ノート「教育の現場から学ぶ」2012/05/22

1999年11月24日のノートを発見。

「学校は児童生徒が自分探しの旅をする場である」
自分の欠けている、優れているところ

◯理科教師
  ・知識、技能、認知が豊富である。
  ・理科教育を通して人間を育てる。

知的好奇心、探究する喜び…子ども達の実態に即して。

◯教材研究
何を使うか、その解釈をする。
解釈できると、自分の子ども達に合うかわかる。
  ↓
子どもの願い(何をしたい、知りたい)に即して
子どもへの願いに即して

◯安全への配慮
 どうしたら危ないか教える。
 実際にやってみせる。
 ただダメではなく、どうダメかを伝える

授業の質的な改善
生徒指導の暖かみ(学習指導に含める)

◯導入
  ・子ども自ら『これを今日やりたい』と言ってくるような
  ・最初は与えてもよい
  ・目的の設定を明確にして課題とする

体験しながらわかるように、子どもの活動を支援する。

ワークシートは効率がいい。しかし、ノートするという表現力がつかない。思考しない。感想を持たない。

子ども一人一人が生かされている授業

学習…聞いただけでは忘れる。何か一つ動作を含めると忘れない。


子どもの成長に気づき、喜ぶ教師
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