【間取り】最終打ち合わせ(仮)2015/02/15

オーニングってこういうの
さて,いよいよ今回が最終打ち合わせです。

気合を入れて臨んだのですが,結局は前回の打ち合わせでも思った通り「変更したことがちゃんと変更になっているか確認する打ち合わせ」がもう一回だけ入りました。

ですから,タイトルもその通り,結局は(仮)の最終打ち合わせでした。



だいぶ時間が経ってしまったので,覚えている範囲で記録します。

完成してしまえば,終わってしまえば,もうほとんどこの記録には意味がなくなるのでしょうね。

ただ,どうしてそうなったのか?理由や経緯が分かれば,あとから自分の疑問を解消できるように思っています。

では,参ります。



1.トイレの扉は元のサイズに戻す。

前回は大きくしてほしいとお願いしたのですが,部屋の扉よりも一回り小さい,標準のトイレの扉に戻しました。

ふつうの扉にすると,トイレの照明と換気扇のスイッチが,扉の横に取れなくなるというのです。

扉の手前1mくらいの壁にスイッチがつけられています。さすがに違和感があります。

扉の大きさとスイッチの位置とでは,スイッチ優先です。

今にして思えば,スイッチをトイレ内につけるという手もありました。





2.ドアノブを変更しても安くならない。

ちょっと残念な話です。定価では半額なのですが,インテリアコーディネーターさんの話では,「そのまま安くはならないんですよ。」だそうです。値段よりもデザイン優先にしました。





3.ニッチ,スリット,それぞれ1つ1万円。

大きさでどうのというより,加工する工賃として1万円なのでしょうね。

いい加減どうするか決めなくてはいけません。

私としては,階段にニッチを3つ作って,リラックマとコリラックマとキイロイトリをそれぞれに置きたいと思ったのですが,嫁ちゃんは意外にも(?)「反対」だそうです。

「掃除しないでしょ?」・・・言い返せません。ぐすん。





4.カウンターもそれぞれ値段がでました。

カウンターは大きさで値段が決まるようです。

キッチンカウンターと書斎のカウンターがあります。

キッチンのカウンターは横幅がキッチンの端から端までの3mくらい。奥行は40cmで,お盆を縦に置けるサイズ。高さはキッチンの手元を隠す意味もあって1mです。

書斎のカウンターは,私の今使っているデスクと同じ高さの783mm。奥行30cm,幅は130cmです。デスクをL字で使うのが一番捗りますよね。





5.キッチン横の窓のすぐ下にコンセントをつける。

以前から,キッチンの作業台(ワークトップ)でミキサーなどの小型家電を使うためのコンセントがほしいと希望していました。

残念ながら,吊戸棚のある壁にはコンセントはつけられないと言われました。

そこで前回は,キッチンの反対側のカウンターの壁にコンセントをつけて延長ケーブルを伸ばすという方法を考えつきました。

さらに今回思いついたのが,キッチン横にある窓のすぐ下のところにコンセントをつけるということです。

ここは,床から30cmのところに足元灯をつけるとか,ふつうのコンセントをつけるとか,考えていたのですが,高さをぐっと上げて窓の下あたり,ワークトップと同じくらいの高さにコンセントをつけることにします。

IHコンロの前を通ることにはなりますが,カウンターから延長ケーブルを伸ばすよりもスマートです。

考えてみると,その窓台でスマホの充電をするときにも使えるコンセントですね。

改めて,ナイスアイデアを思いつきました。





6.オーニングのベースを付ける。

こちらは見積もりを出してもらうようにお願いしました。

オーニングをつけるための輪っかを壁に打ち込んでもらいます。シーリングを考えると,ハウスメーカーさんにやってもらうのが一番だと思います。

オーニングについては,嫁ちゃんの希望です。日よけ,雨よけにもなりますし,グリーンカーテンなんかも考えているようです。

私もウッドデッキがあるからには,あってもいいのかな?と考えています。見積もり次第かな。。。

ただ,うちは西風がものすごい時期があります。オーニングを広げたり畳んだりという手間は大丈夫なのかな?と心配しています。





さて,だいたいこんなところでしょうか。

思いついたアイデアは,どんどん伝えてコーディネーターさんの反応を待ちます。

コーディネーターさんは,その都度,図面を修正してくれます。最後は最新版を受け取って帰ってきました。

さて,いよいよ次回3月1日が最後の打ち合わせです(きっと・・・)。
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