DVD「最強のふたり」 ― 2013/05/30

ネタバレ注意!
久しぶりに映画を観ました。(DVDですけど)
「最強のふたり」は、以前にテレビ「世界仰天ニュース」かなにかで紹介されていたものが、映画になっていることを知って観てみたかったものです。
実際には、映画が人気があって番組で取り上げた、という流れでしょうか。
そのため映画よりも番組のほうが、後日談も含めて紹介しており感動的でした。
映画では、フィリップがドリスを採用するまでの流れ、文通相手との恋の行方、ドリスの家庭環境、再びドリスがフィリップのところに戻ってくるまでが、詳しく描写されていました。
映画ですから、さまざまな音楽(BGM)を使った心理描写や 色のトーンの変え方はみごとであり、美しかったです。
しかしそれだけに止まらず、ドリスのセリフ回しやダンスなどでユーモアの要素もふんだんに盛り込まれています。
フランスであった実話を、みごとにエンターテイメント作品にしています。
ただ感動させるだけではありません。障害者と健常者の関わり方や障害者のプライド、富裕層と貧困層のQOLの差、貧困者のプライド、多くの考えさせられるテーマがありました。
そのうち嫁ちゃんともう一回観てみたいと思います。
久しぶりに映画を観ました。(DVDですけど)
「最強のふたり」は、以前にテレビ「世界仰天ニュース」かなにかで紹介されていたものが、映画になっていることを知って観てみたかったものです。
実際には、映画が人気があって番組で取り上げた、という流れでしょうか。
そのため映画よりも番組のほうが、後日談も含めて紹介しており感動的でした。
映画では、フィリップがドリスを採用するまでの流れ、文通相手との恋の行方、ドリスの家庭環境、再びドリスがフィリップのところに戻ってくるまでが、詳しく描写されていました。
映画ですから、さまざまな音楽(BGM)を使った心理描写や 色のトーンの変え方はみごとであり、美しかったです。
しかしそれだけに止まらず、ドリスのセリフ回しやダンスなどでユーモアの要素もふんだんに盛り込まれています。
フランスであった実話を、みごとにエンターテイメント作品にしています。
ただ感動させるだけではありません。障害者と健常者の関わり方や障害者のプライド、富裕層と貧困層のQOLの差、貧困者のプライド、多くの考えさせられるテーマがありました。
そのうち嫁ちゃんともう一回観てみたいと思います。
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