【0秒】ゼロ秒思考を継続しています。 ― 2016/08/27

前回のゼロ秒思考に関する記事からしばらく経ちました。
日付をみると10日で73枚書いていました。平均すると1日7枚です。
枚数が増えてきたなと思って,フォルダ仕分けをしました。
その振り返りを踏まえて,記事にしておきます。
その1 その日にあったことを書くことが多い。
例えば,採用試験の結果を知らせる電話がありました。
その話を聞いて,若い先生に何を教えようかと考えを巡らせたので,それをネタにゼロ秒思考をやりました。
また,雨が降って野球の大会が中止になりました。
そこで,雨の日に部活でできることやミーティングの内容をゼロ秒思考しました。
そんな感じで,その日の出来事をネタに考えることが多かったです。
その2 ペンはボールペンでもOKにした。
まずペンですが,以前はサインペンなどの少し太めのペンを使っていました。
油性より水性のほうが書きやすいとは思いましたが,なかなか身近にありません。
また,サインペンは太くて後から読みづらいし,読んでいて疲れる感じがします。
いきなりインクがかすれてイライラしたことも多かったです。(少し書けるから捨てるに捨てれない)
そこで,手近に大量にあるふつうのボールペンでもいいことにしました。
一気に書くと疲れますが,気兼ねなく使えるし,インクがなくなるのも目で見て納得できるので。
ただ今度は,線が細くて読みづらい気もしています。でも他のを買いたくはない。わがままなものです。
その3 時間は腕時計で弾力的にする。
ゼロ秒思考は「1つのテーマを1分以内で考えて書く」というのが基本です。
そこに特別ルール的に数秒間延長するというのがあります。
以前は1分を越えて10秒程度を延長するという意識でした。
そのため,初めはタイマーを使いました。タイマーが面倒になってからは,腕時計を使いました。
秒針が「00」になったらスタートしたり,「30」でスタートしたりと,キリのいいところで書き始めていました。
しかし,どうせ数秒間延長するのです。
だったら「50」でスタートしても「25」でスタートしても構わないだろうと思えてきました。
「秒針が1周するあいだに書く」というくらいの意識と集中力が大切なのだと思います。
おかげで,次の紙を用意して,キリのいい時間になるまで待つという十数秒が節約できるようになりました。
その4 新しいフォルダをつくりました。
夏休み,仕事と家庭と部活の3本柱をいかに両立するか,さまざまに悩みました。
そのため,野球に関する話も増えてきたので,「野球・部活動」というフォルダを作りました。
「自分に関するアイデア」というフォルダもいっぱいになってきたので,「手帳術・仕事術」と「生活習慣,心と体」というフォルダに分け直しました。
フォルダのメモが増えてきたら,見直しながら仕分け直すというのもいいと思いました。自分のメモの広がりを感じます。
ただやはり,どのフォルダに入れたらよいか迷うメモもあって,ちょっと困りました。
その5 書きたいメモが増えていく。いつかは…
ゼロ秒思考が習慣化してきて日々A4サイズのメモが増えていきます。
研修会などでこれだけの資料をもらうと「読み切れるか!」と思ってしまいますが,
自分の手で書いたメモ,自分が集中して頭を働かせたもの,将来的に再利用できそうなもの
ということもあって,貴重なものに思えます。
そしてそのメモを見ると,ゼロ秒思考でいう「深堀り」がさらにできるので,書きたいメモが増えていきます。
そしてこれだけ書いてくると,いつかは本が書けるんじゃないかと思ってしまいます。
ゼロ秒思考を継続して,いつか自分の本が書けたら立派ですね。何年後の話になるかな~(夢)。
日付をみると10日で73枚書いていました。平均すると1日7枚です。
枚数が増えてきたなと思って,フォルダ仕分けをしました。
その振り返りを踏まえて,記事にしておきます。
その1 その日にあったことを書くことが多い。
例えば,採用試験の結果を知らせる電話がありました。
その話を聞いて,若い先生に何を教えようかと考えを巡らせたので,それをネタにゼロ秒思考をやりました。
また,雨が降って野球の大会が中止になりました。
そこで,雨の日に部活でできることやミーティングの内容をゼロ秒思考しました。
そんな感じで,その日の出来事をネタに考えることが多かったです。
その2 ペンはボールペンでもOKにした。
まずペンですが,以前はサインペンなどの少し太めのペンを使っていました。
油性より水性のほうが書きやすいとは思いましたが,なかなか身近にありません。
また,サインペンは太くて後から読みづらいし,読んでいて疲れる感じがします。
いきなりインクがかすれてイライラしたことも多かったです。(少し書けるから捨てるに捨てれない)
そこで,手近に大量にあるふつうのボールペンでもいいことにしました。
一気に書くと疲れますが,気兼ねなく使えるし,インクがなくなるのも目で見て納得できるので。
ただ今度は,線が細くて読みづらい気もしています。でも他のを買いたくはない。わがままなものです。
その3 時間は腕時計で弾力的にする。
ゼロ秒思考は「1つのテーマを1分以内で考えて書く」というのが基本です。
そこに特別ルール的に数秒間延長するというのがあります。
以前は1分を越えて10秒程度を延長するという意識でした。
そのため,初めはタイマーを使いました。タイマーが面倒になってからは,腕時計を使いました。
秒針が「00」になったらスタートしたり,「30」でスタートしたりと,キリのいいところで書き始めていました。
しかし,どうせ数秒間延長するのです。
だったら「50」でスタートしても「25」でスタートしても構わないだろうと思えてきました。
「秒針が1周するあいだに書く」というくらいの意識と集中力が大切なのだと思います。
おかげで,次の紙を用意して,キリのいい時間になるまで待つという十数秒が節約できるようになりました。
その4 新しいフォルダをつくりました。
夏休み,仕事と家庭と部活の3本柱をいかに両立するか,さまざまに悩みました。
そのため,野球に関する話も増えてきたので,「野球・部活動」というフォルダを作りました。
「自分に関するアイデア」というフォルダもいっぱいになってきたので,「手帳術・仕事術」と「生活習慣,心と体」というフォルダに分け直しました。
フォルダのメモが増えてきたら,見直しながら仕分け直すというのもいいと思いました。自分のメモの広がりを感じます。
ただやはり,どのフォルダに入れたらよいか迷うメモもあって,ちょっと困りました。
その5 書きたいメモが増えていく。いつかは…
ゼロ秒思考が習慣化してきて日々A4サイズのメモが増えていきます。
研修会などでこれだけの資料をもらうと「読み切れるか!」と思ってしまいますが,
自分の手で書いたメモ,自分が集中して頭を働かせたもの,将来的に再利用できそうなもの
ということもあって,貴重なものに思えます。
そしてそのメモを見ると,ゼロ秒思考でいう「深堀り」がさらにできるので,書きたいメモが増えていきます。
そしてこれだけ書いてくると,いつかは本が書けるんじゃないかと思ってしまいます。
ゼロ秒思考を継続して,いつか自分の本が書けたら立派ですね。何年後の話になるかな~(夢)。
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