忙しすぎて、自分の仕事術が破綻する2017/07/28

夏休みも忙しいでおじゃる・・・
忙しいです。

ブログをほとんど更新できないくらい忙しいです。

一学期の仕事もやりきれていません。

夏休みになってしまったのでブログも書けますが、このままだと二学期も同じことになるでしょう。

今までやってきた仕事の仕方が通用しなくなっているのですね。



先日、経験者研修2の研究授業をやりました。管理職からご指導をいただいたあと、「それとは別に」と言って指導を受けました。

「もっと効率的に仕事をするように。」

だそうです。

意見を求められたので、数分間の沈黙のあと、

「いま、これ以上の効率化は考えられないので、すこし時間をください。」

と伝えました。



これだけ忙しいのは管理職のせいだと思いたいです。

校務分掌が多すぎるのですよ。

校長は「空き時間は大規模校に比べれば多いでしょう。」と言います。



小規模校というのは生徒数は少ないので、時間的にはゆとりがあるように思われますが、そんなことはありません。

小規模校なので、先生の人数も少ないのです。

そしてその少ない先生で、大規模校と同じだけの校務分掌(事務仕事)をこなさなければならないのです。



事務仕事を誰にどう委任するかは管理職の仕事です。

職務上の命令には逆らえませんからやりますけど、キャパを超えるものは遅れるしかないです。

仕事を頼むのはいいから、きちんと指示を出してほしい。「任せます」で丸投げするのは勘弁してほしい。

スケジュールもゴールも何も教えてくれないで、何をどうやれと言うのか。



管理職に対する不信感は募るばかりです。

まぁ自分が管理職じゃないから思うことなんでしょうね。

ああ、何とかならんかな。次こそはもう少しましな記事を書こうと思います。

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