読書「シゴタノ!手帳術」 ― 2013/12/01

「シゴタノ!手帳術」(著者:倉下忠憲さん、北 真也さん、監修:大橋悦夫さん、東洋経済新報社)
古本屋で見つけたので買って読んでみました。定価の半額でした。本当は「ハイブリッド手帳術」を探していたのですが、本書のほうが新しいようなので、ラッキーだったのでしょう。
システム手帳に戻して1ヶ月。
自分のスケジュール&タスク管理システムを見つめ直すヒントが欲しかったので、ほぼ日とEvernoteなどのクラウドを両立している本を探していました。
著者の方々のブログなどの記事もときどき読んでいるので、目新しいものは少なかったのですが、参考になるところは多々ありました。
『シゴタノ!』
http://cyblog.jp/modules/weblogs/10249
読後、GoogleCalendarとToodlodoを使ってみようかなと思いました。
今までは「i手帳HD」を使っていたときに、同期先としてGoogleCalendarとGoogleTasksを使ったときがありました。
おかげで、スマホのウィジェットを使ってスケジュールやタスクを表示できました。
しかし、システム手帳にしてからは全然利用していません。 そのため、スマホのウィジェットもスッカラカンです(笑)
手帳が手元にないときは確かにあります。例えば家のなか、日々の買い物、部活のときなどです。
そういうときは、たいてい手元にスマホがあります。ポケットに入りますからね。
スケジュールやタスクがいつでも確認できたら安心&便利だろうなと思います。
最大の問題は、手帳と同じ内容を入力する手間です。自分自身,習慣化するかなー?
他の方法として思い付いたのは、システム手帳のバーチカルリフィルのページを写真に撮って、Evernoteにノートとして上げておくというものです。
スケジュールもタスクも、何度も書くなり打ち込むなりする手間がかかりません。
スケジュールを書いたときや、新しいタスクが増えたときに、ときどき撮ってEvernoteのノートを更新していけばいいだけです。
Evernote自身でもノートの写真を撮れるようになりました。「CamiApp」や「SHOTNOTE」などの手書きノートをスキャンするためのアプリもたくさんあります。手書き文字認識の精度も上がってきています。
自分自身は、以前は一年に一度、だいたい年度末に、ドキュメントスキャナを使って、システム手帳のすべてのリフィルを読み取って、PDFファイルにしていました。
先日には、検索や読み返しのしやすさを考えて、そのPDFを1ページにつきEvernote1ノートとして切り出しました。
この作業を年に一度ではなく週に一度にするということです。
GoogleCalendarやtoodlodoに打ち込むのと、Evernoteで写真に撮って切り出すのと、どちらが自分にあっているか試してみて見極めようと思います。
いつの間にか、シゴタノ手帳術の話ではなくなってしまいました…(;^_^A
さいごに…,嫁ちゃんは来年からほぼ日ユーザーですし、最近になってEvernoteを使い始めました。でも、こういう使い方は真似しないだろうな…と思います。
古本屋で見つけたので買って読んでみました。定価の半額でした。本当は「ハイブリッド手帳術」を探していたのですが、本書のほうが新しいようなので、ラッキーだったのでしょう。
システム手帳に戻して1ヶ月。
自分のスケジュール&タスク管理システムを見つめ直すヒントが欲しかったので、ほぼ日とEvernoteなどのクラウドを両立している本を探していました。
著者の方々のブログなどの記事もときどき読んでいるので、目新しいものは少なかったのですが、参考になるところは多々ありました。
『シゴタノ!』
http://cyblog.jp/modules/weblogs/10249
読後、GoogleCalendarとToodlodoを使ってみようかなと思いました。
今までは「i手帳HD」を使っていたときに、同期先としてGoogleCalendarとGoogleTasksを使ったときがありました。
おかげで、スマホのウィジェットを使ってスケジュールやタスクを表示できました。
しかし、システム手帳にしてからは全然利用していません。 そのため、スマホのウィジェットもスッカラカンです(笑)
手帳が手元にないときは確かにあります。例えば家のなか、日々の買い物、部活のときなどです。
そういうときは、たいてい手元にスマホがあります。ポケットに入りますからね。
スケジュールやタスクがいつでも確認できたら安心&便利だろうなと思います。
最大の問題は、手帳と同じ内容を入力する手間です。自分自身,習慣化するかなー?
他の方法として思い付いたのは、システム手帳のバーチカルリフィルのページを写真に撮って、Evernoteにノートとして上げておくというものです。
スケジュールもタスクも、何度も書くなり打ち込むなりする手間がかかりません。
スケジュールを書いたときや、新しいタスクが増えたときに、ときどき撮ってEvernoteのノートを更新していけばいいだけです。
Evernote自身でもノートの写真を撮れるようになりました。「CamiApp」や「SHOTNOTE」などの手書きノートをスキャンするためのアプリもたくさんあります。手書き文字認識の精度も上がってきています。
自分自身は、以前は一年に一度、だいたい年度末に、ドキュメントスキャナを使って、システム手帳のすべてのリフィルを読み取って、PDFファイルにしていました。
先日には、検索や読み返しのしやすさを考えて、そのPDFを1ページにつきEvernote1ノートとして切り出しました。
この作業を年に一度ではなく週に一度にするということです。
GoogleCalendarやtoodlodoに打ち込むのと、Evernoteで写真に撮って切り出すのと、どちらが自分にあっているか試してみて見極めようと思います。
いつの間にか、シゴタノ手帳術の話ではなくなってしまいました…(;^_^A
さいごに…,嫁ちゃんは来年からほぼ日ユーザーですし、最近になってEvernoteを使い始めました。でも、こういう使い方は真似しないだろうな…と思います。
Amazonへのリンク ― 2013/12/01
プリウスα,スタッドレスに交換 ― 2013/12/02

スタッドレスタイヤを購入,交換しました。
カーナビを買ったのがジェームスだったので,そのまま会員になったこともあって,ジェームスさんでやってもらいました。
お店に行ってプラプラ眺めたのですが・・・,20分眺めても分かりません。
(プリウスαに合っているスタッドレスタイヤってどれだろう?)
店頭に並んでいるものだと,ひとつ「適合車種 プリウスα」と書かれたものがありました。しかもオリジナルセットと書かれていて,他のより安いです。
(これでいいのかなー?性能もよく分からないな~・・・)
さらに10分後,ようやく店員さんに話しかけて,相談することにしました。
店員さん「いろいろありますよ~。どこかメーカーの指定はありますか?」
わたし「いいえ,ありません。ハイブリッドカー向けとかあるんですか?」
店員さん「特にハイブリッドのため,というのはないかな。とにかくサイズさえ合ってれば履けますからね。」
わたし「そうですか。何もこだわりがないんですよね。(だから絞れない)」
店員さん「そうですね~。ダンロップとかヨコハマとかブリジストンとか,有名どころは揃ってますし,ホイールもいろいろあるんですよね~」
と,いつの間にかタイヤではなくホイールの前に来ました。
ホイールにも何のこだわりもありません。
店員さん「じゃあちょっと,ホイールの他の色の在庫があるか聞いてきますから」
・・・あ,あれ?行っちゃいました。
放置されること5分。わたしは先ほどの唯一表示のあったタイヤの前で待ちました。
その店員さんが他の店員さんを連れてきました。ちょっと同年代くらいの方です。
新・店員さん「この辺の道路だと雪よりは氷の心配がありますけど,どれぐらい走りますか?」
わたし「けっこう走ると思います。雪の多いところも,県内いろいろ行くので・・・」
新・店員さん「でしたら,あまり性能にこだわらず,多少値段を抑えて,こまめに交換していったほうが安全ですね。」
わたし「ふ~ん,そうなんですか。」
新・店員さん「ええ,結局,タイヤは1年目はその性能を発揮しますけど,2年目以降は必ず劣化してますから。距離走るなら,高いのを買って5年履くよりも,すこし安いので早めに交換した方がいいですよ。」
わたし「なるほど~。」
すごい納得しました。その通りな気がします。
わたし「じゃあ,これなんかやっぱりいいんですかね?」
と,先ほどから展示されているタイヤを指差しました。
新・店員さん「ええ,これはジェームスオリジナルのホイールなんでお得なんです。でもトヨタの社外品を作っているメーカーのものなので性能的には心配ありませんよ。」
わたし「はぁ,ホイールはそんな心配してないんですけど,タイヤはどうなんですかね?」
新・店員さん「タイヤはこれ,グッドイヤーです。グッドイヤーはダンロップと同じ住友ゴム工業のゴムを使っています。よくダンロップの下のように言われますけど,今年はグッドイヤーの性能のほうがいいと思います。」
もちろん,売るための口上もあるでしょうが,お上手です。
このあと,新・店員さんによる各タイヤメーカーの評価について丁寧に話してくださいました。しかし,
新・店員さん「まぁ,どのメーカーでも新品であれば特に心配はないでしょうね。しかも早めに交換するなら,なおさらです。」
という一言。再び納得です。
わたし「わかりました。じゃあこれでお願いします。」
というわけで,ジェームスのキメタイヤセットになりました。
http://www.jms-car.com/campaign/
【スタッドレスタイヤ】
グッドイヤー ZEAⅡ 205/60R16 4本
オリジナルアルミホイール 4本
プリウスα専用ナット 20個
工賃
価格は,多少勉強していただき,キャンペーンのキャッシュバック1万円も含めて,トータル\89,750でした。
どうなんでしょう?アルミホイール込であることを考えると十分に安いように思います。
http://www.goodyear.co.jp/products/tires/icenavizea2/icenavizea2.html
ちなみにアルミホイールのカラーはガンメタリックなので,青色αに履かせたら,精悍なイメージになりました。
周りにこういうのを履いている人がいないし,今までのシルバーのホイールとの対比もあって,新鮮な感じになりました。
後日,見てくれた嫁ちゃんからの評判も上々です。良かった良かった。
カーナビを買ったのがジェームスだったので,そのまま会員になったこともあって,ジェームスさんでやってもらいました。
お店に行ってプラプラ眺めたのですが・・・,20分眺めても分かりません。
(プリウスαに合っているスタッドレスタイヤってどれだろう?)
店頭に並んでいるものだと,ひとつ「適合車種 プリウスα」と書かれたものがありました。しかもオリジナルセットと書かれていて,他のより安いです。
(これでいいのかなー?性能もよく分からないな~・・・)
さらに10分後,ようやく店員さんに話しかけて,相談することにしました。
店員さん「いろいろありますよ~。どこかメーカーの指定はありますか?」
わたし「いいえ,ありません。ハイブリッドカー向けとかあるんですか?」
店員さん「特にハイブリッドのため,というのはないかな。とにかくサイズさえ合ってれば履けますからね。」
わたし「そうですか。何もこだわりがないんですよね。(だから絞れない)」
店員さん「そうですね~。ダンロップとかヨコハマとかブリジストンとか,有名どころは揃ってますし,ホイールもいろいろあるんですよね~」
と,いつの間にかタイヤではなくホイールの前に来ました。
ホイールにも何のこだわりもありません。
店員さん「じゃあちょっと,ホイールの他の色の在庫があるか聞いてきますから」
・・・あ,あれ?行っちゃいました。
放置されること5分。わたしは先ほどの唯一表示のあったタイヤの前で待ちました。
その店員さんが他の店員さんを連れてきました。ちょっと同年代くらいの方です。
新・店員さん「この辺の道路だと雪よりは氷の心配がありますけど,どれぐらい走りますか?」
わたし「けっこう走ると思います。雪の多いところも,県内いろいろ行くので・・・」
新・店員さん「でしたら,あまり性能にこだわらず,多少値段を抑えて,こまめに交換していったほうが安全ですね。」
わたし「ふ~ん,そうなんですか。」
新・店員さん「ええ,結局,タイヤは1年目はその性能を発揮しますけど,2年目以降は必ず劣化してますから。距離走るなら,高いのを買って5年履くよりも,すこし安いので早めに交換した方がいいですよ。」
わたし「なるほど~。」
すごい納得しました。その通りな気がします。
わたし「じゃあ,これなんかやっぱりいいんですかね?」
と,先ほどから展示されているタイヤを指差しました。
新・店員さん「ええ,これはジェームスオリジナルのホイールなんでお得なんです。でもトヨタの社外品を作っているメーカーのものなので性能的には心配ありませんよ。」
わたし「はぁ,ホイールはそんな心配してないんですけど,タイヤはどうなんですかね?」
新・店員さん「タイヤはこれ,グッドイヤーです。グッドイヤーはダンロップと同じ住友ゴム工業のゴムを使っています。よくダンロップの下のように言われますけど,今年はグッドイヤーの性能のほうがいいと思います。」
もちろん,売るための口上もあるでしょうが,お上手です。
このあと,新・店員さんによる各タイヤメーカーの評価について丁寧に話してくださいました。しかし,
新・店員さん「まぁ,どのメーカーでも新品であれば特に心配はないでしょうね。しかも早めに交換するなら,なおさらです。」
という一言。再び納得です。
わたし「わかりました。じゃあこれでお願いします。」
というわけで,ジェームスのキメタイヤセットになりました。
http://www.jms-car.com/campaign/
【スタッドレスタイヤ】
グッドイヤー ZEAⅡ 205/60R16 4本
オリジナルアルミホイール 4本
プリウスα専用ナット 20個
工賃
価格は,多少勉強していただき,キャンペーンのキャッシュバック1万円も含めて,トータル\89,750でした。
どうなんでしょう?アルミホイール込であることを考えると十分に安いように思います。
http://www.goodyear.co.jp/products/tires/icenavizea2/icenavizea2.html
ちなみにアルミホイールのカラーはガンメタリックなので,青色αに履かせたら,精悍なイメージになりました。
周りにこういうのを履いている人がいないし,今までのシルバーのホイールとの対比もあって,新鮮な感じになりました。
後日,見てくれた嫁ちゃんからの評判も上々です。良かった良かった。
祝2万アクセス!! ― 2013/12/04
毎日のように見に来てくださっている方がいらっしゃいましたら、誠にありがとうございます。おかげさまで、このブログも訪問者数が2万を突破することができました。
3ヶ月で1万アクセスがあった計算です。現在では、1日平均120アクセスで推移しています。
更新しない期間が続くと数が減り、更新すると少し増える。週末はグッと増えて150アクセス近くなるときもある、という認識でいます。
何はともあれ、毎日の更新ができないことが心苦しくいつも思っています。
書きたいネタはいくつかあるのですが、文章としてまとまらない、まとめているヒマがない、という状況です。
HPについても全く同じです。せっかくhpb18を買ったのに、ほとんどいじってない。。。(涙)
そんな中で迎えたキリ番記念日。
今後のブログとHPの方向性について書きます。
ブログはこのまま時系列の記事を書くようにします。なるべく即時性を生かせるように、現実時間に追いつくようにします。来年の課題ですね。
また、カテゴリーを見直します。自分の生活の実態に合わせて「育児」や「手帳術」といったものを作ったり、記事が一向に増えないカテゴリーについては統廃合したりしようと思います。
「学校」「教育」「理科」といった、境界線があいまいなカテゴリーについてもタイトルを再検討します。
特に「クルマ」が趣味というわけではないのですが、うちの稼ぎ頭なのでプリウスαについても、書けることがあれば報告したいと思います。中身が薄くてすみません。
本来の趣味は「カメラ」なので、そっちの記事を増やしたいなーと思っています。ニュースやカタログスペックのコピペでも、自分としては記録が残って満足できるのですが…。もしかしたら、育児と絡めて記事が書けるかな。
HPにつきましては、まだまだお待ちください(何をだ?)。正直、自分の実践をまとまったコンテンツとして整理する時間が取れないでいます。
HPは、ブログで時系列に書いてきたことを、今度は体系的に整理する場だと考えているのですが、頭の中を整理するのって難しいですね。
そのうちマインドマップで素案を作ってから、作業に取り掛かろうと思っています。
今は、単身生活なので家事全般をこなしつつ、学校の仕事に追われています。
単元テストの採点、データ処理してからの、評定出し。
通知表所見下書き、そして清書。
先日行った研究授業のまとめ。
自ら名乗りを上げた研究物の作成、そのためのアンケート等のデータ処理。
黒板を使わないためのパワポの作成。
もちろん手帳にリストアップして、その都度、優先順位に従って仕事をしています。
それでも、抱えている仕事が多くなってくると心理的に追い立てられて集中できなくなり、結果的に時間が足りなくなるという悪循環を引き起こしています。
以上、言い訳でした。
まだまだ修行ですね。
ブログで言えることは、ともかくこまめに更新を目標にします。(数値目標を出さないっていうズルさ^^;)
3ヶ月で1万アクセスがあった計算です。現在では、1日平均120アクセスで推移しています。
更新しない期間が続くと数が減り、更新すると少し増える。週末はグッと増えて150アクセス近くなるときもある、という認識でいます。
何はともあれ、毎日の更新ができないことが心苦しくいつも思っています。
書きたいネタはいくつかあるのですが、文章としてまとまらない、まとめているヒマがない、という状況です。
HPについても全く同じです。せっかくhpb18を買ったのに、ほとんどいじってない。。。(涙)
そんな中で迎えたキリ番記念日。
今後のブログとHPの方向性について書きます。
ブログはこのまま時系列の記事を書くようにします。なるべく即時性を生かせるように、現実時間に追いつくようにします。来年の課題ですね。
また、カテゴリーを見直します。自分の生活の実態に合わせて「育児」や「手帳術」といったものを作ったり、記事が一向に増えないカテゴリーについては統廃合したりしようと思います。
「学校」「教育」「理科」といった、境界線があいまいなカテゴリーについてもタイトルを再検討します。
特に「クルマ」が趣味というわけではないのですが、うちの稼ぎ頭なのでプリウスαについても、書けることがあれば報告したいと思います。中身が薄くてすみません。
本来の趣味は「カメラ」なので、そっちの記事を増やしたいなーと思っています。ニュースやカタログスペックのコピペでも、自分としては記録が残って満足できるのですが…。もしかしたら、育児と絡めて記事が書けるかな。
HPにつきましては、まだまだお待ちください(何をだ?)。正直、自分の実践をまとまったコンテンツとして整理する時間が取れないでいます。
HPは、ブログで時系列に書いてきたことを、今度は体系的に整理する場だと考えているのですが、頭の中を整理するのって難しいですね。
そのうちマインドマップで素案を作ってから、作業に取り掛かろうと思っています。
今は、単身生活なので家事全般をこなしつつ、学校の仕事に追われています。
単元テストの採点、データ処理してからの、評定出し。
通知表所見下書き、そして清書。
先日行った研究授業のまとめ。
自ら名乗りを上げた研究物の作成、そのためのアンケート等のデータ処理。
黒板を使わないためのパワポの作成。
もちろん手帳にリストアップして、その都度、優先順位に従って仕事をしています。
それでも、抱えている仕事が多くなってくると心理的に追い立てられて集中できなくなり、結果的に時間が足りなくなるという悪循環を引き起こしています。
以上、言い訳でした。
まだまだ修行ですね。
ブログで言えることは、ともかくこまめに更新を目標にします。(数値目標を出さないっていうズルさ^^;)
そのときは突然にやってきました。 ― 2013/12/08
土日,毎週のように通っている嫁ちゃんの実家から帰ってきて,荷物を片付けて,ちょっと仕事して,いつものように,いつのまにかコタツで寝落ちしていました。
部屋が乾燥してきて,(顔かゆいよ~。お風呂入らないとまずいよー)と思って体を起こしたのが午前2時半ごろでした。
お風呂でシャワーをあびて,入浴後3分以内のスキンケアをして,リビングに戻ってきました。午前3時2分です。
ふと目をやるとスマホが光りました。
偶然です。ほんとうに偶然,スマホを見たのです。
いつもだったら(さすがにこんな時間に嫁ちゃんもメールはしてこないよな,あとで見よう…)と思うのですが,そのときはなぜかスマホに手が伸びました。
すると,寝起きでシャワーを浴びた私の目を,さらに見開かせるメッセージが・・・!
『家を出て病院に着きました。』
何ということでしょう。たしかに,いつ生まれてもおかしくないと言われていましたが,(このタイミングか!)
すぐに『わかりました。今から向かいます!』とだけ返信しました。
そして,考えてみたらそんなメールは見る余裕はない気がします。
たぶん,お義父さんとお義母さんが同行しているはずなので,お義母さんに電話して「これから向かいます。」と伝えました。
ここからは急ぎつつも冷静に。
出産のときは慌ててしまうから,あらかじめ誰が何をどうするっていうダンドリを決めておこうと,以前に二人で話し合ったことを思いだしました。
とはいっても,こんな時間です。さすがに私の両親も起きないかもしれないし,起こしたからといってすぐに駆けつけるわけでもないでしょう。(そういう話もしていたので)
そこで,両親にはメールで知らせておいて,朝になったら電話することにしました。
仕事のほうはどうしようもありません。
机のわきにいつでも出せるようにと「配偶者の出産に伴う休暇」の届は用意してありましたが,これを提出することは不可能です。
こちらも教頭先生が出勤される頃合いを見計らって連絡するしかありません。
授業も補欠か交換で対応してもらうしかありません。最近,ワークをやらせずに,こういうときのために取っておきました。
さて,そんなことを考えつつ,着替えを済ませました。運よく風呂上がりです。ざっと頭も乾かしました。
土日の荷物もほぼそのまま持っていくことにします。
なんか震災の夜を思い出してしまいました。あのときも何を持ち出せばいいのかと気持ちが焦っていました。
さて,たぶん準備万端です。つぎ,いつ家に戻ってくるのか分かりません。
スマホは車の中で充電することにします。
着替えももちました。カメラももちました。仕事道具ももちました。クスリも持ちました。
家電のコンセントは抜きました。換気扇も止めました。
キイロイトリたちも出陣の用意ができています。
午前3時半,いざ,出発です。
途中,セブンイレブンに立ち寄って,ペットボトルの水とウィダーを3つ買いました。前日に「ひよこクラブ」かなにかを読んでいて,出産体験レポートにこの2つが必要と書いてあったからです。自分用にコーヒーも。
道中は落ち着いていました。
スティーブ・ジョブズのオーディオブックを聴いていました。もう3回目くらいです。
眠くならないように,エアコンは切りました。USBのヒートクッションとひざ掛けだけ使いました。
トラックや商用バンがすごいスピードですれちがったり,追い抜いて行ったりしました。
あくまでも冷静に。ここで私が事故を起こしてしまったら何にもなりません。
道路は凍っていません。雪も降っていません。ずっと静かでした。
ようやく,長い坂をくだって,町中にはいりました。病院は先日の里帰りのときに一度だけ一緒に訪れたことがありました。おかげでカーナビに履歴が残っていました。(もちろん,何回か道を間違えましたよ^^;)
駐車場に止めて,中に入る扉と階段を見つけて,ようやく嫁ちゃんと会うことができました。(次の日へ続く)
部屋が乾燥してきて,(顔かゆいよ~。お風呂入らないとまずいよー)と思って体を起こしたのが午前2時半ごろでした。
お風呂でシャワーをあびて,入浴後3分以内のスキンケアをして,リビングに戻ってきました。午前3時2分です。
ふと目をやるとスマホが光りました。
偶然です。ほんとうに偶然,スマホを見たのです。
いつもだったら(さすがにこんな時間に嫁ちゃんもメールはしてこないよな,あとで見よう…)と思うのですが,そのときはなぜかスマホに手が伸びました。
すると,寝起きでシャワーを浴びた私の目を,さらに見開かせるメッセージが・・・!
『家を出て病院に着きました。』
何ということでしょう。たしかに,いつ生まれてもおかしくないと言われていましたが,(このタイミングか!)
すぐに『わかりました。今から向かいます!』とだけ返信しました。
そして,考えてみたらそんなメールは見る余裕はない気がします。
たぶん,お義父さんとお義母さんが同行しているはずなので,お義母さんに電話して「これから向かいます。」と伝えました。
ここからは急ぎつつも冷静に。
出産のときは慌ててしまうから,あらかじめ誰が何をどうするっていうダンドリを決めておこうと,以前に二人で話し合ったことを思いだしました。
とはいっても,こんな時間です。さすがに私の両親も起きないかもしれないし,起こしたからといってすぐに駆けつけるわけでもないでしょう。(そういう話もしていたので)
そこで,両親にはメールで知らせておいて,朝になったら電話することにしました。
仕事のほうはどうしようもありません。
机のわきにいつでも出せるようにと「配偶者の出産に伴う休暇」の届は用意してありましたが,これを提出することは不可能です。
こちらも教頭先生が出勤される頃合いを見計らって連絡するしかありません。
授業も補欠か交換で対応してもらうしかありません。最近,ワークをやらせずに,こういうときのために取っておきました。
さて,そんなことを考えつつ,着替えを済ませました。運よく風呂上がりです。ざっと頭も乾かしました。
土日の荷物もほぼそのまま持っていくことにします。
なんか震災の夜を思い出してしまいました。あのときも何を持ち出せばいいのかと気持ちが焦っていました。
さて,たぶん準備万端です。つぎ,いつ家に戻ってくるのか分かりません。
スマホは車の中で充電することにします。
着替えももちました。カメラももちました。仕事道具ももちました。クスリも持ちました。
家電のコンセントは抜きました。換気扇も止めました。
キイロイトリたちも出陣の用意ができています。
午前3時半,いざ,出発です。
途中,セブンイレブンに立ち寄って,ペットボトルの水とウィダーを3つ買いました。前日に「ひよこクラブ」かなにかを読んでいて,出産体験レポートにこの2つが必要と書いてあったからです。自分用にコーヒーも。
道中は落ち着いていました。
スティーブ・ジョブズのオーディオブックを聴いていました。もう3回目くらいです。
眠くならないように,エアコンは切りました。USBのヒートクッションとひざ掛けだけ使いました。
トラックや商用バンがすごいスピードですれちがったり,追い抜いて行ったりしました。
あくまでも冷静に。ここで私が事故を起こしてしまったら何にもなりません。
道路は凍っていません。雪も降っていません。ずっと静かでした。
ようやく,長い坂をくだって,町中にはいりました。病院は先日の里帰りのときに一度だけ一緒に訪れたことがありました。おかげでカーナビに履歴が残っていました。(もちろん,何回か道を間違えましたよ^^;)
駐車場に止めて,中に入る扉と階段を見つけて,ようやく嫁ちゃんと会うことができました。(次の日へ続く)
おめでとう!そして,おつかれさま! ― 2013/12/09
クリニックへ着いたのは,たぶん午前5時半くらいだったと思います。
外はまだ真っ暗でした。町は寝静まっていました。
クリニックの2階に行って,奥のナースステーションを目指しました。そんなに大きな病院ではないので,方向音痴のわたしでもそこはすぐに分かりました(電気ついているのそこだけ)。
そして,すぐ横に手術室・分娩室がありました。思い切って入ってみます。
すぐに嫁ちゃんがいるのが分かりました。次に,付き添いで来ていたお義母さんと,助産師さんに気付きました。
嫁ちゃんに声をかけたあと,お義母さんと助産師さんに促されて,病室へ荷物を置きに行きました。
運よく個室が与えられたようでした。わたしとバトンタッチしてお義母さんは休むことにしました。
分娩室にもどって,助産師さんにエプロンと帽子とマスクを渡されました。
イスも用意してもらって嫁ちゃんの顔の横に座ります。
嫁ちゃんはときおり襲ってくる陣痛に苦しんでいます。
分かってはいましたが,(なにもしてあげられることがない・・・)
キイロイ応援団を枕元に並べてあげました。気休めにしかなりません(わたしの)。
カメラはもってきましたが,出して撮影する雰囲気でもありません。
分かってはいましたが,(なにもすることがない・・・)
そしたら,助産師さんが「だんなさん,このメーターの数字読んで,奥さんに教えてあげて」と言います。
見ると,わたしの横にモニターがあります。グラフ用紙がずらーっと流れ出ていて,その数値をデジタル表示している機械です。
どうやら,陣痛の痛みを数値化しているようです。陣痛に合わせていきまないといけないので,そのタイミングを教えてあげてということのようです。
「30・・・40・・・60・・・80・・・だんだんだよ・・・99!がんばれ!」というふうに声を掛けます。
数字が低いときは一休みできるようです。そのあいだに声を掛けたり,水を差し出したりしました。
水はペットボトルにストローが挿してあって,横になっても飲めるように,嫁ちゃんがちゃんと準備していました。
キイロイ応援団はたぶん目に入ってなかったと思います。
ほんとうに,数字を読むのと,頭撫でるのと,「がんばれ」と声をかけることしかできません。
何度目かのいきみで,助産師さんが「ああ,上手上手。もうすぐだよ,もうすぐ先生が来ますからね~」と言っています。
この「上手上手」が二人にとってとても救いでした。だって,なにもかも初めてなのですから。何が正解か,いつどう力を入れるのがいいのかも分からないのです。
まもなく先生が来てくれて,また声を掛けてくれました。先生は行ったり来たり,出たり入ったりしています。戻ってくるたびに「もう少しもう少し」と声をかけていきます。
もう何度,力をこめたか分かりません。嫁ちゃんは下の方にあるバーをつかんでいきんでいます。そのたびに,わたしの手にも力が入りました。何を言ってあげればいいのか分かりません。
そして,いよいよ先生が手を出して,出産をサポートしてくれました。
これ以上の詳細はブログでは省きます。
(へその緒を切ることができなくて,すこし残念でした。怖いけど,やってみたかった。)
6時14分,無事に出産を終えました。
体重2918g,身長48.0cmの女の子でした。
あとで聞いたのですが,4時間44分かかったそうです。
生まれてから,すぐに一声泣いて声をだし,その後助産師さんたちに連れられて体をあらってもらいました。
また,写真も撮ってもらいました。ちょっとこのタイミングで撮ることに驚きました。
いや,写真よりも先にやることあるだろう?と思うのですが,これが親子の絆を深めることなのかもしれません。
初めての抱っこもさせてもらいました。いきなり渡されたのでビックリです。どう持つのだったか,必死で思い出して受け取りました。
不思議な感覚でした。小さい,本当に小さい。でも生きている。自分とつながっている。「自分の子ども」なのです。そういう感じでした。「自分の子ども」それ以外の理由がありませんでした。
赤ちゃんを抱っこしながらも,嫁ちゃんが愛おしくて仕方ありませんでした。
さらに,カンガルーケアというのだそうですが,嫁ちゃんに赤ちゃんを抱っこさせました。
初乳を飲むように促しましたが,何度かチャレンジしても吸い付きませんでした。
嫁ちゃんがちょっとかわいそうです。でも,無理にがんばらせても仕方ないですよね。
赤ちゃんは検査とかのために別室へ連れていかれました。嫁ちゃんは産後2時間はそのままいるそうです。起き上がろうと思っても,疲れ果てていて無理そうでした。
3時間くらいかかってようやく立ち上がり,キャスターつきのイスに座らせてもらって病室へ運んでもらいました。それで喜んでいるところが嫁ちゃんらしいです。わたし達も病室へ入って休むことにしました。
わたしはその間に必要なところへ電話して,状況と今後について話をしました。実家の方は「おめでとう」で済みました。予定通り,駆けつけてくることはしないそうです。学校の方もすぐに理解してもらって,教頭先生と教務の先生で時間割に対応してくれることになりました。
二人とも,本当にお疲れさまでした。
そして心からおめでとう。
これからは,いよいよ3人で歩いて行くことになりますね!
外はまだ真っ暗でした。町は寝静まっていました。
クリニックの2階に行って,奥のナースステーションを目指しました。そんなに大きな病院ではないので,方向音痴のわたしでもそこはすぐに分かりました(電気ついているのそこだけ)。
そして,すぐ横に手術室・分娩室がありました。思い切って入ってみます。
すぐに嫁ちゃんがいるのが分かりました。次に,付き添いで来ていたお義母さんと,助産師さんに気付きました。
嫁ちゃんに声をかけたあと,お義母さんと助産師さんに促されて,病室へ荷物を置きに行きました。
運よく個室が与えられたようでした。わたしとバトンタッチしてお義母さんは休むことにしました。
分娩室にもどって,助産師さんにエプロンと帽子とマスクを渡されました。
イスも用意してもらって嫁ちゃんの顔の横に座ります。
嫁ちゃんはときおり襲ってくる陣痛に苦しんでいます。
分かってはいましたが,(なにもしてあげられることがない・・・)
キイロイ応援団を枕元に並べてあげました。気休めにしかなりません(わたしの)。
カメラはもってきましたが,出して撮影する雰囲気でもありません。
分かってはいましたが,(なにもすることがない・・・)
そしたら,助産師さんが「だんなさん,このメーターの数字読んで,奥さんに教えてあげて」と言います。
見ると,わたしの横にモニターがあります。グラフ用紙がずらーっと流れ出ていて,その数値をデジタル表示している機械です。
どうやら,陣痛の痛みを数値化しているようです。陣痛に合わせていきまないといけないので,そのタイミングを教えてあげてということのようです。
「30・・・40・・・60・・・80・・・だんだんだよ・・・99!がんばれ!」というふうに声を掛けます。
数字が低いときは一休みできるようです。そのあいだに声を掛けたり,水を差し出したりしました。
水はペットボトルにストローが挿してあって,横になっても飲めるように,嫁ちゃんがちゃんと準備していました。
キイロイ応援団はたぶん目に入ってなかったと思います。
ほんとうに,数字を読むのと,頭撫でるのと,「がんばれ」と声をかけることしかできません。
何度目かのいきみで,助産師さんが「ああ,上手上手。もうすぐだよ,もうすぐ先生が来ますからね~」と言っています。
この「上手上手」が二人にとってとても救いでした。だって,なにもかも初めてなのですから。何が正解か,いつどう力を入れるのがいいのかも分からないのです。
まもなく先生が来てくれて,また声を掛けてくれました。先生は行ったり来たり,出たり入ったりしています。戻ってくるたびに「もう少しもう少し」と声をかけていきます。
もう何度,力をこめたか分かりません。嫁ちゃんは下の方にあるバーをつかんでいきんでいます。そのたびに,わたしの手にも力が入りました。何を言ってあげればいいのか分かりません。
そして,いよいよ先生が手を出して,出産をサポートしてくれました。
これ以上の詳細はブログでは省きます。
(へその緒を切ることができなくて,すこし残念でした。怖いけど,やってみたかった。)
6時14分,無事に出産を終えました。
体重2918g,身長48.0cmの女の子でした。
あとで聞いたのですが,4時間44分かかったそうです。
生まれてから,すぐに一声泣いて声をだし,その後助産師さんたちに連れられて体をあらってもらいました。
また,写真も撮ってもらいました。ちょっとこのタイミングで撮ることに驚きました。
いや,写真よりも先にやることあるだろう?と思うのですが,これが親子の絆を深めることなのかもしれません。
初めての抱っこもさせてもらいました。いきなり渡されたのでビックリです。どう持つのだったか,必死で思い出して受け取りました。
不思議な感覚でした。小さい,本当に小さい。でも生きている。自分とつながっている。「自分の子ども」なのです。そういう感じでした。「自分の子ども」それ以外の理由がありませんでした。
赤ちゃんを抱っこしながらも,嫁ちゃんが愛おしくて仕方ありませんでした。
さらに,カンガルーケアというのだそうですが,嫁ちゃんに赤ちゃんを抱っこさせました。
初乳を飲むように促しましたが,何度かチャレンジしても吸い付きませんでした。
嫁ちゃんがちょっとかわいそうです。でも,無理にがんばらせても仕方ないですよね。
赤ちゃんは検査とかのために別室へ連れていかれました。嫁ちゃんは産後2時間はそのままいるそうです。起き上がろうと思っても,疲れ果てていて無理そうでした。
3時間くらいかかってようやく立ち上がり,キャスターつきのイスに座らせてもらって病室へ運んでもらいました。それで喜んでいるところが嫁ちゃんらしいです。わたし達も病室へ入って休むことにしました。
わたしはその間に必要なところへ電話して,状況と今後について話をしました。実家の方は「おめでとう」で済みました。予定通り,駆けつけてくることはしないそうです。学校の方もすぐに理解してもらって,教頭先生と教務の先生で時間割に対応してくれることになりました。
二人とも,本当にお疲れさまでした。
そして心からおめでとう。
これからは,いよいよ3人で歩いて行くことになりますね!
出生届を提出してきました ― 2013/12/10
昨夜は病室に簡易ベッドを入れてもらい,嫁ちゃんの実家からも布団を借りて,嫁ちゃんと一緒に寝ました。
嫁ちゃんは疲れと痛みでまだまだ弱っています。
食事の片付けとか,話し相手とか,そんなことしかできません。それでも,大きな仕事を終えた嫁ちゃんと一緒にいたいと思い,泊めさせてもらいました。
今朝は娘ちゃんを見に行ったり,写真を撮ったり,病室と新生児室の前を行ったり来たりしています。
このクリニックは母子別室です。お母さんは体力の回復に専念し,赤ちゃんは新生児室で余計な感染を防ぐ,という意味があるようです。
確かに同室で過ごしていたら,赤ちゃんが気になって休めません。適度な距離感なんだな~と思っていました。
新生児室はガラス張りになっていて,いつでも赤ちゃんを見ることができます。6つぐらいの小さなベッドと,奥に未熟児用のベッドが2つありました。
うちの娘ちゃんは右端にいます。他の子の誕生日をチェックすると,生まれたばかりなので後輩ができるとだんだんと左にいくシステム(?)のようです。
新生児室には母親と看護士さんしか入れません。男子禁制ってやつですね。ガラス越しに見えるけど。(あ,授乳するところは見えませんよ)
うちの娘ちゃんはまだまだ産後の頭の長い状態です。でもそのうち縮んでいくんだろうなーと思って見ていました。
なんだか手をよく動かす子です。かわいい。
指を折り曲げたり,顔につけたりしています。かわいい。
あら,ちょっと顔の表情が変わりました。かわいい。
あらら,なんでだろ,泣き出しちゃいました。かわいい。
何やってもかわいいです。写真と動画でスマホの容量が足りなくなりそうです。
食事は朝はきのうの残りのアンパンと,お義母さんが持ってきてくれたサラダを食べました。
お昼は,ドーナツとかを買って来て,嫁ちゃんは病院食を,それぞれいただきました。
病院食といっても,病人ではないですから,ふつうの食事です。旅館以上ホテル未満のメニューに見えました。
午後からは,「できれば早めにお願いします。」とクリニックに言っておいた出生届をもらって書きました。
うっかり住所を書き間違えてしまい,恥ずかしい思いをしつつ聞いてみたところ,「>で書き加えてください。」と言われました。
大切な娘ちゃんの出生届,スタートからずっこけてしまいました。ごめんよ。
何とか仕上がって,新生児室の前でそれをもって娘ちゃんとともに記念撮影。娘ちゃんはほとんど写っていませんが,親の自己満足です。
さて,クルマを走らせて,近くの市役所に出生届を提出してきました。母子手帳と印鑑を忘れずに持っていきます。
受付に提出して,チェックしてもらって,待つこと10分。
名前を呼ばれて受付に戻り,母子手帳を返してもらって,名前が記載されたのを確認しました。
あとの説明を聞いて,終わりです。意外とあっけなかったです。
クリニックに戻って,嫁ちゃんに報告して,母子手帳を返しました。
嫁ちゃんは一言,「(母子手帳に書かれた娘の名前が)・・・きたない字」
まぁまぁまぁ,俺たちも人のこと言えるような字は書けないんだから^^;
これからは保険証とか児童手当とかの手続きも進めないといけません。お父さん,がんばるよ。
『手続きネット』なんていうサイトを発見しました。
http://www.tetuzuki.net/index.html
嫁ちゃんは疲れと痛みでまだまだ弱っています。
食事の片付けとか,話し相手とか,そんなことしかできません。それでも,大きな仕事を終えた嫁ちゃんと一緒にいたいと思い,泊めさせてもらいました。
今朝は娘ちゃんを見に行ったり,写真を撮ったり,病室と新生児室の前を行ったり来たりしています。
このクリニックは母子別室です。お母さんは体力の回復に専念し,赤ちゃんは新生児室で余計な感染を防ぐ,という意味があるようです。
確かに同室で過ごしていたら,赤ちゃんが気になって休めません。適度な距離感なんだな~と思っていました。
新生児室はガラス張りになっていて,いつでも赤ちゃんを見ることができます。6つぐらいの小さなベッドと,奥に未熟児用のベッドが2つありました。
うちの娘ちゃんは右端にいます。他の子の誕生日をチェックすると,生まれたばかりなので後輩ができるとだんだんと左にいくシステム(?)のようです。
新生児室には母親と看護士さんしか入れません。男子禁制ってやつですね。ガラス越しに見えるけど。(あ,授乳するところは見えませんよ)
うちの娘ちゃんはまだまだ産後の頭の長い状態です。でもそのうち縮んでいくんだろうなーと思って見ていました。
なんだか手をよく動かす子です。かわいい。
指を折り曲げたり,顔につけたりしています。かわいい。
あら,ちょっと顔の表情が変わりました。かわいい。
あらら,なんでだろ,泣き出しちゃいました。かわいい。
何やってもかわいいです。写真と動画でスマホの容量が足りなくなりそうです。
食事は朝はきのうの残りのアンパンと,お義母さんが持ってきてくれたサラダを食べました。
お昼は,ドーナツとかを買って来て,嫁ちゃんは病院食を,それぞれいただきました。
病院食といっても,病人ではないですから,ふつうの食事です。旅館以上ホテル未満のメニューに見えました。
午後からは,「できれば早めにお願いします。」とクリニックに言っておいた出生届をもらって書きました。
うっかり住所を書き間違えてしまい,恥ずかしい思いをしつつ聞いてみたところ,「>で書き加えてください。」と言われました。
大切な娘ちゃんの出生届,スタートからずっこけてしまいました。ごめんよ。
何とか仕上がって,新生児室の前でそれをもって娘ちゃんとともに記念撮影。娘ちゃんはほとんど写っていませんが,親の自己満足です。
さて,クルマを走らせて,近くの市役所に出生届を提出してきました。母子手帳と印鑑を忘れずに持っていきます。
受付に提出して,チェックしてもらって,待つこと10分。
名前を呼ばれて受付に戻り,母子手帳を返してもらって,名前が記載されたのを確認しました。
あとの説明を聞いて,終わりです。意外とあっけなかったです。
クリニックに戻って,嫁ちゃんに報告して,母子手帳を返しました。
嫁ちゃんは一言,「(母子手帳に書かれた娘の名前が)・・・きたない字」
まぁまぁまぁ,俺たちも人のこと言えるような字は書けないんだから^^;
これからは保険証とか児童手当とかの手続きも進めないといけません。お父さん,がんばるよ。
『手続きネット』なんていうサイトを発見しました。
http://www.tetuzuki.net/index.html
娘ちゃんの名前はヒミツです ― 2013/12/11

今回の記事は,ちょっと不安を解消するための記事です。
毎日,数名の読者を頂戴しているこのブログなのですが,やはり個人名を出すのはよくないだろうと考え直しまして,以前の記事を削除させていただきました。
意外と,名付けで悩んでいるからだと思うのですが,検索して訪問される方が多くて,ちょっとビックリしてしまいました。
集計を見ると,のべ1000人程度の方にその記事は読まれたようです。
ほかの記事と比べると,ランキングに入ってくるくらいですから,相当読まれているほうです(わたしのブログの中では。)
正直,こんなに読まれるとは思いもしなかったのです。
しかし,親の自己満足のために,自分の子供のプライバシーを侵害するのはひどい話だと思い直しました。
生まれたばかりの何も知らない赤ん坊です。
名前をネットにさらすということがどういうことなのか,理解できるわけがありません。
気づいた時には遅かった・・・ではすみません。
このような時代です。賢い親にならなければ・・・と思った次第です。
書いた当初は,嬉しくて書いたし,読んでもらいたくて公開したのですが,それが親のエゴでした。
お子さんの名前をこれから考える方,いま考えていらっしゃる方,ぜひ素敵な名前をつけてあげてください。
名前は,親からの最初の,そして生涯の,贈り物です。
大切なお子さんの健やかな成長を,心よりお祈り申し上げます_(._.)_
毎日,数名の読者を頂戴しているこのブログなのですが,やはり個人名を出すのはよくないだろうと考え直しまして,以前の記事を削除させていただきました。
意外と,名付けで悩んでいるからだと思うのですが,検索して訪問される方が多くて,ちょっとビックリしてしまいました。
集計を見ると,のべ1000人程度の方にその記事は読まれたようです。
ほかの記事と比べると,ランキングに入ってくるくらいですから,相当読まれているほうです(わたしのブログの中では。)
正直,こんなに読まれるとは思いもしなかったのです。
しかし,親の自己満足のために,自分の子供のプライバシーを侵害するのはひどい話だと思い直しました。
生まれたばかりの何も知らない赤ん坊です。
名前をネットにさらすということがどういうことなのか,理解できるわけがありません。
気づいた時には遅かった・・・ではすみません。
このような時代です。賢い親にならなければ・・・と思った次第です。
書いた当初は,嬉しくて書いたし,読んでもらいたくて公開したのですが,それが親のエゴでした。
お子さんの名前をこれから考える方,いま考えていらっしゃる方,ぜひ素敵な名前をつけてあげてください。
名前は,親からの最初の,そして生涯の,贈り物です。
大切なお子さんの健やかな成長を,心よりお祈り申し上げます_(._.)_
このブログも3年目に突入です ― 2013/12/14
ほぼ1年前に次のような記事を書いていました。
「ブログの更新」
http://kani.asablo.jp/blog/2012/12/16/
1年前には,1年間でのアクセスが103だったこの「kani-log」も,今では1日に約100アクセスをいただけるようになりました。
この記事を書いている時点(20131230)で,23410アクセスです。すごい成長したな~(ブログが)。
今回は,自分のブログを見返してみます。
「人気記事ランキング」を見てみると(後ろの数字はアクセス数),
第1位 プリウスα契約!: 3,169p
第2位 ロフトでほぼ日手帳を買ってきた: 2,085p
第3位 プリウスα1週間目のレビュー: 1,702p
第4位 プリウスα納車!: 1,625p
第5位 カーナビはどうしよう?: 1,598p
第6位 プリウスαにプラスαしたいこと: 1,489p
第7位 教師手帳2014をお探しの方へ: 1,191p
第8位 プリウスαに決まった: 1,070p
第9位 グレードはどうしよう?: 959p
第10位 教師手帳のリフィル: 504p
やはり,「プリウスα」と「手帳」が中心となっています。
「プリウスα」は人気車種なだけに,みなさんの興味も高いのでしょう。自分にとっても今までで一番大きい買い物だったので,うれしく思っています。中身の薄い記事が多くてすみません。
「手帳」は自分の好きなものの一つです。今年はiPadのi手帳HDからシステム手帳に戻した年でもありました。自作している教師むけの手帳リフィルにも反響があり,うれしく思っています。こちらはHPで頑張らないといけませんね。
Amazonへのアフィリエイトリンクを2つ貼りました。
Amazonのリンクは,IEでの表示がおかしいのが残念ですが,スマホのブラウザやChromeではきちんと表示されています。
なにか御入用のものがありましたら,kani-log経由でお買い求めください(なんちゃって)。
実際にご購入いただいた方もいらっしゃったので,ご注文いただきありがとうございました^^
オーディオブックのFeBeへのアフィリエイトリンクも1つ貼りました。
自分でも月に1冊くらい買って読んでいます(聞いています)。忙しいけど読書量を増やしたいという方には,本当におすすめします。紙の本よりも割引サービスが多いのもありがたいところです。
カテゴリーのタイトルも,先日宣言した通り見直しました。
ZenBackのリンクにはSNS関連のボタンを追加しました。いつか押していただけるようにいい記事を書くように頑張っていきます。
さて,今後もそんなに大きな変化はないかと思いますが,ライフ・ワーク・バランスを保つためにマイペースに書いていこうと思います。気長にお付き合いいただければ幸いです。
「ブログの更新」
http://kani.asablo.jp/blog/2012/12/16/
1年前には,1年間でのアクセスが103だったこの「kani-log」も,今では1日に約100アクセスをいただけるようになりました。
この記事を書いている時点(20131230)で,23410アクセスです。すごい成長したな~(ブログが)。
今回は,自分のブログを見返してみます。
「人気記事ランキング」を見てみると(後ろの数字はアクセス数),
第1位 プリウスα契約!: 3,169p
第2位 ロフトでほぼ日手帳を買ってきた: 2,085p
第3位 プリウスα1週間目のレビュー: 1,702p
第4位 プリウスα納車!: 1,625p
第5位 カーナビはどうしよう?: 1,598p
第6位 プリウスαにプラスαしたいこと: 1,489p
第7位 教師手帳2014をお探しの方へ: 1,191p
第8位 プリウスαに決まった: 1,070p
第9位 グレードはどうしよう?: 959p
第10位 教師手帳のリフィル: 504p
やはり,「プリウスα」と「手帳」が中心となっています。
「プリウスα」は人気車種なだけに,みなさんの興味も高いのでしょう。自分にとっても今までで一番大きい買い物だったので,うれしく思っています。中身の薄い記事が多くてすみません。
「手帳」は自分の好きなものの一つです。今年はiPadのi手帳HDからシステム手帳に戻した年でもありました。自作している教師むけの手帳リフィルにも反響があり,うれしく思っています。こちらはHPで頑張らないといけませんね。
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なにか御入用のものがありましたら,kani-log経由でお買い求めください(なんちゃって)。
実際にご購入いただいた方もいらっしゃったので,ご注文いただきありがとうございました^^
オーディオブックのFeBeへのアフィリエイトリンクも1つ貼りました。
自分でも月に1冊くらい買って読んでいます(聞いています)。忙しいけど読書量を増やしたいという方には,本当におすすめします。紙の本よりも割引サービスが多いのもありがたいところです。
カテゴリーのタイトルも,先日宣言した通り見直しました。
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さて,今後もそんなに大きな変化はないかと思いますが,ライフ・ワーク・バランスを保つためにマイペースに書いていこうと思います。気長にお付き合いいただければ幸いです。
娘ちゃんのための通帳を作りました ― 2013/12/18

今日は昼休みと空き時間を利用して,郵便局へ駆け込み,貯金通帳をつくってきました。
ああ,郵政民営化にともなって,ゆうちょ銀行になったので「貯金」ではなく「預金」でした。(細かいところ気にする人)
「ゆうちょ銀行」
http://www.jp-bank.japanpost.jp/
事務長から「子供が生まれたら手続してね」と言われていたのですが,児童手当の振込先として銀行口座を登録しなければいけなかったのです。
そこで,自分のふだんの口座とはちがう新しい口座を作りました。
児童手当を振り込んでもらうためには,名義は私(扶養者)の名前でないといけないそうです。
手続きの直前に,用紙のすみに書いてあるのに気づきました。
というわけで,窓口であまりよく分かっていないおねーさんから説明を聞きながら,ゆうちょ銀行の預金通帳を作ることができました。
はじめて郵便局で通帳を作ったので,ゆうちょ銀行の支店や振込口座の話を初めて知りました。
通帳のデザインは新しくなったそうで,3種類から選べました。
黒い「ブラックダイヤ」もカッコよかったのですが,(女の子だし,子どもだし・・・)と思って,無難な「ハッピーライフ」にしておきました。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2013/news_id000901.html
中身は,真っ白い新しい通帳です^^
ほかにもお祝いやお年玉,積み立てなどに利用するつもりです。
さっそく帰りに学資保険の勧誘を受けました。こちらも宿題として考えなくてはいけません。
ちなみに,最初の入金は,誕生日にちなんで1209円にしてみました。
あとから嫁ちゃんに「2918gだったんだから,2918円がよかったんじゃない?」と言われてしまいました・・・。たしかに>_<
ああ,郵政民営化にともなって,ゆうちょ銀行になったので「貯金」ではなく「預金」でした。(細かいところ気にする人)
「ゆうちょ銀行」
http://www.jp-bank.japanpost.jp/
事務長から「子供が生まれたら手続してね」と言われていたのですが,児童手当の振込先として銀行口座を登録しなければいけなかったのです。
そこで,自分のふだんの口座とはちがう新しい口座を作りました。
児童手当を振り込んでもらうためには,名義は私(扶養者)の名前でないといけないそうです。
手続きの直前に,用紙のすみに書いてあるのに気づきました。
というわけで,窓口であまりよく分かっていないおねーさんから説明を聞きながら,ゆうちょ銀行の預金通帳を作ることができました。
はじめて郵便局で通帳を作ったので,ゆうちょ銀行の支店や振込口座の話を初めて知りました。
通帳のデザインは新しくなったそうで,3種類から選べました。
黒い「ブラックダイヤ」もカッコよかったのですが,(女の子だし,子どもだし・・・)と思って,無難な「ハッピーライフ」にしておきました。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2013/news_id000901.html
中身は,真っ白い新しい通帳です^^
ほかにもお祝いやお年玉,積み立てなどに利用するつもりです。
さっそく帰りに学資保険の勧誘を受けました。こちらも宿題として考えなくてはいけません。
ちなみに,最初の入金は,誕生日にちなんで1209円にしてみました。
あとから嫁ちゃんに「2918gだったんだから,2918円がよかったんじゃない?」と言われてしまいました・・・。たしかに>_<
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