ちょっと疲れ気味2013/01/31

教師の仕事は恐ろしい。

自分の一挙手一投足が、子どもを傷つけているかもしれない。

自分の一言一瞥が、生徒を悲しませているかもしれない。

すべての言行に、正当な理由と科学的な理論が必要になる。

自分の行いに確信が持てずに、この仕事を続けることはできない。

自分の所作に責任を感じずに、この仕事を務めることはできない。

自分が相手にしているのは、子どもなのだ。未来なのだ。可能性なのだ。

教師の仕事は畏ろしい。



明日から、また頑張ります。
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