【和室】小上がりの和室のこだわり ― 2014/11/27
![](http://kani.asablo.jp/blog/img/2014/11/26/35e149.png)
うちの和室は小上がりになっています。
リビング側からは、30cm高くなっています。リビングのソファーの代わりに座るにはちょうどいい高さだと思います。
できれば、仕切りの扉は吊り引き戸にしたいです。できるといいな~。(今HMに確認してもらっています。)
また、そこには引き出しが2つあります。そんなに大物は入りませんが、座布団やクッションカバー、ござなど、リビングや和室の季節で使い分けるものが入ると思います。
廊下側から入るときは15cmの段差を一段踏んでから上がります。
そのため0.5畳分のムダなスペースが出来てしまうのですが、致し方ありません。
家族はリビングとつなげて使い、お客様は廊下から入ってくることを想定しています。
入り口には足下灯付きコンセントをつけようかなと考えています。
夜、宿泊のお客様(身内でしょうけど)がトイレに立つときに、段差があるのは恐いですから。
ただここも、廊下に付けるか、和室内に付けるかなど、どこにどう付ければいいのか悩んでいます。
また、玄関を狭めて、その分を板間(床の間?)として広げました。
ここは、ひな人形などの季節の飾り物を置いたり、一時的にお客様がカバンを置いたり、もしかしたらテレビを置いたりと、多目的なスペースです。
あえて、ふかし壁にして、間接照明をつけたり、アクセントクロスにしたりとこだわろうかな~なんてウキウキと考えています。(奥さんには「旅館みたい。」と言われたのですが、そこが家づくりの醍醐味でしょ。)
押入れは吊り押し入れで、下に45cmのスペースがあります。
ここは、宿泊の荷物を置くスペースです。ボストンバッグが余裕で入ります。
しばらくは娘ちゃんのオモチャかごを置いておくスペースになっていると思います。
もうひとつの仕掛けとしては、掘りごたつになっています。
うちの実家が掘りごたつなので、膝を曲げて座れる良さは分かります。
ポロポロと物が落ちる、掃除が面倒などのデメリットも分かります。
結果的には自分達の親と、自分達の老後を考えて採用を決めました。
畳は琉球畳です。4.5帖なので、普通の畳にすると、真ん中が正方形の畳になります。
しかし、それは「昔の侍が切腹するための部屋と同じなんですよ。」と、ほかのハウスメーカーの方に教えられました。
知らなければ気にならないのですが、そう言われるとなんだか採用しづらいです。
というわけで、全てが正方形になる琉球畳を採用します。色は畳らしい若草色にするか、フローリングとのつながりを考えて茶系にするか悩んでいます。
和室で一番悩んでいるのは照明です。
上述のとおり、小上がりにある和室です。そのため、天井が210cmしかありません。
そこで、照明をどうしようか考えました。
まず、ペンダントライトでは頭の近くに来てしまいます。
シーリングライトでもギリギリかなと思います。
あとは埋め込み型照明ですね。これならばぶつかることはないはずです。
丸いダウンライトだけでなく、正方形のダウンライトにすれば、和室にも合いそうです。
大きいの1つにするか、小さいのを4つにするかも迷っています。
スイッチもどこにつけるか迷うところです。
照明のカタログと間取り図を、交互ににらめっこしながら悩んでいます。
リビング側からは、30cm高くなっています。リビングのソファーの代わりに座るにはちょうどいい高さだと思います。
できれば、仕切りの扉は吊り引き戸にしたいです。できるといいな~。(今HMに確認してもらっています。)
また、そこには引き出しが2つあります。そんなに大物は入りませんが、座布団やクッションカバー、ござなど、リビングや和室の季節で使い分けるものが入ると思います。
廊下側から入るときは15cmの段差を一段踏んでから上がります。
そのため0.5畳分のムダなスペースが出来てしまうのですが、致し方ありません。
家族はリビングとつなげて使い、お客様は廊下から入ってくることを想定しています。
入り口には足下灯付きコンセントをつけようかなと考えています。
夜、宿泊のお客様(身内でしょうけど)がトイレに立つときに、段差があるのは恐いですから。
ただここも、廊下に付けるか、和室内に付けるかなど、どこにどう付ければいいのか悩んでいます。
また、玄関を狭めて、その分を板間(床の間?)として広げました。
ここは、ひな人形などの季節の飾り物を置いたり、一時的にお客様がカバンを置いたり、もしかしたらテレビを置いたりと、多目的なスペースです。
あえて、ふかし壁にして、間接照明をつけたり、アクセントクロスにしたりとこだわろうかな~なんてウキウキと考えています。(奥さんには「旅館みたい。」と言われたのですが、そこが家づくりの醍醐味でしょ。)
押入れは吊り押し入れで、下に45cmのスペースがあります。
ここは、宿泊の荷物を置くスペースです。ボストンバッグが余裕で入ります。
しばらくは娘ちゃんのオモチャかごを置いておくスペースになっていると思います。
もうひとつの仕掛けとしては、掘りごたつになっています。
うちの実家が掘りごたつなので、膝を曲げて座れる良さは分かります。
ポロポロと物が落ちる、掃除が面倒などのデメリットも分かります。
結果的には自分達の親と、自分達の老後を考えて採用を決めました。
畳は琉球畳です。4.5帖なので、普通の畳にすると、真ん中が正方形の畳になります。
しかし、それは「昔の侍が切腹するための部屋と同じなんですよ。」と、ほかのハウスメーカーの方に教えられました。
知らなければ気にならないのですが、そう言われるとなんだか採用しづらいです。
というわけで、全てが正方形になる琉球畳を採用します。色は畳らしい若草色にするか、フローリングとのつながりを考えて茶系にするか悩んでいます。
和室で一番悩んでいるのは照明です。
上述のとおり、小上がりにある和室です。そのため、天井が210cmしかありません。
そこで、照明をどうしようか考えました。
まず、ペンダントライトでは頭の近くに来てしまいます。
シーリングライトでもギリギリかなと思います。
あとは埋め込み型照明ですね。これならばぶつかることはないはずです。
丸いダウンライトだけでなく、正方形のダウンライトにすれば、和室にも合いそうです。
大きいの1つにするか、小さいのを4つにするかも迷っています。
スイッチもどこにつけるか迷うところです。
照明のカタログと間取り図を、交互ににらめっこしながら悩んでいます。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。