【教育実習生へ】実習の総括への所見と解説2018/05/28

自分の実践は本当に適切か疑いながら信じること
学級担任の仕事は、生徒を自立へ導くことです。

そのために、上司に連絡・報告・相談し、

他の先生方や関係機関や保護者と連携することが大切です。



朝から帰りまで、生徒の自立に貢献するために、

言葉を探し、走り回り、頭を下げるのが、学級担任です。



自立が「社会や他者と調和しながら、自分の生き方(能力)、

在り方(価値)を自ら認める。」ことであるならば、

担任一人で何とかしようとするのは自立とは言えず、

生徒のモデルとなりません。



学活や道徳を通して、先生が学び変化し続けることで、

生徒は社会の変化に対応しながら、自分の人生を

見据えていくことができます。

頑張りましょう。



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