【内装】コンセントは掃除機のケーブルの長さごとに ― 2014/11/24

間取りの確認に引き続き、新しい現場責任者(兼設計士)の方と【電気関係の打ち合わせ】を行いました。
電気関係というと、コンセント、テレビ配線、電話回線、LAN配線。
それから照明、換気扇とスイッチの場所と数のことです。
前回はほぼ1ヶ月前でしたが、そのときのコーディネーターに「次回は電気関係の打ち合わせで、照明とかを選びますからね。」と言われていたので、うすいカタログをもらってきていました。
今日まで、そのカタログを見ながら、どんな照明にしようかと悩んできました。
また、それまでちょこちょこと考えていたコンセントの位置や、スイッチの場所などを、昨夜のうちに間取り図に書き込んでおきました。色を変えてできるだけ見やすくしておきました。
打ち合わせでは、現場責任者がもってきた照明メーカーのプランと、私が書いてきたプランとを見比べながら話し合いました。
プロが考えたものとの比較になるので、答え合わせのようですね。
ただ、住むのはこちらなので、あくまでもこちらの考えをアピールしながら意見を頂きつつ、決めていきました。
まずはコンセント、テレビ配線、電話回線、LAN配線です。
数や位置などで、特に揉めたりはしませんでした。
とりあえず、コミコミプランの予算内で済ませられるようにするようでした。だから、「こっちを外してこっちに付ける。」というやり取りが多かったです。
ただ、家づくりのブログを読むと、一番後悔するのがこのコンセントらしいので、十分に検討する必要を感じます。
予算オーバーしてコンセントを増やしても構わないと思います。延長ケーブルやたこ足配線だらけというのは嫌です。
気付いたこと、考えたことを残しておきます。
1.エアコンのコンセントが、壁の高いところではなく天井につくのが私好みではないです。エアコンのケーブルは目立たないようにしたい。なんとかできないかな~?
2.玄関を出て外水道の横にもコンセントをつけます(標準で1つ付く)。これはクルマの掃除や、もしかしたらクリスマスの電飾などをやるときに使えます。
3.和室の吊り押入れの下にもコンセントをつけます。宿泊客が荷物をしまいつつ、スマホの充電とかするでしょう。
4.洗面化粧台の上部には、温風・冷風ファンがつくので、それ用のコンセントを追加してもらいました。
5.パントリーにある嫁ちゃんのテーブルの足元にもコンセントをつけます。ノートパソコンやファンヒータなどをつなげますね。
6.冷蔵庫のコンセントもふつうは高いところにあるイメージですが、うちは低くしてもらいました。せっかくの2口コンセントなのに冷蔵庫1つしかつながらないのでは意味がありません。キッチンにおくファンヒータや扇風機にも使えるように、下にしてもらいました。
7.リビング収納の中にもコンセントをつけました。充電式掃除機などを収納したまま充電できるようにです。
8.主寝室のコンセントはベッドの両サイドに配置しました。夫婦でコンセントの取り合いはしたくありません。
9.主寝室のテレビのコンセントも、それ以外に使えるように入り口付近にずらしました。
10.納戸という名の私の書斎にはコンセントを多めにつけてもらいました。パソコンや周辺機器、デジカメなどで、電気を大量に使いますw
11.子供部屋のテレビ配線を削って、書斎に持ってきました。パソコンで録画して見たり、教材を作ったりする可能性があるからです。子供にテレビ入りません。(どうせワンセグが見れます)
12.書斎のコンセントは1mの高さにします。机の上にあった方が抜き差ししやすいからです。節電しやすいです。
13.LAN配線も入れました。基本はWi-Fiだと思うのですが、有線のほうが確実なので。LANとTVはすべての部屋にやれば間違いないのでしょうが、迷いますね。
14.ロフトにもコンセントをつけました。子供部屋のロフトで子供が寝るか分かりませんが、たまには掃除機をかけるでしょう。
15.2階ホールにも足元灯がついたコンセントがあります。ただ失敗でした。トイレまで掃除機のケーブルが届きません。次回修正します。
という感じで、最終的に重要だと気付いたのは掃除機のケーブルの長さです。
うちの掃除機はケーブルが4mです。本体とホースの長さが2mあるとして、余裕をもたせれば5mです。
つまり、コンセントは5mごとに必要になるということです。
わざわざ延長ケーブルをつなげるのは面倒ですから、そんな視点で見直しておこうと思います。
電気関係というと、コンセント、テレビ配線、電話回線、LAN配線。
それから照明、換気扇とスイッチの場所と数のことです。
前回はほぼ1ヶ月前でしたが、そのときのコーディネーターに「次回は電気関係の打ち合わせで、照明とかを選びますからね。」と言われていたので、うすいカタログをもらってきていました。
今日まで、そのカタログを見ながら、どんな照明にしようかと悩んできました。
また、それまでちょこちょこと考えていたコンセントの位置や、スイッチの場所などを、昨夜のうちに間取り図に書き込んでおきました。色を変えてできるだけ見やすくしておきました。
打ち合わせでは、現場責任者がもってきた照明メーカーのプランと、私が書いてきたプランとを見比べながら話し合いました。
プロが考えたものとの比較になるので、答え合わせのようですね。
ただ、住むのはこちらなので、あくまでもこちらの考えをアピールしながら意見を頂きつつ、決めていきました。
まずはコンセント、テレビ配線、電話回線、LAN配線です。
数や位置などで、特に揉めたりはしませんでした。
とりあえず、コミコミプランの予算内で済ませられるようにするようでした。だから、「こっちを外してこっちに付ける。」というやり取りが多かったです。
ただ、家づくりのブログを読むと、一番後悔するのがこのコンセントらしいので、十分に検討する必要を感じます。
予算オーバーしてコンセントを増やしても構わないと思います。延長ケーブルやたこ足配線だらけというのは嫌です。
気付いたこと、考えたことを残しておきます。
1.エアコンのコンセントが、壁の高いところではなく天井につくのが私好みではないです。エアコンのケーブルは目立たないようにしたい。なんとかできないかな~?
2.玄関を出て外水道の横にもコンセントをつけます(標準で1つ付く)。これはクルマの掃除や、もしかしたらクリスマスの電飾などをやるときに使えます。
3.和室の吊り押入れの下にもコンセントをつけます。宿泊客が荷物をしまいつつ、スマホの充電とかするでしょう。
4.洗面化粧台の上部には、温風・冷風ファンがつくので、それ用のコンセントを追加してもらいました。
5.パントリーにある嫁ちゃんのテーブルの足元にもコンセントをつけます。ノートパソコンやファンヒータなどをつなげますね。
6.冷蔵庫のコンセントもふつうは高いところにあるイメージですが、うちは低くしてもらいました。せっかくの2口コンセントなのに冷蔵庫1つしかつながらないのでは意味がありません。キッチンにおくファンヒータや扇風機にも使えるように、下にしてもらいました。
7.リビング収納の中にもコンセントをつけました。充電式掃除機などを収納したまま充電できるようにです。
8.主寝室のコンセントはベッドの両サイドに配置しました。夫婦でコンセントの取り合いはしたくありません。
9.主寝室のテレビのコンセントも、それ以外に使えるように入り口付近にずらしました。
10.納戸という名の私の書斎にはコンセントを多めにつけてもらいました。パソコンや周辺機器、デジカメなどで、電気を大量に使いますw
11.子供部屋のテレビ配線を削って、書斎に持ってきました。パソコンで録画して見たり、教材を作ったりする可能性があるからです。子供にテレビ入りません。(どうせワンセグが見れます)
12.書斎のコンセントは1mの高さにします。机の上にあった方が抜き差ししやすいからです。節電しやすいです。
13.LAN配線も入れました。基本はWi-Fiだと思うのですが、有線のほうが確実なので。LANとTVはすべての部屋にやれば間違いないのでしょうが、迷いますね。
14.ロフトにもコンセントをつけました。子供部屋のロフトで子供が寝るか分かりませんが、たまには掃除機をかけるでしょう。
15.2階ホールにも足元灯がついたコンセントがあります。ただ失敗でした。トイレまで掃除機のケーブルが届きません。次回修正します。
という感じで、最終的に重要だと気付いたのは掃除機のケーブルの長さです。
うちの掃除機はケーブルが4mです。本体とホースの長さが2mあるとして、余裕をもたせれば5mです。
つまり、コンセントは5mごとに必要になるということです。
わざわざ延長ケーブルをつなげるのは面倒ですから、そんな視点で見直しておこうと思います。
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