【プレゼン】ビジュアルプレゼンテーションの作り方 ― 2012/11/26
自分なりの作り方をまとめておきます。
1.矛盾しているけど,まずはテキストプレゼンテーションを作成する。
2.テキストプレゼンは,1分間で1枚と言われているので,30分なら30枚作成する。
これで,少なくとも「プレゼン」をすることは可能になる。
これは台本としても使えるので,別名で保存しておく。
3.テキストをわけて,ページ数を増やす。1枚20秒として,30分なら90枚くらいになる。
4.テキストを重要なキーワードだけにして,フォントサイズを大きくする。
5.キーワードを分類して,四角や楕円で装飾したり,色をつけたりする。ゴシックでよい。
6.キーワードを,階層にしたりグループ分けしたり矢印でつないだりする。
7.キーワードを美しいアイコンに置き換える。
8.複雑な図は,ポイントを1つだけにしぼって単純化する。
9.意味があるならアニメーションをつける。
10.テキストプレゼンを参考にして,ビジュアルプレゼンに合わせて原稿を作る。
説明は1枚20秒くらい。一文を長くしない。
<ポイント>
意味のないアニメーションや画面切り替えはしない。そんなことに聴衆は感心しない。アニメーションしているあいだ,字を読むことができなくて理解が遅れる。早く見せてしまったほうが,聴衆の理解は速い。そのほうが話に集中してくれる。
短時間で見ているので聴衆はメモできない。だから,簡単なまとめのページを途中にはさむ。ここで一息ついたり,時間調整したりできる。
読みづらく統一感のないフォントは使わない。複数のフォントを使うと,フォントにどのような意味があるのか?と聴衆に余計なことを考えさせてしまう。ゴシックが一番読みやすい。
表や写真は見せてもいいが,それが何を伝えるものなのかは別に用意して,はっきりとさせる。複雑なものは資料として配布するか,手元に持っていて要求されたら見せるかすればよい。短時間で情報量の多いものを把握して,理解するのは無理。
1.矛盾しているけど,まずはテキストプレゼンテーションを作成する。
2.テキストプレゼンは,1分間で1枚と言われているので,30分なら30枚作成する。
これで,少なくとも「プレゼン」をすることは可能になる。
これは台本としても使えるので,別名で保存しておく。
3.テキストをわけて,ページ数を増やす。1枚20秒として,30分なら90枚くらいになる。
4.テキストを重要なキーワードだけにして,フォントサイズを大きくする。
5.キーワードを分類して,四角や楕円で装飾したり,色をつけたりする。ゴシックでよい。
6.キーワードを,階層にしたりグループ分けしたり矢印でつないだりする。
7.キーワードを美しいアイコンに置き換える。
8.複雑な図は,ポイントを1つだけにしぼって単純化する。
9.意味があるならアニメーションをつける。
10.テキストプレゼンを参考にして,ビジュアルプレゼンに合わせて原稿を作る。
説明は1枚20秒くらい。一文を長くしない。
<ポイント>
意味のないアニメーションや画面切り替えはしない。そんなことに聴衆は感心しない。アニメーションしているあいだ,字を読むことができなくて理解が遅れる。早く見せてしまったほうが,聴衆の理解は速い。そのほうが話に集中してくれる。
短時間で見ているので聴衆はメモできない。だから,簡単なまとめのページを途中にはさむ。ここで一息ついたり,時間調整したりできる。
読みづらく統一感のないフォントは使わない。複数のフォントを使うと,フォントにどのような意味があるのか?と聴衆に余計なことを考えさせてしまう。ゴシックが一番読みやすい。
表や写真は見せてもいいが,それが何を伝えるものなのかは別に用意して,はっきりとさせる。複雑なものは資料として配布するか,手元に持っていて要求されたら見せるかすればよい。短時間で情報量の多いものを把握して,理解するのは無理。
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