ディノスの本棚を組み立てました2015/07/30

父さんは~,夜なべ~をして,ほんだ~な,組み立てた~♪

疲れた。眠い。夜中3時。今日の作業終了。明日に備えて寝ます。

ディノスで注文した書棚が19時半に届きました。

それを夜中12時から組み立て始めて,今に至ります。



前回も書きましたが,ディノスの「1.5cmピッチ棚板頑丈薄型書棚 突っ張り壁面本棚タイプ 幅90cm 天井対応高さ242~252cm」という商品です。

http://www.dinos.co.jp/p/1236408112/



組み立てそのものは,それほど難しくありませんでした。

カラーボックスを組み立てたことがある人なら簡単です。

木工なので,最初から完全にネジを締めるのではなく,すこしゆるめに締めて,とりあえず全部の穴にネジが入ってから締め直す。その程度の知識で十分です。


段ボールを開けてみたら,上置きだったので,とりあえず組み立て。

次は上下の棚の上の棚でした。最後に下の棚を組み立てました。

電動ドライバーがあれば疲れもしません。(用務員さんに貸してもらった。)



同じ本棚なので,2個目はさらに早かったです。

ただ,2個目の本棚は壁にコンセントがあるために,背板のそこの部分をカッターでくりぬくという作業をしました。

定規で測っただけでしたが,ピッタリの位置にできました。コンセントを殺さずに済みました。

また,ふつうのカッターで何度も切込みを入れるだけで切ることができました。

ノコギリとか糸ノコとか,ノミとか,そこまで心配する必要はありませんでした。



下の棚,上の棚,さらに上置きを,ダボとネジで連結していきます。

上置きには天井につっぱるネジ部品がつくのですが,それを使ってしまうと,ダボに引っかかって載せられないことが分かり,つっぱりは諦めました。

高さ調節242cm~252cmの商品で,天井の高さが242cmなのでどうかと思ったのですが,残念ながらダメでした。

でも本棚を引っぱってみると,前に倒れることが分かりました。やはり念のため固定しないわけにはいきません。



つっぱれない代わりに,上置きに付属していたL字パーツで,上棚を壁面に固定することにしました。

そのために,大工さんに下地を入れてもらっていたのですから。

上置きはダボとネジを信じます。地震で外れて落ちてくることはないでしょう。



これで幅180cm,高さ240cmの壁面収納(本棚)が完成しました。

ここに子供部屋に一時置きしてある本や,理科準備室に置いてある本,実家に置いてきた本を並べていきます。

目線の高さや手の届くところには文房具や手帳関連のものを置こうと思います。

何をどこに置くのか試行錯誤するのも,楽しみですね。嫁ちゃんのキッチンに匹敵する楽しみです。
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