【建物】どうして大手HMは高いのか? ― 2014/05/26
今日の記事は,きのうお会いした中規模(失礼?)HMの営業の方のお話です。
思い出しながら書いたメモを元にお送りします。
○大手ハウスメーカーの場合、家の値段に宣伝広告費を上乗せしないといけない。
例えば、住宅展示場にモデルハウスを出すとなったら、建築費で5000万円、出店料などで5000万円くらいかかっている。つまり1つにつき一億円の費用をかけている。それをあちこち、全国の住宅展示場でやれば、相当な額になる。
○さらには、大手になれば、年収1000万円クラスの部長達が何人もいて、従業員もかなり抱えている。その人たちの毎年の人件費も上乗せされる。
○大手になると、材料や建材を仕入れるときに中間マージンが25%くらいかかっている。仕入れの段階を2回ふめば、単純に考えて材料費が50%上乗せされている。
こんなような理由で高くなるのだそうです。
最後の話だけでも、2000万円の家が3000万円になる理由として充分ですね。
100万円も値引きますよと言っても、そもそも上乗せ上乗せで出た金額だから簡単に引けるんです。とも言われました。
○なんでこんな商売が成り立つかと言えば、日本の住宅作りはガラパゴス化してるから。
アメリカにもヨーロッパにも、全国展開しているハウスメーカーなんて存在しない。
外国は家を建てるとなれば地元、地域の工務店がそのエリアをカバーするようになっている。
日本は戦後の材料がない、大工がいないという時代に、日本全国からかき集めるようにして、家作りが始まった。
そこでハウスメーカーが出来ていった。そして、みんなで段々と値上がりしていっている。本当は下げられるんだけど、もう後戻りできないところまで来ている。リーマンショックでも住宅だけは安くならなかった。
聞いたことも考えたこともないので,「ふむふむ」と聞いてました。なんだか納得感があります。
ここからは宣伝なのですが、
うちは規模拡大しないでやってきた。広告は出さないようにしている。
エアコン2台サービスするので2日間見学会を開かせてほしいとお願いしたりして、住宅展示場に出展せずに完成見学会を開くようにしている。
従業員数も必要最低限で行っている。材料もできるだけまとめて入れるなどして中間マージンが発生しないようにしている。
全国展開は考えずにあくまでもこの地域だけを担当することで広告費がかさまないようにしている。
だからこの値段で勝負ができる。別に建材を安物で済ませているわけではなくて、うちが適正価格なんです。
ということでした。
いやー長かった。でも聞いていてとても納得がいきました。
前回の一流ハウスメーカーの値段を聞いて、なんでこんなに高くなるんだろうと思っていたので、それも込みで納得でした。
「予算は土地も含めて2500~3000万円くらいで…」という話をしたら、「いいところですね。」といって、モデルプランを提示してくれました。
その間取りを参考にしながら、私たちの希望を伝えていき、見積もりを出してもらうことにしました。
住宅ローンの審査の結果を伝えたら、さらに住宅条件がいいところも教えてもらうことができました。
長期優良住宅のことも少し教えてもらいました。税金関係も含めてこの辺はまだまだ勉強が必要なようです。
面倒がらずに,行ってみて良かったです。土地も家もまだまだこれからですが、やはり動けば動くほど出合いと情報を掴むことができますね。
土地のほうも諦めずに探していこうと思います。
思い出しながら書いたメモを元にお送りします。
○大手ハウスメーカーの場合、家の値段に宣伝広告費を上乗せしないといけない。
例えば、住宅展示場にモデルハウスを出すとなったら、建築費で5000万円、出店料などで5000万円くらいかかっている。つまり1つにつき一億円の費用をかけている。それをあちこち、全国の住宅展示場でやれば、相当な額になる。
○さらには、大手になれば、年収1000万円クラスの部長達が何人もいて、従業員もかなり抱えている。その人たちの毎年の人件費も上乗せされる。
○大手になると、材料や建材を仕入れるときに中間マージンが25%くらいかかっている。仕入れの段階を2回ふめば、単純に考えて材料費が50%上乗せされている。
こんなような理由で高くなるのだそうです。
最後の話だけでも、2000万円の家が3000万円になる理由として充分ですね。
100万円も値引きますよと言っても、そもそも上乗せ上乗せで出た金額だから簡単に引けるんです。とも言われました。
○なんでこんな商売が成り立つかと言えば、日本の住宅作りはガラパゴス化してるから。
アメリカにもヨーロッパにも、全国展開しているハウスメーカーなんて存在しない。
外国は家を建てるとなれば地元、地域の工務店がそのエリアをカバーするようになっている。
日本は戦後の材料がない、大工がいないという時代に、日本全国からかき集めるようにして、家作りが始まった。
そこでハウスメーカーが出来ていった。そして、みんなで段々と値上がりしていっている。本当は下げられるんだけど、もう後戻りできないところまで来ている。リーマンショックでも住宅だけは安くならなかった。
聞いたことも考えたこともないので,「ふむふむ」と聞いてました。なんだか納得感があります。
ここからは宣伝なのですが、
うちは規模拡大しないでやってきた。広告は出さないようにしている。
エアコン2台サービスするので2日間見学会を開かせてほしいとお願いしたりして、住宅展示場に出展せずに完成見学会を開くようにしている。
従業員数も必要最低限で行っている。材料もできるだけまとめて入れるなどして中間マージンが発生しないようにしている。
全国展開は考えずにあくまでもこの地域だけを担当することで広告費がかさまないようにしている。
だからこの値段で勝負ができる。別に建材を安物で済ませているわけではなくて、うちが適正価格なんです。
ということでした。
いやー長かった。でも聞いていてとても納得がいきました。
前回の一流ハウスメーカーの値段を聞いて、なんでこんなに高くなるんだろうと思っていたので、それも込みで納得でした。
「予算は土地も含めて2500~3000万円くらいで…」という話をしたら、「いいところですね。」といって、モデルプランを提示してくれました。
その間取りを参考にしながら、私たちの希望を伝えていき、見積もりを出してもらうことにしました。
住宅ローンの審査の結果を伝えたら、さらに住宅条件がいいところも教えてもらうことができました。
長期優良住宅のことも少し教えてもらいました。税金関係も含めてこの辺はまだまだ勉強が必要なようです。
面倒がらずに,行ってみて良かったです。土地も家もまだまだこれからですが、やはり動けば動くほど出合いと情報を掴むことができますね。
土地のほうも諦めずに探していこうと思います。


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