【手帳】システム手帳用とノートを2冊持ちすればいい! ― 2019/12/24

さて、昨日のシステミックオロビアンコ熱がすこし冷めて冷静になりました。
ちょっと冷静になって、立ち止まって、考えました。
なぜ、わたしはシステミックがいいなと思うのか。
答えは、「2冊持ちしたノートをさっと外せるから」です。
システム手帳は何でもどんどん貼ったり、挟んだりしていけます。
しかし、バインダーに綴じているために、外すのは手間なのです。
月に1回くらいデイリーリフィルを入れ替えるのは構わないのですが、それが毎日となったら億劫です。
このバインダーという仕組みは、システム手帳のメリットであり、デメリットでもあるなと気が付きました。
もしもシステミックを使ったとしたら、こうなるはずです。
1冊は常に持ち歩き、全てを書きこむ「ライフ」ノートです。
もう1冊は、仕事上の守秘義務となる情報、個人情報を書きこむ「ワーク」ノートです。
職場では両方をセットして使いますが、帰宅するときには「ワーク」のほうのノートは外して置いて帰るのです。
こうすれば、守秘義務違反や個人情報漏洩のリスクが下がります。
今までも、指導の記録などは別のノートに書いていました。
しかしお手軽なB5のノートにしてしまったので、システム手帳とはサイズが違うし、別のノートなので常に持ち歩くという習慣が身に付きませんでした。
何か起きたとしても、そのノートは大事にしまっておいて、あとでじっくり腰を据えて書くようになっていました。
しかし、指導の記録として最終的に必要なのは、WORDなどで整然とまとめられた記録です。
腰を据えられるなら、ノートよりはパソコンで打ってしまいます。
ノートはやはり機動性。いつでも持ち歩いて、いつでもサッと書ける、記録が残せることが大事です。
そんなわけで、システミックだったら上記のようなことが実現できそうだなと思ったのです。
しかし、現在のシステム手帳のコンテンツは、昨日書いたとおり「ライフ」と「ワーク」に分けるという単純なものではありません。
そこで考えたことは、表題のとおりです。
A5のシステム手帳に、A5のノートをゴムバンドで綴じて持ち歩く。
そうすれば、生徒指導などの守秘義務、個人情報が関わることはノートに書いて、帰るときに外してしまっていけばいい。
A5のノートなら見開きでA4のプリントも貼れるし、コピーを取るのも容易です。
B5よりも小さいので、1ページごとの情報量は減ってしまいますが、機動性は上がります。
100均で安いノートを買ってもいいし、コンビニで急きょ買い足してもいいし、好きなデザインのノートを買ってもいいことになります。
おお、なんか、いろいろとメリットが見えてきました。
今のところデメリットを感じません。ゴムが邪魔になるかな?というところ。
というわけで、最初のノートとゴムバンドを探しに行こう。
ちょっと冷静になって、立ち止まって、考えました。
なぜ、わたしはシステミックがいいなと思うのか。
答えは、「2冊持ちしたノートをさっと外せるから」です。
システム手帳は何でもどんどん貼ったり、挟んだりしていけます。
しかし、バインダーに綴じているために、外すのは手間なのです。
月に1回くらいデイリーリフィルを入れ替えるのは構わないのですが、それが毎日となったら億劫です。
このバインダーという仕組みは、システム手帳のメリットであり、デメリットでもあるなと気が付きました。
もしもシステミックを使ったとしたら、こうなるはずです。
1冊は常に持ち歩き、全てを書きこむ「ライフ」ノートです。
もう1冊は、仕事上の守秘義務となる情報、個人情報を書きこむ「ワーク」ノートです。
職場では両方をセットして使いますが、帰宅するときには「ワーク」のほうのノートは外して置いて帰るのです。
こうすれば、守秘義務違反や個人情報漏洩のリスクが下がります。
今までも、指導の記録などは別のノートに書いていました。
しかしお手軽なB5のノートにしてしまったので、システム手帳とはサイズが違うし、別のノートなので常に持ち歩くという習慣が身に付きませんでした。
何か起きたとしても、そのノートは大事にしまっておいて、あとでじっくり腰を据えて書くようになっていました。
しかし、指導の記録として最終的に必要なのは、WORDなどで整然とまとめられた記録です。
腰を据えられるなら、ノートよりはパソコンで打ってしまいます。
ノートはやはり機動性。いつでも持ち歩いて、いつでもサッと書ける、記録が残せることが大事です。
そんなわけで、システミックだったら上記のようなことが実現できそうだなと思ったのです。
しかし、現在のシステム手帳のコンテンツは、昨日書いたとおり「ライフ」と「ワーク」に分けるという単純なものではありません。
そこで考えたことは、表題のとおりです。
A5のシステム手帳に、A5のノートをゴムバンドで綴じて持ち歩く。
そうすれば、生徒指導などの守秘義務、個人情報が関わることはノートに書いて、帰るときに外してしまっていけばいい。
A5のノートなら見開きでA4のプリントも貼れるし、コピーを取るのも容易です。
B5よりも小さいので、1ページごとの情報量は減ってしまいますが、機動性は上がります。
100均で安いノートを買ってもいいし、コンビニで急きょ買い足してもいいし、好きなデザインのノートを買ってもいいことになります。
おお、なんか、いろいろとメリットが見えてきました。
今のところデメリットを感じません。ゴムが邪魔になるかな?というところ。
というわけで、最初のノートとゴムバンドを探しに行こう。
【手帳】システミックのオロビアンコがカッコいい! ― 2019/12/23

今回、気になったのはコクヨの「システミック」です。
だいぶメジャーな商品になったので、知っている人も使っている人も増えたと思います。
案の定、浮気性のわたしもずっと気になっています。
今更ですが「システミック」の良さは、ノートを2冊収納できること。
スケジュール用ノートとメモ用ノートを持ち歩いたり、マンスリーノートとウィークリーノートを持ち歩いたりと、アイデア次第、ユーザー次第で好きなように使いこなせます。
リングノートタイプの登場で、さらなる進化と可能性を示しました。いや~、考える人は本当によく考える。
わたしも商品が出るなり、しょっちゅう気にして調べたり、検討したり、手に取ったりしてきました。
それに合わせて使えるノートも「キャンパスダイアリー」など、いろいろと見てきました。
しかし、それでも買わなかったのには理由があります。
やはり、システム手帳ほどの自由さはないこと。これが最大のブレーキになっています。
わたしのシステム手帳のメインは「スケジュール(教師手帳)」、「ライフログ」、「プロジェクト」の3つのコンテンツです。
そしてさらに、スケジュールは年間計画、マンスリー、ウィークリーと別れています。
さらに、ToDoリストはウィークリーにも、デイリーであるライフログにも、いくつかのプロジェクトにも、それぞれ散りばめられています。
そんなわけで、2冊のノートを使って、上記の内容をどのように区切ったり、まとめたりして使っていけばいいのか悩んでしまいます。
結局、使い分けるのがどうしても難しいという結論に至って、買い替え、乗り換えられないでいるのです。
システム手帳から離れられないのだから、目移りはするけど、身は固いのだな(笑)
しかし今回記事にしようと思ったのは、ただでさえ魅力を感じるシステミックに、「オロビアンコ」モデルがあったからです。
(すみません、6年も前からありました。全く新商品ではありません。ただ自分が知らなかっただけです。)
オロビアンコはビジネスマンにとってはメジャーなブランドだと思います。カッコいいですよね。
教員でオロビアンコなんて持っている方には出会ったことがありません。
持っていたらそれだけでセンスを感じますね。
わたしも何度かオロビアンコのビジネスバックを検討したことがあります。(結局買っていないw)
そんなわけで、オロビアンコモデルの発見によって再燃したシステミック熱ですが、システム手帳の下僕であるわたしは、何とかこいつの両立を考えます。
そうです、システミックにシステム手帳を入れることはできないか!?という、「虎の威を借る狐」のような、「羊の皮を被った狼」のような、そういう無茶苦茶な発想をしたのです。
もちろん、そんなことできるわけがありません。わたしの使っているシステム手帳のバインダーは超シンプルなのですが、縦も横も無理でした。
そうして今回も、物欲の熱は鎮火していくのでした。。。ちゃんちゃん。
A5サイズのシステミックに、A5用のシステム手帳は入りませんでした。でも、もしかしたらセミB5サイズのシステミックになら入ったかもしれません。。。!?
いやいや、システミックオロビアンコにセミB5はなかったはず。。。うんうん、あきらめよう、そうしよう。。。
だいぶメジャーな商品になったので、知っている人も使っている人も増えたと思います。
案の定、浮気性のわたしもずっと気になっています。
今更ですが「システミック」の良さは、ノートを2冊収納できること。
スケジュール用ノートとメモ用ノートを持ち歩いたり、マンスリーノートとウィークリーノートを持ち歩いたりと、アイデア次第、ユーザー次第で好きなように使いこなせます。
リングノートタイプの登場で、さらなる進化と可能性を示しました。いや~、考える人は本当によく考える。
わたしも商品が出るなり、しょっちゅう気にして調べたり、検討したり、手に取ったりしてきました。
それに合わせて使えるノートも「キャンパスダイアリー」など、いろいろと見てきました。
しかし、それでも買わなかったのには理由があります。
やはり、システム手帳ほどの自由さはないこと。これが最大のブレーキになっています。
わたしのシステム手帳のメインは「スケジュール(教師手帳)」、「ライフログ」、「プロジェクト」の3つのコンテンツです。
そしてさらに、スケジュールは年間計画、マンスリー、ウィークリーと別れています。
さらに、ToDoリストはウィークリーにも、デイリーであるライフログにも、いくつかのプロジェクトにも、それぞれ散りばめられています。
そんなわけで、2冊のノートを使って、上記の内容をどのように区切ったり、まとめたりして使っていけばいいのか悩んでしまいます。
結局、使い分けるのがどうしても難しいという結論に至って、買い替え、乗り換えられないでいるのです。
システム手帳から離れられないのだから、目移りはするけど、身は固いのだな(笑)
しかし今回記事にしようと思ったのは、ただでさえ魅力を感じるシステミックに、「オロビアンコ」モデルがあったからです。
(すみません、6年も前からありました。全く新商品ではありません。ただ自分が知らなかっただけです。)
オロビアンコはビジネスマンにとってはメジャーなブランドだと思います。カッコいいですよね。
教員でオロビアンコなんて持っている方には出会ったことがありません。
持っていたらそれだけでセンスを感じますね。
わたしも何度かオロビアンコのビジネスバックを検討したことがあります。(結局買っていないw)
そんなわけで、オロビアンコモデルの発見によって再燃したシステミック熱ですが、システム手帳の下僕であるわたしは、何とかこいつの両立を考えます。
そうです、システミックにシステム手帳を入れることはできないか!?という、「虎の威を借る狐」のような、「羊の皮を被った狼」のような、そういう無茶苦茶な発想をしたのです。
もちろん、そんなことできるわけがありません。わたしの使っているシステム手帳のバインダーは超シンプルなのですが、縦も横も無理でした。
そうして今回も、物欲の熱は鎮火していくのでした。。。ちゃんちゃん。
A5サイズのシステミックに、A5用のシステム手帳は入りませんでした。でも、もしかしたらセミB5サイズのシステミックになら入ったかもしれません。。。!?
いやいや、システミックオロビアンコにセミB5はなかったはず。。。うんうん、あきらめよう、そうしよう。。。
帆布のシステム手帳にアイロン転写シートを貼りました ― 2018/10/22
A5サイズのシステム手帳を使っています。
むかしは数万円もする皮の手帳を使っていましたが、今はそんな経済的ゆとりはなく、
数千円で買えるできるだけ安いもので満足するようにしています。
ここ最近、気に入っているのが「KDM」というところの帆布のバインダーです。
おそらく値段的に見て(1300円くらい)、保管用バインダーだと思われます。
内径19mmでそれなりに容量がありながら、ポケットだの何だのという装飾は一切ありません。
『KDMオリジナル A5サイズ6穴 システム手帳バインダー帆布』の特徴
そのシンプルさゆえに飽きない。
シンプルさゆえにカスタマイズの楽しみがある。
というわけで、しばらくはそのまま使っていたのですが、チョークの粉が付いたり、角が痛んだりと、さすがに厳しくなってきたので、ちょっとイジルことにしました。
大したことではありません。
ダイソーで見つけた「アイロン転写シート」を貼り付けてみました。これです。

アイロン使うのなんて、いつ以来でしょうか?
たまに自分でYシャツのアイロンがけをするのですが、それがいつだったか思い出せないくらい久しぶりです。
アイロン転写シートをハサミで切り離しながら、どんなレイアウトにしようか考えながら並べてみます。
アイロンを温めて、薄手のハンカチかなにかで当て布をして・・・ジュー!(という音はしませんが)
あっという間にできました。

いつものことながら、自己満足できるレベルです。
余らせても無駄にするだけなので、あるパーツはすべて貼り付けてしまいました。
ほかに貼るところはないだろう、アイロンを使おうと思わないだろうと思ったからです。
ちなみに表紙の内側には、B6サイズのクリアファイルと透明フィルム付箋をマステで固定しています。
地味なカスタマイズですが、十分に便利です。
安ければ、失敗してもいいやという思い切りで、カスタマイズも楽しめますね。
そんなわけで、来年から新しいカラーにしようと追加注文しました。
あ、あれ? 飽きないようにデコったはずなのに・・・
消しゴムハンコ始めました。 ― 2018/10/15
夏休みに娘を連れて、ダイソーに行っていきました。
そこで自分で欲しかったアイテムをいくつか買ってきました。
その一つが、消しゴムはんこの材料です。
消しゴムはんこの板1枚
クラフトカッター1本
トレーシングペーパー1セット
子供たちが寝静まらないとできないので、なかなか作り始められませんでしたが、ある夜そのチャンスがやってきました。
作りたいデザインはとりあえず決まっていました。
(土)
です。
これがうまくできたら、
(日)(月)(火)(水)(木)(金)
と作っていく予定です。
手帳にライフログを書くときに、初めにすることは日付を入れることです。
日付は当初は手書きでした。
それがイヤで、ダイソーで見つけた8ケタのナンバリングスタンプを買いました。
今ではノートの左上に、毎日きれいな数字が並ぶようになっています。
しかし、問題は曜日でした。
どこをどう探しても曜日のスタンプがありません。
英語表記で、Mon.やTue.を見つけました。英語はパッと見分かりづらいのでイヤです。
日本語だと「ほぼ日」用でしょうか?
月、火、水…というのを見つけましたが、( )が付きません。
( )が付かないと、結局そこは手書きになってしまいます。
「20180925火」では分かりづらい。
「20180925(火)」がやはり視認しやすいと思いませんか。
そんなわけで、曜日のところは手書きで書いていましたが、
最近ハマっている「Pintarest」で消しゴムハンコの魅力に気付きました。
そうです、無いものは作ればいいのです。
ハンコだったら作れそうだし、消しゴムも身近なところにあります。
デザインカッターさえ買ってくればできそうだな~。
なんて思いつつ、作り方のサイトをいろいろ見たり、図書館で書籍を借りてきたりしながら調べてみました。
・普通の市販の消しゴムよりも、きちんと消しゴムハンコ用の消しゴムがあること。
・しかもダイソーとかで売っていること。その方が作りやすいらしいこと。
・彫刻刀もあると便利なこと(小学校時代のがあるはず)。
・下書きはトレーシングペーパーで書いて、転写すること。
・デザインカッターは斜め45度に刺して、消しゴムの方を動かすこと。
などが分かりました。
何はともあれ、うまく行かなくても数百円のダメージで済みますし、
うまくいけば、これからの趣味・楽しみの一つになるはずです。
そして、夜な夜な…子供たちが寝付いた後に作業すること1週間。
最初の1つを(土)に選んだのは、土曜日だったからではなく、
カタチが一番作りやすそうだと思ったからです。30分くらい掛かりました。

一番難しそうなのは(金)だと思ったので、自然とこの順番になりました。
2個めからは10分くらいで掘ることができるようになりました。
どうでしょう?

なんて微妙なクオリティなのでしょうか?
1つ1つの大きさも、1文字のなかでの線の太さも、どれも不揃い。。。
(金)が(全)に見えなくもないくらいです。
ナンバリングと押したときの書体の差も笑えるレベルです。

初めて自分でチャレンジした消しゴムハンコ。
とりあえず、これを手直ししつつ使っていきます。
他のハンコも作りながら、上達したころにまた作り直すかもしれません。
いや、そのころには飽きてやっていないかも。
だって、注文したほうが絶対にきれいな物が手に入りますよね。
使う理由は、自分で作った愛着だけですが、頑張った報告でした。
(今さらですが、次作るときはパソコンで下書きを書いて、それをトレースすれば大きさや書体は統一できそうです。や、やるのか・・・オレ!?)
カリグラフィーを見よう見真似で練習する ― 2018/10/14

スティーブン・ジョブズがアップルコンピュータを作るときに、美しい書体(フォント)を入れた話は有名ですね。
カリグラフィーを現代でも大事に扱うのは、このアップルの影響が大きいんじゃないかなーなんて勝手に思っています。
スタンフォード大学でのスピーチにある
「Stay Hungry, Stay Foolish.」
(ハングリーであれ、愚か者であれ)」
の有名な一節ですね。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=XQB3H6I8t_4
ちなみに、このカリグラフィーを何て表記するといいのでしょうか。
カリグラフィー、レタリング、フォント、いろいろな言い方があって、どれがいいのか、どう違うのかよく分かっていません。
調べるのは後回しにして、今回はごちゃ混ぜでいきます。
パソコンで写真集とかを作っていた学生時代は、ネットでフリーのフォントを見つけてはインストールしていました。
書体によって感じ方が違う。かっこいい、かわいい、おしゃれ、おもしろい、感じ方が違うことが面白かったです。
その後、フォントを入れすぎるとパソコンが重くなることを知りました。
社会人になると写真集を作る機会が減りました。
仕事をするようになると、読みやすいフォントを探すくらいでした。
現在では、文書に使用するフォントを指定されてしまうので、フォントで遊び心を発揮することもできなくなりました。
しかし、最近になって手帳に手書きするときに、おしゃれにカッコよく書きたいななんて思うことが増えました。
子供が生まれて、写真集を作る余裕はなくても、一枚で完結するスクラップブッキングなら作れそうだなと思いました。
Pinterestや書籍で、スクラップブッキングやバレットジャーナルを見た影響は大きいですね。
そしてそこに、自分で描いた手書きの文字が欲しくなりました。
そんなわけで、あらためてカリグラフィーについて学び始めています。
以前はパソコン上でのフォントへのこだわりでしたが、今は手書きでマスターしたいと思っています。
まぁ学ぶというより、真似ぶですね。カリグラフィーには理論や背景があることも分かったのですが、その歴史はとりあえず後でいいかなと。
手帳やスクラップブッキングで、カリグラフィーを上手に使いこなせるようになりたいですね。
どうも、私がやろうとしていることは、パソコンでフォントを見て、カリグラフィーをレタリングしようとしている。ということらしいです。
調べてみました。
【カリグラフィー】
ギリシャ語でCALLI(美しい)、GRAPHEIN(書くこと)から「美しく描く」という意味
カリグラフィーペンを使って、斜め45度にペンの角度を固定するなどの作法にしたがって書く。二度書きはしない。
【レタリング】
特定のメッセージや文字列を表現に合わせてデザインする方法
欧文字、和字にかかわらず、文字の形をデザインして、清書する。
輪郭を決めて、中を塗りつぶして清書する。
【フォント】
一つ一つの文字を制作し、それをフォントのセットとして使用すること。
カリグラフィーを現代でも大事に扱うのは、このアップルの影響が大きいんじゃないかなーなんて勝手に思っています。
スタンフォード大学でのスピーチにある
「Stay Hungry, Stay Foolish.」
(ハングリーであれ、愚か者であれ)」
の有名な一節ですね。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=XQB3H6I8t_4
ちなみに、このカリグラフィーを何て表記するといいのでしょうか。
カリグラフィー、レタリング、フォント、いろいろな言い方があって、どれがいいのか、どう違うのかよく分かっていません。
調べるのは後回しにして、今回はごちゃ混ぜでいきます。
パソコンで写真集とかを作っていた学生時代は、ネットでフリーのフォントを見つけてはインストールしていました。
書体によって感じ方が違う。かっこいい、かわいい、おしゃれ、おもしろい、感じ方が違うことが面白かったです。
その後、フォントを入れすぎるとパソコンが重くなることを知りました。
社会人になると写真集を作る機会が減りました。
仕事をするようになると、読みやすいフォントを探すくらいでした。
現在では、文書に使用するフォントを指定されてしまうので、フォントで遊び心を発揮することもできなくなりました。
しかし、最近になって手帳に手書きするときに、おしゃれにカッコよく書きたいななんて思うことが増えました。
子供が生まれて、写真集を作る余裕はなくても、一枚で完結するスクラップブッキングなら作れそうだなと思いました。
Pinterestや書籍で、スクラップブッキングやバレットジャーナルを見た影響は大きいですね。
そしてそこに、自分で描いた手書きの文字が欲しくなりました。
そんなわけで、あらためてカリグラフィーについて学び始めています。
以前はパソコン上でのフォントへのこだわりでしたが、今は手書きでマスターしたいと思っています。
まぁ学ぶというより、真似ぶですね。カリグラフィーには理論や背景があることも分かったのですが、その歴史はとりあえず後でいいかなと。
手帳やスクラップブッキングで、カリグラフィーを上手に使いこなせるようになりたいですね。
どうも、私がやろうとしていることは、パソコンでフォントを見て、カリグラフィーをレタリングしようとしている。ということらしいです。
調べてみました。
【カリグラフィー】
ギリシャ語でCALLI(美しい)、GRAPHEIN(書くこと)から「美しく描く」という意味
カリグラフィーペンを使って、斜め45度にペンの角度を固定するなどの作法にしたがって書く。二度書きはしない。
【レタリング】
特定のメッセージや文字列を表現に合わせてデザインする方法
欧文字、和字にかかわらず、文字の形をデザインして、清書する。
輪郭を決めて、中を塗りつぶして清書する。
【フォント】
一つ一つの文字を制作し、それをフォントのセットとして使用すること。
システム手帳でバレットジャーナルごっこ始めました ― 2018/10/08
これまでずっとシステム手帳なのですが、相変わらずこの時期は綴じ手帳が気になります。
毎年やってる「教師手帳」リフィルの作成と印刷が面倒になってきて、既製のリフィルで似たようなのはないものかと探したりもしています。
さらに最近は、シンプルな記号で記入をしたり、記入フォーマットをおしゃれに自作したりする「バレットジャーナル」も気になります。
「Pintarest」でいろんな人のバレットジャーナルの写真を見ています。見ているだけでも楽しいです。
以前よく見ていた「ほぼ日」の使い方とも、雰囲気が違いますよね。
コクヨの「システミック」とかついつい調べてしまうのですが、システム手帳をやめて綴じ手帳やノートに移行しよう!という誘惑に乗らないように気を付けています。
そこでシステム手帳の「ライフログ」ノートのなかで、バレットジャーナルみたいなことをして遊ぶことにしました。
ライフログは、平日は1日でA5サイズに2ページ分くらいの記入があります。
イベントのない平凡な土日だと1ページ。旅行とかイベントがあれば、複数ページになります。
今までは8桁の日付スタンプを捺していました。これで1日の区切りができます。
そんなわけで、1ヶ月のページ数も月によってまちまちなので、区切りがあるといいのかなと以前から感じていました。
そこで、ひと月の区切りとして、もう1ページを増やすことにしました。
月の区切りに、バレットジャーナルで言うところの「カバーページ(表紙)」を作ることにしました。
バレットジャーナルでは新しい月が来ることを歓迎して「Hello October」と描いたりするようです。
他にもマステで他のページと差別化するとか、その月のイメージのイラストを描くとか、Pintarestから学んだ知識を生かして、作り込んでみます。
表紙らしくその月のカレンダーが欲しいかな、と思ってシール用紙に今年と来年のぶんの小さなカレンダーを印刷しました。シールなので、表紙のどこに貼っても大丈夫です。
しゃかしゃかすること数十分。とりあえず、できました。

初めてだから、上手とか上手じゃないとか、気にしません。楽しかったからいいのです。
10月はやっぱりハロウィンでしょ、と思ったので、黒とオレンジと紫で描きました。
カボチャはもうちょっと何とかならないかな(笑)
「October」のカリグラフィーはパソコンで探したのを見ながら写しました。ちょっと「er」のバランスが悪いですね。
そもそも最初の「Hello」のスペルを「Hellow」にしてしまった時点で、あせりました。
わかりますか?「w」をごまかすために、黒いガーランドにしました(笑)ていうかwていうか▼▼(泣)
イラストにしてもカリグラフィーにしても、もっともっとたくさん描いて上手になりたいですね。
表紙ができたので、次はどんなフォーマットのページを足そうかな?と考えています。
単純なデイリーだったライフログがちょっとずつ進化しそうです。
こういう使い方ができるのが綴じ手帳やノートではなくシステム手帳を使うメリットですね。(と言って、自分の物欲を抑える)
(追記)バレットジャーナルごっこと表記したのは、本来のバレットジャーナルの使い方、書き方とはちがい、その派生形?であるオシャレを気にしたページ作りの方をマネしようとしているからです。バレットジャーナルそのものについては別に調べてください(他力本願)
いつのまにかSIGNOに新色が! ― 2018/09/28
先日、ショッピングモールへ行ったときのことです。
文具コーナーをのぞいてみたところ、三菱ユニボールシグノが安売りされているのを発見しました。
シグノシリーズは、色味も書き味も気に入っているペンです。これのブルーブラック0.38が大好きです。
ずいぶん長いこと使っていましたが、最近ではノック式のRT1シリーズ、さらにスタイルフィットへと乗り換えてきました。
キャップ式よりもノック式のほうがアクションが少なくていいかな。
カスタマイズ式の方が省スペースでいいかな。
という感じで乗り換えてきましたが、中のインクや書き味は変わっていないと思います。
だからこそ、サラサやジュースアップには乗り換えずに来たのです。
さて(どれどれ久しぶりにキャップ式のシグノを見てみるか)と近づいたところ、どうも雰囲気が違います。
かつて見た色ではないのです。
そう、いつのまにかシグノに新色が出ていたのです。
全色コンプリートしたぜ!なんて喜んでいたのは、はるか昔。。。
(きゃーきゃー)と女子高生のように内心でテンションアップしながら漁ってみました。
しかも150円+税の商品なのに、2度の値下げ札によりなんと1本54円です。
これはもう売っている全色を買うしか!と、10本以上を握りしめて振り返ると・・・
嫁さんの冷たい視線が・・・。
「そんなに買うの??」
それはつまり(そんなに使うの??使ってないでしょ??ええ!?)です。
もう一度、回れ右をして選びなおします。・・・
そして嫁さんが他の売り場に行った隙にお会計です。
12本買っても648円で買えてしまいました。
あ~どういう風に使おうかな~??と楽しい妄想に浸るのが楽しいのです。
いつかまた全色コンプリートしたいな~♪
帰ってきて、調べてみました。

【新色の12色】
左からアップルグリーン、ブルーグリーン、プルシアンブルー、パープル、ライラック、
ライトピンク、イエロー、ベージュ、カーキ、ブラウン、グレー、ダークグレーです。
ライトピンク、イエロー、ベージュ、カーキ、ブラウン、グレー、ダークグレーです。

【従来の19色】
黒・赤・青・ベビーピンク・ピュアピンク・ピンク・マンダリンオレンジ・オレンジ・ゴールデンイエロー・ライムグリーン・緑・エメラルド・スカイブルー・ライトブルー・ブルーブラック・紫・ブラウンブラック・グリーンブラック・ボルドーブラック
新色と言ってますが、発売は2017年6月のようです。さらにエンジェリックカラー(0.7㎜)やスパークリング(1.0mm)を入れると、さらに色数は増えることになります。おそろしや~、またペン沼におぼれそうだ~w

ACホワイト、ACイエロー、ACオレンジ、ACグリーン、ACバイオレット、ACピンク、ACレッド、ACブルー

スパークリングゴールド、スパークリングシルバー、スパークリングオレンジ、スパークリングレッド、スパークリングピンク、スパークリングバイオレット、スパークリンググリーン
パソコンとノートの両方でライフログ ― 2018/09/25
さぁて今回はブログを更新しなかった言い訳です。はい、すいません。
数少ない読者の方がいることは感じているのですが、申し訳ない。
ライフログノートとWLB日記を書いていると、ブログを書く時間取れないという言い訳です。
ライフログノートとWLB日記とはなんぞや?というところで、ブログを再開します。
私は日々の生活の記録を次の2つで取っています。
まず「ライフログ」ノートです。

システム手帳に「ライフログ」というインデックスタグのなかにノートリフィルを挟んでいます。
基本的には仕事中のログはこれに書き込むようにしています。
朝、帰りの学活で何を話すかという原稿やメモ。
守秘義務に引っかからない程度の生徒のメモ。
その日に発生して、その日のうちにこなすタスク。
その日に思ったことを日記として(数日前のことも)ページをめくりながら書いています。
ノートの左端から3cmのところに縦線を引いて、時系列で書くことを基本にしています。
A5見開きでだいたい1日。これ以上書きたいと思うのは時間を掛けすぎだと感じるのでブレーキがかかります。
どうしてもA5見開きに収まらないときには、ノートリフィルを追加したり、
数日前の白紙スペースに書き込んだりしています。
ライフログタグの前には「教師手帳」タグがあり、後ろには「プロジェクト」タグがあります。
1週間のなかでこなすタスクや、中長期的な期間でこなすタスクリストはそれらを見れば分かります。
研修や行事、重要なアイデアなど特徴的なページには上にインデックスタグをつけています。
また最近は、赤い枠のタックシールが大量にあることから、振り返りをそれに書いて貼るようにしています。
赤枠でシールなので、ノートの中でも目立つ存在となり、振り返ったことが分かっていいと思います。
次に「WLB日記」です。

パソコンのオフィスとしてド定番の「Word」を使って書いています。
仕事日記という書籍にヒントを得て、ワークライフバランス日記を書いているのですが、仕事のことも生活のことも書いていますから、要するに日記です。
名前が変わると印象とモチベーションが変わるというアレで、名前をWLB日記としているだけです。
基本的には仕事開始前のことはこれに書き込むようにしています。
昨夜のこと。夫婦で話したことや、子供の成長のこと。
今欲しいものやそれについて調べたこと。
ストレスや悩みなど、他の人には見せにくい文章もここには書けます。
用紙は慣れているサイズということでA5サイズで、フォントは「9」が基本です。
A5で半分~2ページ書くことが多いです。
あまり長いと、それは時間を割きすぎていると思って、自分にブレーキをかけています。
タスクの初めには「□」を必ず付けるので、思いついたときにどこでも書いておきます。
「ナビゲーション」の検索窓で「□」を入れれば見つけられるので、時間があるときにジャンルに分けて整理します。
また、最後の方に「見出し1」に設定した「プロジェクト」を作っているので、
パソコンで処理することが多い大きな仕事については、このなかにタスクリストが並んでいます。
「ナビゲーション」の下には「見出し」として日付が出ています。日付を選べばそのページに飛ぶようにしてあります。
日付に「見出し2」のスタイルを適用するだけなので、操作は簡単です。
さらにその日付のなかに細かい「見出し3」をインデックスタグとして付けることもあります。
特に夏休みは、パソコンを使いながら仕事ができるので見出しを付けました。
振り返りは、ネットなどにある様々なフォーマットをコピーして使ってみましたが、
手帳のやり方にヒントを得て、二重線の表に、振り返りを書くことにしました。
スクロールした時や「振り返り」と検索した時に見つけやすくなっています。
このような感じで、ノート(システム手帳)とパソコン(Word)の特徴や機能をうまく生かして、
手帳とパソコンのどちらでも同じようなことができるようにしてきました。
書く内容を少し変えることで重複を防いだり、時間の短縮を図ったりしています。
(両方に同じ内容を書いても、それだけインパクトの大きなことなんだということで、自分にOKしています。)
手帳とパソコンの大きな差は、文字ではありません。
違いは、そこに「貼ってあるもの」です。

手帳には、映画やショーの半券(最近だとプリキュアw)や箸袋、旅行のパンフレットや道の駅のスタンプなど、現物が貼ってあります。
パソコンには、デジカメの写真や、ネット上の画像(最近だとプリウスα限定色w)やネットで調べたことなど、デジタルアイテムがペーストしてあります。
どちらも、そうじゃないほうに貼るには、手間のかかるものです。
これらをどうやって一本化しようか悩んでいるうちに、いやいや二本柱でいいんじゃないの?と思うようになりました。
このようなことで、どちらも私にとっては重要なツールになっています。
今回は今までちょこちょこ書いていた両者の工夫をまとめてみました。
こういう記事は書いていても楽しいですね。表とかにもう少し整理したらもっと楽しいかも(自分的に)。
ブログも一つの「振り返り」ツールなのでしょうね。
「暦」について調べてみた ― 2018/04/30

ちょっと気になって、暦についていろいろ調べました。
そのメモを残しておきます。
手帳でも使えるし、理科の授業でネタとしても使えます。
【和風月名】
1月 - 睦月(むつき)
2月 - 如月 または 衣更着(きさらぎ)
3月 - 弥生(やよい)
4月 - 卯月(うづき)
5月 - 皐月 または 早月(さつき)
6月 - 水無月(みなづき)
7月 - 文月(ふみづき、ふづき)
8月 - 葉月(はづき)
9月 - 長月(ながつき)
10月 - 神無月(かんなづき)、出雲地方では神在月(かみありつき)
11月 - 霜月(しもつき)
12月 - 師走(しわす、しはす)
【二十四節気】 半月ごと
1月5日 - 小寒(しょうかん)、寒の入り(かんのいり)
1月17日 - 冬の土用(どよう)
1月20日 - 大寒(だいかん)
2月3日 - 節分(せつぶん)
2月4日 - 立春(りっしゅん)
2月19日 - 雨水(うすい)
3月6日 - 啓蟄(けいちつ)
3月16日 - 春の社日(しゃにち)
3月18日 - 春彼岸(はるひがん)
3月21日 - 春分(しゅんぶん)
4月5日 - 清明(せいめい)
4月17日 - 春の土用(どよう)
4月20日 - 穀雨(こくう)
5月2日 - 八十八夜(はちじゅうはちや)
5月6日 - 立夏(りっか)
5月21日 - 小満(しょうまん)
6月6日 - 芒種(ぼうしゅ)
6月11日 - 入梅(にゅうばい)
6月21日 - 夏至(げし)
7月2日 - 半夏生(はんげしょう)
7月7日 - 小暑(しょうしょ)
7月15日 - 中元(ちゅうげん)、盆(ぼん)
7月20日 - 夏の土用(どよう)
7月23日 - 大暑(たいしょ)
8月8日 - 立秋(りっしゅう)
8月23日 - 処暑(しょしょ)
9月1日 - 二百十日(にひゃくとおか)
9月8日 - 白露(はくろ)
9月11日 - 二百二十日(にひゃくはつか)
9月20日 - 秋彼岸(あきひがん)
9月22日 - 秋の社日(しゃにち)
9月23日 - 秋分(しゅうぶん)
10月8日 - 寒露(かんろ)
10月20日 - 秋の土用(どよう)
10月23日 - 霜降(そうこう)
11月7日 - 立冬(りっとう)
11月22日 - 小雪(しょうせつ)
12月7日 - 大雪(たいせつ)
12月22日 - 冬至(とうじ)
【七十二候】 5日おき
ありすぎるので割愛。。。
そのメモを残しておきます。
手帳でも使えるし、理科の授業でネタとしても使えます。
【和風月名】
1月 - 睦月(むつき)
2月 - 如月 または 衣更着(きさらぎ)
3月 - 弥生(やよい)
4月 - 卯月(うづき)
5月 - 皐月 または 早月(さつき)
6月 - 水無月(みなづき)
7月 - 文月(ふみづき、ふづき)
8月 - 葉月(はづき)
9月 - 長月(ながつき)
10月 - 神無月(かんなづき)、出雲地方では神在月(かみありつき)
11月 - 霜月(しもつき)
12月 - 師走(しわす、しはす)
【二十四節気】 半月ごと
1月5日 - 小寒(しょうかん)、寒の入り(かんのいり)
1月17日 - 冬の土用(どよう)
1月20日 - 大寒(だいかん)
2月3日 - 節分(せつぶん)
2月4日 - 立春(りっしゅん)
2月19日 - 雨水(うすい)
3月6日 - 啓蟄(けいちつ)
3月16日 - 春の社日(しゃにち)
3月18日 - 春彼岸(はるひがん)
3月21日 - 春分(しゅんぶん)
4月5日 - 清明(せいめい)
4月17日 - 春の土用(どよう)
4月20日 - 穀雨(こくう)
5月2日 - 八十八夜(はちじゅうはちや)
5月6日 - 立夏(りっか)
5月21日 - 小満(しょうまん)
6月6日 - 芒種(ぼうしゅ)
6月11日 - 入梅(にゅうばい)
6月21日 - 夏至(げし)
7月2日 - 半夏生(はんげしょう)
7月7日 - 小暑(しょうしょ)
7月15日 - 中元(ちゅうげん)、盆(ぼん)
7月20日 - 夏の土用(どよう)
7月23日 - 大暑(たいしょ)
8月8日 - 立秋(りっしゅう)
8月23日 - 処暑(しょしょ)
9月1日 - 二百十日(にひゃくとおか)
9月8日 - 白露(はくろ)
9月11日 - 二百二十日(にひゃくはつか)
9月20日 - 秋彼岸(あきひがん)
9月22日 - 秋の社日(しゃにち)
9月23日 - 秋分(しゅうぶん)
10月8日 - 寒露(かんろ)
10月20日 - 秋の土用(どよう)
10月23日 - 霜降(そうこう)
11月7日 - 立冬(りっとう)
11月22日 - 小雪(しょうせつ)
12月7日 - 大雪(たいせつ)
12月22日 - 冬至(とうじ)
【七十二候】 5日おき
ありすぎるので割愛。。。
【文具】ダイソー日付スタンプを2つ目購入しました ― 2018/04/03

この記事は、次のサイトでリライトしています。
よろしければ、こちらもご覧ください。(20200202)
https://kani-nabe.com/daiso-office-stamp/
システム手帳は大きく4つのパートで作っています。
1つ目はマンスリーリフィル。
2つ目は教師手帳(時間割+週間バーチカル)。
3つ目は『ライフログ』ノート。
4つ目は『プロジェクト』ノート。
で、今回は『ライフログ』ノートで使用している百円ショップ「ダイソー」の日付スタンプを2つ目を購入した話です。
『ライフログ』ノートは、非常に単純なページです。
罫線ノートの左側3cmくらいのところに、黒い縦線が1本入っているだけです。
以前は、余っていたノートを裁断機でA5サイズに切って、ペンで書いていました。
それを使い切ってからは、A5のコピー用紙を購入して、罫線を薄いグレーで、縦線は黒インクでプリントアウトして使うようにしました。
ノートとしては、書き味も含めて不便はありません。
しかし、ライフログとして残す関係上、日付だけはきちんと記したかったのです。
これまでは、SARASAの0.5mmブラックで書いていましたが、手書きがどうしてもカッコ悪く見えます。
Evernoteさんは優秀で、手書きのこの文字もきちんと認識してくれると思いますが、自分自身の気持ちとして、見た目の問題としてダメです。
そこで、日付スタンプを使うことを考えました。
もともと日付は西暦4桁こみで、「20180403」と表記しています。
そこで、8桁の回転ゴム印を探しました。シャチハタなどの有名メーカーにはもちろんしっかりしたものが売られていますが、いかんせんお値段が…。
また数字8桁のゴム印ではなく、日付印の月のところに「APR」などが使われているものや、「2018.4.3」と「.」が入るものが多くあります。
これまでずっと8桁で来ているので、できれば変えたくありません。
(手頃な値段で、ないかな~)とずっと思っていたのですが、この悩みを奥様に打ち明けてみました。
彼女も私に負けず劣らずの文具好きです。即答されました。
「あるよ、ダイソーに。」
チーン・・・。そんな、一流文具メーカーが数千円で販売しているものが、108円の訳がない!
そう思いつつ、行ってみました。
そして、自分にとってドンピシャな8桁の回転ゴム印を見つけたのでした。
あらためて、100円ショップの偉大さを感じました。
という感じで、ダイソーの8桁のゴム印を、ライフログノートの日付印として使っています。
今回は自宅用の他に、いつでも使えるように職場にもあったほうがいいと思って、追加でもう一つ買ってきました。こんな贅沢なことができるのも、100均だからこそできることです。
これでいつでもライフログノートの日付を押して、1日をスタートできます。
次は、未だに手書きしている「曜日」をスタンプできる回転ゴム印を探しています。(月)という感じで、( )のカッコも印刷されるといいんだけどな~~~。
よろしければ、こちらもご覧ください。(20200202)
https://kani-nabe.com/daiso-office-stamp/
システム手帳は大きく4つのパートで作っています。
1つ目はマンスリーリフィル。
2つ目は教師手帳(時間割+週間バーチカル)。
3つ目は『ライフログ』ノート。
4つ目は『プロジェクト』ノート。
で、今回は『ライフログ』ノートで使用している百円ショップ「ダイソー」の日付スタンプを2つ目を購入した話です。
『ライフログ』ノートは、非常に単純なページです。
罫線ノートの左側3cmくらいのところに、黒い縦線が1本入っているだけです。
以前は、余っていたノートを裁断機でA5サイズに切って、ペンで書いていました。
それを使い切ってからは、A5のコピー用紙を購入して、罫線を薄いグレーで、縦線は黒インクでプリントアウトして使うようにしました。
ノートとしては、書き味も含めて不便はありません。
しかし、ライフログとして残す関係上、日付だけはきちんと記したかったのです。
これまでは、SARASAの0.5mmブラックで書いていましたが、手書きがどうしてもカッコ悪く見えます。
Evernoteさんは優秀で、手書きのこの文字もきちんと認識してくれると思いますが、自分自身の気持ちとして、見た目の問題としてダメです。
そこで、日付スタンプを使うことを考えました。
もともと日付は西暦4桁こみで、「20180403」と表記しています。
そこで、8桁の回転ゴム印を探しました。シャチハタなどの有名メーカーにはもちろんしっかりしたものが売られていますが、いかんせんお値段が…。
また数字8桁のゴム印ではなく、日付印の月のところに「APR」などが使われているものや、「2018.4.3」と「.」が入るものが多くあります。
これまでずっと8桁で来ているので、できれば変えたくありません。
(手頃な値段で、ないかな~)とずっと思っていたのですが、この悩みを奥様に打ち明けてみました。
彼女も私に負けず劣らずの文具好きです。即答されました。
「あるよ、ダイソーに。」
チーン・・・。そんな、一流文具メーカーが数千円で販売しているものが、108円の訳がない!
そう思いつつ、行ってみました。
そして、自分にとってドンピシャな8桁の回転ゴム印を見つけたのでした。
あらためて、100円ショップの偉大さを感じました。
という感じで、ダイソーの8桁のゴム印を、ライフログノートの日付印として使っています。
今回は自宅用の他に、いつでも使えるように職場にもあったほうがいいと思って、追加でもう一つ買ってきました。こんな贅沢なことができるのも、100均だからこそできることです。
これでいつでもライフログノートの日付を押して、1日をスタートできます。
次は、未だに手書きしている「曜日」をスタンプできる回転ゴム印を探しています。(月)という感じで、( )のカッコも印刷されるといいんだけどな~~~。
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