【手帳】システミックのオロビアンコがカッコいい!2019/12/23

今回、気になったのはコクヨの「システミック」です。

だいぶメジャーな商品になったので、知っている人も使っている人も増えたと思います。

案の定、浮気性のわたしもずっと気になっています。







今更ですが「システミック」の良さは、ノートを2冊収納できること。

スケジュール用ノートとメモ用ノートを持ち歩いたり、マンスリーノートとウィークリーノートを持ち歩いたりと、アイデア次第、ユーザー次第で好きなように使いこなせます。

リングノートタイプの登場で、さらなる進化と可能性を示しました。いや~、考える人は本当によく考える。



わたしも商品が出るなり、しょっちゅう気にして調べたり、検討したり、手に取ったりしてきました。

それに合わせて使えるノートも「キャンパスダイアリー」など、いろいろと見てきました。

しかし、それでも買わなかったのには理由があります。



やはり、システム手帳ほどの自由さはないこと。これが最大のブレーキになっています。

わたしのシステム手帳のメインは「スケジュール(教師手帳)」、「ライフログ」、「プロジェクト」の3つのコンテンツです。

そしてさらに、スケジュールは年間計画、マンスリー、ウィークリーと別れています。

さらに、ToDoリストはウィークリーにも、デイリーであるライフログにも、いくつかのプロジェクトにも、それぞれ散りばめられています。



そんなわけで、2冊のノートを使って、上記の内容をどのように区切ったり、まとめたりして使っていけばいいのか悩んでしまいます。

結局、使い分けるのがどうしても難しいという結論に至って、買い替え、乗り換えられないでいるのです。

システム手帳から離れられないのだから、目移りはするけど、身は固いのだな(笑)





しかし今回記事にしようと思ったのは、ただでさえ魅力を感じるシステミックに、「オロビアンコ」モデルがあったからです。

(すみません、6年も前からありました。全く新商品ではありません。ただ自分が知らなかっただけです。)

オロビアンコはビジネスマンにとってはメジャーなブランドだと思います。カッコいいですよね。



教員でオロビアンコなんて持っている方には出会ったことがありません。

持っていたらそれだけでセンスを感じますね。

わたしも何度かオロビアンコのビジネスバックを検討したことがあります。(結局買っていないw)



そんなわけで、オロビアンコモデルの発見によって再燃したシステミック熱ですが、システム手帳の下僕であるわたしは、何とかこいつの両立を考えます。

そうです、システミックにシステム手帳を入れることはできないか!?という、「虎の威を借る狐」のような、「羊の皮を被った狼」のような、そういう無茶苦茶な発想をしたのです。

もちろん、そんなことできるわけがありません。わたしの使っているシステム手帳のバインダーは超シンプルなのですが、縦も横も無理でした。





そうして今回も、物欲の熱は鎮火していくのでした。。。ちゃんちゃん。

A5サイズのシステミックに、A5用のシステム手帳は入りませんでした。でも、もしかしたらセミB5サイズのシステミックになら入ったかもしれません。。。!?

いやいや、システミックオロビアンコにセミB5はなかったはず。。。うんうん、あきらめよう、そうしよう。。。
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