【教育実習生へ】6日目の講評2015/06/08

生徒の理解,習得の早い遅いの差は常にあります。こちらは真ん中の生徒群に対して授業を行いつつ,早い生徒への発展内容,遅い生徒への補充内容を備えておく必要があります。

生徒同士の教え合いなど,できる工夫もいろいろ探してみましょう。

生徒の集中力が欠けるのは,生徒が何をするのか分かっていないからです。

自分の指示,発問,説明の言葉で,生徒に伝わっていないものはありませんでしたか。

原因を自分の中に求めることで,先生自身の成長の機会にしてください。

クラスの良いところを伸ばしていくには,良いところを褒め,悪いところに気付かせることにあります。

1分間スピーチのテーマにも意図がありますので,先生なりに考えてみてください。

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