夏服を買ってきました。2017/07/30

まともな記事・・・かな。
正直、服を買うのは苦手です。

自分に何が似合うのか分からないし、それを悩むほど洋服に興味がありません。

仕事で着るスーツやワイシャツ、ネクタイは選ぶのが楽しいです。(お金の問題はさておき)

意外と嫁ちゃんの服を選ぶのも楽しいです。(自分の好みを言えばいいから)

でも自分の普段着や休日外出用のカジュアルな服は選べません。





今回もアドバイザーの嫁ちゃんを連れて、意見をいただきながら、Tシャツ3枚、サンダル、下着を買ってきました。

ショートパンツ、カジュアルジャケットも探しましたが、気に入ったのが見つかりませんでした。

自分、今年で40なんです。アラフォーとしての自覚を持って、ファッションも少しずつそれに合わせて変えていこうと思っています。





30台前半のときは「Gainer」とか熱心に読んでました。あのころはブランド物にも少しは興味がありました。今はからっきしですね。

お金の問題が一番です。自分の服を買うくらいなら、やっぱり子供たちに使いたい、使ってほしいと思いますからね。(今回も安物です。)

今年は冬に愚かな過ちをして、スーツを新丁してしまったので、ますます洋服からは遠ざかりそうです。数年分の私服代を費やしてしまった後悔をいつまでも引きずっています。



さて、今度の家族旅行には、この服を着ていきます。

アンパンマン・長女・リラックマ・・・パパ2016/10/26

安眠していたころが懐かしい
最近,ブログの更新が進まないでいます。

継続的な読者の方に,申し訳ないです。

最近の生活について記録を残しておきます。





最近,長女が私と寝たがるようになりました。

もともと嫁ちゃんと子供たち2人は1階の和室に寝ています。

嫁ちゃんの家事と寝かしつけに便利だということで,そうなりました。



ベッドから落ちるのも心配なので,和室に三人分の布団を並べて寝ていました。

私は2階の主寝室で一人でベッドで寝ています。

それが,先週あたりから「パパ,いっしょにねよ~」と言い出して,私を和室に連れて行くようになったのです。



長女をお風呂に入れるのは私の担当なので,二人で楽しく入っています。

ほぼ毎回,お風呂のなかでお弁当作りやお料理ごっこをしています。

そしてお風呂上りにタオルで拭かれるのを嫌がって泣き,「ママー」と言ってママっ子になり,そこからママにお願いしていました。



それが,タオルで拭くのはあいかわらず嫌がって「ママ~」と泣き出すのですが,パジャマを着たあたりから気持ちが切り替わって,また「パパ,パパ」言い出すようになったのです。

こちらも風呂上りなので,寝室に行ってボディケアしたり,パジャマを着たりするのですが,そこに長女がやってきて,「パパ,むかえにきたの。した,いこう」と引っ張るのです。(まあ「抱っこして」と引っ張るのですが。)

そんなわけで,どうにも逃げられなくなって,私は長女の寝かしつけ担当に昇格しました。





とりあえず,布団に入ってしばらくすると「パパ,トイレ」と言い出すのと,長いこと風邪をひいているので咳が出ると「ベポラップぬって」と薬をせがまれるのは,定番になりました。

アンパンマンとリラックマのぬいぐるみがあるのですが,毎日のように自分の隣に寝かしています。最近は2つのぬいぐるみを両側に並べて挟まれて寝るのがお気に入りです。

ちょっとまえは,わざと布団の外で寝たがって,寝付いたころに持ち上げて布団に寝せるのが日課でした。



寝かしつけをしていると,小声で「今日たのしかったね~」と話しかけてきたり,「おなかポンポンして~」と言われたり,「だっこ~」「立って~」「おふとん~(掛けて)」と要望されたり,本当に忙しいです。

はやく落ち着いて目を閉じてくれと思いながらやっています。

あらためて,ママの偉大さを感じる毎日です。





そして今日も寝かしつけをしながら寝てしまい,夜中に娘に蹴られて目を覚ますのでしょう。

ここ数日は10時半に寝かしつけを始めて,夜中2~4時に蹴り起こされて,そこから仕事をして朝を迎えるというパターンになっています。

この生活がいつまで続くのでしょう…。

周りに話すと「そのうち『パパ,キライ』って言われるから」と笑われます。

のろけていられるうちは,のろけておこうと思います。お粗末さまでした。

仙台家族旅行1日目2016/07/28


プリウスαでのお出かけは久しぶりでした。

長女が座るチャイルドシートにペットボトルホルダーを付けられることを思い出して、家に戻ったりしたけれど、なんとか予定の時間に出発することができました。

長女が大人しく助手席に座ってくれて良かったのですが、車中は基本的に長女の観たいDVDを付けていました。

嫁ちゃんはiPodを聞いているみたいです。なかなか自分の好きな音楽を聴くこともできないので、よかったねと思いました。



クジラじゃないよ、イルカだよ

【杜のうみ水族館】

1日目のメインは「仙台杜のうみ水族館」です。

着いてからしばらくは、長女が「見ない見ない!帰る帰る!」と騒いで大変でした。

本当に帰りたいわけではなく、いつもの場所見知りなので、落ち着くまではこちらも我慢です。

イルカショーのあいだもずっと騒いでいて周りにも迷惑でした。周囲の視線が痛いイタイ…。

仕方なく、イルカショーのために確保した座席から出ようと思ったときには、周りを立ち見客に囲まれて出るに出られなくなっていました。

足元では娘がひっくり返って帰りたいアピールをしており、写真を撮りたくても集中できませんでした。

イルカショーって本当はもっと楽しいもんだと思ってたのにな~…。



あ、どうも、ペンギンです



その後、同い年くらいのお友達を見つけて一緒に歩いたり、シャーク&チップスというフライドポテトを食べたりしているうちに、機嫌がよくなって落ち着いてきました。
 
嫁ちゃんが次女の授乳に行った際に、ペンギンを見つけて二人でずっと見ていました。「座ってるね~」とか「うんちした~」とか喜んで見ていました。

イルカよりもペンギンのほうが好きなのかな。ちなみにペンギンはうちのソーラーパネルのモニターに出てくるキャラクターなので覚えていると思われます。
 


ペンギンにタッチできる時間があって、触らせてみることにしました。

近くにお友達がいてくれたおかげで、なんとか順番までその場で待つことができました。

1回目、手を伸ばさせたのにビビッて触らず。仕方なく復路でもう一度手を掴んで触らせました。それでも、指先がちょっぴり触れたかな?程度です。

本人は「さわった~」と言っていたので、よしとします。全く感触は分かっていないと思いますが…。

気がつけば自分が触れていません。でもペンギンのストレス軽減のため、チャンスはその一往復だけでした。もう終わりです。あーあ。
 


おさかなさん、いっぱいいるねー


その後は長女も落ち着いて、私を引っ張りまわしたり、抱っこをせがんだりしながらも、ぐるっと一回りしてそれなりに満喫できました。

長女が一眼レフカメラに興味をもってファインダーをのぞいたり、シャッターを切ったり、カメラに興味を持つようになりました。

お土産はどうしようかと話し合ったのですが、交代でお土産コーナーを見てきて、共通して気になったのがペンギンのイラストのマステでした。文房具を選ぶところが私たちらしいと二人で笑いました。
 
ランチは後回しにしようと、みんなでジュースだけ飲みました。そして、さて出発しようとしたときに、長女が外で砂遊びできるところを見つけてしまいました。

当然行きたいと言い出したのですが、騒ぐ直前にさっきの友達を見つけて、興味がそちらに移りました。

その子が手をつないで、一緒に駐車場まで歩いてくれました。その子は娘にいろいろと話しかけてくれたのですが、娘のほうは訳が分かっていない返しをしていたようです。

娘はお友達と手をつないでお喋りするという雰囲気を楽しんでいるようで、二人の姿がとても微笑ましかったです。




 
【ホテル大観荘】

昼食は、時間も考えてコンビニで済ませてしまいました。旅行だというのに、こういうところで妥協してしまうのはいいのか悪いのか。

ホテルまでの道のりはほぼ順調でした。最後の最後、ホテルに登る坂をスルーして通り過ぎてしまうのは、私としてはいつものことです(嫁ちゃんはがっかりしていたようですが^^;)

ホテルに着いて、嫁ちゃんがチェックインの手続きをしている間に、長女はおもちゃコーナーを見つけて遊び始めます。本当に目ざとい。

なかなか部屋に行かないので、嫁ちゃんと二女には先に行ってもらって後から連れて行くことにしました。部屋が端の棟の端の部屋で、辿り着くのにこれまた手こずりました。
 

松島や、ああ松島や、松島や


部屋には子ども用の浴衣が準備されていて、着せてみました。

親バカですね。めちゃくちゃかわいいです。ポーズをとらせて写真を撮りました。

この年で、ピースを目にくっつけるギャルっぽいポーズをマスターしているのが可笑しいです。



ホテルにはプールがあって、嫁ちゃんがオムツタイプの水着を買ってきていたので、思い切って入れてみました。自分自身も久しぶりの水着&プールでした。

水は少し冷たかったけれど、抱っこしてジャンプしたり沈んだりしているうちに、しだいにお互い慣れて、長女は喜んでくれました。

初プールでしたが、ちょっと顔が濡れても平気にしていました。前はちょっとでも濡れたら「タオル、タオル~」と騒いでいたのに、逞しくなったな~。

こういうとき、プールでがんばるのは大抵お父さんですね。お母さんがプールに入っているファミリーはさらに楽しそうでした。うちも二女がプールに入れるようになったら、嫁ちゃんもプールに入るかな??

30分くらい遊んで、更衣室で着替えさせて、部屋に戻りました。温泉は熱くて難しいだろうなということで、部屋のお風呂にお湯をはって入れました。内風呂は狭かったです。しょうがないですね。
 


夕飯はバイキングです。ここで今度は二女がグズりました。

嫁ちゃんが抱っこしても、ベビーベッドに寝かせても全然ダメです。どうしようもなくなって、嫁ちゃんは特別に近くの部屋を開けてもらって授乳してみました。しかしそれでもダメでした。

後で話し合ったのですが、二女にとっては、家にいればもっと静かに過ごせるのに、あのバイキングの環境はうるさかったのでしょう。

二女が落ち着かなかったために、嫁ちゃんもバイキングを落ち着いて楽しめず、二人とも可哀想なことをしてしまいました。


 
部屋に戻って敷いてもらった布団を見て、「誰がどこに寝るの?」と長女に聞いたら、順番に場所を指名していきました。

そして最後、パパの寝床として指さしたのは畳の上でした。本気なのか冗談なのか、「畳で寝ろってか」と爆笑してしまいました。

親二人にとっても助かりました。交代交代で、温泉に入りに行ってきました。さすがに寝ているとはいえ、子供たちだけにはできません。

夜はすんなり寝てくれました。二女はいつものことだけど、長女も今日はいろいろあって疲れたようです。もちろん、親二人も疲れましたが。。。


ブランコは父娘の時間2016/07/26

ぶ~らんこ~、ぶ~らんこ♪
長女はすくすくと育ち、2歳半になりました。

聞けば特別なことではないようですが、親も驚くほどのアクティブさです。

遊ぶ場所としての一番のお気に入りは公園です。

毎日帰ってくると「こうえん!こうえん!」と連れ行ってほしいアピールをされます。



公園に連れて行くと、砂場と滑り台とブランコを行ったり来たりして遊んでいます。

砂場は一人でスコップやジョウロを使って遊んでいます。斜面に設置された滑り台も自分で遊んでいます。

ときどき「パパもやって!」とせがまれて、一緒に砂を掘ったり、滑り台をしたりすることもあります。



ただ、ブランコだけは自分一人ではちゃんとできません。

ブランコに座ることもできるし、立ち乗りとか片足乗りもできるようになりました。

でも自分の力では座れないし、足をプランプランして動かすこともできないのです。

そこで「押して」と言えばいいのですが、「パパ、抱っこ」と言って座らせてきます。



この歳でブランコに乗ることになるとは思いませんでしたが、今はこの時間を楽しむことにしました。

公園で子供を遊ばせながら、ベンチでスマホをいじっている親にはなりたくないな、なんて思いました。まぁたまにやってますけど。

そして娘を膝に抱っこしながら、「上、うえ!」とせがまれながら、娘にいろいろ話しています。



「お空きれいだねー」「うん」

「あ、ちゅんちゅん来たよ」「どこー?」

「風が涼しくていいねー」「きもちーねー」

なんてたわいもない会話もすれば、



「ママうれしそうだったね、よかったね」「うん」

「じゅんばん守ってえらかったねー」「うん」

「みんなで楽しくあそべるといいねー」「うん」

なんてことを耳元で語っています。



複雑な構文は作れないので,彼女はほぼ「うん」しか返さないのですが、こういう時間を今は大切にしようと思っています。

それにしても体力が落ちました。夜、仕事もせずに寝てしまいます。

2歳でこれですから、体力をつけておかないとこれから先が心配です。

第二子,名前も漢字も悩みました。2016/03/19

きまったばぶー
出産前のことですが、二女の名前には相当に悩みました。

長女のときは良かったのです。偶然ですが、私も嫁ちゃんも同じ名前(読み仮名)が好きで、娘が出来たらその名前にしようと決めていたからです。

だから、その名前になるように、当てはめる漢字をあーでもないこーでもないと探し回れば良かったからです。



しかし二女は読み仮名から決めないといけません。そして漢字です。

 嫁ちゃんと長女にあわせた名前、

 漢字も気に入ったもの、

 キラキラネームと思われない、

 画数がほどほど、

 字のバランスがいい、

 姓名判断でいい結果が出ている、

など条件はいろいろありました。



そして、長女のときもそうだったのですが、

ちょっと考えないと読めないけど、読めると「ああ、なるほどね」と覚えてもらえる。

そんな漢字にしたかったのです。



読み仮名を決めたら、それに当てはまる漢字をいろいろ引っぱってきて、いろいろ組み合わせて、縦書きも横書きも実際に書いてみてバランスを考え、候補を絞り込んでいきました。

意外性のある読みにはできませんでしたが、二人が気に入っている漢字を使うことができました。

この漢字の組み合わせの人には自分では会ったことがないので,そういう意味でも気に入ることができました。

あとは,三人の名前を呼び間違えないようにすることですね。

女系社会に飲み込まれませんように。

第二子誕生,今回も間に合った!2016/03/18

うまれたばぶー
それは帰り道での電話でした。

「もう生まれるから,早く来て。」

運転中だったのでよく覚えていないですが,そんな感じだったように思います。





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三学期の終わり,職員室では年度末の送別会のことで準備に追われていました。

しかし,その日の夕方は悪いニュースがやってきて,職員室は暗いムード…。

帰れる先生から帰ろうという雰囲気になっていました。



そんな職員室から出る気になれず,のろのろと書類整理などをしていると,

数学の先生に「今日は部活早いでしょ?早く帰ったほうがいいよ。」と言われ,

教頭先生にも「もうすぐなんだよね?帰ったほうがいいんじゃない?」と言われ,

なんだか追われるように帰路へつきました。



そんなタイミングで嫁ちゃんから電話をもらって,その偶然の一致に驚きながらも,結構冷静に対応しました。

まず家に帰ります。いつでも宿泊できるようにと荷物はまとめてあったので,それを積み込みます。

コンビニでパンとコーヒーを買いました。車の中で食べることにします。



前回は落ち着いて運転しましたが、今回は違いました。

「もうすぐ!早く!」と連絡が来て急ぎました。

次の町に入るごとにメールをして,待っていてもらいました。



どうにか無事に到着して,車を駐車して,分娩室へ向かいました。

今回は二回目ですから,場所もなにも把握しています。

そうして無事に嫁ちゃんに会うことができたのです。



義両親も長女もそこで待っていてくれました。

買っておいたというお弁当をいただきました。

長女を抱っこしてその時を待ちました。



最初に抱っこさせてもらったのは私です。

でも直接ほっぺには触れませんでした。

そこはお母さんだろうと思ったからです。

私の鼓動が伝わればいいと思いました。

今でも抱っこして泣き止むと,パパの鼓動が伝わったのかな?なんて思っています。

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麻酔から目覚めるのを病室で待って,そこで一緒に寝ました。

前回同様に,ほんとうに疲れ果てています。女の人ってすごいな~と思います。

しばらく病室のソファーが私の寝床です。

長女が納得して帰ってくれて助かりました。

ほんと嫁ちゃん家族のサポートがありがたいです。

これからは4人家族になります。新しい生活です。

娘ちゃんが5kgのお米を当てました!2016/02/14

こめ,とったど~
週に1度,嫁ちゃん,娘ちゃんに会いに通っています。

例え忙しくなったとしても,結果,自分自身の精神は安定していています。

家族というのは,自分の軸足としてしっかり根付いているのだな,と実感している今日この頃。



さて今週は,地域のコミュニティセンターで行われているイベントに行ってみました。

地域の特産品やサークル活動の出張イベント,カラオケコンサートなどいろいろ行われていました。

夫婦して「これはどういう趣旨のイベントなのか??」と首をかしげながら見て回りました(ごめんなさい,運営さん)



どうして来たのかと言えば,チラシに福引券がついていたから。

というわけで,さっそく娘ちゃんにグルグルさせてみました。

正確には,おかーしゃんが娘ちゃんにガラガラの取っ手をにぎらせ,おとーしゃんが娘ちゃんをおんぶしたまま体をぐるっとねじることで,娘ちゃんに回させた,のですが。



コロ~ンと玉が出てきたら,係の人たちがビックリして鐘を鳴らしました。

必死の夫婦はなんのこっちゃ分からずにいたのですが,どうやら1等を当てたようです。

金色の玉が出た瞬間を見逃し,すぐに取り上げられたので確認することもできず…,

それでも「ささ,どうぞどうぞ,お米5kgですよ!」と嫁ちゃん(妊婦)にどさっと渡され,「さぁさぁ,記念写真撮りましょう。」と3人で並ばされて写真を撮られました。(何に使われるんだw)



そんなわけで,試食のおもちを食べたくらいで満足し,お米5kgを抱えて帰ってきました。

「今年の運を使い切った。」と嫁ちゃんは笑っていました。

さて,来週はどこに行こうかな?

久しぶりにTSUTAYAに行きました2016/01/30

おやこってええな~
久しぶりにTSUTAYAでCDやDVDを借りてきました。

先日本を買いに行ったときに,旧作DVDのレンタル無料券が出ていたからです。

期限が今月中だったので気が付いて良かったです。



CDは6枚レンタルしました。

最近はやりのアーティストのものはなかなか借りられません。

新しいものに手を出す度胸がないんですね。結局は今までに借りたことがあるアーティストの新しいアルバムを漁ってきました。

歌番組もほとんど観ないので(嫁ちゃんはよく観てる),最近の人たちはほとんど分かりません。

そして聴いても歌詞を聴き取れなかったりします。こういうときに年取ったな~と思いますね。。。



DVDは2枚レンタルしました。

ガンダムを借りる気満々で行ったのですが,途中で思い立って嫁ちゃんに連絡し,娘ちゃんに見せるDVDを探すことにしました。

リクエストされたのはアンパンマン。以前は「おかあさんといっしょ」とかがお気に入りで,一緒に体を動かしていました。どうやら物語も観られるようになってきたみたいです。

選んでいる最中,周りには小さい子を連れたパパたちが…。楽しそうな声が聞こえるたびに,ちょっと切なくなりました…。

早く会いたいな~~~。。。

今日から一戸建て一人暮らしです…。2016/01/11

あの家族おもしろそうだな~
今までは超プライベートなことは書かないようにしていたのですが,

嫁ちゃんが「いつブログに書くの?」と言ったので,(あれ?書いていいんだ。)と拍子抜け。

まぁ安定期にも入ったようなので,ここに書かせていただきます。実は…



3月下旬に第二子が誕生予定です。

ばんざ~い!

娘ちゃんに妹ができます。

ばんざ~い!!

男女比が1:3です。

かんぱ~い。。。



娘ちゃんが二人…。なんて呼び分けたらいいんだ。

実名は書かないことにしたので,このブログでは何と書いたらいいのでしょう。

娘1ちゃん,娘2ちゃん…。姉ちゃん,妹ちゃん…。う~む,どうでしょう。

ま,まだ時間はあるし,そのうち考えます。

(そもそも,妹ちゃんの名前がちゃんと決まってません。)



嫁ちゃんがこの連休で里帰りして,今日から一人暮らしです。

今回は産前産後なので長いです。娘ちゃん(姉)もいません。

一人寂しく一戸建てに住みます。だいじょうぶかな~,オレ。

【育児】「アンパンマンのことばずかんDX」を買いました2015/12/09

今年の誕生日プレゼントは、アンパンマンのことばずかんDXです。

「子供の成長は個人差がある」と言われますが、やはり他の子が気になるものです。

で、うちの子は言葉の発達が遅い気がしています。



「ママ」「パパ」「ばぁば」「じぃじ」は言えてます。
最近言えるようになってきたのは、

ご飯を食べるときは「いただ」

食べ終わったら「ご!」

出掛けるときは「ゴーゴー!」

親やボールを呼び寄せたいときは「おいでー」

ルーロが近づいてくると「こわいよー」

あたりです。目下、二語文が出てこないというのが親の悩みです。



そこで、言葉にふれる機会を増やすために、アンパンマンのことばずかんを買うことにしました。

どういう仕組みなのか、ページ内の絵柄にペン先を合わせると、ペンから音声が出ます。

ページが浮いていても触れるだけで音声が出るので、感圧式ではありません。

とすると、誘電式(電磁誘導)でしょうか。でもページが重なっていてもいなくても誤作動しません。そんなに射程が短いのでしょうか。

不思議です。理科教員としてはそっちのほうが興味津々です。



昼間寝ている間に届いたので、プレゼントに気が付いたのは夜でした。

パパ(私)と一緒に箱を開けて、「アンマン!」と言って大はしゃぎです。しかもその大好きなアンパンマンがしゃべるのです。(アンパンマンと言えません。。。)

仕組みはどうであれ、ページを片っ端から開いて、ペン先を当てていろいろな言葉を聞いています。

チーズが言う「あんあ~ん」がお気に入りのようです。(おぃ)



その後、3週間が経過しました。今でも自分で持ち出してきては、自分でペンのスイッチを入れて言葉を聞いています。

少しずつ絵柄と現実のものが対応してきて、「かぱおくんのおとうさん」と聞いて「パパ」と言ったり、「とけい」と聞いて壁掛け時計を指さしたりしています。

こちらが「本はどれ?」というと本にペンを当てて「ほん」と言わせたりもしています。

効果は上々のようです。これで同じ言葉を自分で言えるようになるといいのですが、それはもう少し先かもしれません。

英語と日本語の切り替えボタンと電源のボタンをときどき間違えるのは仕方がないですね。

スイッチを切り忘れてスリープモードになるまえに「図鑑をペンでタッチしてね」と突然アンパンマンが言い出すのにはビビります。

節電はありがたいですが、さすがに3週間が経過して、単4電池2本が切れました。



お父さんは夜中雨のなか、電池を買いに走りました。お父さんが仕事でいないあいだに成長するのが嬉しいような切ないような…。世のお父さん方、共通の思いでしょうね。。。
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