新婚旅行(18) マルセイユ ― 2012/07/29
いろいろなところで道路工事が行われていて,ガタゴトしながら港町マルセイユに着きました。ノートルダム大聖堂を丘の上に眺めながら、その下には何十艘のボートやクルーザーが浮かんでいた。中にはジャカスカとユーロビートを刻みながら、多くの若者を乗せてクルーズに出発する船もあった。
船着場の前を歩いて、レストランの道路際のテラスで夕食をたべた。トマトのサラダはオリーブオイルとバジルが効いて美味しかった。メインはスズキの焼き魚に、スパイスのきいた赤くてピリ辛なソースがかかっていた。ソースのおかげで、付け合わせのインゲンやジャガイモ丸々一つもおいしく食べられた。奥さんはフランスパンも食べてたけど、オレは手が出なかった。デザートはこれまたカカオとシナモンで甘くしたケーキだった。奥さんにも言われて、今日は休肝日にした。ワインやビールよりもジュースのほうが高いっていうのは、如何なものか。でもグレープフルーツジュースで疲れが取れそうだ。
食後に飲み物代の清算があるんだけど、今回のウェイトレスさんは英語が通じず、奥さんが筆談を試みて、書いてもらってようやくグレープフルーツジュース2本で8ユーロだと分かった。奥さんのトイレ休憩をテーブルに座って待っていると、いきなり花売りのおばあちゃんが店の中に入って来て、うちらに声を掛けて来た。ノンと一言言って相手にしなかったら、店主のおじさんが出て来ておばあちゃんに文句を言っていた。勝手に入って物売りするな、みたいな感じだった。
今日はエクス・アン・プロヴァンスに宿泊。三階の222号室。未だに一階が0Fというのに慣れない。部屋のテレビはTOSHIBAだった。今まではフィリップス、SAMSUNG、LGだった。取り敢えず天気予報のときにテレビの写真を撮った。フランスはどれぐらいの範囲で天気を区切るのか、ちょっと興味があったから。
船着場の前を歩いて、レストランの道路際のテラスで夕食をたべた。トマトのサラダはオリーブオイルとバジルが効いて美味しかった。メインはスズキの焼き魚に、スパイスのきいた赤くてピリ辛なソースがかかっていた。ソースのおかげで、付け合わせのインゲンやジャガイモ丸々一つもおいしく食べられた。奥さんはフランスパンも食べてたけど、オレは手が出なかった。デザートはこれまたカカオとシナモンで甘くしたケーキだった。奥さんにも言われて、今日は休肝日にした。ワインやビールよりもジュースのほうが高いっていうのは、如何なものか。でもグレープフルーツジュースで疲れが取れそうだ。
食後に飲み物代の清算があるんだけど、今回のウェイトレスさんは英語が通じず、奥さんが筆談を試みて、書いてもらってようやくグレープフルーツジュース2本で8ユーロだと分かった。奥さんのトイレ休憩をテーブルに座って待っていると、いきなり花売りのおばあちゃんが店の中に入って来て、うちらに声を掛けて来た。ノンと一言言って相手にしなかったら、店主のおじさんが出て来ておばあちゃんに文句を言っていた。勝手に入って物売りするな、みたいな感じだった。
今日はエクス・アン・プロヴァンスに宿泊。三階の222号室。未だに一階が0Fというのに慣れない。部屋のテレビはTOSHIBAだった。今まではフィリップス、SAMSUNG、LGだった。取り敢えず天気予報のときにテレビの写真を撮った。フランスはどれぐらいの範囲で天気を区切るのか、ちょっと興味があったから。



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