【MM】一週間を振り返るために悩む2016/07/01

長女のときは鯛だったな~

今回は「これまでの1週間」というマインドマップを描いてみました。

6/25(土)から7/1(金)までの1週間です。

月曜から日曜でも良かったのですが、描こうと思ったのが木曜日で、時間を取れたのが金曜の夜中だったので仕方ないですね。

でもこれはこれで、土日に来週の計画を立てたり、今週の足りなかった分を補ったりするのにいいかな、と思いました。



はじめに「センターイメージ」をどうしようか悩みました。

悩んだ末に、先日の二女の「お食い初め」でいただいた魚のキンキの素揚げの顔が浮かびました。

そんなわけで,真ん中に魚の絵を茶色のペンで描きました。



次にBOI(Basic Ordering Idea = キーコンセプト,基本アイデア)となるブランチも迷いました。

7本のブランチを伸ばして7日間の日付を割り当てることも考えました。

しかし、日付では安直だし、ポリシーも感じられません。

単なる記録ではなく、そこから何かを見つけるために振り返るわけですから、何か価値ある言葉を割り当てたいと思います。



他に考えたのは「自分の役割」です。

「父親」「旦那」「担任」「顧問」「現職主任」「情報担当」「個人」

なんかが主な役割でしょうか。深く探れば「息子」「地球人」とかありそうです。

それぞれの立場で何をしたのか振り返ればいいわけです。



もう一つ考えたのは「ミッション・ステートメント」です。

「笑顔」「感動」「実感」「納得」「自然」「未来」「バランス」

この7つが自分の最重要価値項目として挙がっています。

この価値に対して自分が何をしたのか振り返るのです。



最後に考えたのは「とりあえず思いついたこと」です。

実際にはこれをBOIにして書いてしまいました。

「家族」「部活」「読書」「仕事」「対人」

という何だかレベルの違うものを挙げながら描き進めました。



しかし,意外とこれが良かったのか,スラスラと書いていくことができました。

前回同様に絵を描いたり,英単語を書いたりしました。楽しいです。

今回はクラウドも書いてみました。この効果は分かりません…汗

反対に破裂音の吹き出しを使って,できなかったことを強調したほうが反省になっていいです。



それから矢印(→)でつなぐということもしてみました。

意外と枝先に来ると同じ単語を書いていたりして,この週はこれがテーマだったんだな,などと気が付きました。

例えば「お礼」「伝える」「寄り添う」などです。



こんなことを書きながら,頭の中では様々なことを考えました。

やはり,マインドマップを書き終わったら、そこからの新たな気づきを文にしてメモすることが大切だと思いました。

忘れないうちにEvernoteに記入しました。マインドマップをスキャナで取り込んで,合わせて保存しておくといいのでしょう。

マインドマップの描き方も,活用の仕方も,まだまだこれからだと思いますが,続けてみます。

【MM】一週間を振り返っての学び2016/07/02

ぺこりんちょ
昨日のマインドマップから,振り返って気が付いたことのメモです。個人名は消しておきます。

もっと時間を掛ければもっともっと見つかるのでしょうが,それよりも大切なことは,どのようなアクション(改善)を取るかだと思います。

自分の中でPDCAが回ればいいな~なんて思いました。



1. 立志式の作文の添削、教材研究としての教科書読み、期末テスト作りでの問題の確認、すべてにおいて「やったあとのフォロー」が足りていない。

→ その時間をとっていないから、これからはその時間も確保するようにする。



2. 短い時間での読書はした。特にノート術に関する本を読んだ。『「結果を出す人」は ノートに何を 書いているのか』は面白かった。28日には図書館に行って本を借りてきた。モレスキンの本が面白い。

→ 自分が関心のあることなら読書の時間を見つけるんだな。教科書に関心を持てばいい。



3. 生徒の母親から慰労会の案内をもらった。そこに一言お礼が書いてあってうれしかった。結婚記念日で嫁ちゃんにお礼を言ったり,防犯教室で犯人役の先生にお礼を言ったり,タブレットのことで来てもらった指導主事の先生にお礼を言ったりした。

→ お礼を伝えることは大切だ。もっともっと「ありがとうございます」が言えるようになろう。特に嫁ちゃんには感謝の気持ちを伝えるように心がけよう。



4. 立志式に向けて学級を進めたいのに,自分が添削をしていないために進まない。1名は居残りのあと部活に行かずに帰ってしまった。

→ どうやったら先生の気持ちが伝わるのか。もっと話し方を工夫する。生徒のことを理解する。寄り添った指導をしてあげたい。
寄り添う=甘い,ではないはず。



5. お食い初めだった。二女のために,長女のために,嫁ちゃんのために,それぞれできることを常に意識しよう。

→ 自分の仕事と同じように,きちんと時間を配分して,やってあげたいことがやってあげられるようにしよう。遅くてもこれから取り掛かる。

【文具】ネオクリッツフラットってどうなん…?2016/07/03

筆記用具を入れているのに、フラットにすることってあるの?

流通段階ではかさ張らなくていいというメリットはありそうだけど、

購入者のメリットが分からないんですが…。



女子とは文房具トークをがんばっています(笑)



追記・・・
文句言っているわけではないのですが,気になって使用者のブログを読みました。

ネオクリッツの底面は固いため,フラットになるぶん嵩張らないということのようです。内容量も増えているようです。

文房具ほしいな~。(具体性はないw)

【MM】笑顔で過ごすためのマインドマップ2016/07/07

かがみ、あるかな~?
今日、参観させていただいた先生は、授業のときはニコニコしていらっしゃる先生でした。

もちろん授業も楽しそうにやっています。そうなれば当然生徒達も楽しそうに授業を受けています。

細かなテクニックや、今までとちがう授業展開といった、新しい気付きもありましたが、何よりも笑顔が印象的でした。





自分自身の授業では、つい授業規律をキープするためであったり、授業進度の焦りもあったりして、ピリピリしていることがあります。

そういうときは生徒の反応もイマイチです。質問してもパッと返ってこないし、発問してもンッ!という反応がありません。

自分が楽しめていないから生徒も楽しくないだろうなと思って、分かってはいます。でも直せない…。





次の日も研修で頑張らなくてはいけないというのに、5時に起き上がって、おもむろにマインドマップを書きはじめました。

テーマは「いつも笑顔で過ごすために」です。

「笑顔」というキーワードは、実は自分のミッションステートメントのはじめに挙げている項目なのです。

「笑顔」は授業だけでなく、教室でも職員室でも、家庭でも、どこででも大切にしようと思っています。それなのにできていない。何とかしようという気持ちが働いて寝ていられませんでした。





センターイメージに「笑顔で過ごす」と書いて、笑った雲を描き、いつでもの意味で太陽や月を描きました。また幸せのクローバーも添えました。

またBOIに悩んだのですが、「学校で」「家で」「心」「体」の4つになりました。

マインドマップは中間生成物ですので、詳細は書きません。画像としてアップするといいのかな?

以下、マップからの気付きを成果として挙げておきます。





「いつも笑顔で過ごすために」

① 1日の半分を過ごしている学校で笑顔でいられるようにする。

授業でも教室でも部活でも、生徒一人一人のことをよく見て小さな変化に気付いて褒めてあげる。生徒に笑顔が生まれれば、自分も笑顔になれる。

ただ褒めるのではなく、大いに褒める。それぐらいの意識がないと、自分は変われない。朝と帰りにほめることで、希望や見通しをもたせることができる。

叱るときも必要だけど、そのルールや基準をはっきりさせておく。

どれくらい褒めたか、自分自身の成長のためにも記録を取っていく。褒め言葉を集めたり、シールやスタンプも活用していく。



② 家でも家族が笑顔で過ごせるように心掛ける。

自分から話題を見つけたり、イベントを提案したり、ときには計画的にサプライズをしかける。(やられてばかりじゃダメ)もちろん子供とは全力で遊ぶ。

アンテナを高くして情報を集めるとともに、実現できるように休みを上手にとっていく。

自分一人のときも、時間をムダにしなように、書斎でやることと家事としてやることをテキパキやるようにする。



③ 笑顔でいるためには体も大切。健康に過ごし、若さを保つためにも、食事や睡眠といったライフログを活用するようにする。

疲れていないときには、それをキープするために筋トレやストレッチをする。疲れているときには、リフレッシュを考える。瞑想なんかもいいかも。



④ 笑顔でいるためには、心も大切。

ポジティブでいるために時間的な余裕を生み出す。そのためにライフハックを活用していく。

ネガティブになったときのスイッチをたくさん持つようにする。NLPやアドラー心理学を活用する。

心残りは後悔に繋がるので、1日1日を大切に過ごす。

明るさは周りを照らし、跳ね返って自分にも笑顔を生み出す。笑顔のキャッチボールができるように、笑顔を返す癖付けと、自然な笑顔を鏡でチェックする習慣をつける。





以上、こんなところです。

3回目のマインドマップ。描くのに40分かかりました。成文化するのに20分ですかね。一時間かけた甲斐はあったように思います。

マップも少しは上手になってきたかな?またそのうちチャレンジしてみます。

新しいプリンターが欲しい2016/07/09

どうしてと言われると強い理由がないので,即却下されるのは承知の上で記事にします。



エプソンのEP-805Aを使っています。

かつてはCanon派だったのですが,写真の画質が上がるにつれてEPSON派になってきました。

昔はPM-4000PXなんていう名機も持っていました。激遅だったけど。。。



普段使いで,EP-805Aに特に不満はありません。

印刷品質も十分です。写真も文書も不満はありません。ランニングコストなんて,他のと比べてもどんぐりだから気にしていません。

CD/DVDのラベル印刷も年に数回はお世話になっています。先日もクラス全員に配るDVDのラベルを印刷しました。

スキャナはScanSnap S1500があるのでめったに使いませんが,その品質もスピードも特に不満はありません。



では,なぜ新しいのが欲しいのか。理由は3つ。



その1 「ときどきA3がしたい。」

CMの影響を受けまくっていますね。

教材として掲示資料を作りたいな~なんて思うと,インパクトのあるA3サイズで出したくなります。

ただ,学校に行けばカラーインクジェットもあるし,モノクロレーザーもあるし,コピー機もあります。

自分で家で作りたい,というところさえ我慢すれば,学校で好きなだけできるのです。(無駄にやったら怒られそうだけど)





その2 「A3でスキャナしたい。」

その1からすると,ほぼ自動的にエプソンの「EP-978A3」が候補に挙がります。

しかし,ちょっと調べたところによると,スキャナとしてはA4サイズなんですね。

A3の原稿は,A4サイズで3回(左右真ん中)スキャンして合成することで,A3読み取りをしているそうです。

ScanSnapS1500も,A3の読み取りは専用フォルダに挟むという手間がかかっていやだったのですが,どちらも手間だと分かりました。

だったら学校で縮小コピーしてからスキャンするというズルをしても同じです。

めったにやらないA3スキャンだからこそ,簡単にできたらと期待したのですがね。。。





その3 「A4からA5に縮小コピーできない」

EP-805Aを使っていても,しばらくこのことに気が付きませんでした。

プリンター単体で,A4をA5に縮小コピーしようとすると,用紙選択にA5がないので,手動で71%にしてやっていました。

しかもA4用紙にやって,それをカッターでA5に切り抜くという手間もかかっていました。

特にそこに不満はなかったのです。A5なんてめったに使う人いないもんな。オレのわがままだよな,と思っていたのです。

しかし違いました。トレイにはA5という位置があるのです。そしてパソコン上からはA5サイズで印刷できるのです。

プリンター単体でA5に印刷ができないというだけです。どうしてでしょう?A4→B5ができて,A4→A5ができない理由が分かりません。メーカーの怠慢です。

そう気付いて,不満に思い始めて,最近の機種を見てみると,ちゃんとプリンター単体でA4→A5にできるようになっていました。

A5のシステム手帳を使っている関係で,けっこうA4→A5は使いたいのです。

これだけでも買い替える理由にはなります。できなかったことができるようになるというのはワクワクしますね。

ただパソコンがあればできると分かっているのに,お金をかけたくないな。。。





ただ結局は,EP-978A3の約¥26000もEP-808ABの約¥14000も払えず,今のプリンターのインクをもう一箱買ってきてしまいました。

インクがあるうちは,決断を先送りできます。都合よく壊れたら,そのときは上記2機種で検討します。

それまではこいつ(EP-805AB)を使い込んでいきます。
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