【原稿】新郎謝辞2012/06/20

あんきはにがてだどー
今日は新郎謝辞を仕上げました。

結婚式のラストの場面なので,長すぎても短すぎても良くないでしょう。定番でありながらオリジナリティも出さないとつまりません。両親やゲストだけでなく,みんなに感謝を伝えたいとも思います。

いろいろとゼクシィの彼氏特集やインターネットでの情報を読んだりしていました。ずっと考えながら,最終的には,自分の言葉に落ち着きました。

あとは,通勤のときなどに繰り返し声に出して読んでみて,言いにくいところを直したり,分かりづらいところを直したりしていけばいいでしょう。

原稿はポケットに入れておくだけで,基本的には暗記だと思いますので,当日まで頑張らないといけません。間に合うかなー。


~~~新郎謝辞~~~

本日は,お忙しいなか,また遠いところ,私たちの結婚式のために,たくさんの方々にお越しいただきまして,ありがとうございました。

皆さまから,心のこもったお祝いの言葉,ならびに励ましやご教訓をいただき,深く感謝しております。

あの大震災から一気に駆け抜けてきたような日々でした。しかし,△△や○○で避難生活したときも,□□でボランティアに行くときも,度重なる引っ越しのときでも,いつも隣にいてくれたのは,( 嫁ちゃん )でした。彼女に励まされ,ここまで来れたように思います。

( 嫁ちゃん )のお父さん,お母さん,私をいつでも温かく迎えてくださり,本当にありがとうございます。大切な( 嫁ちゃん )の笑顔を決して絶やさないように,一生をかけて大事にします。これからも,よろしくお願いします。

いつも遠くで応援してくれたお父さん,いつも近くで見守ってくれたお母さん,二人の息子に生まれて,本当に良かったです。今まで,ありがとうございました。そして,これからもよろしく。

( 結婚式場 )のスタッフの方々には最初から最後まで,質問もお願いも何でも聞いていただきました。たくさんのメールのやりとりと,試着したたくさんのドレスの写真は,私たちの大切な思い出です。本当にありがとうございました。

ご列席いただいた皆さまや,ご列席できなかった皆さま方,そして家族,全ての方々に助けられ,本日,晴れの日を迎えることができました。

まだまだ未熟な私たちですが,これからもふたりで協力し,新しい家庭を築いていきますので,今後ともご指導のほど,よろしくお願いいたします。

皆さまのご健康とご多幸をお祈りいたしまして,私たちからのお礼のあいさつとさせていただきます。

本日は,本当にありがとうございました。

~~~~~~~~~~~~~~~

自分の初心を忘れないように掲載しておきます。

また,これから結婚式を挙げられる新郎殿の参考になれば幸いです。

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