【家具】木目柄のアルミ製ウッドデッキがありました2019/03/20

うっどでっき。日本で言えば縁側?
我が家の庭のエクステリアは人工芝にシンボルツリー1本というシンプルなものです。

これを充実させるには、やはりアイテムを追加するにはありません。

新築当時から構想にあったウッドデッキかベンチを探してみることにします。



とりあえず手元にあったディノスのカタログに、ウッドデッキが載っていました。

これは、アルミ製なのでサビにくいというメリットがあります。

しかも木目調なので、我が家の外壁や周囲の雰囲気にマッチします。





問題はウッドデッキをウッドデッキとして使うことがどれだけあるのか?ということです。

エクステリアをリサーチしに色々なおうちのお庭を拝見してきましたが、だいたいのお宅はウッドデッキがただの荷物置き場か無駄なスペースになっていました。

日本の住宅事情を考えると、ウッドデッキにテーブルセットを置いてお茶しようとか、洗濯物を干そうとか、そういう発想にはなりません。

道路から近すぎるのです。家の前を通る人からの視線を考えると、庭はかなりプライバシーを確保できない場所です。



我が家は南道路なのですが、家から道路までの距離およそ10メートルのうち、駐車場が5メートル、庭が5メートルです。

境目に高さ1.2メートルくらいの飾り壁も立てましたが、こんな距離では見たくなくても見えてしまう(視界に入ってしまう)わけです。

ほんとに庭を楽しみたい方は、相当な高さの壁もしくは植栽で周りを囲むか、家をロの字形にして中庭として楽しむことですね。

あるいは歩行者がいない土地を探すか、人の視線を気にしないメンタルを鍛えるか。

海外のお宅をテレビで見ると、ウッドデッキや庭でワイワイとパーティーしてます。

しかし、日本のそれなりの街中以上の住宅では、それは叶わぬ夢で終わるのではないかと思います。



そんなわけで、ウッドデッキよりかはベンチで十分ではないかと思っています。

庭先で花火をやるとき(夜だからあんまり歩行者がいない)、昼間シャボン玉をやるとき(子供が小さいうちだけ)、日なたぼっこしたいとき(シャボン玉はすぐ飽きる)、座れるところがあるといいなーと思います。

今は玄関先に座ったり、境界線の縁石に座ったりしています。ちゃんとしたベンチがあれば、そこに座れるのはもちろん、リビングの掃出し窓に座って足を出すこともできるようになります。

というわけで、次は木目調のアルミ製のベンチを探してみようと思います。



参考までに・・・

https://www.dinos.co.jp/p/1134003646/

天然木を思わせるナチュラル仕上げのデッキを、サビに強く軽量なアルミで実現。天面は滑りづらく、お手入れも簡単です。

まるで天然木!実は、アルミ製なんです。

◆リアルな木目柄シートをアルミに貼り付けました。

◆天面から脚部まで、全体的にシートを貼り付けているため、どこから見てもリアルな天然木調です。

◆木製のようなナチュラルさがありながら、雨や汚れに強いアルミ製です。

耐久性に優れたアルミ製。

◆アルミ素材は、腐りにくくメンテナンスがラク。サビにも強く、きれいが長く続きます。

◆お掃除も簡単で、人気の素材です。

◆精度が高く、専門店で仕上げたようなアルミデッキスペースがお手軽に実現します。

錆びに強い、ステンレス製の部品を採用。

◆組み立て時に使う部品も、ステンレス素材でサビにくさにこだわりました。

軽量で設置も簡単。

◆女性でも簡単に持ち上げられ、レイアウト変更も簡単。
傾斜に対応するアジャスター。

◆脚部には、設置時のガタツキを抑えるアジャスター付き。

◆設置場所の凸凹や勾配にも対応します。

天板が滑りにくいように工夫。

◆デッキ上面は滑りにくいようにスリットを入れ、日々の使いやすさにこだわりました。

【アルミフレーム】

サビに強いアルミフレームは、まさにアウトドアファニチャーに好適な素材。

軽く扱いやすいといった特長を持ち、かたづけや模様替えもラクにおこなえます。
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