テレビチューナーを増設しました2017/11/22

パソコンでTVを観るためのパーツ=PIXELAのテレビチューナーPIX-DT295W」を買いました。

意外と小さい本体です

家を建てたとき、書斎のコンセントには有線LANポートとTVアンテナ端子をつけました。

いつか書斎でテレビを観ながら仕事をすることもあるだろうと思ったからです。

授業で使えるTV番組もあるので、それを録画できたらいいな~という思いもありました。





昔の自作パソコンのときにもテレビチューナーボードを付けていました。

当時はまだアナログ放送だったので、録画もできました。

しかし、自作パソコンが代替わりするにつれ、相性も合わなくなってきました。

そしてデジタル放送に切り替わると、もう使えないカードになってしまいました。



そんなわけで、次にテレビチューナーを増設するときには、内蔵ボードではなく、USB接続にしようと決めていました。

せっかく買っても相性が悪くて使えない可能性はあるし、将来的にテレビ放送の規格やパソコン側の規格(端子)が変わって使えなくなる可能性もあると思ったからです。

内蔵ボードよりもUSBのほうが中古で売れやすいだろう、という狙いもありました。

内蔵はこちら。PIX-DT460






さて、箱を開けて、B-CASカードを挿して、家に余っていたテレビのケーブルをつなぎ、USBをパソコンに挿しました。

次は専用アプリStationTV X」をダウンロードして利用して、インストールします。

お終いです。何の問題もなくテレビが映りました。めでたし、めでたし。



ちょっと困ったのは、うちで使っているデュアルディスプレイのうち24インチワイドの「RDT231WLM-D」はHDCPに対応しているので映せましたが、17インチの「RDT178M」はそれに対応していないことです。

17インチ側にウィンドウを移動させようとすると、ソフトが落ちます。

常にメインディスプレイとして使っている24インチワイド側で観なくてはいけません。メインでの作業中に「ながら」しようと思うと、ちょっと邪魔くさいのです。



また、「StationTV X」ですが、ネットでは使いづらいと評判ですが、確かにその通りでしたw

慣れかもしれませんが、もう少しユーザーフレンドリーなインターフェースにならないものかと思いますね。

マウスでコントロールするには、反応が遅いことも相まって、操作性がよくありません。早く自分が慣れることを期待します。

パソコンでテレビが見れる贅沢

それでも、パソコンでテレビを観られるのは、パソコンの可能性を広げてくれるという意味でとても良いです。

次は、スマホに録画番組を観られるようにする「ワイヤレスTV(StationTV)」を試してみるなど、スマホとの連携を試してみます。

それと、録画番組をDVDやBDに書き出したり、持ち出し再生をしたりして、本体以外の場所で再生することです。



とりあえず、「おまかせ予約」で「お笑い」と「ガンダム」を登録しましたw

実際には、観る時間はほとんどありませんけどね。。。

だから、HDDが埋まっていくことに満足を感じ、一気に削除することに快感を覚えますw

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