【育児】うちの娘ちゃんは天才(親バカ) ― 2015/02/09
![](http://kani.asablo.jp/blog/img/2015/02/09/3793da.png)
うちの娘ちゃんも無事に1歳2ヶ月を迎えました。
このごろ,頭を床につけて腰を持ち上げるというヨガみたいなポーズをする時があります。
「なんだ~?頭重いのかな~?頭いいんだね~?」
なんて親バカなことを言っていましたが,嫁ちゃんが調べたところ,「1歳半あるある」なんだそうです。
ちょっと4ヶ月ほど早いですが,個人差も大きいでしょう。まぁ成長が遅いと言ってハラハラするよりはいいです。
「1歳半あるある」
https://twitter.com/minchisan/status/563154967909785602/photo/1
最近の娘ちゃんの行動を書いてみます。
本当によく大人を見ている子です。
まさに,「学ぶ」とは「真似る」ことですね。感心してしまいます。
1.ウォーターサーバー
キッチンの入り口にはゲートを設けているので,なかなか侵入はできないのですが,隙あらばとキッチンに入ってきます。
そして,ウォーターサーバーに近づいていきます。
熱湯の方は,もともとロック機構があるので,さすがに簡単にイタズラできません。
しかし,冷水の方はバーを押し込めば水が出てしまいます。
「あ~イタズラする~」と思ったら…,
娘ちゃんは,すぐ横の冷蔵庫にマグネットでくっついていた冷水のイタズラ防止カバーを外して,そのまま冷水のバーにかぶせようとしたのです。
少しだけ身長が足りなくて,背伸びをしながらやるので上手くはいきませんが,本来のイタズラとは真逆の行動に,夫婦で驚くとともに笑ってしまいました。
2.スイッチ
プーさんのメリーや,アンパンマンのウォーカーのボタンを押したり,音の鳴るオモチャがお気に入りです。
それがちょっと応用してきました。
リビングダイニングの入り口に天井の照明のスイッチが3つ並んでいるのですが,それを「押したい。」と指でさしながら抱っこをせがみます。
スイッチは普通のシーソーなので,うまく凸の方を押さないといけないのですが,うんうんと真ん中を押したり,へこんでいる方を押したりしています。
うまく点いた時には,自分でパチパチと拍手して,「キャー」と声を出して喜んでいます。微笑ましいです。
なぜか反対に押して消せたときには喜びません。節電は苦手なようです。
3.掃除機
毎朝,掃除機をかけています。私も休日の朝は手伝うようにしています。
掃除機をかけて歩いていると,コードが足りないときがあります。
そんなはずはないと振り返ってみると,娘ちゃんが掃除機のコードの巻き取りボタンを押しています。
もう笑うしかありません。
4.水とりワイパー
南側の掃出し窓は結露がひどいので,ときどきワイパーで水滴を取っています。
それを見ているのでしょうね。
床に置いておくと,それをつかんで床の上を動かしています。
掃除機とゴッチャになっているようですが,形も似ていますからね。
今度はクイックルワイパーを覚えさせたいです。
5.コンセント
うちの暖房はエアコンなのですが,乾燥予防のために,その真下に加湿器を置いています。
もちろん,大人が操作して,チャイルドロックをかけています。倒さないようにできるだけ壁に近づけています。
しかし,当の本人の興味はそういうイタズラではありませんでした。
加湿器を使っていないとき,そのコンセントを挿そうとカチャカチャやっているのです。
今日,みごとに挿し込むことに成功しました。
奥までグイッとはいっていませんが,本人も(おや?)という顔をしていました。
6.ごあいさつ
気付いた時,うちの子は天才だと思いました。
まずはじめは,寝る前に「バイバイ」と手を振ることを覚えました。
お母さんが寝かしつける前にやらせようと教えた動きです。
そしたら次に,なんと「お辞儀」を覚えたのです。
夫婦のあいだでやったことはないですし,教えたこともありません。
それなのに,「おやすみなさい」とお母さんが言うと,
娘ちゃんは腰を曲げて「うー」と頭を下げるのです。
手はひざや腰に当ててバランスを取っています。
ビックリしました。
可能性としてはNHK教育の何かの番組だと思います。
彼女は,テレビの拍手に合わせて拍手をしたり,声を出したりしていますから。
それにしても驚きました。
これにはまだ続きがあります。
お辞儀はやがて応用が効いて,いろいろなお店の店員さんに対しても,帰り際にお辞儀をするようになりました。
不思議なのは,「帰るよ」とか「お辞儀して」とか「さようなら」なんて言わないのに,勝手にそのタイミングで自分からお辞儀をすることです。
そのあとはバイバイをしながらお店を出て行くものですから,店員さんたちも大喜びです。
さらに続きがあります。
驚いたことに,電話で話をしていて「じゃーねー」と切ろうとして,ふと娘ちゃんを見ると,バイバイしているのです。
べつに「さようなら」とも言ってませんし,「じゃーねー」の前です。
電話ですから相手は見えません。誰に対してやっているのか分かっているのでしょうか。
娘ちゃんは自分の目で見て,耳で聞いて,状況を理解して(もしくは空気を読んで),そして判断をして,行動を取っているとしか思えません。
正直,不思議で仕方がありませんし,天才だなと思っています。
幼児ってそういうものですか?やっぱりただの親バカでしょうか。
このごろ,頭を床につけて腰を持ち上げるというヨガみたいなポーズをする時があります。
「なんだ~?頭重いのかな~?頭いいんだね~?」
なんて親バカなことを言っていましたが,嫁ちゃんが調べたところ,「1歳半あるある」なんだそうです。
ちょっと4ヶ月ほど早いですが,個人差も大きいでしょう。まぁ成長が遅いと言ってハラハラするよりはいいです。
「1歳半あるある」
https://twitter.com/minchisan/status/563154967909785602/photo/1
最近の娘ちゃんの行動を書いてみます。
本当によく大人を見ている子です。
まさに,「学ぶ」とは「真似る」ことですね。感心してしまいます。
1.ウォーターサーバー
キッチンの入り口にはゲートを設けているので,なかなか侵入はできないのですが,隙あらばとキッチンに入ってきます。
そして,ウォーターサーバーに近づいていきます。
熱湯の方は,もともとロック機構があるので,さすがに簡単にイタズラできません。
しかし,冷水の方はバーを押し込めば水が出てしまいます。
「あ~イタズラする~」と思ったら…,
娘ちゃんは,すぐ横の冷蔵庫にマグネットでくっついていた冷水のイタズラ防止カバーを外して,そのまま冷水のバーにかぶせようとしたのです。
少しだけ身長が足りなくて,背伸びをしながらやるので上手くはいきませんが,本来のイタズラとは真逆の行動に,夫婦で驚くとともに笑ってしまいました。
2.スイッチ
プーさんのメリーや,アンパンマンのウォーカーのボタンを押したり,音の鳴るオモチャがお気に入りです。
それがちょっと応用してきました。
リビングダイニングの入り口に天井の照明のスイッチが3つ並んでいるのですが,それを「押したい。」と指でさしながら抱っこをせがみます。
スイッチは普通のシーソーなので,うまく凸の方を押さないといけないのですが,うんうんと真ん中を押したり,へこんでいる方を押したりしています。
うまく点いた時には,自分でパチパチと拍手して,「キャー」と声を出して喜んでいます。微笑ましいです。
なぜか反対に押して消せたときには喜びません。節電は苦手なようです。
3.掃除機
毎朝,掃除機をかけています。私も休日の朝は手伝うようにしています。
掃除機をかけて歩いていると,コードが足りないときがあります。
そんなはずはないと振り返ってみると,娘ちゃんが掃除機のコードの巻き取りボタンを押しています。
もう笑うしかありません。
4.水とりワイパー
南側の掃出し窓は結露がひどいので,ときどきワイパーで水滴を取っています。
それを見ているのでしょうね。
床に置いておくと,それをつかんで床の上を動かしています。
掃除機とゴッチャになっているようですが,形も似ていますからね。
今度はクイックルワイパーを覚えさせたいです。
5.コンセント
うちの暖房はエアコンなのですが,乾燥予防のために,その真下に加湿器を置いています。
もちろん,大人が操作して,チャイルドロックをかけています。倒さないようにできるだけ壁に近づけています。
しかし,当の本人の興味はそういうイタズラではありませんでした。
加湿器を使っていないとき,そのコンセントを挿そうとカチャカチャやっているのです。
今日,みごとに挿し込むことに成功しました。
奥までグイッとはいっていませんが,本人も(おや?)という顔をしていました。
6.ごあいさつ
気付いた時,うちの子は天才だと思いました。
まずはじめは,寝る前に「バイバイ」と手を振ることを覚えました。
お母さんが寝かしつける前にやらせようと教えた動きです。
そしたら次に,なんと「お辞儀」を覚えたのです。
夫婦のあいだでやったことはないですし,教えたこともありません。
それなのに,「おやすみなさい」とお母さんが言うと,
娘ちゃんは腰を曲げて「うー」と頭を下げるのです。
手はひざや腰に当ててバランスを取っています。
ビックリしました。
可能性としてはNHK教育の何かの番組だと思います。
彼女は,テレビの拍手に合わせて拍手をしたり,声を出したりしていますから。
それにしても驚きました。
これにはまだ続きがあります。
お辞儀はやがて応用が効いて,いろいろなお店の店員さんに対しても,帰り際にお辞儀をするようになりました。
不思議なのは,「帰るよ」とか「お辞儀して」とか「さようなら」なんて言わないのに,勝手にそのタイミングで自分からお辞儀をすることです。
そのあとはバイバイをしながらお店を出て行くものですから,店員さんたちも大喜びです。
さらに続きがあります。
驚いたことに,電話で話をしていて「じゃーねー」と切ろうとして,ふと娘ちゃんを見ると,バイバイしているのです。
べつに「さようなら」とも言ってませんし,「じゃーねー」の前です。
電話ですから相手は見えません。誰に対してやっているのか分かっているのでしょうか。
娘ちゃんは自分の目で見て,耳で聞いて,状況を理解して(もしくは空気を読んで),そして判断をして,行動を取っているとしか思えません。
正直,不思議で仕方がありませんし,天才だなと思っています。
幼児ってそういうものですか?やっぱりただの親バカでしょうか。
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