システム手帳でバレットジャーナルごっこ始めました ― 2018/10/08
これまでずっとシステム手帳なのですが、相変わらずこの時期は綴じ手帳が気になります。
毎年やってる「教師手帳」リフィルの作成と印刷が面倒になってきて、既製のリフィルで似たようなのはないものかと探したりもしています。
さらに最近は、シンプルな記号で記入をしたり、記入フォーマットをおしゃれに自作したりする「バレットジャーナル」も気になります。
「Pintarest」でいろんな人のバレットジャーナルの写真を見ています。見ているだけでも楽しいです。
以前よく見ていた「ほぼ日」の使い方とも、雰囲気が違いますよね。
コクヨの「システミック」とかついつい調べてしまうのですが、システム手帳をやめて綴じ手帳やノートに移行しよう!という誘惑に乗らないように気を付けています。
そこでシステム手帳の「ライフログ」ノートのなかで、バレットジャーナルみたいなことをして遊ぶことにしました。
ライフログは、平日は1日でA5サイズに2ページ分くらいの記入があります。
イベントのない平凡な土日だと1ページ。旅行とかイベントがあれば、複数ページになります。
今までは8桁の日付スタンプを捺していました。これで1日の区切りができます。
そんなわけで、1ヶ月のページ数も月によってまちまちなので、区切りがあるといいのかなと以前から感じていました。
そこで、ひと月の区切りとして、もう1ページを増やすことにしました。
月の区切りに、バレットジャーナルで言うところの「カバーページ(表紙)」を作ることにしました。
バレットジャーナルでは新しい月が来ることを歓迎して「Hello October」と描いたりするようです。
他にもマステで他のページと差別化するとか、その月のイメージのイラストを描くとか、Pintarestから学んだ知識を生かして、作り込んでみます。
表紙らしくその月のカレンダーが欲しいかな、と思ってシール用紙に今年と来年のぶんの小さなカレンダーを印刷しました。シールなので、表紙のどこに貼っても大丈夫です。
しゃかしゃかすること数十分。とりあえず、できました。

初めてだから、上手とか上手じゃないとか、気にしません。楽しかったからいいのです。
10月はやっぱりハロウィンでしょ、と思ったので、黒とオレンジと紫で描きました。
カボチャはもうちょっと何とかならないかな(笑)
「October」のカリグラフィーはパソコンで探したのを見ながら写しました。ちょっと「er」のバランスが悪いですね。
そもそも最初の「Hello」のスペルを「Hellow」にしてしまった時点で、あせりました。
わかりますか?「w」をごまかすために、黒いガーランドにしました(笑)ていうかwていうか▼▼(泣)
イラストにしてもカリグラフィーにしても、もっともっとたくさん描いて上手になりたいですね。
表紙ができたので、次はどんなフォーマットのページを足そうかな?と考えています。
単純なデイリーだったライフログがちょっとずつ進化しそうです。
こういう使い方ができるのが綴じ手帳やノートではなくシステム手帳を使うメリットですね。(と言って、自分の物欲を抑える)
(追記)バレットジャーナルごっこと表記したのは、本来のバレットジャーナルの使い方、書き方とはちがい、その派生形?であるオシャレを気にしたページ作りの方をマネしようとしているからです。バレットジャーナルそのものについては別に調べてください(他力本願)
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