「全地球テクトニクス論」 ― 2014/03/01
「縁」とは不思議なものです。私が○○中に初めてきたのは、君たちが入学した年の8月。□□中学校が○○中学校に避難していたときでした。
そして今年度、その□□中から○○中に異動してきました。辞令を受けたときは、本当に不思議な「縁」を感じました。
○○中に着任して、□□中と交換した横断幕が体育館に掲げられていたことは嬉しかったし、君たちが私のことを「覚えている」と言ってくれたのには感動しました。
避難してきた□□中学校を受け入れてくれた恩を返せる時だと、この不思議な「縁」に感謝するときだと、君たちと授業するときはいつも思っていました。
わたしたちの日常はぐるぐると同じことの繰り返しです。
自分を中心に物事を考え、誰かの言動に右往左往しています。それだけではありません。わたしたちの行っている生活は、サムシンググレートによって、新しいものを生み出したり、古いものを壊したりを繰り返しています。
その過程で、笑いや喜びや幸せを生み出し、涙や悲しみや不幸を生み出しています。
だからこそ、ときどき起る奇跡のような「縁」が感動をもたらすのです。
わたしたちの地球はぐるぐると回転を繰り返しています。
地軸を中心に自転をし、太陽を中心に公転をしています。それだけではありません。わたしたちの立っている大地も、全地球テクトニクス論に従って、プレートが地表の地殻から内部のマントルへと再生を繰り返しています。
その過程で、地上に出てくるときはマグマを噴き出し、地下に沈むときは地震を引き起こします。
だからこそ、○○中へ戻ってくるような「縁」が私にもたらされたのです。
私たちは東日本大震災から何を学んだのでしょうか?オンカロに何を閉じ込めようとしているのでしょうか?地球の叫びからどんなメッセージを受け取ればよいのでしょうか?宇宙への祈りによって何を成し遂げようとしているのでしょうか?
幸せも不幸も、すべてを作り出すのは地球です。厳しくもあり、優しくもあります。
幸せも不幸も、すべて感じ取るのは人間です。悲しくもあり、うれしくもあります。
だからこそ、平穏無事に回る日常にこそ、本当に大切なものがあるのです。
卒業、おめでとう。別れのつぎには出会いがあります。
あなたが伸ばす手の先にある「縁」を、しっかりと掴んでください。どんな災害にも、艱難辛苦にも、負けない力をつけてください。あたたかな幸せを、やさしい笑顔を、しっかりと守ってください。何に対しても強く、そして、誰に対しても優しくあってください。
(H25 卒業文集原稿より)
そして今年度、その□□中から○○中に異動してきました。辞令を受けたときは、本当に不思議な「縁」を感じました。
○○中に着任して、□□中と交換した横断幕が体育館に掲げられていたことは嬉しかったし、君たちが私のことを「覚えている」と言ってくれたのには感動しました。
避難してきた□□中学校を受け入れてくれた恩を返せる時だと、この不思議な「縁」に感謝するときだと、君たちと授業するときはいつも思っていました。
わたしたちの日常はぐるぐると同じことの繰り返しです。
自分を中心に物事を考え、誰かの言動に右往左往しています。それだけではありません。わたしたちの行っている生活は、サムシンググレートによって、新しいものを生み出したり、古いものを壊したりを繰り返しています。
その過程で、笑いや喜びや幸せを生み出し、涙や悲しみや不幸を生み出しています。
だからこそ、ときどき起る奇跡のような「縁」が感動をもたらすのです。
わたしたちの地球はぐるぐると回転を繰り返しています。
地軸を中心に自転をし、太陽を中心に公転をしています。それだけではありません。わたしたちの立っている大地も、全地球テクトニクス論に従って、プレートが地表の地殻から内部のマントルへと再生を繰り返しています。
その過程で、地上に出てくるときはマグマを噴き出し、地下に沈むときは地震を引き起こします。
だからこそ、○○中へ戻ってくるような「縁」が私にもたらされたのです。
私たちは東日本大震災から何を学んだのでしょうか?オンカロに何を閉じ込めようとしているのでしょうか?地球の叫びからどんなメッセージを受け取ればよいのでしょうか?宇宙への祈りによって何を成し遂げようとしているのでしょうか?
幸せも不幸も、すべてを作り出すのは地球です。厳しくもあり、優しくもあります。
幸せも不幸も、すべて感じ取るのは人間です。悲しくもあり、うれしくもあります。
だからこそ、平穏無事に回る日常にこそ、本当に大切なものがあるのです。
卒業、おめでとう。別れのつぎには出会いがあります。
あなたが伸ばす手の先にある「縁」を、しっかりと掴んでください。どんな災害にも、艱難辛苦にも、負けない力をつけてください。あたたかな幸せを、やさしい笑顔を、しっかりと守ってください。何に対しても強く、そして、誰に対しても優しくあってください。
(H25 卒業文集原稿より)


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