【内覧会】【和室】~WASHITSU~2016/02/24

和室は以前に書いた内容とほとんど変わりません。

小上りになっていて,掘りごたつと吊り押入れ,小さな床の間があります。

今は子供たちの寝室兼遊び場として,将来は客間,応接間として利用します。



【畳】

畳は和紙でできた琉球畳を採用しています。

色はツートンで「若草色(うす緑)×銀白色(ベージュ)」です。

真ん中の畳を外すと掘りごたつになっています。

足を下せるこたつは,ひざに負担が少なくていいですね。

中に物が落ちる,ゴロンできないといったデメリットもありますが。

もちろん中にヒーター用のコンセントが入っています。




【コンセント1】

掃き出し窓の横に2口コンセントがあります。

考えはリビングと同じで,外で何かするときにも使える位置だからです。



【板の間】【コンセント2】

玄関ホールを少し小さくすることで,小さいながら板の間を作りました。

そこに2口コンセントとTVアンテナがあります。お客様用に和室にTVを置くとしたらここかなと思って付けました。

ただ,板の間の壁がアクセントクロスなので,それを生かすように横向きについています。

板の間は他にも季節の飾り(ひな人形とか)を飾るスペース,掛け軸や花びんを飾るスペースとしても考えています。

ただ,子供が小さいうちは置けませんけどね。




【押入れ】

吊り押し入れと言われる,下が空いている押入れです。

ここにはお客様用の布団などを入れる予定です。枕棚も手の届く高さに作ってもらいました。

下は,子供のおもちゃを籠に入れて押し込んだり,お客様のバッグをしまってもらったりするスペースになります。



【照明】

和室の照明は,4つのダウンライトです。

デザイン的には四角形にしました。丸いダウンライトよりも和っぽい感じがしたからです。正解でした。

なぜペンダントライトやシーリングライトにしなかったかというと,この和室は小上がりになっていて,天井まで210cmしかないからです。

天井まで近いので,そこからさらに照明がぶら下がっていたら危ないと思ったのが理由です。ダウンライトは埋め込み式なので,危険性も圧迫感もなくなりました。



【アクセントクロス】


分かりますかね。うす~いピンクのアクセントクロスです。柄として桜の花が施されています。

色も模様も,うすくてパッと見で分からないのですが,そこがまぁいいのだろうと思うことにしています。


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