【教育実習生へ】9日目の講評2015/06/11

「学校は失敗するところだ。」と言われます。失敗をして,指導を受け,成長して,また失敗をします。

それを繰り返すことが許される場が学校です。

教師が失敗を見つける目をもち,指導の言葉を探し,成長を称えることで,生徒は変化していきます。

転んでも励まし続ける根気が必要ですね。

それをサポートするのが,教員の連携やチームワークです。

個別指導の際には,すべて教えるのではなく,何と言ったら自分から考え,自分の力で解決できたと実感できるか,納得できるか,生徒の反応をよく観察してみてください。

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