【内装】どこでどんな家電を使うか(1F) ― 2014/10/01

今使っている家電をリストにして、新しい家のコンセントの位置や数の参考にしようと思います。
【テレビボード】
≪一年中使うもの≫
① 40インチ液晶テレビ
② BDビデオ
③ プレステ3
④ Wii
⑤ CD&MDコンポ
⑥ 無線化機器
最近は家庭用ゲーム機は全然やってないなー。TORNEとか寝室のテレビで使うかな。
コンポも使ってない…。今だとiPodに繋げないといけないからなー。嫁ちゃんがいやすいダイニングに置いてあげた方が使えるかもしれない。
さらに家電を無線化するやつを取り付けると、トータルで6個のコンセントが必要になりますね。
【リビング】
≪ときどき使うもの≫
① iPadの充電
② スマホの充電
③ ノートパソコン
④ 掃除機
充電スペースはどこかに確保したいですね。テレビボードかダイニングのカウンターか。同時に使う個数を考えると、最低でも2つは必要でしょう。
掃除機はときどきというか、一日一回は使っています。
≪季節で使うもの≫
① エアコン(夏冬)
② 扇風機(夏)、
③ 加湿空気清浄機(冬)
④ こたつ(冬)
⑤ ホットカーペット(冬)
嫁ちゃんが寒がりなので、こたつとホットカーペットの二段構えです。
エアコンは天井付近に必ず1つ。それ以外に2つもあればいいかな。
≪増えるかもしれないもの≫
⑥ 除湿器(夏)
今のところ使っていませんが、リビングは人が集まる場所なので、コンセントはそれなりに必要になると思います。
【ダイニング】
≪一年中使うもの≫
① スマホの充電
② 固定電話
③ Wi-Fiのルーター
≪ときどき使うもの≫
① iPadの充電
② ノートパソコン
③ 掃除機
さっきとかぶっていますが、LDKですから隣なんですよね。だから、充電のためのスペースが取れればいいのでしょう。
≪季節で使うもの≫
⑤ 卓上用IH(冬)
焼肉は無理でも、お鍋はしたいです。
【キッチン】
≪一年中使うもの≫
① 炊飯器
② 電子レンジ
③ トースター
④ ヨーグルトメーカー
⑤ マジックブレッド(ミキサー)、
⑥ ウォーターサーバー
水道に浄水器が付くので止めてもいいんじゃないかと思っています。今は赤ちゃんがいるから気を使いますが、いつまで使うようにしようか。もし止めたら、電気ポットを使うようにします。
≪ときどき使うもの≫
特に思いつかないのですが、キッチンのコンセントはいくつか余裕を持たせたほうがいいでしょうね。
≪季節で使うもの≫
① ホットカーペット(冬)
床暖房をやめた代わりに、キッチン用に細長いものを探すことにします。
【和室】
今の家に和室はありませんが、リビング続きの和室があります。
≪来客時につかうもの≫
① 掘りこたつ
実家がそうです。膝を入れて座れるのは便利です。だから中にコンセントをつけます。
② テレビ(必要を感じたら買う)
客間として使うことを考えると、念のためテレビも観れるようにしておきたいです。和室に床の間が作れたら、そこにテレビですかね。
【バニティ(洗面脱衣室)】
≪一年中使うもの≫
① 洗濯機
② ドライヤー
≪季節で使うもの≫
③ 扇風機(夏)
③ 暖房器具(冬)
洗面台の上につけるタイプのものもあるんですね、ショールームで見て驚きました。そしたらコンセントはいらなくなりますし、床に置く必要もなくなります。隙間の有効活用ですね。
【テレビボード】
≪一年中使うもの≫
① 40インチ液晶テレビ
② BDビデオ
③ プレステ3
④ Wii
⑤ CD&MDコンポ
⑥ 無線化機器
最近は家庭用ゲーム機は全然やってないなー。TORNEとか寝室のテレビで使うかな。
コンポも使ってない…。今だとiPodに繋げないといけないからなー。嫁ちゃんがいやすいダイニングに置いてあげた方が使えるかもしれない。
さらに家電を無線化するやつを取り付けると、トータルで6個のコンセントが必要になりますね。
【リビング】
≪ときどき使うもの≫
① iPadの充電
② スマホの充電
③ ノートパソコン
④ 掃除機
充電スペースはどこかに確保したいですね。テレビボードかダイニングのカウンターか。同時に使う個数を考えると、最低でも2つは必要でしょう。
掃除機はときどきというか、一日一回は使っています。
≪季節で使うもの≫
① エアコン(夏冬)
② 扇風機(夏)、
③ 加湿空気清浄機(冬)
④ こたつ(冬)
⑤ ホットカーペット(冬)
嫁ちゃんが寒がりなので、こたつとホットカーペットの二段構えです。
エアコンは天井付近に必ず1つ。それ以外に2つもあればいいかな。
≪増えるかもしれないもの≫
⑥ 除湿器(夏)
今のところ使っていませんが、リビングは人が集まる場所なので、コンセントはそれなりに必要になると思います。
【ダイニング】
≪一年中使うもの≫
① スマホの充電
② 固定電話
③ Wi-Fiのルーター
≪ときどき使うもの≫
① iPadの充電
② ノートパソコン
③ 掃除機
さっきとかぶっていますが、LDKですから隣なんですよね。だから、充電のためのスペースが取れればいいのでしょう。
≪季節で使うもの≫
⑤ 卓上用IH(冬)
焼肉は無理でも、お鍋はしたいです。
【キッチン】
≪一年中使うもの≫
① 炊飯器
② 電子レンジ
③ トースター
④ ヨーグルトメーカー
⑤ マジックブレッド(ミキサー)、
⑥ ウォーターサーバー
水道に浄水器が付くので止めてもいいんじゃないかと思っています。今は赤ちゃんがいるから気を使いますが、いつまで使うようにしようか。もし止めたら、電気ポットを使うようにします。
≪ときどき使うもの≫
特に思いつかないのですが、キッチンのコンセントはいくつか余裕を持たせたほうがいいでしょうね。
≪季節で使うもの≫
① ホットカーペット(冬)
床暖房をやめた代わりに、キッチン用に細長いものを探すことにします。
【和室】
今の家に和室はありませんが、リビング続きの和室があります。
≪来客時につかうもの≫
① 掘りこたつ
実家がそうです。膝を入れて座れるのは便利です。だから中にコンセントをつけます。
② テレビ(必要を感じたら買う)
客間として使うことを考えると、念のためテレビも観れるようにしておきたいです。和室に床の間が作れたら、そこにテレビですかね。
【バニティ(洗面脱衣室)】
≪一年中使うもの≫
① 洗濯機
② ドライヤー
≪季節で使うもの≫
③ 扇風機(夏)
③ 暖房器具(冬)
洗面台の上につけるタイプのものもあるんですね、ショールームで見て驚きました。そしたらコンセントはいらなくなりますし、床に置く必要もなくなります。隙間の有効活用ですね。
【内装】どこでどんな家電を使うか(2F) ― 2014/10/02

【寝室】
≪一年中使うもの≫
① 32インチ液晶テレビ
② スマホの充電、iPadの充電
③リビングから移したゲーム機
テレビは今使っているテレビボードに置くか、壁を耐力壁にして壁付けするか、検討しています。
≪ときどき使うもの≫
④ 掃除機
⑤ アイロン
洗濯物を干すのが2階のサンルームなので、アイロンもそこで行うか、隣の寝室で行うと思います。この辺は未定です。アイロンをどこにしまうか次第でしょう。
2Fは掃除機ではなくて、ルンバにしよかなどと話していますが…、何かの懸賞で当たらないかな~?(笑)
≪季節で使うもの≫
⑤ エアコン(夏冬)
⑥ 加湿器(冬)
⑦ 電気敷布(冬)
雪国には必需品です。
【子供部屋】
≪一年中使うもの≫
① 電気スタンド
≪季節で使うもの≫
① エアコン(夏冬)
② 電気敷布(冬)
どれも成長したら使うようになるだろう,という感じです。現実的に18年間を考えれば,テレビやスマホやノートパソコンのコンセントも必要となるでしょう。
ただ,成長して必要になったら買うものです。その頃には,テレビはスマホやタブレットで見ているような気がします。テレビもLANも配線はしたとしても使わないかもしれませんね。
【書斎】
≪一年中使うもの≫
① デスクトップパソコン
② 24インチモニター
③ 17インチモニター
④ スキャンスナップ
⑤ プリンター
⑥ スピーカー
⑦ 電気スタンド
パソコン関係のコンセントは,床ではなくテーブルの高さに取り付けてもらうと便利なんですよね。実家の部屋がそうなっているので,学びました。
≪季節で使うもの≫
① エアコン,暖房機,扇風機(夏冬)
エアコンが取り付けられるようにはしておきます。ただ,とりあえず1年間過ごしてみて,本当に必要かどうか見極めようと思います。
【ロフト】
≪ときどき使うもの≫
① 掃除機
部屋としてではなく、あくまでも収納として使う予定です。掃除機をかけるくらいでしょう。
もしかしたら、書庫になるのかもしれませんが、それは随分と先の話だと思います。
以上,家電とコンセントについてでした。
じゃあ,そのコンセントが部屋のどこにあるといいんだとか,高さはどうするんだとか,いろいろと考えることはあるわけですが,それは図面を見ながら考えていきます。
≪一年中使うもの≫
① 32インチ液晶テレビ
② スマホの充電、iPadの充電
③リビングから移したゲーム機
テレビは今使っているテレビボードに置くか、壁を耐力壁にして壁付けするか、検討しています。
≪ときどき使うもの≫
④ 掃除機
⑤ アイロン
洗濯物を干すのが2階のサンルームなので、アイロンもそこで行うか、隣の寝室で行うと思います。この辺は未定です。アイロンをどこにしまうか次第でしょう。
2Fは掃除機ではなくて、ルンバにしよかなどと話していますが…、何かの懸賞で当たらないかな~?(笑)
≪季節で使うもの≫
⑤ エアコン(夏冬)
⑥ 加湿器(冬)
⑦ 電気敷布(冬)
雪国には必需品です。
【子供部屋】
≪一年中使うもの≫
① 電気スタンド
≪季節で使うもの≫
① エアコン(夏冬)
② 電気敷布(冬)
どれも成長したら使うようになるだろう,という感じです。現実的に18年間を考えれば,テレビやスマホやノートパソコンのコンセントも必要となるでしょう。
ただ,成長して必要になったら買うものです。その頃には,テレビはスマホやタブレットで見ているような気がします。テレビもLANも配線はしたとしても使わないかもしれませんね。
【書斎】
≪一年中使うもの≫
① デスクトップパソコン
② 24インチモニター
③ 17インチモニター
④ スキャンスナップ
⑤ プリンター
⑥ スピーカー
⑦ 電気スタンド
パソコン関係のコンセントは,床ではなくテーブルの高さに取り付けてもらうと便利なんですよね。実家の部屋がそうなっているので,学びました。
≪季節で使うもの≫
① エアコン,暖房機,扇風機(夏冬)
エアコンが取り付けられるようにはしておきます。ただ,とりあえず1年間過ごしてみて,本当に必要かどうか見極めようと思います。
【ロフト】
≪ときどき使うもの≫
① 掃除機
部屋としてではなく、あくまでも収納として使う予定です。掃除機をかけるくらいでしょう。
もしかしたら、書庫になるのかもしれませんが、それは随分と先の話だと思います。
以上,家電とコンセントについてでした。
じゃあ,そのコンセントが部屋のどこにあるといいんだとか,高さはどうするんだとか,いろいろと考えることはあるわけですが,それは図面を見ながら考えていきます。
【内装】インテリアコーディネーターと初打ち合わせ ― 2014/10/04

先日予約してきた打ち合わせの日がようやく来ました。
リンクをいっぱい探したわりに、どれにしようか検討もつきません。
しかも、夫婦で話し合う余裕もありませんでした。仕事と育児でお互いテンヤワンヤです。
さて、インテリアコーディネーターとは壁紙とかキッチン設備とかの話だと思っていました。
しかし、第一回目の今回は、インテリアの話よりも間取りの確定に向けての話し合いになりました。
時間は二時間を予定しています。そのあとはショールームへの予約が入っているからです。
さっそく、先日の営業さんとの話で変更してもらった間取り図を見せてもらいました。
今までは営業さんとの話のなかで、「細かいところはまた後で…」と濁されてしまっていたのですが、いよいよ確定段階に入ってきました。
でもまだ変更したいところ、どうしようか決めかねているところがあります。
インテリアコーディネーターの方からも「この図面で見ると、いろいろ分からないところがあるんですが、3Dモデルを見ながら確認していきましょう。」と言われました。
インテリアコーディネーターというのは、間取りの細かいところも含めて図面を見てくれるんですね。
例えば、引き戸を開けたときに戸がぶつかるところが必要になります。そういうところが、何センチ必要なのかとか。
ロフトには換気と採光を考えて窓があります。その窓が大きすぎて、開けたときに子供が落ちる可能性があるとか。
和室は小上がりにしてあります。リビング側ではいいのですが、廊下から入るときには、どこでスリッパを脱ぐのかとか。
そんな疑問に答えるような形で、間取りを少しずつ修正していきました。
大きく書いた図面を見ながら、話をしていきます。向こうは赤ペン、こちらは青ペンで、あーだこーだとやりました。
営業さんに伝えた内容が、図面できちんと変更になっていないところがありました。
伝えたあとにさらに変更したいこと、相談したいこともありました。
懸案事項だった玄関ホールがなんとか決まりました。
開き扉をつけて、中廊下から独立させました。
これで、玄関からの冷気を防げます。玄関から直接和室に行けるようにするアイデアも、やはり冷気を考えて却下にしました。
バニティ(洗面脱衣室)やトイレに出入りしても、来客に見られる心配が減ります。
ロフトへの階段は、二段だけ食い込ませてみることにしました。
四段だと、その下の書斎のなかに階段を支えるための壁ができるそうです。それは困る。
元通りにサンルームエリアに四段出したら、サンルームが狭くなります。
というわけで、書斎に壁ができないところまで階段をずらすことにしました。たぶん、二段くらいだろうということです。
階段下収納は、中廊下とパントリーに面していましたが、中廊下側をリビング側にしました。
パントリー側はなかにテーブルを作り付けて、嫁ちゃんのパソコンコーナーにすることにしました。キッチンの横ですから近くて便利なはずです。
ちなみに、パントリー収納の折戸は廃止してオープンにしました。手数を減らすためです。提案してもらってなるほどと思いました。
勝手口は結局やめになりました。というのは、建物両サイドの土地が50cmしか余っていないので、エアコンの室外機を置くと通れなくなるからです。
私は分かっていたのですが、どうにか嫁ちゃんも理解してくれました。
まぁその分、ゴミをどこに貯めておくか、物置などを検討しなくてはいけません。それは外構のときかな。
いや~疲れた。でも、いろいろと決まりました。
ただ、今回の打ち合わせでかなりの変更をしたので、もう一度、図面に反映させて、3D画像にしてみることになりました。
それを見て、再度検討することになります。予習するために、打ち合わせの前に、郵便で送られてくるはずです。
実は今月中に間取りを確定しなくてはならないのです。仕事も忙しいのですが、今月は頑張り処です。
リンクをいっぱい探したわりに、どれにしようか検討もつきません。
しかも、夫婦で話し合う余裕もありませんでした。仕事と育児でお互いテンヤワンヤです。
さて、インテリアコーディネーターとは壁紙とかキッチン設備とかの話だと思っていました。
しかし、第一回目の今回は、インテリアの話よりも間取りの確定に向けての話し合いになりました。
時間は二時間を予定しています。そのあとはショールームへの予約が入っているからです。
さっそく、先日の営業さんとの話で変更してもらった間取り図を見せてもらいました。
今までは営業さんとの話のなかで、「細かいところはまた後で…」と濁されてしまっていたのですが、いよいよ確定段階に入ってきました。
でもまだ変更したいところ、どうしようか決めかねているところがあります。
インテリアコーディネーターの方からも「この図面で見ると、いろいろ分からないところがあるんですが、3Dモデルを見ながら確認していきましょう。」と言われました。
インテリアコーディネーターというのは、間取りの細かいところも含めて図面を見てくれるんですね。
例えば、引き戸を開けたときに戸がぶつかるところが必要になります。そういうところが、何センチ必要なのかとか。
ロフトには換気と採光を考えて窓があります。その窓が大きすぎて、開けたときに子供が落ちる可能性があるとか。
和室は小上がりにしてあります。リビング側ではいいのですが、廊下から入るときには、どこでスリッパを脱ぐのかとか。
そんな疑問に答えるような形で、間取りを少しずつ修正していきました。
大きく書いた図面を見ながら、話をしていきます。向こうは赤ペン、こちらは青ペンで、あーだこーだとやりました。
営業さんに伝えた内容が、図面できちんと変更になっていないところがありました。
伝えたあとにさらに変更したいこと、相談したいこともありました。
懸案事項だった玄関ホールがなんとか決まりました。
開き扉をつけて、中廊下から独立させました。
これで、玄関からの冷気を防げます。玄関から直接和室に行けるようにするアイデアも、やはり冷気を考えて却下にしました。
バニティ(洗面脱衣室)やトイレに出入りしても、来客に見られる心配が減ります。
ロフトへの階段は、二段だけ食い込ませてみることにしました。
四段だと、その下の書斎のなかに階段を支えるための壁ができるそうです。それは困る。
元通りにサンルームエリアに四段出したら、サンルームが狭くなります。
というわけで、書斎に壁ができないところまで階段をずらすことにしました。たぶん、二段くらいだろうということです。
階段下収納は、中廊下とパントリーに面していましたが、中廊下側をリビング側にしました。
パントリー側はなかにテーブルを作り付けて、嫁ちゃんのパソコンコーナーにすることにしました。キッチンの横ですから近くて便利なはずです。
ちなみに、パントリー収納の折戸は廃止してオープンにしました。手数を減らすためです。提案してもらってなるほどと思いました。
勝手口は結局やめになりました。というのは、建物両サイドの土地が50cmしか余っていないので、エアコンの室外機を置くと通れなくなるからです。
私は分かっていたのですが、どうにか嫁ちゃんも理解してくれました。
まぁその分、ゴミをどこに貯めておくか、物置などを検討しなくてはいけません。それは外構のときかな。
いや~疲れた。でも、いろいろと決まりました。
ただ、今回の打ち合わせでかなりの変更をしたので、もう一度、図面に反映させて、3D画像にしてみることになりました。
それを見て、再度検討することになります。予習するために、打ち合わせの前に、郵便で送られてくるはずです。
実は今月中に間取りを確定しなくてはならないのです。仕事も忙しいのですが、今月は頑張り処です。
住宅ローンの本審査、ミックス金利で申し込み ― 2014/10/11

以前の仮審査からだいぶ経った気がしますが、ようやく間取り図もほぼ決まって、本審査のための図面を作ってもらえました。
また、先日のうちに、銀行ローンプラザに行ってきました。ハウスメーカー経由で聴くよりも、直接説明を聴いたほうが間違いないと思ったからです。
必要な書類も正確に教えてもらえましたし、ハウスメーカーが説明してくれた以上にお得な金利プランについても教えてもらえました。
やはり、早めに動くのは大切だと思いました。
ただ、前回も今回もライフプラン、キャッシュフローについて相談できなかったのが心残りです。時間をつくってまた行けるといいなー。
ハウスメーカーで紹介されるのは、家を建てさせるためのファイナンシャルプランナーという気がしてしまいます。
しかし、銀行のファイナンシャルプランナーは、確実にローンを返済させるためのアドバイスをくれるように思うのです。
銀行の担当の方も、「キャッシュフロー表つくるなんてすごいですね~。みなさん、そこは面倒がってしまうんですよねー。持ってきてくだされば、チェックいたしますよー。」なんて言ってくれたので、甘えたいところです。
さて、本題に戻って、本審査のことです。
ハウスメーカーの営業さんと現地で待ち合わせをして、ローンプラザに入りました。
前回と同じ担当の方でした。当たり前かな。おかげで、話はとてもスムーズでした。2時間かかると言われていたのですが、1・5時間で済みました…。
一度聞いていますから、金利や保険とかの余計な説明も省いてもらえました。
あとはひたすら書類に住所と名前を書いて、最後にハンコを捺すだけです。
書類の住所欄が、「運転免許証と同じにしてください。」とか「印鑑証明書と同じにしてください。」とか言われて、『○○番地の○』に気を付けること。
意外と盲点になりそうな、学校の住所や郵便番号を確かめておくこと。
あと、教員だからでしょうが、勤務年数がその学校に勤めてからか、正式採用されて教諭になってからか、講師時代の年数も含めるのか、などのところで迷いました。担当の方が、電話で本店に確かめていたようです。
必要な書類というのは、銀行によって違うと思います。必要な部数も確かめてから臨んだほうがいいです。申し込むプランによっても違うと言われました。
さらに言えるのは、通帳や印鑑登録証明書などの実物も持っていくことです。
今回は通帳のコピーを持ってくるように言われていたのですが、その場では「原本で確認させてください。」と言われました。
申し込んだローンプランは、最近でてきた「ミックス金利」というものです。
ふつうは、固定金利にしようか、変動金利にしようか迷いますよね。
固定金利は、金利は高いけど上がらないから安心。
変動金利は、金利は安いけど上がっていくリスクがある。
今は超低金利の時代です。「金利が低いから今が借り時だ。」という人もいれば、「今が最低ということは、これから上がるだけ。」という人もいます。
どっちが正しいかなんて誰にも分かりません。
というわけで、その両方を利用したのがミックス金利です。
ミックス金利は、ローンの金額を半分にわけて、半分を固定金利にして、半分を変動金利にするという借り方です。
この半分という比率も、銀行によっては自分で好きなように分けられるところもあるそうです。
これで、金利が高いというデメリットは半分、金利が上がったときのダメージも半分になります。精神的に少し楽です。
私が借りた銀行の場合は、2つに分ける金額は、50:50で決まりでした。
しかし面白いことに、固定金利と変動金利の組み合わせだけでなく、変動金利と変動金利の組み合わせにもできるというのです。
しかも、いつでも変動金利から固定金利に変えることができるというのです。(その逆はダメ。)
だから、変動金利&変動金利で借りておいて、金利が上がってきたなーと思ったら、半分を固定金利に変えることで、リスクを減らすことができます。
さらに、この変動金利&変動金利で借りる場合、さらに片方の金利が0.1%安くなるそうです。平均すれば、0.05%下がったことになります。
繰り上げ返済も、金利の高い方を優先的にやることができるそうです。
話は変わりますが、団信の保険に入りますが、ガン特約が上乗せなしで入れました。ガンになれば、住宅ローンはなくなります(治らないガンにはなりたくないけど)。
金利上乗せで、さらに8大疾病特約にも入れたのですが、それは止めました。今はいっている医療共済とかぶる感じがしたからです。
あらためて、JAで加入している終身共済と医療共済について、見直す必要がありますね。
ここまでの話は、もちろん私の場合、この銀行の場合です。
いろいろ調べたのですが、ネット銀行ではもっと有利なところがあります。金利も特約も。
しかし私としては、自分の足で行ける銀行のほうが安心感があると判断しました。
住宅ローンに絶対はないと思います。自分の生活と自分の性格で、よく勉強して借りることが大切だと思いました。
分からないときは、銀行に聞きに行くことですね。予想外にお得なことを教えてもらえるかもしれません。
さて、本審査は通るはずです。問題は最終的にいくら借りるかです。まだ、そこが決まっていない^^;
また、先日のうちに、銀行ローンプラザに行ってきました。ハウスメーカー経由で聴くよりも、直接説明を聴いたほうが間違いないと思ったからです。
必要な書類も正確に教えてもらえましたし、ハウスメーカーが説明してくれた以上にお得な金利プランについても教えてもらえました。
やはり、早めに動くのは大切だと思いました。
ただ、前回も今回もライフプラン、キャッシュフローについて相談できなかったのが心残りです。時間をつくってまた行けるといいなー。
ハウスメーカーで紹介されるのは、家を建てさせるためのファイナンシャルプランナーという気がしてしまいます。
しかし、銀行のファイナンシャルプランナーは、確実にローンを返済させるためのアドバイスをくれるように思うのです。
銀行の担当の方も、「キャッシュフロー表つくるなんてすごいですね~。みなさん、そこは面倒がってしまうんですよねー。持ってきてくだされば、チェックいたしますよー。」なんて言ってくれたので、甘えたいところです。
さて、本題に戻って、本審査のことです。
ハウスメーカーの営業さんと現地で待ち合わせをして、ローンプラザに入りました。
前回と同じ担当の方でした。当たり前かな。おかげで、話はとてもスムーズでした。2時間かかると言われていたのですが、1・5時間で済みました…。
一度聞いていますから、金利や保険とかの余計な説明も省いてもらえました。
あとはひたすら書類に住所と名前を書いて、最後にハンコを捺すだけです。
書類の住所欄が、「運転免許証と同じにしてください。」とか「印鑑証明書と同じにしてください。」とか言われて、『○○番地の○』に気を付けること。
意外と盲点になりそうな、学校の住所や郵便番号を確かめておくこと。
あと、教員だからでしょうが、勤務年数がその学校に勤めてからか、正式採用されて教諭になってからか、講師時代の年数も含めるのか、などのところで迷いました。担当の方が、電話で本店に確かめていたようです。
必要な書類というのは、銀行によって違うと思います。必要な部数も確かめてから臨んだほうがいいです。申し込むプランによっても違うと言われました。
さらに言えるのは、通帳や印鑑登録証明書などの実物も持っていくことです。
今回は通帳のコピーを持ってくるように言われていたのですが、その場では「原本で確認させてください。」と言われました。
申し込んだローンプランは、最近でてきた「ミックス金利」というものです。
ふつうは、固定金利にしようか、変動金利にしようか迷いますよね。
固定金利は、金利は高いけど上がらないから安心。
変動金利は、金利は安いけど上がっていくリスクがある。
今は超低金利の時代です。「金利が低いから今が借り時だ。」という人もいれば、「今が最低ということは、これから上がるだけ。」という人もいます。
どっちが正しいかなんて誰にも分かりません。
というわけで、その両方を利用したのがミックス金利です。
ミックス金利は、ローンの金額を半分にわけて、半分を固定金利にして、半分を変動金利にするという借り方です。
この半分という比率も、銀行によっては自分で好きなように分けられるところもあるそうです。
これで、金利が高いというデメリットは半分、金利が上がったときのダメージも半分になります。精神的に少し楽です。
私が借りた銀行の場合は、2つに分ける金額は、50:50で決まりでした。
しかし面白いことに、固定金利と変動金利の組み合わせだけでなく、変動金利と変動金利の組み合わせにもできるというのです。
しかも、いつでも変動金利から固定金利に変えることができるというのです。(その逆はダメ。)
だから、変動金利&変動金利で借りておいて、金利が上がってきたなーと思ったら、半分を固定金利に変えることで、リスクを減らすことができます。
さらに、この変動金利&変動金利で借りる場合、さらに片方の金利が0.1%安くなるそうです。平均すれば、0.05%下がったことになります。
繰り上げ返済も、金利の高い方を優先的にやることができるそうです。
話は変わりますが、団信の保険に入りますが、ガン特約が上乗せなしで入れました。ガンになれば、住宅ローンはなくなります(治らないガンにはなりたくないけど)。
金利上乗せで、さらに8大疾病特約にも入れたのですが、それは止めました。今はいっている医療共済とかぶる感じがしたからです。
あらためて、JAで加入している終身共済と医療共済について、見直す必要がありますね。
ここまでの話は、もちろん私の場合、この銀行の場合です。
いろいろ調べたのですが、ネット銀行ではもっと有利なところがあります。金利も特約も。
しかし私としては、自分の足で行ける銀行のほうが安心感があると判断しました。
住宅ローンに絶対はないと思います。自分の生活と自分の性格で、よく勉強して借りることが大切だと思いました。
分からないときは、銀行に聞きに行くことですね。予想外にお得なことを教えてもらえるかもしれません。
さて、本審査は通るはずです。問題は最終的にいくら借りるかです。まだ、そこが決まっていない^^;
【間取】インテリアコーディネーターとの打ち合わせ2回目 ― 2014/10/12

打ち合わせの最後、帰り際のことです。
先日の完成見学会で、「おやっ?」と思ったことがありました。
トイレの入り口が開き戸だったのですが、その扉を開いた裏側にトイレの照明と換気扇のスイッチがありました。
つまり、トイレに入ろうと扉を開けたら、手を隙間に入れて明かりを点けるようになります。
もしくは、スイッチを点けた手で、次は扉を開けなくてはなりません。
ふつうは、左手で扉を開けたら、右手でスイッチを操作できるものだと思います。
ということを、ハウスメーカーで質問してみました。
「あら?そんなところがあましたか?それはミスですね~。普通は何回もチェックするんですけど、直前に扉の開き方を変更するとかしちゃうと、スイッチのことが漏れるとかあるんですよねー。やっぱりお互いにチェックが必要ですね。ははは~。」
との返事が…。
そのリアクションにちょっと引きました。
図面を見た誰も、作っている大工さんも、誰も気にせずスルーしてしまったのでしょう。
こわいなー…。
図面が完成して発注されるまで、いやいや発注されて、施工されるときも、最後まで気が抜けないんだな、と思いました。
さて、2回目のインテリアコーディネーターとの打ち合わせです。
前回の変更箇所の図面を元に、さらに修正をお願いしました。
まずは、先ほどの通り、扉の開き方です。
右に開くのか、左に開くのか、前回の打ち合わせでコーディネーターの方からアドバイスをもらって、逆にしたところがあります。
しかし、新しい図面では直っていません。何か理由があるのかもしれないので聞いてみました。
「直し忘れてましたー。ははは~。」
おいおい…提案したのはあなたの方からでしょ(・・;)
和室には掘りごたつを入れることにしました。
リビングにもこたつは出しますが、歳をとった両親のヒザへの負担を考えて採用したいと思います。
和室は今のところ、子供の遊び場になったり、客間になったり、泊まりにきた両親の寝室になる予定です。便利なスペースですね。
追加費用はキツいのですが、床暖房を入れませんし、石油ストーブは使いたくありません。和室の暖房としては充分だと思います。
http://sumai.panasonic.jp/interior/horizataku/
2階はまた大きく修正になりました。文字にしても難しいのですが、いちおう書きます。
寝室にあるウォークインクローゼットを狭くして、書斎が広くなりました。WICは2畳、書斎は3.5畳になりました。
こうすることで、寝室からWICにも書斎にも行けるようになります。
さらに、トイレ横にあった書斎の入り口が壁になります。
そして、トイレの向きを代えて、引き戸から開き戸にしました。
こうすることで、子供部屋の収納をさらに0.5畳ほど大きく取れます。
トイレまでのムダな廊下も短くなりました。開き戸のほうが値段も安いです。
寝室の奥に書斎があると寝ている奥さんに気を使う、と思ったのですがこうなりました。
子供部屋の前を通ることで子供とのコミュニケーションを取りやすくなる、と思ったのですがこうなりました。
寝室から、着替えにも仕事にも行けるようになりますから、動線としては改善だと思います。
また、子供が友達を連れてきても、気兼ねなく書斎に行けます。そう考えれば、メリットですね。
ちなみに、この提案はお義母さんからのものです。WICが狭くなるのは心配ですが、書斎が広くなるわけですから文句はありません。むしろ感謝します。
玄関の窓を縦に3段のFIX窓にするとか、寝室のエアコンの室外機をベランダに置くとか、多少の変更も伝えました。
また、前回提案してもらった内容を確認しました。ロフトの窓を子供が落ちないように横長にするとか、玄関を狭くして和室に板間を作るとか、です。
結局、こういうこともきちんと図面に反映されているかどうか、確認しないといけませんね。
理想は、打ち合わせした内容の一つ一つをメモして共有すればいいんですよね。
今は、図面に直接書き込んだものをコピーしてもらって、共有することにしています。
しかし、書き込みが多くなると今回のようなモレが出てきてしまうのでしょう…。
こわいなー…。
ちなみに、積水ハウスの場合は、支店長が図面を直しながら、営業さんが書面に会話内容をメモするというスタイルでした。今思えばさすがだと言えます。
残すは「窓」です。周辺の家との関係もあって、なかなか決断できませんでした。すべての窓を保留にして、次回までの宿題となりました。しばらく窓のカタログとにらめっこします。
先日の完成見学会で、「おやっ?」と思ったことがありました。
トイレの入り口が開き戸だったのですが、その扉を開いた裏側にトイレの照明と換気扇のスイッチがありました。
つまり、トイレに入ろうと扉を開けたら、手を隙間に入れて明かりを点けるようになります。
もしくは、スイッチを点けた手で、次は扉を開けなくてはなりません。
ふつうは、左手で扉を開けたら、右手でスイッチを操作できるものだと思います。
ということを、ハウスメーカーで質問してみました。
「あら?そんなところがあましたか?それはミスですね~。普通は何回もチェックするんですけど、直前に扉の開き方を変更するとかしちゃうと、スイッチのことが漏れるとかあるんですよねー。やっぱりお互いにチェックが必要ですね。ははは~。」
との返事が…。
そのリアクションにちょっと引きました。
図面を見た誰も、作っている大工さんも、誰も気にせずスルーしてしまったのでしょう。
こわいなー…。
図面が完成して発注されるまで、いやいや発注されて、施工されるときも、最後まで気が抜けないんだな、と思いました。
さて、2回目のインテリアコーディネーターとの打ち合わせです。
前回の変更箇所の図面を元に、さらに修正をお願いしました。
まずは、先ほどの通り、扉の開き方です。
右に開くのか、左に開くのか、前回の打ち合わせでコーディネーターの方からアドバイスをもらって、逆にしたところがあります。
しかし、新しい図面では直っていません。何か理由があるのかもしれないので聞いてみました。
「直し忘れてましたー。ははは~。」
おいおい…提案したのはあなたの方からでしょ(・・;)
和室には掘りごたつを入れることにしました。
リビングにもこたつは出しますが、歳をとった両親のヒザへの負担を考えて採用したいと思います。
和室は今のところ、子供の遊び場になったり、客間になったり、泊まりにきた両親の寝室になる予定です。便利なスペースですね。
追加費用はキツいのですが、床暖房を入れませんし、石油ストーブは使いたくありません。和室の暖房としては充分だと思います。
http://sumai.panasonic.jp/interior/horizataku/
2階はまた大きく修正になりました。文字にしても難しいのですが、いちおう書きます。
寝室にあるウォークインクローゼットを狭くして、書斎が広くなりました。WICは2畳、書斎は3.5畳になりました。
こうすることで、寝室からWICにも書斎にも行けるようになります。
さらに、トイレ横にあった書斎の入り口が壁になります。
そして、トイレの向きを代えて、引き戸から開き戸にしました。
こうすることで、子供部屋の収納をさらに0.5畳ほど大きく取れます。
トイレまでのムダな廊下も短くなりました。開き戸のほうが値段も安いです。
寝室の奥に書斎があると寝ている奥さんに気を使う、と思ったのですがこうなりました。
子供部屋の前を通ることで子供とのコミュニケーションを取りやすくなる、と思ったのですがこうなりました。
寝室から、着替えにも仕事にも行けるようになりますから、動線としては改善だと思います。
また、子供が友達を連れてきても、気兼ねなく書斎に行けます。そう考えれば、メリットですね。
ちなみに、この提案はお義母さんからのものです。WICが狭くなるのは心配ですが、書斎が広くなるわけですから文句はありません。むしろ感謝します。
玄関の窓を縦に3段のFIX窓にするとか、寝室のエアコンの室外機をベランダに置くとか、多少の変更も伝えました。
また、前回提案してもらった内容を確認しました。ロフトの窓を子供が落ちないように横長にするとか、玄関を狭くして和室に板間を作るとか、です。
結局、こういうこともきちんと図面に反映されているかどうか、確認しないといけませんね。
理想は、打ち合わせした内容の一つ一つをメモして共有すればいいんですよね。
今は、図面に直接書き込んだものをコピーしてもらって、共有することにしています。
しかし、書き込みが多くなると今回のようなモレが出てきてしまうのでしょう…。
こわいなー…。
ちなみに、積水ハウスの場合は、支店長が図面を直しながら、営業さんが書面に会話内容をメモするというスタイルでした。今思えばさすがだと言えます。
残すは「窓」です。周辺の家との関係もあって、なかなか決断できませんでした。すべての窓を保留にして、次回までの宿題となりました。しばらく窓のカタログとにらめっこします。
度重なる台風で文化祭がピンチです ― 2014/10/13

困りましたね。。。
先週の台風18号が月曜日。今週の台風19号が火曜日。どちらも休み明けの日です。
そのために,文化祭の準備・練習ができなくなっています。
体育館や音楽室の割り当てなど,分刻みでスケジュールができているのに,もう一度やりなおしです。
原案をつくる私や教務の先生がてんやわんやしています。
ただでさえ,文化祭前は忙しいのに,計画の立て直しほど時間が惜しくなる仕事はないですね。
今のところ,
○ 1日を通しての演目や諸連絡を映すためのパワーポイント
○ クイズ大会のパワーポイント
○ 開祭式でつかうオープニングビデオの編集
○ 文化祭の実施計画の修正
○ 文化祭実行委員が動くための1日分の台本作り
が,私の仕事になっています。
ここに,学年としての仕事が入ってきます。
○ 総合的な学習の時間の発表(10分×3チーム)
○ クラス合唱(1曲)
○ アカペラ(2曲)
○ ダンス(3チーム)
○ 伝統芸能
もちろん,すべてを指導できるわけではありませんが,担任としての責任は感じています。
今日は朝からパソコンとにらめっこです。
ずっと座っているとおしりと腰が痛くなってきます。
体育の日だというのに,ぜんぜん動いてないですね。
なにを言いたいかって・・・,先生も生徒も忙しい,ってことです。
ブログもHPもうまく更新できないなー・・・。
あ,夕方から間取りの打ち合わせのために,ハウスメーカーへ行きました。
(その内容はきのうの記事です。)
先週の台風18号が月曜日。今週の台風19号が火曜日。どちらも休み明けの日です。
そのために,文化祭の準備・練習ができなくなっています。
体育館や音楽室の割り当てなど,分刻みでスケジュールができているのに,もう一度やりなおしです。
原案をつくる私や教務の先生がてんやわんやしています。
ただでさえ,文化祭前は忙しいのに,計画の立て直しほど時間が惜しくなる仕事はないですね。
今のところ,
○ 1日を通しての演目や諸連絡を映すためのパワーポイント
○ クイズ大会のパワーポイント
○ 開祭式でつかうオープニングビデオの編集
○ 文化祭の実施計画の修正
○ 文化祭実行委員が動くための1日分の台本作り
が,私の仕事になっています。
ここに,学年としての仕事が入ってきます。
○ 総合的な学習の時間の発表(10分×3チーム)
○ クラス合唱(1曲)
○ アカペラ(2曲)
○ ダンス(3チーム)
○ 伝統芸能
もちろん,すべてを指導できるわけではありませんが,担任としての責任は感じています。
今日は朝からパソコンとにらめっこです。
ずっと座っているとおしりと腰が痛くなってきます。
体育の日だというのに,ぜんぜん動いてないですね。
なにを言いたいかって・・・,先生も生徒も忙しい,ってことです。
ブログもHPもうまく更新できないなー・・・。
あ,夕方から間取りの打ち合わせのために,ハウスメーカーへ行きました。
(その内容はきのうの記事です。)
【雑誌】こんなリーダーに人はついていく ― 2014/10/15

『こんなリーダーに人はついていく「6つの黄金ルール」』
ルール1「積極的に話しかける」
メールで」のやり取りだけで済ませることなく,部下やチームのメンバーに積極的に声を掛け,コミュニケーションをはかる。
ルール2「ひとりひとりの意見をじっくり聞く」
計聴力の高さも女性リーダーならでは。意見をただ聞くのではなく,そう考える理由まで踏み込んで聞くことで,相互理解を深める。
ルール3「ディテールではなく,フレームから話す」
細かい作業を指示する前に,その仕事の全体像やタスクの役割を示し,部下と共有する。ゴールが明確だと,業務遂行も効率的になる。
ルール4「ロジカル&エモーショナルな説明をする」
論理的に説明することに加え,その仕事への情熱や思いなどを,熱く伝えていく。論理と感情,双方の重要性を認識している。
ルール5「判断理由を明確にする」
決定や判断に際しては,その結論に至った理由をチームで共有する。決定の本質が理科できると,方向性にブレが生じない。
ルール6「決断力がある」
チームが円滑に動けるよう,的確な判断をスピーディーに下す。さらに上の判断が必要な場合は,判断材料をあらかじめそろえ,決定しやすくする。
2013年1月号の「日経WOMAN」に掲載されてた記事より
この記事は,スマホで撮影しておいたらしく,スマホのデータを整理しようとフォルダを漁っていたら発見しました。
それを見ながら,Evernoteに打ち込んでいたら,関連するノートに同じものが出てきました。
撮ったことも,Evernoteに上げたことも,何もかも忘れていたのですね。
というわけで,今度はブログに上げておきます。また忘れたころに発見するのでしょう。
まだまだ,こんなリーダーにはなれていません。
日経WOMANは男性の私でも読みたくなる記事が多くて好きです。女性向けのつもりかもしれませんが,定期購読しようかと思うくらい好きです。
ルール1「積極的に話しかける」
メールで」のやり取りだけで済ませることなく,部下やチームのメンバーに積極的に声を掛け,コミュニケーションをはかる。
ルール2「ひとりひとりの意見をじっくり聞く」
計聴力の高さも女性リーダーならでは。意見をただ聞くのではなく,そう考える理由まで踏み込んで聞くことで,相互理解を深める。
ルール3「ディテールではなく,フレームから話す」
細かい作業を指示する前に,その仕事の全体像やタスクの役割を示し,部下と共有する。ゴールが明確だと,業務遂行も効率的になる。
ルール4「ロジカル&エモーショナルな説明をする」
論理的に説明することに加え,その仕事への情熱や思いなどを,熱く伝えていく。論理と感情,双方の重要性を認識している。
ルール5「判断理由を明確にする」
決定や判断に際しては,その結論に至った理由をチームで共有する。決定の本質が理科できると,方向性にブレが生じない。
ルール6「決断力がある」
チームが円滑に動けるよう,的確な判断をスピーディーに下す。さらに上の判断が必要な場合は,判断材料をあらかじめそろえ,決定しやすくする。
2013年1月号の「日経WOMAN」に掲載されてた記事より
この記事は,スマホで撮影しておいたらしく,スマホのデータを整理しようとフォルダを漁っていたら発見しました。
それを見ながら,Evernoteに打ち込んでいたら,関連するノートに同じものが出てきました。
撮ったことも,Evernoteに上げたことも,何もかも忘れていたのですね。
というわけで,今度はブログに上げておきます。また忘れたころに発見するのでしょう。
まだまだ,こんなリーダーにはなれていません。
日経WOMANは男性の私でも読みたくなる記事が多くて好きです。女性向けのつもりかもしれませんが,定期購読しようかと思うくらい好きです。
黒板消し忘れたら日直やり直し? ― 2014/10/16

理科室で授業した後,生徒がぞろぞろと理科室を出ていくとき,生徒が次のような会話をするときがあります。
Aさん「あー,○○くんが黒板消してな~い。」
Bさん「あ,ほんとだー。日直やりなおしだね~。」
とか,
Cくん「あ,○○さんが黒板消し忘れてるぞ。」
Dくん「連続○日,やり直しじゃん。あははは」
とか,
Eくん「また○○くんが黒板消してなーい。」
Fくん「いいよ,いいよ。言わないでおこう。日直やりなおしだもん。」
とかです。日直の生徒が仕事を忘れて出て行ってしまったのです。
日直の仕事として,黒板を消すというのはよくあるシステムですね。
また,黒板を消し忘れてしまうと日直をやり直しになるというルールですね。
慌てて戻ってくる生徒もいれば,すっかり忘れてしまって次の授業に行く子もいます。
代わりに消してくれればいいのですが,指摘した生徒たちも行ってしまうことがあり,残された私は「・・・。」です。
「代わりに消してくれないかな?」とお願いできることもあれば,次が給食や体育だったりすると,「いいよいいよ,早く行きなさい。」と見送ることもあります。
で,話題にしたいのは,この「日直が黒板を消し忘れたら,罰としてもう一日やり直しになる。」ことです。
私が知っている先生の多くが,このルールを使っています。
当番としての責任感を持たせるためなのだと理解しています。だから,「どうしてですか?」と聞いたことはありません。
以下は私の勝手な考え(学級経営方針)です。
うちのクラスでは,このルールを使っていません。
4月当初(黄金の3日間)に,
「日直の仕事を忘れているのに気付いたら,教えてあげるか,代わりにやってあげること。」
というルールを設定しているからです。
そのため,慌てて戻ってきた生徒からは,
「ごめーん,代わりに消してくれたの?ありがとー。」
「わりー,うっかりしてたー。助かった~。」
という言葉が出ます。
代わりに消した生徒は,
「あー,やっといたよ。だいじょぶ,だいじょぶ。」
「いいのいいの,このあいだやってもらったからさ。」
と返しています。
学級日誌には,
『日直の仕事を忘れてしまったが,声をかけて教えてくれた友達がいた。』
『友達が日直の仕事を手伝ってくれた。ありがたかった。次は忘れない。』
などの感想が書かれたりします。
ほかのクラスだと,慌てて戻ってきた生徒が,代わりに黒板を消してくれた友達に向かって,
「あー,消しちゃったの?なんでだよー,日直やり直しになったじゃないかー。」
あげくの果てには,
「あー,消された。もういいや,やんない。どうせもう一日やり直しなんだから。」
なんて言葉も出てきます。
私は教室で,「友達が困っていたら助けるのが当たり前だよね?」と話しています。
「困っていたら助けるし,忘れていたら声をかけて教えてあげる。クラスメイトとして,当たり前じゃない?」
「友達が失敗しそうになっているのを,黙ってシメシメって見てるの?そんなのおかしくないか?」
「クラスとして,みんなで日直に協力しないんだったら,先生はそのときは怒るよ。」
というような話をしています。
「もちろん,誰かがやってくれるからいいや。なんていうのはもっと怒るけどね。」
と,念のためには言っておきます。
私は「連帯責任」というのは好きではないのですが,このルールはある意味では連帯責任ですね。
ただ,「誰かが失敗したら,全員で責任を取る」のではなく,
「誰かに失敗させたら,全員で責任を取る」という連帯です。
そのほうが,クラスとしてまとまろうとするのではないかと考えています。
そしてだからこそ,自分の仕事は自分で責任をもってやろうと思うのではないか。
一度失敗したからといって投げ出したりせずに,なんとか挽回しようと頑張るのではないか。
「友達のために」「友達のおかげで」という考えになるのではないか,と考えています。
誰かに話すと,「先生は甘いんだよ。」と怒られそうですか。
自分としては,あくまでも,学級経営に対する考え方の違いだと思っています。
担任として,悩みに悩んで,考えに考えて,学級経営しているんですけどね。どうなのかなー。
Aさん「あー,○○くんが黒板消してな~い。」
Bさん「あ,ほんとだー。日直やりなおしだね~。」
とか,
Cくん「あ,○○さんが黒板消し忘れてるぞ。」
Dくん「連続○日,やり直しじゃん。あははは」
とか,
Eくん「また○○くんが黒板消してなーい。」
Fくん「いいよ,いいよ。言わないでおこう。日直やりなおしだもん。」
とかです。日直の生徒が仕事を忘れて出て行ってしまったのです。
日直の仕事として,黒板を消すというのはよくあるシステムですね。
また,黒板を消し忘れてしまうと日直をやり直しになるというルールですね。
慌てて戻ってくる生徒もいれば,すっかり忘れてしまって次の授業に行く子もいます。
代わりに消してくれればいいのですが,指摘した生徒たちも行ってしまうことがあり,残された私は「・・・。」です。
「代わりに消してくれないかな?」とお願いできることもあれば,次が給食や体育だったりすると,「いいよいいよ,早く行きなさい。」と見送ることもあります。
で,話題にしたいのは,この「日直が黒板を消し忘れたら,罰としてもう一日やり直しになる。」ことです。
私が知っている先生の多くが,このルールを使っています。
当番としての責任感を持たせるためなのだと理解しています。だから,「どうしてですか?」と聞いたことはありません。
以下は私の勝手な考え(学級経営方針)です。
うちのクラスでは,このルールを使っていません。
4月当初(黄金の3日間)に,
「日直の仕事を忘れているのに気付いたら,教えてあげるか,代わりにやってあげること。」
というルールを設定しているからです。
そのため,慌てて戻ってきた生徒からは,
「ごめーん,代わりに消してくれたの?ありがとー。」
「わりー,うっかりしてたー。助かった~。」
という言葉が出ます。
代わりに消した生徒は,
「あー,やっといたよ。だいじょぶ,だいじょぶ。」
「いいのいいの,このあいだやってもらったからさ。」
と返しています。
学級日誌には,
『日直の仕事を忘れてしまったが,声をかけて教えてくれた友達がいた。』
『友達が日直の仕事を手伝ってくれた。ありがたかった。次は忘れない。』
などの感想が書かれたりします。
ほかのクラスだと,慌てて戻ってきた生徒が,代わりに黒板を消してくれた友達に向かって,
「あー,消しちゃったの?なんでだよー,日直やり直しになったじゃないかー。」
あげくの果てには,
「あー,消された。もういいや,やんない。どうせもう一日やり直しなんだから。」
なんて言葉も出てきます。
私は教室で,「友達が困っていたら助けるのが当たり前だよね?」と話しています。
「困っていたら助けるし,忘れていたら声をかけて教えてあげる。クラスメイトとして,当たり前じゃない?」
「友達が失敗しそうになっているのを,黙ってシメシメって見てるの?そんなのおかしくないか?」
「クラスとして,みんなで日直に協力しないんだったら,先生はそのときは怒るよ。」
というような話をしています。
「もちろん,誰かがやってくれるからいいや。なんていうのはもっと怒るけどね。」
と,念のためには言っておきます。
私は「連帯責任」というのは好きではないのですが,このルールはある意味では連帯責任ですね。
ただ,「誰かが失敗したら,全員で責任を取る」のではなく,
「誰かに失敗させたら,全員で責任を取る」という連帯です。
そのほうが,クラスとしてまとまろうとするのではないかと考えています。
そしてだからこそ,自分の仕事は自分で責任をもってやろうと思うのではないか。
一度失敗したからといって投げ出したりせずに,なんとか挽回しようと頑張るのではないか。
「友達のために」「友達のおかげで」という考えになるのではないか,と考えています。
誰かに話すと,「先生は甘いんだよ。」と怒られそうですか。
自分としては,あくまでも,学級経営に対する考え方の違いだと思っています。
担任として,悩みに悩んで,考えに考えて,学級経営しているんですけどね。どうなのかなー。
【間取】まぁどうしましょ?窓です。 ― 2014/10/18

東側の隣の家の窓の位置をメジャーで確かめてきました。もちろん、忍び込んだわけではありません。
うちの敷地から横目でチラチラ見て場所を測りましたよ。
北側の家も外壁が出来上がっていました。間取りは分かりませんが、掃き出し窓の位置がだいたい分かりました。
さて、それらを踏まえて、窓について検討しました。
南側については,掃き出し窓やこじゃれた三連の窓など、最初のプランから大きな変更はありません。
一ヶ所だけ。和室の掃き出し窓が,2×4構造の耐力壁の関係で一回り小さいものになり,小上がりにする関係でリビングよりも10cmほど高いところに位置していることです。
窓は上のラインが揃っているとスッキリ見えるとは分かっているのですが、ここだけは仕方ありません。
問題は,東,西,北です。
まずは西側ですが,隣の家がまだ何もできていません。
そのため、うちの西側にある玄関、一階トイレ、お風呂場、2階の寝室の窓をどうつければいいか、ヒントがありません。
ただ、境界線ギリギリに家を建てることは十分に予想されるので、視線を気にしないで済むようにしました。
具体的には、一階は型押しガラスにして、2階の寝室はハイサイドライトにすることで、プライバシーを守ります。
また、トイレにはラティス格子、お風呂場にはルーバー格子をつけることで、多少の防犯性を高めます。
次に北側です。北側の家の間取りはよく分からないのですが、南玄関ではないようです。リビングなどの吐き出し窓やサンルームになると思われます。
というわけで、うちの北側にある脱衣室とキッチンの窓は必要最小限の大きさにして、型押しガラスにします。
キッチンの勝手口は、家の左右が狭すぎて出入りするのに不自由するため諦めました。
壁にしてしまうか窓をつけるか悩みに悩んで、結局は採光を考えて窓をつけることにしました。ブラインドかロールカーテンをつけようと思います。
2階の窓はトイレと書斎です。トイレのなかに棚を作る関係で窓が低くなりました。ただ書斎の窓も座ったときの高さに合わせて低くしたので、外から見たときに上のラインが揃っています。
最後は東側です。こちらには家が建っています。上から見ると「E」のような形で、凹んだ部分がかつてウッドデッキだったようです。土台だけ残ってます。その先にはリビングがあるようです。いつ見に来てもカーテンは閉めています。
冒頭のとおり、寸法を測って帰ってきました。それを元に、うちの間取り図の横に書き加えてみました。
みごとに、うちのダイニングとリビングの窓がその凹みに被ります。
朝日を取り込むために、片袖引き窓と両袖引き窓を使って、ハイサイドライトにすることにしました。
お隣さんはこちらに向かって片流れ屋根になっているので、二階からの視線は気にしなくて済みます。ハイサイドライトから空が見えるはずです。
キッチンの横にも窓がありますが、こちらは「E」の凸部分です。白い壁なので、型押しガラスにすれば覗かれるなどの心配はほぼいりません。
2階の子供部屋の窓は、出窓にしようかなとも思ったのですが、止めにしました。部屋が広く見えるというメリットはありますが、出窓の結露がひどいというデメリットが勝りました。
おまけで、ロフトに横長の窓があります。
子供部屋は型押しガラスにしました。「雷がなったときに怖がりますよ。」と言われて納得しました。
2階ホールから上がるロフトは、片方を型押しガラス、もうひとつは透明にしました。
「親子で並んで天体観測ができるよ。」と娘ちゃんを見て言いました。まぁ一年中代わらない北の空ですけどね。
以上、窓についてでした。
内にいるときは、部屋の使い方や光と風も考えなくてはいけません。
外からは他の人からの視線、見た目、防犯性を気にしなくてはいけません。
窓の大きさや形、開け方、ガラスの種類、格子の有無や種類なども選ばなくてはいけません。
考えることが、非常に多くて本当に疲れました。
うちの敷地から横目でチラチラ見て場所を測りましたよ。
北側の家も外壁が出来上がっていました。間取りは分かりませんが、掃き出し窓の位置がだいたい分かりました。
さて、それらを踏まえて、窓について検討しました。
南側については,掃き出し窓やこじゃれた三連の窓など、最初のプランから大きな変更はありません。
一ヶ所だけ。和室の掃き出し窓が,2×4構造の耐力壁の関係で一回り小さいものになり,小上がりにする関係でリビングよりも10cmほど高いところに位置していることです。
窓は上のラインが揃っているとスッキリ見えるとは分かっているのですが、ここだけは仕方ありません。
問題は,東,西,北です。
まずは西側ですが,隣の家がまだ何もできていません。
そのため、うちの西側にある玄関、一階トイレ、お風呂場、2階の寝室の窓をどうつければいいか、ヒントがありません。
ただ、境界線ギリギリに家を建てることは十分に予想されるので、視線を気にしないで済むようにしました。
具体的には、一階は型押しガラスにして、2階の寝室はハイサイドライトにすることで、プライバシーを守ります。
また、トイレにはラティス格子、お風呂場にはルーバー格子をつけることで、多少の防犯性を高めます。
次に北側です。北側の家の間取りはよく分からないのですが、南玄関ではないようです。リビングなどの吐き出し窓やサンルームになると思われます。
というわけで、うちの北側にある脱衣室とキッチンの窓は必要最小限の大きさにして、型押しガラスにします。
キッチンの勝手口は、家の左右が狭すぎて出入りするのに不自由するため諦めました。
壁にしてしまうか窓をつけるか悩みに悩んで、結局は採光を考えて窓をつけることにしました。ブラインドかロールカーテンをつけようと思います。
2階の窓はトイレと書斎です。トイレのなかに棚を作る関係で窓が低くなりました。ただ書斎の窓も座ったときの高さに合わせて低くしたので、外から見たときに上のラインが揃っています。
最後は東側です。こちらには家が建っています。上から見ると「E」のような形で、凹んだ部分がかつてウッドデッキだったようです。土台だけ残ってます。その先にはリビングがあるようです。いつ見に来てもカーテンは閉めています。
冒頭のとおり、寸法を測って帰ってきました。それを元に、うちの間取り図の横に書き加えてみました。
みごとに、うちのダイニングとリビングの窓がその凹みに被ります。
朝日を取り込むために、片袖引き窓と両袖引き窓を使って、ハイサイドライトにすることにしました。
お隣さんはこちらに向かって片流れ屋根になっているので、二階からの視線は気にしなくて済みます。ハイサイドライトから空が見えるはずです。
キッチンの横にも窓がありますが、こちらは「E」の凸部分です。白い壁なので、型押しガラスにすれば覗かれるなどの心配はほぼいりません。
2階の子供部屋の窓は、出窓にしようかなとも思ったのですが、止めにしました。部屋が広く見えるというメリットはありますが、出窓の結露がひどいというデメリットが勝りました。
おまけで、ロフトに横長の窓があります。
子供部屋は型押しガラスにしました。「雷がなったときに怖がりますよ。」と言われて納得しました。
2階ホールから上がるロフトは、片方を型押しガラス、もうひとつは透明にしました。
「親子で並んで天体観測ができるよ。」と娘ちゃんを見て言いました。まぁ一年中代わらない北の空ですけどね。
以上、窓についてでした。
内にいるときは、部屋の使い方や光と風も考えなくてはいけません。
外からは他の人からの視線、見た目、防犯性を気にしなくてはいけません。
窓の大きさや形、開け方、ガラスの種類、格子の有無や種類なども選ばなくてはいけません。
考えることが、非常に多くて本当に疲れました。
【間取】3,4回目で間取りが確定しました~。 ― 2014/10/20

家づくり。土地を紹介してくれた不動産屋さんに急かされたこともあり,急ピッチで間取りの話し合いが進んでいます。
そして,今日,ようやく間取りを確定することができました。
まぁまだ,完成した図面を確認してはいないので,気は抜けませんが。
しかし,営業さんからも次のように教えられました。
「住宅ローンの契約のためには建築確認申請を役所に出さねばならず,その建築確認申請を出すためには,間取りが確定しなくてはいけない。
少なくとも家の外観となる,家の大きさやドアの位置,窓の位置などはもう変えられない。
軽微な変更でなければ,変えようと思ったら,変更の手数料がかかるようになる。」
というわけで,急いでやらなければいけませんが,後悔しないように決めなくてはならない。そんな状況に追い込まれていました。
今日は文化祭の振り替え休業日で,時間に余裕があります。
インテリアコーディネーターとの打ち合わせを,午前中に2時間(3回目),午後に2時間(4回目)と予約しておきました。
丸々4時間やったわけではないですが,今日で間取りが完成しました。
営業さんからの間取り図から引き継いで,インテリアコーディネーターとの打ち合わせでのべ6時間くらい費やしたと思います。
さて,3回目の打ち合わせ内容です。
玄関ドアは親子ドアをやめて普通のドアにしました。親子ドアは確かに豪華さを感じますが,無駄に広い玄関にしても仕方ないと考えました。
寝室のウォークインクローゼットに入るための扉はなくしました。エアコンの効率やほこりのことも考えましたが,ワンアクション減ることを優先しました。寝室なら,自分達しか見ません。
各収納の棚の高さなども検討しました。確定はしていません。収納するものを再度検討して,使いやすい高さにしたいです。
窓は,先日のとおり,いろいろと話し合っておきました。コーディネーターにも助言をいただきながら,迷いに迷って確定しました。
まず,玄関の上げ下げ窓はやめにして,正方形のFIX窓を縦に3個ならべることにしました。ちょっとオシャレなイメージです。
リビング,ダイニングの東側は隣の家のリビングに面しているので,ハイサイトライトにしました。立っても私の頭が見えない高さです。でも空は見えます。気分はいいはずです。
子供部屋の窓は同じ引き違い窓にしました。出窓にすることも考えました。メリットは出窓にすると部屋が1.2倍広く見えること。デメリットは断熱性が落ちるので寒くなる。ということでした。最終的にはやめました。
書斎の窓は,私が座った状態で頭が見えない高さにしました。パソコンのディスプレイも窓にかからない高さです。空は見えるはずです。立てば,借景となるはずです。
ロフトの窓は3つのうち2つを型押しガラスにしました。真ん中の1つは透明にして,ロフトで天体観測ができるようにしました。まぁ北の空しか見えませんが,ちょっと楽しみです。嫁ちゃんには呆れられました。
お風呂場の窓は3分の2の幅(47cm)にしました。外に見えないように格子を付ける予定です。
脱衣所の窓は大きいままですが,明るさは確保できます。視線を考えて,型押しガラスにブラインドを下げることにしました。
最後まで悩んだキッチンの北側の窓は,つけることにしました。少し細長いやつです。それでも明るさは確保できます。夜になると明かりが漏れるので,人がいるかいないか分かってしまいますが,これでいいと思います。
窓の決定で意識したのは,外から家の中が見えないようにすることです。視線が気にならないことは重要だと思います。
また,外観として,各窓の上のラインがそろっているとスッキリ見えるので,それも調整しました。書斎の窓はトイレの窓と同じ高さにしました。また,ロフトの窓も,外から見ると3等分してあるように配置しました。
以上,これで間取りが完成です。話し合った内容が,ちゃ~んと反映されていることを願います。(もし,ハウスメーカーのミスで変更になっていなければ,ハウスメーカーもちで直してもらえます。電話で確認しました。)
そして,今日,ようやく間取りを確定することができました。
まぁまだ,完成した図面を確認してはいないので,気は抜けませんが。
しかし,営業さんからも次のように教えられました。
「住宅ローンの契約のためには建築確認申請を役所に出さねばならず,その建築確認申請を出すためには,間取りが確定しなくてはいけない。
少なくとも家の外観となる,家の大きさやドアの位置,窓の位置などはもう変えられない。
軽微な変更でなければ,変えようと思ったら,変更の手数料がかかるようになる。」
というわけで,急いでやらなければいけませんが,後悔しないように決めなくてはならない。そんな状況に追い込まれていました。
今日は文化祭の振り替え休業日で,時間に余裕があります。
インテリアコーディネーターとの打ち合わせを,午前中に2時間(3回目),午後に2時間(4回目)と予約しておきました。
丸々4時間やったわけではないですが,今日で間取りが完成しました。
営業さんからの間取り図から引き継いで,インテリアコーディネーターとの打ち合わせでのべ6時間くらい費やしたと思います。
さて,3回目の打ち合わせ内容です。
玄関ドアは親子ドアをやめて普通のドアにしました。親子ドアは確かに豪華さを感じますが,無駄に広い玄関にしても仕方ないと考えました。
寝室のウォークインクローゼットに入るための扉はなくしました。エアコンの効率やほこりのことも考えましたが,ワンアクション減ることを優先しました。寝室なら,自分達しか見ません。
各収納の棚の高さなども検討しました。確定はしていません。収納するものを再度検討して,使いやすい高さにしたいです。
窓は,先日のとおり,いろいろと話し合っておきました。コーディネーターにも助言をいただきながら,迷いに迷って確定しました。
まず,玄関の上げ下げ窓はやめにして,正方形のFIX窓を縦に3個ならべることにしました。ちょっとオシャレなイメージです。
リビング,ダイニングの東側は隣の家のリビングに面しているので,ハイサイトライトにしました。立っても私の頭が見えない高さです。でも空は見えます。気分はいいはずです。
子供部屋の窓は同じ引き違い窓にしました。出窓にすることも考えました。メリットは出窓にすると部屋が1.2倍広く見えること。デメリットは断熱性が落ちるので寒くなる。ということでした。最終的にはやめました。
書斎の窓は,私が座った状態で頭が見えない高さにしました。パソコンのディスプレイも窓にかからない高さです。空は見えるはずです。立てば,借景となるはずです。
ロフトの窓は3つのうち2つを型押しガラスにしました。真ん中の1つは透明にして,ロフトで天体観測ができるようにしました。まぁ北の空しか見えませんが,ちょっと楽しみです。嫁ちゃんには呆れられました。
お風呂場の窓は3分の2の幅(47cm)にしました。外に見えないように格子を付ける予定です。
脱衣所の窓は大きいままですが,明るさは確保できます。視線を考えて,型押しガラスにブラインドを下げることにしました。
最後まで悩んだキッチンの北側の窓は,つけることにしました。少し細長いやつです。それでも明るさは確保できます。夜になると明かりが漏れるので,人がいるかいないか分かってしまいますが,これでいいと思います。
窓の決定で意識したのは,外から家の中が見えないようにすることです。視線が気にならないことは重要だと思います。
また,外観として,各窓の上のラインがそろっているとスッキリ見えるので,それも調整しました。書斎の窓はトイレの窓と同じ高さにしました。また,ロフトの窓も,外から見ると3等分してあるように配置しました。
以上,これで間取りが完成です。話し合った内容が,ちゃ~んと反映されていることを願います。(もし,ハウスメーカーのミスで変更になっていなければ,ハウスメーカーもちで直してもらえます。電話で確認しました。)
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