レクを目標に7月問題を克服する2012/07/01

まもなく7月です。3期制の学校の課題の一つは,7月に目標を見失いがちになることです。

中体連も終わり,テストも終わり,夏休みが近い。子どもたちの生活はだんだんと気の抜けたものになっていきます。

先生方も成績処理,通知表作成,夏休みの課題作成,一学期の締めくくりと忙しい時期になり,生徒をかまっている暇がなくなります。

そうは言っても7月は約3週間あります。

新たな目標を達成させて学級のレベルを上げること。生活意識を高めて夏休みに入ることは大切なことです。



わたしは,7月は学級レクを行います。
5月の中体連は「体」,6月の定期テストは「知」を高めました。残りの「徳」を学級レクの企画を通して鍛えていきます。

レクの内容,係,準備,運営などをすべて生徒に任せるようにします。もちろん初めてやらせるわけですから,相談には乗ったり,手伝ったりはします。しかしあくまでも主体は生徒です。つまらないレクになったとしても,それは生徒たちの責任です。

楽しいことをやる。楽しいことのために面倒なことをする。それが生活を向上させるということです。言うのは簡単ですが,それを実践を通して感得させたいと思います。

ご褒美は,学級費というのがないので,先生の自腹でできる範囲で用意します。(ちなみにスイカをみんなで食べようと思っています。)

お誕生日のお祝い2012/07/06

今日はレストランを予約して,嫁ちゃんと二人で食事をしてきました。

きのう(5日)は私の誕生日,おととい(4日)は嫁ちゃんの誕生日。偶然,二人の誕生日が続いているので,二人でまとめてお祝いです。
偶然といっても,その偶然がもとで私たちは仲良くなって,結婚にまで至ったのですから,運命的な偶然です。

さて,去年,嫁ちゃんが行きたいと言い出して行ってみたレストラン。およそ1年ぶりに訪れてみました。

私はトマトソース,嫁ちゃんはバジルソースで,そこそこのボリュームのパスタ料理をいただきました。前菜のサラダも,デザートのケーキもおいしかったです。

そのデザートが出されるときです。

レストランが暗くなったかと思うと,ハッピーバースデーのBGMが流れ,パチパチと火のついた線香花火が挿されたケーキのプレートが2皿,私たちのもとに運ばれてきたのです。周りのお客さんたちも気づいてくれて,拍手してくれました。


こっ恥ずかしかったですが,嫁ちゃんへのサプライズでした。「運ばれてくるときに見えてたよ」とツッコまれましたが,喜んでくれたのでしょうか。

誕生日当日に何もしなかったので申し訳なかったのですが,喜んでくれたなら嬉しいです。さて,来年はどうなるのかなー?


ちなみに,二人のお皿をくっつけると・・・

ハートの形になるデコレーションつき,でした^^

新しいiPadを買いました2012/07/07

ヨドバシで,第3世代iPad(64GB)を買ってきました!

どうしてiPad3ではなく,「新しいiPad」「iPad(第3世代)」という名前なのでしょう。検索したり話したりするときに,初代iPadと紛らわしいため,不便でなりません。

価格.comやAmazonのレビューなども散々読みましたし,学校でも実際にいろいろ使ってみました。

こんなに迷うんなら,買ったほうがいい。
迷ってる時間のぶん,自分で買って使ったほうがいい。
買って無駄になるようなモノではない。

ま,いろいろ言いながら,自分で自分の背中を押しました。
デスクトップパソコンも新しくしたばかりなので,ちょっと贅沢かなと思いましたが,自分への誕生日プレゼントです。

ケータイやiPodTouchもありますので,それぞれの使い分けを考えなくてはいけません。

今のところ,ケータイは通話とメール,iPodTouchは音楽と音声認識,iPadは写真と学校の教具として考えています。iPadを授業や教材研究に生かせるといいなと思います。

新しいアクリルカバーと抗菌フィルムも買って取り付けました。さて,これから大事に使っていこうと思います。

新婚旅行の詳細が送られてきました2012/07/10

画像はイメージです^^;
新婚旅行で利用させてもらう「阪急交通社<trapics>」から,旅行の詳細が送られてきました。

「夢のフランス大満喫10日間」というタイトルです。

モンサンミシェルに2日目に泊まります。元気なうちに一番見たいところを見よう!と考えました。

そこからVIPバスでお城とかを巡りながら,南下します。南フランス(地中海)で,南国気分も味わえるはずです。

さらに,フランスの新幹線TGVに乗って北上してパリへ戻ります。TGVにも乗れるなんて,鉄ちゃんではないですがなんか嬉しいです。

そして,パリ観光して最後に半日の自由行動があります。最初は自由行動が少なすぎると思いましたが,言葉の通じないフランスでは,半日で十分なんじゃないかと思いました。

また以前に問い合わせたところ,新婚さんはわたし達だけだそうです。もともとハネムーンプランではないのですから,そうそうは選ばれませんね。

ただ,周りみんなが新婚さんという旅行もどうかと思うし,余計なサービスで割高になるのも悔しいんですよね(ご祝儀相場?)。

分厚い冊子やら広告やらを見て,なんだかワクワクしてきました^^



以下,阪急交通社のHPより

《燃油込み》(デラックスVIPバス&ルレサンミッシェル泊プラン)エールフランス航空往復直行便 夢のフランス大満喫10日間

デラックスVIPバス利用!全都市スーペリアクラスホテル宿泊!ルレサンミッッシェル宿泊!


☆わかりやすい燃油サーチャージ込み!エールフランス往復直行便利用

☆2席+1席の横3列配置 ワンランク上のデラックスVIPバス利用(2~6日目)でらくらく快適旅

☆2日目はモンサンミッシェルの正面に建つホテル「ルレサンミッシェル」にご宿泊

☆7日目はニース~パリ間をTGVで移動♪

☆パリでは自由行動でも便利なパリ20区内地下鉄徒歩圏内(800m以内)の弊社スーペリアクラスホテルにゆったり2連泊

☆8泊中7泊は弊社スーペリアクラスホテルにご宿泊

☆8つの世界遺産を含むフランス・モナコを代表する観光地へご案内

☆フランスが誇る3つの芸術体験へご案内(・ルーブル美術館・モネのアトリエ・シャガール美術館)

☆世界遺産に登録されている幻想的なモン・サン・ミッシェル観光!

☆モナコグランプリでも有名な総面積2キロ平方メートルに満たない小国モナコ公国観光!

☆コート・ダジュールの中心ニース観光!シャガール美術館にも入場します!

☆城壁に囲まれた街アヴィニヨン観光!

☆8日目のパリ観光では、ノートルダム大聖堂に入場観光にてご案内!

☆ニース風サラダ・プロヴァンス料理、ラタトゥーユなどバラエティー豊かな食事をご用意!

☆うれしいトラベルイヤホン付き!

☆成田空港より添乗員同行!

DHMOに反対しよう2012/07/11

「DHMO」とは
DHMO (Dihydrogen Monoxide) は水酸の一種であり、無色、無臭、無味の化学物質です。比較的古くから工業活動に使用されていましたが、産業の巨大化や軍事技術の発展に歩調を併せるかのように、その使用量は増加してきています。

DHMOは、毎年無数の人々を死に至らしめています。報告される死亡例の多くは、偶然液体状のDHMOを吸い込んだことによるものですが、危険はそれに留まりません。カナダの医学病院において、固形状態のDHMOに接触すると身体組織に激しい損傷を来たすことが実験で確認されています。又、DHMOの吸収が発汗、多尿、腹部膨満感、嘔気、嘔吐、電解質異常などを引き起こすことも臨床的に確認されています。

アメリカの国立衛生研究所のレポートには、末期癌患者から採取した癌細胞には多くのDHMOが含まれているという事実が(さりげなく)記されています。癌の研究者にとってこれは公然の事実となっています。
訳者の知人の医師も、この事実を認めています。彼女は「まともな医師ならばこの事実を否定できるはずはない」とも述べています。

<拡大する汚染>
南米で採取された酸性雨のサンプルからもDHMOが検出されています。地球温暖化の原因となる「温室効果」にも影響があることが統計的に示されています。北米穀倉地帯における地表侵蝕を促しているとの報告もあります。
日本で採取された酸性雨のサンプルからもDHMOは検出されています。

汚染は広範な地域に及んでいます。米国内の多くの河川、湖沼、貯水池でDHMOが発見されています。汚染は米国に留まりません。北米およびヨーロッパの人口100万以上の全ての都市において、 DHMOの存在が確認されています。都市部だけではありません。 DHMOは南極の氷の中やペンギンの体内からも発見されており、人里離れたサハラ砂漠の真ん中においてさえ、少量ながら存在が確認されているのです。
我々の調査によれば、日本国内の人口30万人以上の全ての都市でDHMOが見つかっています。

<見て見ぬ振りをする人達>
これらの事実にもかかわらず、 DHMOは多くの大企業において溶媒や冷却の目的で利用され続けています。 原子力関連施設や大規模コンビナートでの消費量は大きく、又、遺伝子操作や動物実験にも使われています。工業のみならず、農業においても特に大規模農業において例えば農薬散布などにも大量に使われています。特殊な処理を行えばDHMOの除去は可能ですが、商品価値の低下とコスト高をもたらすため、ほとんど行われていません。結果として、ジャンクフードを始め、工業的に大量生産される食料品のほとんどにはDHMOが含まれたままなのです。

大企業は使用済みのDHMOを河川、海洋に投棄しています。学会も政府もDHMOの投棄による環境への顕著な悪影響を認めておらず、従ってこの行為は全く合法なのです。自然生物への影響が懸念されますが、法律的には現在何もできないのです。2004年3月15日、カリフォルニア州のALISO VIEJOという町が「 DHMOを含む製品の使用を禁止する法案を作った」と報じられたが、最終的には撤回されてしまいました。

政府はDHMOの製造、頒布に関する規制を「合理的理由がない」として拒んでおり、学会も産業界も政府のこの動きを支持しています。
このあたりの事情は、米国も日本も変わりません。日本政府も日本の学会・産業界もDHMOの顕著な悪影響を認めていません。

<軍事利用>
軍もDHMOに関する研究に巨額の費用を投じてきました。 軍事行動時にDHMOを効果的に利用するためです。陸海空海兵の種別を問わず、多くの軍事施設にはDHMOが備蓄されています。米陸軍のレポートには、DHMOが近代戦の遂行に不可欠であるとの記述すらあるのです。

沖縄の米軍基地にDHMOが備蓄されていることはほぼ間違いありません。厚木や横須賀についても備蓄を示唆する資料が米軍の公開データの中に含まれています。又、日本に寄港する米軍艦艇がDHMOを積載していることを米軍当局は否定していません。日本政府もこの事実は承知しているはずですが、抗議を行ったことはありません。
 
<子ども達への影響>
妊娠中の母親がDHMOを摂取した場合、胎盤を通じて胎児へもDHMOが伝わることが実験的に証明されています。授乳期間中の母親がDHMOを摂取した場合に、 母乳にDHMOが含まれることも実験的に証明されています。多くの子供達、とりわけ第3世界の子供達にとって、体内のDHMOの量は生存と成長に直接影響を及ぼす問題になっています。

<DHMOに反対しよう>
ダイオキシンなどの化学物質や 環境ホルモン(外因性内分泌撹乱化学物質)などによる環境への影響が世界的に問題になっている今、わたくしたち、地球の未来を案じる市民は、平和的手段を使って社会にDHMOの問題を広く呼びかけるものです。
又、この訴えに対する政府、企業、学会からの不当な弾圧に対して決して屈しないことを宣言します。



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「さて,ここで問題です。DHMOとは何でしょうか?」

 答えは  「水」  です。
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