【外構】物置は裏庭に置くことにします2015/10/11

外構工事が進んでアクセントウォールができると,外からの視線はだいぶ気にならないようになりました。

しかし,その高さ1mくらいの壁によって,今まで道路まで10m近くあった広い庭が,途端にせまく感じるようになってしまいました。

計画通りに,物置を家の前に置くことになったら,ますます庭が狭くなると思いました。



そこで急きょ,物置は家の裏に置くことにしました。

外構屋さんに連絡して,物置のスペースにまで人工芝を伸ばしてもらうことにしました。

なんとか人工芝の発注には間に合ったようです。



リビングの掃出し窓の下に収納を兼ねたベンチを置いて,庭用のショベルや洗車用のホースはそこに入れることにします。

冬タイヤや雪かきなど,年に1,2回しか取り出さないようなものを裏庭の物置に入れることにします。

では現場検証のため,雑草を刈って砂利を敷いてある家の裏に行ってみます。



裏庭というほどではないのですが,北側の家との間に2mのスペースが空いていて,もったいないと思っていました。

しかし,北側の家の方に見られるのが気になって使えないスペースでした。

そしたら,北側の方が「家が増えてきたから目隠しを立てます。」と言って,うちとのあいだに塀を作ってくれました。

裏庭に行くのは年に数回のことでしょうから,もう視線は気になりません。



また裏庭に行くまでの通路部分は幅が60cmくらいしかなくて,隣に家が建ったら荷物をもって歩くのは難しい感じでした。

そしたら,裏庭に行く通路となる西隣の家が「うちはブロック1段だけでフェンスは立てません。」と言っていました。

フェンスがなければタイヤや雪かきを持っていても歩けます。



こういったことが重なって,裏庭に行くのに通路の問題も視線の問題も解決してくれたのです。

嫁ちゃんと二人で,家の裏の寸法を改めて測定しました。

点検口や汚水蓋などがあるので,その位置を確かめました。

また,窓をふさぐのは嫌なので,地面から窓の高さも調べました。



まだ住んで1年経っていないので,外に置く荷物は少ないのですが,

何を仕舞わなくてはならないのか検討してみて,ここに置けるサイズの物置を探してみようと思います。

はやく,庭が完成してほしいです。
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