしまうプールなので、気付いた宿泊客が何人か見ていました。まぁ2フロア下なので、あまり気にならないと思いますが。



4歳ともうすぐ2歳の子供達も、あっちのプール、こっちのプールと移動しながら、楽しく過ごすことができました。

長女は浮き輪に捕まりながら、パパやママに引っ張られて遊びました。

次女さんは、ほんとは出入り口で体を流す用のひしゃくを、勝手に打たせ湯のほうに持っていき、ジャバジャバと水遊びです。



部屋はこんな感じの和洋室でした

プールを出て、チェックインして、ベッドと和室で一眠りしました。

意外と疲れたのでしょうね、子供たちも熟睡です。

部屋は「ちびっぷるーむ」ではなく「オリエンタルツイン」です。

ちびっぷるーむは、はいはいの赤ちゃんにはいいかもしれません。まもなく次女も2歳になるので、オリエンタルツインでも和室に布団を敷けば、十分安全に寝れます。



ちょうどいい時間に起きて(起こして)、夕食のバイキングへ向かいました。

料理はまぁ普通においしかったです。バイキングなので、お肉もお魚も地元の料理もありました。

なぜ「まぁ」とつけるのかと言えば、お子様連れには分かっていただけると思いますが、子供たちの要求があれこれで、ゆっくりは食べられないからです。

「ジュース(ドリンクバー)飲みたい。」「唐揚げ食べたい。」「トイレに行きたい。」そんなわがままに応えていては、自分の好きなものを好きなペースでは食べられないのです。

そんなわけで、嫁ちゃんと交代しながら自分の食事をしました。

こづゆ(ローカル)がうまい。

ちなみに、キッズバイキングのポテトとかの大皿はアツアツなので気を付けてください。

子供が手を伸ばそうとして手を着いたときに、「あつい!」となりました。

4歳児にはちょっと取りにくい置き方だなと思いました。(親バカでスミマセン)





翌朝も同じように、朝食バイキング。会場はいくつかあるので、空いてそうなところを探していきます。

その後は、部屋のバスルームで干しておいた水着を持って、2度目のプールです。

午前中ということもあってか、ほぼ貸し切り状態でスタート。その後、少しずつ増えていきました。



プールに自由に入れるフリーパス券つきのプランを選んだのですが、昨日も今日も、だいたい1時間半くらいプールに入りました。トータル3時間、元は取ったのではないでしょうか?

お昼にチェックアウトして、帰りも天気のいいなか、家路へ着くことができました。

隣接するスキー場には「ベジフルランド」というそり遊びなどができるキッズスペースもあったので、いつかは連れてきてあげたいと思います。

リピーターになるかは分かりませんが、春や夏も良さそうですね。

久しぶりの家族旅行、満喫することができました^^


僕が義妹の結婚式で泣いたワケ2014/11/16

義理の妹が結婚しました。家族3人で挙式と披露宴に参加してきました。

私達は姉夫婦として、彼女のことを見守り励まし、なんとか結婚式にまでたどり着きました。

もちろん、がんばっていたのは本人と旦那さんになる人でしょうけど、自分達のとき以上に大変だったようでした。



私の趣味はカメラですから、娘ちゃんを抱っこしていても、ついつい撮りたくなってしまいます。

しかも娘ちゃんは挙式のときまでは起きていましたが、オムツ交換したら、披露宴会場でまもなく眠りに落ちました。よくこんな賑やかなところで寝れるなーと感心してしまいますが、おかげで撮影に行けました。

残念ながら子守り担当だと思ってマイカメラを忘れてしまったので、一眼レフでは撮れなかったのですが、嫁ちゃんのカメラでバシバシ撮っていました。

私もだいぶ結婚式の撮影に慣れています。みんなが撮るような真正面のアングルからは狙いません。よく式場のプロカメラマンと位置取りで争います(笑)(もちろん譲りますよ)。



さて、式は進み余興の時間へ。

新郎側は親族みんなでカラオケ。新郎も一緒になって歌いました。新婦も喜んで見守っています。

続いて新婦側。

「ここでサプライズです。新婦からのリクエストで、新婦のお父様に歌って頂きたいと思います!」と司会。



お義父さんは表彰されるくらい歌の上手な方です。

多少照れながらも、お義父さんはマイクを握りました。

歌は「晴れ姿」です。

会場にはお義父さんの朗々たる声が響きました。

花嫁もその姿を目に焼き付けようと、お義父さんの隣へ。

父娘の仲睦まじい姿をみんなが見守り、カメラを向けました。



気をよくしたお義父さんは、カラードレスの娘の腰に手を添えて歌おうとしました。

それを見ていたのは、カメラマンとして二人を横から撮ろうと回り込んでいた私だけだったと思います。

手が触れた瞬間に、さっと手が引いて目頭を抑えました。



お義父さんの目から涙が溢れました。今まで堪えていたのでしょう。歌うのもやっとなくらいの男泣きでした。

会場からは励ましの声が飛ばされ、もらい泣きする方も大勢いました。披露宴で一番感動的な場面だったと思います。

何とか歌いきったお義父さんは、少し照れながら、私の前を通って席へ戻られました。



私も同じテーブルだったので、席へ戻って泣きました。

嫁ちゃんやお義母さんからは「娘ちゃんが嫁ぐの想像したの?」と笑われました。

そうではありません。



娘を嫁にだす父親の姿を見たからです。

私も嫁ちゃんと結婚したとき、お義父さんはそういう気持ちだったのだと実感しました。

自分の結婚式のときには、自分のことで頭が一杯でした。自分の親の気持ちや、嫁ちゃんのご両親の気持ちまで、まだまだ思いが至らなかったのだなと気づきました。



お義父さんの伸ばした手…触れるか触れないかで目頭を押さえに戻った手…。

娘を手放したくない気持ちと、送り出してやりたい気持ち。

その二律背反のなか、娘に「おめでとう」と言う気持ち。



私のときもそうだったのだと思います。

そういうお義父さんから、私は嫁ちゃんを頂戴したわけです(頂戴したなんて言い方すると、嫁ちゃんが「物じゃない!」って言いますが)。

お義父さんの姿を見て、私は自分と嫁ちゃんのことを改めて考えました。

私はお義父さんをガッカリさせないような立派な夫になっているでしょうか?

お義父さんが納得するように嫁ちゃんを幸せにできているでしょうか?

このお義父さんとの約束を破るわけにはいかない。お義父さんを悲しませるようなことはしてはいけない。そう思いました。

そう思いながら、泣いていたのです。



改めて、嫁ちゃんのことをこれからも幸せにしていきます。

私のことを親戚の前で「うちの息子(笑)」と言ってくれるお義父さんとの、男の約束です。

嫁ちゃんと結婚して、嫁ちゃんの家族と家族になれて、本当に良かったなと思った結婚式でした。

【建物】家づくり・・・の前の難関2014/05/05

今日は日帰りで実家に行きました。

そして今回も「家づくり」について両親と話し合うことができませんでした。

私たち夫婦はお互いの実家には戻らず,今住んでいるところに家を建てたいと考えています。

跡継ぎ問題,相続の問題,資金の問題,・・・いろいろなことを考えて,きちんと両親と話し合って理解してもらいたかったのですが,話題が話題なだけに,なかなか落ち着いて話せませんでした。

嫁ちゃんからは,「つぎはきちんと話してね」とプレッシャーをかけられているので,実家に帰るたびに機会をうかがっているのですが,うまくいきません。





もう子供じゃないんだから,自分で勝手にすればいいとか,建ててから事後報告してしまえばいいとか,いろいろな意見は聞くのですが,

私としてはそういう手は使いたくないのです。

あくまでも,きちんと段階をふんで,みんなが納得して,みんながハッピーになれるように家を建てたいと考えています。

結婚式がそうだっただけに,家づくりもそうしたい。それが願いです。





勝手な希望ですが,正月には両親を呼んで,新しい家でのんびり過ごしてもらう,なんてことを考えています。

私の実家がそうだったのです。母方の祖母を,年末に家に呼んで一緒に年越しをしていました。祖母が亡くなってからは祖父を呼ぶようになりました。

どうしてそうするようになったのかは分かりません。たぶん言い出したのは母だと思います。それを何も文句も言わずに受け入れたのが父だと思います。そういう両親です。

思い返してみると,祖母も祖父も,自分の娘と孫と過ごす時間を幸せそうに楽しんでいました。

そんな姿を見ていて,いざ自分が独立してみると,自分の両親に同じことをしてあげたいと考えるようになりました。



嫁ちゃんの意見はまだ聞いていません。もちろんこんなことをすれば,嫁という立場の彼女が気苦労するのは目に見えていますから,そこは彼女の意見が優先なわけですが,息子としては,こんなことを考えています。

そのためにも,まずは家づくり。

そして,実家を継がないということを,納得してもらえるように話し合わなければなりません。

ふー・・・。どうしよう・・・。

子どもの名前をご披露2013/10/20

夜,実家から両親が来て,みんなでお食事会をしました。

湯葉のおいしいお店です。自分たちで湯葉をつくって掬いあげて食べました。

父親が喜んで母親の分を作っているのが,ちょっと微笑ましかったです。



嫁ちゃんは湯葉好きなので,自分でやってました。見よう見まねで私もやってみました。

湯葉って,ほとんど味がないよな~と思いつつ,楽しくやってました。

鍋が空焚きになる限界まで作って,みんな満足してました。

しゃぶしゃぶとか栗パフェとかも食べて,みんなもお腹いっぱいになったようです。



ここで,子どもの名前を家族にご披露しました。今まで,漢字が決まっていなかったので秘密にしていました。

スマホで漢字を書いて,みんなに見せました。

読み仮名をふらないと,パッとは読めないようでしたが,聞けば「ああ,いい名前だね~」と納得してくれました。



別に当て字でもなければ,キラキラネームでもないですが,ふつうはあまり使わない読み方をしています。

ただ,二人でず~~~っと悩んで決めたものですし,嫁ちゃんが調べてくれた画数の姓名判断でもいい結果が出ているので,これがいいなと思っていました。



この名前(公表は控えます),実を言えば,交際当初から二人で言っていた名前です。「子どもができたら,なんて名前がいい?」と話していたときに,二人ともこの名前の音が好きでした。

先日,ようやく漢字も含めて二人で納得できたところでした。

今回,家族に認められる,喜んでもらえる名前を付けることができて良かったと,ホッと胸をなでおろしました。反対されたら,また面倒ですからね。





追伸

次の日には嫁ちゃんの家族にもご披露しました。同じく「いい名前だね~」と喜んでくれました。よかったよかった。
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