【教育実習生へ】13日目への所見と解説2018/05/24

道徳って何年やっても難しい。。。当たり前か。
道徳では「そのとき、何を大事にしたの?」と、

生徒の外部(経験)から表層(感想)に入り内面(価値)に迫る

ことが大切です。



体験しないと真の学びはないかもしれませんが、

少しでも生徒の経験に関連付けるために、

副教材(教科書)や映像資料、話し合い、ロールプレイなどの

技法があります。



しかし、教師の願いや思いやそこに至る苦しみ、

葛藤が根底になければ、真に生徒に迫ることがないのも確かです。




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