【図書館】日経『プレジデント』バックナンバー2015/12/10

仕事の何に重きを置くかで8タイプに分けられます。

あなたの『キャリア・アンカー』はどれでしょう?



「スペシャリスト型」
自分の専門領域で挑戦的な仕事を得たときに最も幸せを感じる。
自分の専門領域のなかでなら,他の人を管理することもやぶさかではないが,管理そのものに興味はわかない。



「ゼネラルマネジャー型」
経営管理に関心を持ち,組織の階段をできるだけ高いところまで上りつめたい。組織の方針を決定し,努力し,担当する組織が期待通りの成果を挙げたときに喜びを感じる。



「自律・独立型」
仕事の枠組みを自分で決め,自分のやり方,ベースで納得する仕事に取り組むことを大事にする。自律的な立場を維持するためなら,昇進や昇格のチャンスを断ることもある。



「保障・安全型」
将来的な安定を望み,雇用保障や経済的な保障に対する関心が強い。仕事そのものの性質よりも,仕事の周囲の状況に関心が向かい,組織に縛られることをあまり苦にしない。



「起業家型」
新しい製品やサービスを開発したり,事業を再編して新しい事業を起こす欲求を強く意識している。富に関心はあるが,富そのものよりも成し遂げた成果を世間に示したい。



「社会貢献型」
なんらかの形で世の中をもっとよくしたいという意識が強く,そのためなら身を奉じる。待遇への関心よりも,価値観を満足させられる仕事かどうかに重きを置く傾向にある。



「戦士型」
不可能と思えるような障害を克服するなど,極めて手ごわい難題を解決することに喜びを抱く。戦いや競争に勝つことがすべて。簡単にできることにはうんざりしてしまう。



「ライフスタイル型」
自分のトータルの人生をどう生きていくのか,家族のニーズ,キャリアの要望をうまく統合させる方法を見出したいと願う。組織が個人や家族を尊重してくれることに期待する。



出所:『キャリア・アンカー』エドガー・H・シャイン/白桃書房

日経プレジデントは買いはせずに,図書館でたまに借ります。自分のためになったり,生徒のためになりそうな記事は読むようにしています。
http://www.president.co.jp/pre/

【図書館】こども手帳術2015/12/05

あな吉さんのやり方を,子供に当てはめたような手帳術です。

ただ,その子供というのが,3歳ぐらいからを対象としています。

そこに驚いて,図書館で借りてきた本です。



3歳の子供に手帳を使わせるわけですから,いきなりスケジュール管理やタスク管理はできません。

手帳をまずは大切なものとして認識させるところから始めます。そのために,子供の好きなものをどんどん綴じさせていきます。

これで,開けば自分の好きなものが見られるということを覚えます。しだいに宝物となってくるでしょう。

手帳を開く習慣を身につけさせるのが,何よりも大切ですね。手帳の定位置を作るのも大事だと思います。



そしたら次に,親がフセンにやることを書いて貼ってあげます。

子供ができたら,そのご褒美としてシールやスタンプでマーキングしてあげます。1週間に1回とかでもいいようです。

しだいにフセンの貼り換え(やること→やったこと)や,予定の記入をしていきます。

最初は親がやってあげて手本を示し,子供が真似するようにさせます。

字が書けなくても,フセンの貼り換えはできるはずです。



壁に張り紙でもいいのですが,慣れてしまうと風景になってしまいます。

しかし,手帳は自分で開くという動作によって,子供が能動的・主体的に動くようになります。

親がいちいち言わなくても,そこに書いてあるからです。

逆に言えば,親がやらせたいことは,フセンに書いて貼っておけばいいのです。

例えば「はみがきをする」「かおをあらう」「おもちゃをかたづける」などです。

アナログ時計のフセンを使えば,時間に合わせて行うこともできるようになります。



時には,子供が言うことを聞いてくれなくて困っていることについて,親子で話し合いをします。

そのためのワークシートもついています。お互いに意見を交換して,共通理解をし,落としどころを見つけるのです。

こうすることで,親が怒ることも,子供が怒られることも減ります。お互いのストレスが減ってハッピーですね。



最初は親の手間が多いと思いますが,子供の遊びの延長でやっていけば,それほど苦ではないと思います。

そもそも親のストレスを減らすのが最大の狙いかもしれませんw

しだいに子供自身もタスク管理,スケジュール管理を身につけさせていきます。それは将来きっと役に立つはずです。

学齢期ごとに写真入りでサンプルも載っていますし,理屈も載っているので,理解はしやすいと思います。



始めるに当たっては,いくつかの物が推奨されています。

A5サイズ,6穴バインダー
 …子供の手にとって大きすぎず,小さすぎず。学校からのプリントも管理しやすい。

フセン
 …手帳内で貼り換えるので,はがれないように全面ノリのものを推奨しています。

タックシール
 …タックシールの一部をマステなどで覆うことで,ノリ面の大きなフセンとして使えます。

マスキングテープ,穴補強シール
 …子供が乱暴に扱ってもいいように,いろいろと使えますね。

シール,スタンプ
 …飾りであったり,ご褒美であったり。子供が好きなものを探してあげたいですね。

インデックスシール
 …子供が自分で好きなところを開けます。

クリアファイル,ファスナー袋
 …子供の宝物を入れるのに使います。(怪獣図鑑の表紙イラストなど)

6穴パンチ
 …紙ものを綴じるのに穴をあけます。2穴パンチでもできないことはないですが。



これぐらいだったら用意できますね。

というか,すべてパパが持っています。

2歳になったうちの娘にやらせようかなー…早すぎるかw

【図書館】図書室にどんな本があるか確かめる2015/12/03

学校によって,図書室にある本は違います。

図書室にどのような本が置かれているか,教師は知っておいた方がいいです。

その理由を2つの側面から挙げてみます。



○理科教師として

意外とある図鑑や専門書籍が役に立ちます。

授業で手に取って紹介するだけでなく,OHCなどでテレビに映し出して見せることもできます。

司書の先生が選んでいますから,中学生でも分かるレベルのものが多いです。

どのように説明すればいいのか,どのように興味を引けばよいのか,自分自身の勉強にもなります。





○学級担任として

生徒がどのような本を読んでいるか把握します。

子供に人気の本というのがあります。

司書の先生からの通信などでも読み取れますが,

実際に子供たちが読んでいるところを確認するのがいいと思います。

そこから会話が広がるかもしれません。



総合的な学習の時間や学級活動などで活用しやすくなります。

職業教育(キャリア教育)などで,調べ学習をするときに,

「13歳のハローワーク」や「なるにはブックス」など,まず最初に手を付けやすい本というのがあります。

それがどこに何冊あるか把握しておくだけでも,図書室を活用しやすくなります。





このように自ら図書室に関心を持つようにすると,司書の先生とも親しくなれます。

そうすれば「このような本が欲しい」とか「理科室前に並べたい」とか,お願いしやすくなります。

理科室には自由研究の本や植物図鑑,学級ではスクラップブッキングの本を買ってもらったことがあります。



できれば図書室で生徒と一緒に本を読むところまでいければいいのですが,

昼休みにその余裕をつくり出すのは難しいですね。生徒指導,業者対応,授業準備…。

空き時間にのぞきに行くのが精一杯ですが,三学期は図書室に立ち読みに通えればと願っています。

【書斎】本棚の本を並べ直した2015/12/01

本棚の本を,ようやくジャンルごとに並べてみました。

こうしてみると,意外と自分は本を持っていないんじゃないかと思います。

実用書なんかはつまみ読みばかりで,最初から最後まで読んだのが少ないのは反省です。

もっといい本をそろえていきたいです。ゆっくり楽しみながら探していきます。

棚板の下のところにテプラを貼って,ジャンルが一目で分かるようにしました。

まぁ自分がもっている本なのですぐに分かるのですが,見た目がいいかなとやってみました。

結果,自己満足です(笑)。


ジャンル見出しの以下の通り。ここから増えていくかな…?

『理科教育』
『学習指導/生徒指導』
『学級経営』
『心理学/NLP』
『カウンセリング/コーチング』
『育児/児童文学』
『手帳術/仕事術』
『哲学/金言/詩集』



本棚はまだ開いています。ゆとりも大切ですね。

上の方にはマンガ,真ん中には過去の手帳と文房具,下の方には大判書籍,A4裏紙なども収めています。

そろそろ実家と学校の本も持って帰らないとな~。

【図書館】図解「マンダラチャート」松村寧雄2015/11/07

図書館で借りてきました。

今ではAmazonでも値上がっており,簡単には手に入らない本になっているようです。

ただ,内容的には分かりやすく見やすくまとまっています。古本屋さんで見つけたら,買っておきたいなと思いました。

仏教,密教についても書かれています。専門家によると違うところもあるようです。あくまでもマンダラチャートの意図を把握するための材料として理解すればいいと思います。

以下,読書メモ。



1 マスにはめて考えると,真ん中に常にテーマが見えるから,ぶれないで発想できる。

2 PDCAではなく,CAPDの順に考える。=苦集滅道
   計画 → 実行 → 検証 → 修正 ではなく
   現状認識 → 原因の発見 → 解決策を練る → 解決法の実行

3 鳥の目…全体を鳥瞰して見る=マクロの視点
  虫の目…部分の細部に入り込んで見る=ミクロの視点
  魚の目…全体と部分の関係性を見る=トレンド

4 マンダラチャートは「中心となるテーマ」のイメージ(右脳)と「そのための具体的な方法」である論理的思考(左脳)を同時に表現できる

5 展開項目を簡潔にしたいならA型,より具体的にするならB型。一度にすべてのマスを埋めようとしなくていい。

6 9マスに書く順番はあえて,次のようにする。
   中心から見て,下→左→上→右→左下→左上→右上→右下
(理由は書かれていませんが,おそらく視線を意図的に移動させることで気づきを多くしようという狙いがあるのだと思います。)

7 「グタイテキニ」書くようにする。
  グ…具体的に書く
  タ…達成可能なことを書く
  イ…意欲がもてることを書く
  テ…定量化する
  キ…期日を決める
  ニ…日課にする

8 人生の8分野
   A:健康…治療,健康維持,健康法,今後何をすべきか。
   B:仕事…自己実現,経済的安定,社会貢献,仕事で実現したいこと。
   C:経済…収入,資産,出費,お金の現状と計画
   D:家庭…家庭における自分の役割,何ができるか,どうしたいか。
   E:社会…会社,地域,学校,友人,サークル,今後の人脈づくり。
   F:人格…人格は行動がつくる。心がけ,見習いたいこと,座右の銘。
   G:学習…興味があることを常に学ぶ姿勢
   H:遊び…オフタイム,気分転換。オンタイムにも好影響を与える。

9 具体的に文章にするだけでなく,写真や絵を使うのも有効。より具体的にイメージできて,見るだけでワクワクする。

10 人生自己評価のすすめ
 A:健康
  1 治癒・治療
  2 健診
  3 生活
  4 エクササイズ
 B 仕事
  1 楽しむ
  2 夢・目標
  3 創意工夫
  4 100%の力
 C 経済
  1 現在の把握
  2 長期計画
  3 短期計画
  4 夢・目標
 D 家庭
  1 家庭
  2 家族と共に
  3 家族のために
  4 両親・兄弟
 E 社会
  1 仲間
  2 人脈
  3 地域
  4 組織
 F 人格
  1 人格を磨く
  2 尊敬する人
  3 座右の銘
  4 反省と改善
 G 学習
  1 自己向上
  2 人生の質向上
  3 スキルアップ
  4 ライフワーク
 H 遊び
  1 スポーツ
  2 音楽
  3 美術
  4 その他
 5段階評価して,合計のバランスをみる。

11 人生百年計画
  A 幼少期~10代(想見期)
  B 20代(修行期)
  C 30代(創造期)
  D 40代(初惑期)
  E 50代(立志期)
  F 60代(精励期)
  G 70代(成就期)
  H 100歳(完成期)
 各年代での人生8分野を考えて埋めていく。

12 マンダラビジネス手帳
 上記をもとに,人生,年間,月間,週間,日間,チェックリストといったリフィルで,ワーク・ライフ・バランスを実現する。

【雑誌】こんなリーダーに人はついていく2014/10/15

『こんなリーダーに人はついていく「6つの黄金ルール」』


ルール1「積極的に話しかける」

 メールで」のやり取りだけで済ませることなく,部下やチームのメンバーに積極的に声を掛け,コミュニケーションをはかる。



ルール2「ひとりひとりの意見をじっくり聞く」

 計聴力の高さも女性リーダーならでは。意見をただ聞くのではなく,そう考える理由まで踏み込んで聞くことで,相互理解を深める。



ルール3「ディテールではなく,フレームから話す」

 細かい作業を指示する前に,その仕事の全体像やタスクの役割を示し,部下と共有する。ゴールが明確だと,業務遂行も効率的になる。



ルール4「ロジカル&エモーショナルな説明をする」

 論理的に説明することに加え,その仕事への情熱や思いなどを,熱く伝えていく。論理と感情,双方の重要性を認識している。



ルール5「判断理由を明確にする」

 決定や判断に際しては,その結論に至った理由をチームで共有する。決定の本質が理科できると,方向性にブレが生じない。



ルール6「決断力がある」

 チームが円滑に動けるよう,的確な判断をスピーディーに下す。さらに上の判断が必要な場合は,判断材料をあらかじめそろえ,決定しやすくする。





2013年1月号の「日経WOMAN」に掲載されてた記事より

この記事は,スマホで撮影しておいたらしく,スマホのデータを整理しようとフォルダを漁っていたら発見しました。

それを見ながら,Evernoteに打ち込んでいたら,関連するノートに同じものが出てきました。

撮ったことも,Evernoteに上げたことも,何もかも忘れていたのですね。

というわけで,今度はブログに上げておきます。また忘れたころに発見するのでしょう。

まだまだ,こんなリーダーにはなれていません。



日経WOMANは男性の私でも読みたくなる記事が多くて好きです。女性向けのつもりかもしれませんが,定期購読しようかと思うくらい好きです。

書籍「ホームページ辞典 第5版」2014/04/16

出張の帰りに本屋さんに寄り道してきました。

出張先は駐車場がせまくて,かなり早く行かないと停められません。

じゃあ大多数の人はどうするかというと,近くのショッピングモールの大型駐車場に停めるわけです。

そして,ここのショッピングモールは無料で2時間まで停められますが,それを超えてしまうと,3000円の買い物をしないと割引の駐車券をもらえないのです。

みんな,ブーたれてますが,2時間以内に用務が終わることを祈りながら参加しています。





さて,本題ですが,そのショッピングモールのなかにある本屋さんで,「ホームページ辞典 第5版」という分厚い本を買ってきました。

いきさつはこうです。

昨年,ホームページビルダー18を購入しました。そして,どうにかこうにか,自分のサイトを構築して公開することができました。

しかし,半分以上がいわゆる「工事中」で,放置したままになっています。(イマドキ「工事中」っていう言い方も時代を感じますねw)

まぁそんなに言うほどのコンテンツがなかったためなのですが,そのコンテンツを提示するだけのプログラムの知識がないのも問題だと思っていました。

HTMLもCSSもJavaScriptも,どれも中途半端な知識しかないというのは問題なわけです。

だからといって,ホームページビルダーの使い方の本を見てみても,ほとんどがWordPressのことばかりで面白くありません。

むかしホームページを作っていた頃は,HTMLとJavaScriptの辞典を片手にやっていました。

というわけで,今回はそれにCSSを追加した本ということで,この辞典を購入したわけです。



この本は第5版ということで,シリーズとして長いです。定評があるということだと思います。

1冊で,HTMLとCSSとJavaScriptがすべて網羅されているというのはありがたいです。

IEとFirefoxの表示結果が載っているのも特徴的です。

HTML5ではなくHTML4.0.1なのが残念ですが,その違いを実感するころにはそれなりのレベルになるはずです。

というわけで,コンテンツの問題はさておき,テクニック(技術)についての勉強はやっていけそうな気がします。

それをやる時間を作らないといけないわけですが…。

耳読「スピーチの教科書」2013/11/30

オーディオブックで『思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書』を読みました。



内容が非常に分かりやすく,耳で聴いていても難しいことはありませんでした。さすが,タイトル通りだと思います。



著者 佐々木繁範さんのブログ
http://www.sasakinet.jp/

出版社 ダイヤモンド社の記事
http://diamond.jp/category/s-speech



【目次】

プロローグ スティーブ・ジョブズのスピーチは、なぜ、人々の心を打つのか

Part1 スピーチの核をつくる
1章 相手を知る  ・・・どんな場で、聴衆は何を期待しているか
2章 メッセージを絞る  ・・・最も伝えたいことを明確にする

Part2 話を効果的に組み立てる
3章 全体構成とボディ  ・・・伝わりやすい構造、順番を考える
4章 オープニング  ・・・聴衆の注意を引きつける導入とは
5章 クロージング  ・・・記憶に残る終わり方

Part3 原稿づくり、リハーサル、そして本番!
6章 リハーサル  ・・・原稿のブラッシュアップから前日の準備まで
7章 デリバリー  ・・・壇上での立ち振る舞いから質疑応答まで

エピローグ スピーチ・ライターの仕事



【自分なりの感想】

○人がメインになるのがスピーチ,スライドがメインになるのがプレゼン。

2つの違いが分かりました。授業はプレゼン,帰りの学活や集会での話はスピーチです。



○スピーチのメインメッセージは1つに絞る。ほかに話したいことがあれば,メインメッセージのためのサブメッセージとして話す。

よく「今日は3つの話をします。」と言って,話し出すことがありますが,それはサブメッセージが3つであって,その根底に共通するメインメッセージを持っていたほうが印象に残るのだなと思いました。



○スピーチはコンテンツ(内容)とデリバリー(話し方)で構成されている。

話し方って,英語でデリバリーっていうんだなと思いました^^;
論理性「ロゴス」,情熱「パトス」,信頼性「エートス」が揃ったときに人は納得するというのも,理解できました。



○スピーチの3つの型
「ポイント提示型」・・・ポイントをグループ化して説明する。
「問題解決型」・・・現状,問題点,解決策,アクションを話す。
「ストーリー型」・・・人物の主観や時系列を保って話す。



○オープニングのポイント
聴衆の心をつかむために,個人的な内容を,意外性があったり,目新しかったりする話で,チャレンジ精神を込めて,ユーモアも交えて話す。

毎回この5つを満たすのは難しいですが,1つでも2つでも意識して取り入れることで,相手の心に入っていけるように思います。



○クロージングのポイント
「要約」,「具体的なアクション」,「引用」

引用っていうのは,本当に準備しておかないと使えないテクニックですね。手帳に名言リストを持ち歩いていたときがありましたが,やはり復活させようかな。


○原稿の作り方
息継ぎのところで改行する。ポーズをとるところで1行あける。話題が変わるときは2行あける。視線の移動を減らすため,原稿用紙の3分の1は使わない。





今回,読んで思ったことは,学校の先生って毎日スピーチしてるよな,ということです。

朝,帰りの学活での3分間の「先生のお話」というのを,私はとても重視しています。

「朝と帰りの3分間」
http://kani.asablo.jp/blog/2013/02/12/6719505

本書を読んでみて,その3分の使い方が相当レベルアップするように思いました。

生徒に思いを伝えるために,毎日付箋にちょこちょこっとメモをして臨んでいますが,本書のポイントをいくつかでも取り入れたいと思います。



さらに,長期休業前の全校集会では,「生徒指導の先生より」と言われて話すことがあります。

そういったときに,きちんと原稿を用意して,練習して,場に臨むことが必要だと思いました。

今のところ,メモ以上,フルテキスト未満の原稿は用意して話すようにしていますが,冬休みまでにフルテキストを書いてチャレンジするのもいいよな~と思いました。

たいてい校長先生のあとに話します。今までお会いした校長先生たちは,本当に話が上手で,いつも聞き入っています。ああいう話し方ができるようになりたいな~と思いました。

でも,同じ話し方では被ってしまいますから,あくまでも今は生徒指導主事としての話し方のスタイルを身に付けようと思います。



冬休みまで・・・あと3週間です!

耳読「夢をかなえるゾウ2」2013/11/05

嫁ちゃん家への往復もあって,「夢をかなえるゾウ2」を聞き終わりました。

前作も読んでいます。(聞いています。)
http://kani.asablo.jp/blog/2013/01/17/



いわゆる「成功本」なのですが,私自身は成功本にはハマらないように気を付けています。成功本を読んで成功した気になる,満足してしまうのが,成功本の一番の問題だからです。

しかし,古今東西の成功哲学を知っておくことは,人を育てるものとして必要だとも思います。

もちろん,自分自身のタメになっていることもあります。ですから,読まないわけではありません。ハマらないだけです。



表題の「夢ゾウ2」ですが,シリーズものの性ですね,書評では悪く書かれているものもあります。

わたしも聴いていて,前作とのギャップに戸惑いました。前作のように主人公がガネーシャの課題をこなすわけではなく,一緒に生活するパートナー(芸人の相方)となっています。

さらに釈迦や貧乏神,人間の先輩や後輩も出てきます。登場人物が多いので小説としての幅が大きくなり話としては面白いのですが,その分,教えの密度は薄まっています。

その3人の神様からいろいろな教えが出されるのですが,三者三様に語られるのも,密度が薄く感じる原因かもしれません。

ただ今回も,最後に「教えのまとめ」がでてきます。ですから,安心して最後まで聞けます。最後のところでしっかりとメモをとれば,教えをまとめることができます。



さらにオーディオブックの特典として,「著者・水野敬也ラジオインタビュー 楽屋裏話」というのが最後の最後に追加されています。

実はここを聞いたことで,わたしは著者が本書で言いたかったことに納得することができました。

それは,前作は主人公が夢を叶えるために一歩踏み出すまでを描いたのに対して,今作は主人公が一歩踏み出した後のことを描いているということです。



もしかしたら,夢への一歩を踏み出していない人,踏み出したことのない人にとっては,この本は共感しにくいのかもしれません。

夢を叶えようと踏み出した人にとって,お金への不安,才能への不安,迷いへの不安はつきものです。それに対して,どう考え,どう行動するか。それが本書に書かれていることです。

というわけで,単行本を読むよりは,オーディオブックで聴くほうがいいかもしれません。



小さな夢から叶えていきましょう。夢を叶える楽しさが分かれば,もう一つ大きな夢へ踏み出す勇気が湧くかもしれません。

(この「夢」の部分を,ToDoやタスクや課題やプロジェクトや目標と読み替えたほうが,現実味があってしっくりくる方もいると思います。それが私からの教えです。)

読書「ほめ日記」をつけると幸せになる!2013/11/03

「ほめ日記」をつけると幸せになる!」 手塚千砂子/メディアファクトリー/\1050

嫁ちゃんの実家へ里帰り(?)。

そこで,嫁ちゃんに表題の本をすすめられました。「だんなさんの参考になるかも」とのことです。

嫁ちゃんが図書館でたまたま見つけたのでしょうが,わざわざ私に読むように借りてきたというので,嫁ちゃん家の茶の間でゴロゴロしながら読んでみました。

一気に読みました。

結果,正解でした。「なるほど」と思うことが多かったです。

私なりの考えと感想を書いておきます。





最近,iPadのi手帳HDから,手書きのシステム手帳に戻したばかりです。

バーチカルのウィークリーリフィルを無地の用紙に印刷しました。ライフログを書くための罫線のノートリフィルも手帳にセットしました。

15㎜リングなのでそれほど多くのページ数を挟めないのが不安ですが,システム手帳への再スタートを切りました。





ライフログを書くことが最近の流行ですね。手帳やスマホなどを利用して,自分の生活の細かいことを記録することです。

私もときどきサボりながらも,これまでずっとやってきました。システム手帳のときも,iPadのi手帳HDのときも,なんとか続けてきました。

ライフログとして,その日の日記,体調,考えたこと,アイデアやタスク,読書記録,研修記録や買い物リスト,欲しいものリストをどんどん手帳に書いていました。

「再読『人生は1冊のノートにまとめなさい』」
http://kani.asablo.jp/blog/2013/10/12/7009229



その結果,成果が出たこともあります。

たとえば,さまざまな夢(目標,タスク)を叶えてきました。夢を叶えるために一番大切なことは,夢を忘れないことだからです。

しかし,それ以外の部分のライフログは,なかなか活用できないでいたのです。

たしかにおいしいものを食べたことも,映画を見たことも,ささいな思考の記録も,思い出としての価値があります。

読み返すことも意味のあることのように感じますが,正直,読み返してもアイデアや思考以外はあまり役に立たないのです。

教師手帳を再開するにあたって,ちょっとライフログの記録に疑問を持ち始めていました。



「ほめ日記」には,「自分で自分をほめることが大切だ」とひたすら書かれています。

ペンとノートを用意して,どんなことでも記録していきます。そして,ほめ言葉を書く。

いいことはもちろんほめる。しかし,わるいこともリフレーミングしてほめる。いい行動だけでなく,どんな思考や感情でもいいことだとほめる。

ほめることで,言霊が自分をポジティブにし,周囲を明るくすることができるわけです。

わたしには納得できる経験があります。たとえば,学級の雰囲気です。自分がイライラしているとクラスもピリピリしてきます。自分がにこやかにしていると,子どもたちもノビノビとしています。「担任とクラスは似てくる」というのが自論です。

というわけで,自分がいい言葉を自分に対して使うことで,自分の精神が安定し,それが周囲へ伝播していくことが想像できます。



「ほめ日記」のポイントは「どんなことでもほめる」です。そこで思いつきました。



わたしが今まで生かせなかったライフログをほめるのです。

たとえば今日なら「嫁ちゃんの実家に来た。俺,エライ。」「嫁ちゃんのオススメの本を読んだ。俺,エライ。」「さっそくブログのネタにした。俺,エライ。」という要領です。

ただの記録だったライフログに,ほめ言葉を追加するわけです。

「俺,エライ。」だけでは芸がないですね。

「本1冊を2時間で読破した。俺,スゴイ。」(ボキャブラリーないな~。)

まずは自分をほめること自体に慣れていかなくてはいけませんし,それに合わせてほめ言葉のバリエーションを増やしていこうと思います。



さらに,今までの手帳を読み返してみて,ほめ言葉を追記してみようと思います。タグシールやマーカーなどで読み返しに意味を持たせることも考えましたが,ほめ言葉を書くことも有意義な気がします。

自分で自分をほめていけば,自分が子供たちをほめることも得意になっていくはずです。

今までもほめることは大切だと思っていましたが,それを自分に適用しないのは確かにおかしな話です。

自分をほめられる人間だからこそ,他人をほめられるのだと思います。



そんなわけで,新しい教師手帳(システム手帳)のライフログでは,この「ほめ日記」を実践してみようと思います。

おお,ブログで決意表明した。俺,カッコいい!
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