【プレゼント】サンタさんの演出はいつまで? ― 2019/12/25
これまでクリスマスと言ったら、家族みんなでケーキを食べてお終い!でした。
というのも残念ながら、次女さんはこれまでサンタさんというものを理解していなかったからです。
長女さんはさすがに幼稚園に行っていることもあり、クリスマスについても、サンタさんについても理解し始めました。
そして今年、年長さんになった長女と年少さんになった次女のもとに、クリスマスプレゼントが届きました。
枕元に、最近欲しがっていた「楽しい幼稚園」的な付録つきの雑誌を置いておきました。
その際、単純に置いたのでは味気ないので、英語のクリスマスカードを上に挟むという演出をしました。
目を覚ました娘さんたちは、「サンタさんからだ~!」とテンションマックスで、仕事をしているパパのところへやってきたのでした。
いや~良かった良かった。とりあえず、サンタさんのことはまだ信じてくれているようです。
いずれバレるにせよ、少しそういう夢を見させておくのも大事だなと、父親としては思うのです。
え?奥さんのところにサンタさんは来ないのかって?
このあいだ、Panasonicのブルーレイレコーダーを贈りましたよ。
いえいえ、ブルーレイレコーダーがプレゼントではありません。
そんな即物的なもので済ませたりしませんよ。
そこに録画されるであろうイケメンな俳優やスポーツ選手やアイドルが、贈り物なのです。(笑)
というのも残念ながら、次女さんはこれまでサンタさんというものを理解していなかったからです。
長女さんはさすがに幼稚園に行っていることもあり、クリスマスについても、サンタさんについても理解し始めました。
そして今年、年長さんになった長女と年少さんになった次女のもとに、クリスマスプレゼントが届きました。
枕元に、最近欲しがっていた「楽しい幼稚園」的な付録つきの雑誌を置いておきました。
その際、単純に置いたのでは味気ないので、英語のクリスマスカードを上に挟むという演出をしました。
目を覚ました娘さんたちは、「サンタさんからだ~!」とテンションマックスで、仕事をしているパパのところへやってきたのでした。
いや~良かった良かった。とりあえず、サンタさんのことはまだ信じてくれているようです。
いずれバレるにせよ、少しそういう夢を見させておくのも大事だなと、父親としては思うのです。
え?奥さんのところにサンタさんは来ないのかって?
このあいだ、Panasonicのブルーレイレコーダーを贈りましたよ。
いえいえ、ブルーレイレコーダーがプレゼントではありません。
そんな即物的なもので済ませたりしませんよ。
そこに録画されるであろうイケメンな俳優やスポーツ選手やアイドルが、贈り物なのです。(笑)
【プレゼント】5歳の長女がずっと欲しがっていた「すみっコさがし」 ― 2019/12/09
今日は長女さん、6歳の誕生日です。それを記念して、長女に関するネタを投稿します。
長女が生まれて早6年。今年度は幼稚園の年長さんです。
これまで、当然のように「アンパンマン」「プリキュア」と好きになってきましたが、5歳になるといろいろなキャラクターに興味を持つようになりました。
そのうちの一つが「すみっコぐらし」です。
「すみっコ」の「こ」が「コ」なのがポイントです。
パソコンで変換するとき、IMEが学習してくれるまで面倒です。
部屋のすみっコが好きだという習性は、人間にも何となくわかりますね。
そういう人います。川の字になって寝るときも、端っこがいいっていう人は必ずいます。
私も今年度、職員室の席がすみっコになったので、パソコンのデスクトップをすみっコぐらしにしました。(女子にウケますw)
さて、すみっコぐらし関連のオモチャも少しずつ増えてきました。
最近は「ねこ」の大きなぬいぐるみを頂いて、それと一緒に寝るくらい大好きです。
そんな彼女が春頃からずっと「ほしい!」と言っていたオモチャが『すみっコさがし』です。。。また変換しにくいものをw
『すみっコさがし』は、子供の手に収まる小さな携帯ゲーム機です。
前は『すみっコあつめ』というカメラなしオモチャでした。
今年は時代に合わせて、オモチャなのにカメラが付いています。
そんなわけで、メインとなる遊びは、カメラを使って、ARで現実の画面越しに「すみっコぐらし」のキャラたちを探して、捕まえていくというものです。
それ以外にも、ミニゲームや図鑑やお店といった機能もあります。
ボタンは並んだ3つとシャッターボタンだけなので、小さい子でもすぐに覚えます。
ミニゲームでコインをためて、お店で「わな」を買って、その罠でカメラですみっコたちを捕まえる。という感じですかね。
ふつうにカメラとして撮ることもできます。その際にフレームを追加することもできますが、これもゲームで集めていきます。
そのゲームと現実の橋渡しとして、すみっコがうまく働いています。
長女さんは現代っ子らしく、デジカメをふつうに使います。
カメラを渡せば、家族のことを撮ったり、好きなオモチャを撮ったり、変顔を撮ったり、大人がスマホを向けたものに興味をもって真似したりしています。
ただ、スマホやデジカメで写真を撮ることは覚えましたが、どちらも預けっぱなしにすることはできません。
しかしこれなら、彼女が好きなときに好きなように写真を撮ることができます。
カメラは320×320の解像度なので、10万画素ですね。超初期のデジカメみたいです(なつかしい。。。)
液晶画面は128×128の1.44インチですので、多少の手ぶれも吸収してくれます。
残念なのは、本体内蔵メモリーに最大で50枚しか保存できず、外部メモリーなどで外に取り出すことができないことです。
50枚撮ったら、要らない写真を消さないと撮ることができなくなります。
取捨選択は彼女に任せていますが、本人が一生懸命に撮ったものなので可哀そうな気もします。
どうしても取っておきたいときは、液晶画面をスマホで写してあげるしかありませんね。
ガラケーにお試しで付いていた小容量のマイクロSDが、どの家庭にもあると思います。それを再利用できればいいのですけどね…。
次のモデルがあるとすれば、その辺を改良していただきたいところです。
長女が生まれて早6年。今年度は幼稚園の年長さんです。
これまで、当然のように「アンパンマン」「プリキュア」と好きになってきましたが、5歳になるといろいろなキャラクターに興味を持つようになりました。
そのうちの一つが「すみっコぐらし」です。
「すみっコ」の「こ」が「コ」なのがポイントです。
パソコンで変換するとき、IMEが学習してくれるまで面倒です。
部屋のすみっコが好きだという習性は、人間にも何となくわかりますね。
そういう人います。川の字になって寝るときも、端っこがいいっていう人は必ずいます。
私も今年度、職員室の席がすみっコになったので、パソコンのデスクトップをすみっコぐらしにしました。(女子にウケますw)
さて、すみっコぐらし関連のオモチャも少しずつ増えてきました。
最近は「ねこ」の大きなぬいぐるみを頂いて、それと一緒に寝るくらい大好きです。
そんな彼女が春頃からずっと「ほしい!」と言っていたオモチャが『すみっコさがし』です。。。また変換しにくいものをw
『すみっコさがし』は、子供の手に収まる小さな携帯ゲーム機です。
前は『すみっコあつめ』というカメラなしオモチャでした。
今年は時代に合わせて、オモチャなのにカメラが付いています。
そんなわけで、メインとなる遊びは、カメラを使って、ARで現実の画面越しに「すみっコぐらし」のキャラたちを探して、捕まえていくというものです。
それ以外にも、ミニゲームや図鑑やお店といった機能もあります。
ボタンは並んだ3つとシャッターボタンだけなので、小さい子でもすぐに覚えます。
ミニゲームでコインをためて、お店で「わな」を買って、その罠でカメラですみっコたちを捕まえる。という感じですかね。
ふつうにカメラとして撮ることもできます。その際にフレームを追加することもできますが、これもゲームで集めていきます。
そのゲームと現実の橋渡しとして、すみっコがうまく働いています。
長女さんは現代っ子らしく、デジカメをふつうに使います。
カメラを渡せば、家族のことを撮ったり、好きなオモチャを撮ったり、変顔を撮ったり、大人がスマホを向けたものに興味をもって真似したりしています。
ただ、スマホやデジカメで写真を撮ることは覚えましたが、どちらも預けっぱなしにすることはできません。
しかしこれなら、彼女が好きなときに好きなように写真を撮ることができます。
カメラは320×320の解像度なので、10万画素ですね。超初期のデジカメみたいです(なつかしい。。。)
液晶画面は128×128の1.44インチですので、多少の手ぶれも吸収してくれます。
残念なのは、本体内蔵メモリーに最大で50枚しか保存できず、外部メモリーなどで外に取り出すことができないことです。
50枚撮ったら、要らない写真を消さないと撮ることができなくなります。
取捨選択は彼女に任せていますが、本人が一生懸命に撮ったものなので可哀そうな気もします。
どうしても取っておきたいときは、液晶画面をスマホで写してあげるしかありませんね。
ガラケーにお試しで付いていた小容量のマイクロSDが、どの家庭にもあると思います。それを再利用できればいいのですけどね…。
次のモデルがあるとすれば、その辺を改良していただきたいところです。
【金言】雨が降れば・・・ ― 2019/03/18
Evernoteからのアイデア…
むかしむかし、メモだけして放置したノートがありました…。
そんなメモに光を当て直す作業をちょっとずつ進めます。
もう6年も前のノートから見つけたものです。
この本は読んだ記憶がないので、出所がどこかも記憶にない。
でもあの時からすでに、こういう考え方に惹かれていたのだと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブラジルの精神科医アウグスト・クリ
『素晴らしい親 魅力的な教師』より
「晴天ばかりでなく雨の日も喜ぶ人になりなさい。
雨が降れば耕すことができる。」
教師は理想や生きていく心構えを子どもたちに教えることができる。
やってはいけないこと
みんなの前で叱る
権力を振りかざす
口やかましく言う
子ども時代を奪う
怒りに任せて罰する
説明なしに制限を設ける
見放してしまい、教えさとすことをあきらめる
約束を守らない
夢と希望を壊す
むかしむかし、メモだけして放置したノートがありました…。
そんなメモに光を当て直す作業をちょっとずつ進めます。
もう6年も前のノートから見つけたものです。
この本は読んだ記憶がないので、出所がどこかも記憶にない。
でもあの時からすでに、こういう考え方に惹かれていたのだと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブラジルの精神科医アウグスト・クリ
『素晴らしい親 魅力的な教師』より
「晴天ばかりでなく雨の日も喜ぶ人になりなさい。
雨が降れば耕すことができる。」
教師は理想や生きていく心構えを子どもたちに教えることができる。
やってはいけないこと
みんなの前で叱る
権力を振りかざす
口やかましく言う
子ども時代を奪う
怒りに任せて罰する
説明なしに制限を設ける
見放してしまい、教えさとすことをあきらめる
約束を守らない
夢と希望を壊す
ダイソーでグルーガンを買いました。 ― 2018/10/13
ダイソーで、グルーガンを買ってきました。
200円でグルーガン本体と、100円でノリ20本を購入できました。
こんなアイテムがこんな格安で手に入るんですね。
きっかけは家族旅行に行ったときの、ホテルのサービスにあったクラフト教室でした。
そのなかで、手鏡やカチューシャにフェイクフラワー(プリザーブドフラワー)なんかをグルーガンで貼り付けてデコるところがあり、父と娘で挑戦してきました。
カチューシャに、娘が選んだ花を、娘が決めた場所と向きに、グルーガンでペタペタと貼り付けていきました。
娘の手となる父です。
娘も楽しかったようですが、私も初グルーガンに感心しました。(見たことはあったけど、使ったのは初めて。)
うちの長女さんは「ものづくり」が大好きで、しょっちゅう私に「なんか作ろう」と声を掛けてきます。
「なんか」の「何か」は、こちらから聞き出さなければいけません。これがなかなか手こずります。
「何を作りたいの?」
「んー、自動販売機!」
「んー、ランドセル!」
「んー、変身アイテム!」
「んー、ゲームセンターで遊んだやつ!」
「んー、このあいだテレビで見たやつ!」
後半はもう難解です。一緒に遊んだり、行ったりしたならまだ分かります。
しかし、観てもいないテレビで出てきた「あれを作りたい。」と言われても、困ってしまうのです。
最近は夏休みで一緒にテレビを観られるようになってました。
おかげで「英語であそぼ!」に出てくる「博士の実験装置」がお気に入りだということも分かってきて、密かに調べたりしました。
工作の初めのきっかけは、新聞紙を丸めて輪っかにしてカラフルな折り紙をノリで貼り付けて、ドーナツを作ったことだったように思います。
これでしばらく「ドーナツ屋さんごっこ」をして遊びました。さすがに、こんなに楽しむならということで、その後は既製品を買うことにしました。
最近は娘も一人で作りたくなったのか、家のなかで材料を集めて「ノートパソコン」を作っていました。お菓子の箱に紙を貼ってそこに覚えたてのひらがなを書いて作りました。
娘のアイデア力と創作意欲と実行力に感心しています。
色彩感覚や手先の器用さや段取り力にはまだまだ課題がありますが、それもこれから良くなるはずです。
そんなわけで、この彼女の良さを伸ばすために、使える道具は増やしておこうと思ったわけです。
もちろん自分でも使えます。
はんだごてとかタッカーとか段ボール用ノコギリとか、ちょっとした工作道具が揃っていくのは、工具箱が好きだった少年の心を満たしてくれます。
(中年の心、の間違いか笑)
200円でグルーガン本体と、100円でノリ20本を購入できました。
こんなアイテムがこんな格安で手に入るんですね。
きっかけは家族旅行に行ったときの、ホテルのサービスにあったクラフト教室でした。
そのなかで、手鏡やカチューシャにフェイクフラワー(プリザーブドフラワー)なんかをグルーガンで貼り付けてデコるところがあり、父と娘で挑戦してきました。
カチューシャに、娘が選んだ花を、娘が決めた場所と向きに、グルーガンでペタペタと貼り付けていきました。
娘の手となる父です。
娘も楽しかったようですが、私も初グルーガンに感心しました。(見たことはあったけど、使ったのは初めて。)
うちの長女さんは「ものづくり」が大好きで、しょっちゅう私に「なんか作ろう」と声を掛けてきます。
「なんか」の「何か」は、こちらから聞き出さなければいけません。これがなかなか手こずります。
「何を作りたいの?」
「んー、自動販売機!」
「んー、ランドセル!」
「んー、変身アイテム!」
「んー、ゲームセンターで遊んだやつ!」
「んー、このあいだテレビで見たやつ!」
後半はもう難解です。一緒に遊んだり、行ったりしたならまだ分かります。
しかし、観てもいないテレビで出てきた「あれを作りたい。」と言われても、困ってしまうのです。
最近は夏休みで一緒にテレビを観られるようになってました。
おかげで「英語であそぼ!」に出てくる「博士の実験装置」がお気に入りだということも分かってきて、密かに調べたりしました。
工作の初めのきっかけは、新聞紙を丸めて輪っかにしてカラフルな折り紙をノリで貼り付けて、ドーナツを作ったことだったように思います。
これでしばらく「ドーナツ屋さんごっこ」をして遊びました。さすがに、こんなに楽しむならということで、その後は既製品を買うことにしました。
最近は娘も一人で作りたくなったのか、家のなかで材料を集めて「ノートパソコン」を作っていました。お菓子の箱に紙を貼ってそこに覚えたてのひらがなを書いて作りました。
娘のアイデア力と創作意欲と実行力に感心しています。
色彩感覚や手先の器用さや段取り力にはまだまだ課題がありますが、それもこれから良くなるはずです。
そんなわけで、この彼女の良さを伸ばすために、使える道具は増やしておこうと思ったわけです。
もちろん自分でも使えます。
はんだごてとかタッカーとか段ボール用ノコギリとか、ちょっとした工作道具が揃っていくのは、工具箱が好きだった少年の心を満たしてくれます。
(中年の心、の間違いか笑)
【育児】娘の「これなぁに?」に答えたい ― 2018/03/18

うちの娘たちも、4歳と2歳になりました。
ときどき体調くずして心配をかけながらも、すくすくと育っています。
そんな娘たちは、成長のステップの一つとして、「これなぁに?」の渦中にいます。
上の子はもちろんですが、下の娘もしゃべられるようになって、二語文が出るようになるとまもなく、「これなぁに?」が始まりました。
我が家は基本的に、子供の質問にはごまかさずに、真摯に答えるようにしています。
別に妻と打ち合わせをしたわけではないのですが、そうなっています。この辺は、あ・うんの呼吸で教育方針が合ったのですね。

下の子の「これなぁに?」はまだ「物の名前」を聞いてくるだけなので、容易く答えられます。
同じことを何度も聞いてくると、(ぉぃぉぃ)とも思いますが。
でも、聞いた言葉を自分の口で言おうとして、言い間違えているのを聞いていると微笑ましくなります。
そもそもまだ「こ、なぁに~?」という感じで、「これ」とさえ言えていないので、聞くとほっこりします。
手強いのは上の子です。家の中の「物」については、だいたいの名前を覚えました。
ひらがなを読めるようになったからか、言葉の理解も覚えも速くなったように思います。
困ってしまう質問がいくつかあります。
まず手こずるのは、「これ何て書いてあるの?」とジュースやクリームの成分表や注意書などを指さした時です。
なんて答えてあげたらいいのでしょう?
そのまま読んでも分かるわけがないので、いちおう少しでも分かるように言葉を選んでいます。
「それはね、リンゴがいっぱいしぼって作りましたよ。すこし砂糖も入ってます。って書いてあるんだよ。」
とか、
「これはねー、これをぬるとお肌のカサカサが治ります。ばぶちゃんはまだ使っちゃダメで、小さい子は少しだけ、お兄ちゃん、お姉ちゃんはたくさん使っていいよ。って書いてあるんだよ。」
なんて感じで伝えています。すると、
「私は少しだけ~?妹はダメなの~?」
と確認してきます。理解しているんだなと思いますし、これを覚えていて、妹がいたずらして手に持つと「まだダーメ!」と取り返したりします。大したものです。

つぎに難しいのは、「血ってなあに?」など目に見えないものを聞いてくるときです。
転んでケガした時などに「血が出ちゃったね~」などと伝えているので、ヒザから流れている赤い液体が「血」というのだということはすでに理解しています。
この場合の「血ってなあに?」は「血とはどのようなものなのか?」なのです。
これに対してはいくつかのパターンで説明したことがあります。
ケガをした直後なら
「血のなかにはケガを直してくれるのが入ってて、血が出ても、しばらくするとかさぶたができるでしょ?ばんそうこうを貼らなくても、からだがそうやって血を止めてくれるんだよ。」
と言いました。彼女は痛い思いをすると、血が出ようが出ていまいが、とりあえず「ばんそうこう貼って!」と泣くので…。

また野菜を食べないときには、
「ごはん食べたでしょ?それがお腹に入って、そのあと血といっしょに手とか足まで運ばれるんだよ。だから、元気に動かせるの。野菜もお肉も食べれば、もっともっと元気に動くんだよ。」
と言いました。そしたら、
「え!?血にごはんが入ってるの?」
と驚いています。まずいです。
「う、うん。ほら、ごはんをお口でかんでるでしょ?だから、ちーさくなって血に入っているんだよ。それを手とか足でパクパクって食べるんだよ。」
やっちまいました。細胞呼吸にまで言及してしまいました。
「ええ!?手が食べるの?ここに小さい人が入ってるの??」
ますます驚いています。
「お、おう…。そうだよ。人ではないけど、食べたものを使って、手も足も動いてるの。だから、野菜もお肉も大事なんだよ。」
お父さん、限界です。つぎは細胞とは何かまで説明しなくてはいけなくなりそうです。
幸運にも、今回は彼女はここで引いてくれました。
お風呂上りに何気なくした「野菜を食べようね」という会話から、こんな汗をかくことになろうとは…。
これで野菜を食べるようになるとは思えないのが、輪をかけて残念です。
でも、これからも娘たちの「これなぁに?」に分かりやすく、真摯にこたえようと思ったパパなのでした。

プールを買ってあげたいけど止めた話 ― 2017/11/22
チャイルドシートを選ぼう ― 2017/11/22
ビデオカメラを買うか買わないか問題 ― 2017/11/15
お子さんがいるご家庭ならば、絶対に迷うであろうこの問題。
我が家でも、大きな行事のたびに話題に上がって、そして保留のまま行事を迎え、特に問題もなくその時を終えています。
今回は体育発表会という行事でした。

マット運動やダンス、組体操などの体を使った学習発表会ですね。
前回の運動会とはちがい、競争という要素はありません。
自分の練習の成果やクラス、お友達との練習の成果を披露する場という感じです。
この時期なので行事は体育館で行われますが、保護者は2階のギャラリーから見下ろすことになります。
奥さんがリハーサルのときに参観してくれたおかげで、本番の場所取りもいい場所を把握ずみです。
ギャラリーから娘まで、直線距離にして5m~10mといったところでしょうか。
さて、表題の問題です。
ビデオカメラを買うか買わないか、です。
言い換えると、ビデオカメラで撮るか、スマホのカメラで撮るか、です。
はたまた、ビデオカメラで動画を撮るか、デジカメで静止画を撮るか、です。
なんでためらうのかと言えば、
「ビデオで撮った動画って後から観ないよね?」
ということなんです。
どう思いますか?
うちは私がカメラが趣味だということもあって写真はよく撮るので、撮った写真はフォルダに分けて日付で管理しています。
しかし、たくさん撮る割には、その写真を使って何かするということは少ないのです。それはそれで勿体ないと思うのですが、そんな状況でビデオカメラを買ってもなー、という迷いです。
今回も夫婦で話し合い、電気屋さんにも行って、ビデオカメラを物色してみました。
その結果、今回は嫁ちゃんのデジカメで動画を撮り、私のデジタル一眼レフで静止画を撮ることにしました。
その動画を見てみて、ビデオカメラを買うかどうか検討し直すことにしました。
私が使っているカメラ(と使う予定のレンズ)は、
Canon EOS 7D(MarkⅡではありません)
+
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(後継機出てます)

です。今年になって調子が悪くなってきて、カメラはカメラで欲しいんですよね。
嫁ちゃんのカメラは、Panasonic DMC-TZ40です。長女が生まれるのに合わせて購入したカメラです。

どちらも最新機種ではないですから、改めてここで紹介するには値しませんね。記念に写真だけ載せておきます。
検討したビデオカメラの最有力候補はSONY HDR-CX680Wでした。

このビデオカメラを候補にした件は、別記事にしておきます。(物欲を抑えなくては。)
はてさて、この問題、いつになったら終わるのでしょうか。(買えば終わるんですけどね。)
【アプリ】3歳児がはまる「おもしろつみきランド」 ― 2017/11/05
3歳の娘が、「おもしろつみきランド」というアプリにはまっているので紹介します。

3Dポリゴンの画面の中で、つみきを積んで遊ぶアプリです。
3次元空間でモノを動かす動作を、2次元のiPad上で操作するのは、なかなか骨を折ります。うまく狙い通りに、上に重なってくれないのです。
それでも、つみきの形は8パターンあり、色もたくさんありますし、数も好きなだけ置けるので、可能性は無限です。
ちなみに、積み方を失敗すると(空間的に重なっている)と、爆発して消えます。もしくは、バランスを崩して、あっけなく倒れます。その辺で、ちょっとモヤモヤします。

そして、このアプリの優秀なところは、積み上げて終わりではなく、それを使って遊べることです。

1つ目は、クレーンゲーム(UFOキャッチャー)の要領で、「→」「↑」ボタンで動かして、つみきを持ち上げるゲームがあります。
じっくり見られる分、けっこう簡単に持ち上げられるので、成功すると嬉しいものです。
うちの子も、ゲームセンターに行くとクレーンゲームをやりたがるので、すぐに理解したようです。

2つ目は、大砲でボンボンと積み木を弾き飛ばす遊びができます。
積み木の周りをゴロゴロと動いて、そこから大砲を打って積み木を壊すのです。積み木が吹っ飛んでいく様子もきちんと描かれます。
うちの子は連打するので、一瞬で破壊しますが…。

3つ目は、クレーン車にのって巨大な鉄球で積み木を弾き飛ばすこともできます。
こちらも壊し方が違うだけで、やることは同じです。
まぁ物理の法則を学んでいるような気もしますが、ポリゴンの計算がすばらしいな~と思いながら眺めています。

4つ目は、積み木を町に見立てて、そのなかをミニカーが走らせることができます。
勝手気ままに動く車を見ることもできますし、1台を追尾することもできます。
よほど上手に積み上げないと、町並みにはならないでしょうけれど、それでも子供が積み木とミニカーを組み合わせて遊ぶことは十分に考えられるので、それを再現できるのはいいですね。
【アプリ】3歳児がはまる「ピタゴラン」 ― 2017/11/04

子供というのはピタゴラスイッチが大好きです(私も好きです)。
このアプリは、ドミノやボールをベースにさまざまな仕掛けをもった装置を自分で作れるというアプリです。
3Dのポリゴンで描かれているので、視点を動かすこともできます。色も優しい色で見ていて疲れません。

はじめに装置のコースを決めます。
指でなぞるだけで、自由にコースの長さ、大きさ、曲がり方を決めることができます。
すると、ドミノやボールが転がるレールで基本となる装置ができあがります。

次に、そのドミノやレールを他の装置に置き換えていきます。
装置はコースの直線の長さに応じて変化します。
短いところは高さのあるものや簡単なものになります。
長いところは大きなものや大掛かりなものになります。

あとは、スタートを押すだけでアニメーションが始まります。
なかなか慣れないですが、カメラワークを自分で動かすこともできます。
ゴールも数パターンあるので、最後の演出まで楽しめます。
新しいコースを作るときに、爆弾で破壊するのも面白い演出です。


ときどきアプリが更新されて、装置がふえるのも素晴らしいです。
3歳児でも指1本で扱えるレベルの簡単操作です。時間的には、集中力の問題で1回15分くらいでしょうか。
中学3年生に見せたら、しきりに感心していました。


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