内蔵メモリーカードリーダーを増設しました2017/11/21

新しく買ったデスクトップパソコンは、順調に使っています。キーボードとかは結局まだ新丁していません^^;

ただ確実に困っているのが、デジカメのメモリーカードが読み込めないことでした。

パソコン工房の直販サイトから、パソコンを注文したときに、BTOで選べるものが少なくて、どれにしようか決められず、注文時には「何も無し」にしていたのです。

本体には「3.5インチ拡張フロントベイ」が1つあるので、いずれはそこに内臓したいなーと思っていました。



そんなわけで、いろいろamazonで物色していたのですが、ようやく決めることができました。選んだ条件としてはいくつかありました。

第1に、自分が使っているデジカメやスマホで使用するカードが、直接挿せることです。

今使っているものを挙げてみると、

CFカード(EOS 7D用)

xDカード(Olympus μ770SW用

SDカード(嫁ちゃんのデジカメ)

microSDカード(スマホ)

があります。特に、xDカードはSDカードに追いやられてマイナーな方なので、これに対応した物を選ぶと、だいぶ絞られることになりました。



第2に、USB3.0ポートがあることです。

このパソコン本体の不満の一つが、フロントパネルのUSB2つがUSB2.0であることです。

分かっていて買ったのですが、できればやはり、今どきUSBは3.0で使用したいところです。

USB3.0に対応したモバイルHDDを使っているので、恩恵はあるはずです。(今は裏のUSB3.0を延長ケーブルで前に出してきてHDDをつないでいます。)



第3に、マザーボードの内蔵USBポートを使いたいということです。

詳しいことは分かってないのですが、マザーボードの盤面に「USB」と書かれた19ピンのコネクタがいくつかあったので、それに挿せば使えると思いました。

商品には20ピンの穴が開いているので、これでいいのかどうかと思いつつ、でもきっと大丈夫だろうと思って探していました。

自作から遠ざかっていたので、この辺の知識も勘でしかありませんw





最終的に選んだのは、自作パーツメーカーとしてはメジャーなオウルテックの「OWL-CR6U3(B)/BOX」という商品でした。

上記、条件をすべて満たします。

他のメーカーにはeSATAが使えるものや、カードリーダーの電源をON/OFFするスイッチが付いているものなどを見つけたのですが、特に必要ないかなと思いました。必要になったときに、検討し直せばいいでしょう。

以下、自分のために詳しい情報を載せておきます。
購入しました~
3.5"ベイ内蔵型・カードリーダー/ライター 61in1 USB3.0 I/F
大容量SDXC対応 / 高速UDMA7対応
5スロット+USB3.0 全スロット同時使用可能
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大容量SDXC対応・高速UDMA7対応3.5インチベイ内蔵型カードリーダーライター
ファームウェアアップデート可能で安心
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USBバスパワー動作で電源ケーブル不要



ビデオカメラを買うか買わないか問題2017/11/15

お子さんがいるご家庭ならば、絶対に迷うであろうこの問題。

我が家でも、大きな行事のたびに話題に上がって、そして保留のまま行事を迎え、特に問題もなくその時を終えています。

今回は体育発表会という行事でした。



マット運動やダンス、組体操などの体を使った学習発表会ですね。

前回の運動会とはちがい、競争という要素はありません。

自分の練習の成果やクラス、お友達との練習の成果を披露する場という感じです。



この時期なので行事は体育館で行われますが、保護者は2階のギャラリーから見下ろすことになります。

奥さんがリハーサルのときに参観してくれたおかげで、本番の場所取りもいい場所を把握ずみです。

ギャラリーから娘まで、直線距離にして5m~10mといったところでしょうか。





さて、表題の問題です。

ビデオカメラを買うか買わないか、です。

言い換えると、ビデオカメラで撮るか、スマホのカメラで撮るか、です。

はたまた、ビデオカメラで動画を撮るか、デジカメで静止画を撮るか、です。



なんでためらうのかと言えば、

「ビデオで撮った動画って後から観ないよね?」

ということなんです。



どう思いますか?

うちは私がカメラが趣味だということもあって写真はよく撮るので、撮った写真はフォルダに分けて日付で管理しています。

しかし、たくさん撮る割には、その写真を使って何かするということは少ないのです。それはそれで勿体ないと思うのですが、そんな状況でビデオカメラを買ってもなー、という迷いです。




今回も夫婦で話し合い、電気屋さんにも行って、ビデオカメラを物色してみました。

その結果、今回は嫁ちゃんのデジカメで動画を撮り、私のデジタル一眼レフで静止画を撮ることにしました。

その動画を見てみて、ビデオカメラを買うかどうか検討し直すことにしました。



私が使っているカメラ(と使う予定のレンズ)は、

Canon EOS 7D(MarkⅡではありません)
 + 
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(後継機出てます)
です。今年になって調子が悪くなってきて、カメラはカメラで欲しいんですよね。



嫁ちゃんのカメラは、Panasonic DMC-TZ40です。長女が生まれるのに合わせて購入したカメラです。

どちらも最新機種ではないですから、改めてここで紹介するには値しませんね。記念に写真だけ載せておきます。



検討したビデオカメラの最有力候補はSONY HDR-CX680Wでした。
このビデオカメラを候補にした件は、別記事にしておきます。(物欲を抑えなくては。)

はてさて、この問題、いつになったら終わるのでしょうか。(買えば終わるんですけどね。)


『EOS 7D Mark2』が出ました!2014/10/30

あんまり書いていませんが,私の趣味はカメラです。

現在の愛機はキヤノンの「EOS 7D」です。

こいつは2010年5月から使い始めています。それまでは,OLYMPUSのE-1(なつかしいなー),そしてEOS 20Dとステップアップしてきました。

この辺のことも,いつかブログに書きたいですね。昔の文章を探してみようかな。



そして遂に,その後継機が発売になりました。

調べてみたら発売は初代EOS 7Dの発売が2007年4月ですから,実に7年ぶりの新型ということになります。

待っていらっしゃった方は,相当に待たれたことと思います。



私自身は,実はそれほどではありません。正直,EOS 7Dのスペックで絶対的に困っていることは少ないからです。むしろ,使いこなせていません。

昔は,そのカメラを使いこなすようになった時に,カメラと自分の一体感というのを味わえました。撮影のときはそれはもう楽しい時間でした。

今では,カメラが高性能化してしまい自分がその境地にたどり着けないというのもありますし,オート化が進んだおかげで適当に撮ってもそれなりに写ってしまうというのもあります。



さて,そうはいっても,久しぶりのカメラネタ。

EOS 7DとMark2のスペックの比較を載せておこうと思います。

こういうのは数字を見ているだけでもワクワクします。



          【EOS 7D】   【EOS 7D Mark2】
有効画素数   1800万      2020万
映像エンジン  Dual DIGIC4   Dual DIGIC6

連射速度    8コマ/秒     10コマ/秒
ISO感度     100-12800     100-51200
レリーズタイムラグ    59ms     45ms

AF測距点    19点        65点
AEセンサー   63分割      252分割

動画AF   コントラストAF     位相差AF
動画記録    フルHD 30p/MOV    フルHD 60p/MOV,MP4

ファインダー   100%/1.00倍     100%/1.00倍          
液晶モニター   3.0型92万画素   3.0型104万画素

GPS機能     なし          内蔵(電子コンパス)

記録メディア   CF          SD,CFデュアルスロット
シャッター耐久性  15万回      20万回

外装       マグネシウム    マグネシウム
大きさ      148.2×110.7×73.5mm   148.6×112.4×78.2mm
重さ       820g               820g

その他                    多重露出,USB3.0,HDRなど

修学旅行のスクラップブッキング2014/05/02

うちの学校では,修学旅行から帰ってくると,その写真でアルバムを作るという学習活動(総合でカウント)があります。

ここに来て初めてのことだったので,去年は(珍しいなー,楽しそうだなー)と思って見ていました。



いよいよ今年は自分たちの番です。

今年は例年とは行き先を変えて,京都・大阪・神戸へと修学旅行に行きました。

これから,そのアルバム作りが始まります。



しかし今年は台紙に挟んでいくフエルアルバムではなく,スクラップブッキングに挑戦します。

発案したのは写真好きの私です。正直,フエルアルバムはかさ張るし,あんまり見なくなるのですよね。

だったら,部屋の片隅に飾っておけるようなものを作らせたい。飽きたら飽きたで,きちんとしまっておけるものを作らせたい。

そんなわけで,スクラップブッキングの出番です。



手帳好き,文具好き,そして写真好き。その全ての趣味を満たしてくれるスクラップブッキングです。

写真は撮って終わり,見て終わり,綴じて終わり,ではありません。手を掛けて飾るところまで楽しみます。

うちの嫁ちゃんも私の影響(?)で,楽しむようになりました。



修学旅行の前には,写真の上手な撮り方をレクチャーしました。

また,見学先のパンフレットだけでなく,チケットや入場券,スタンプ,さらには箸袋やホテルのカードキーなど,紙ものをいろいろゲットしてくるようにアドバイスしました。

帰ってきてみると,指導したとおりにいろいろ持って帰ってきました。



生徒も初めて聞いた子ばかりだったので,スクラップブッキングとはなんぞや?というところから,デザインのコツや失敗を防ぐコツなどをいくつか話しました。

とりあえずは,デジカメのデータを学校のサーバーの自分のフォルダに保存して,写真を選ぶところからスタートです。

ハマるとどんどん時間がかかるものですが,完成がちょっと楽しみです。

お手本という名目で,私も自分のぶんを作ろうかなと思います。

桟敷席で花火大会を見ました2013/07/28

炎色反応が好きです。花火が好きです。花火大会も好きです。

親戚のおじさんが地元の花火大会で桟敷席を取ってくれたというので,
実家経由でみんなで行ってきました。

1万発の花火大会を最前列で見ることができました。
すごい迫力と美しさでした。たのし~~♪

久しぶりのちゃんとした花火大会でした。
最近はベランダからちょっとだけ見えるとか,光と音の速さの計算のほうが楽しくなるとか,そんなレベルだったので,とても満足しました。
帰り道はちょっと眠かったですが,いや~良かった。満足満足^^



ちなみに,EOS 7Dで写真を撮りました。
三脚を持っていくのが面倒くさくて,すべて手持ちですw

でも,ここに載せているくらいの写真は撮れます。
(F4.0 1.6秒 ISO400)

手持ちと言っても,座って立てた膝の上に腕を固定したり,カメラを右手左手おでこで完全ホールドしています。これで,2秒くらいなら固定ができます。

もし立って撮影する場合には,木や柱などに押さえつけるだけでもブレを抑えることができます。

かのジョンガリ・Aもこう言っています。
『「筋肉」は信用できない。皮膚が「風」にさらされる時、筋肉はストレスを感じ、微妙な伸縮を繰りかえす。それは肉体ではコントロールできない動きだ。ライフルは「骨」でささえる。骨は地面の確かさを感じ、銃は地面と一体化する。それは信用できる「固定」だ。』(ジョジョの奇妙な冒険 第6部)

最近のデジカメは「ブレを抑える=ISO感度を上げる」になりがちですが,撮影意図を考えると花火の場合はせいぜいISO1600でしょう。わたしは今回はISO400が一番しっくりきました。



露出モードはTv(シャッター速度優先)モードです。これで光を取り込む時間を自分で調整します。

ふつうはAv(露出優先)モードを使っていますが,花火の場合はF値はカメラ任せにして適正露出にしてもらえばいいと思います。

M(マニュアル)では,露出とシャッタースピードを同時に操作して適正露出にするため,忙しくて花火を撮影するのに間に合いません。(少なくとも私のスキルでは)

シャッタースピードは花火にもよりますが,1/4秒~2秒くらいがいいと思います。次に上がる花火を予測してシャッタースピードを切り替えて撮影します。

シャッタースピードを長くすれば,いろいろと面白い写真が撮れます。たとえば,露光の最中にズームしてみるとか,動かしてみるとか。

下の写真は何に見えますか?
(F4.0 1.6秒 ISO400)

上のところに,ハートが上手に書けました^^v。
シャッタースピードをちょっとずつ長くして練習すれば,こんな写真も撮れます。



花火のアップばかりだと,どこかのイメージ画像のようです。その場所で撮影したという思い出も残した方がいいでしょう。

簡単に言えば,地面を入れるということです。川や海など水面に映る花火も美しいですね。



一緒に行った人が写っているのも,思い出写真としていいでしょう。その際には,シャッターが切れるまで動かないようにお願いしておきます。わたしは「3秒動かないでね」と言ってから撮るようにしています。

特にフラッシュを焚くと,光った瞬間に撮れたと思って被写体(人)が動き出してしまうのが普通なので,「光ってから3秒動かないで」と時間を指定するようにしています。

ただし,被写体(人)が花火に見入っている場合にはこの限りではありません。
たとえば,こんな感じ。
(F4.5 1/4秒 ISO400)


おかあさん。。。w

友人結婚式のDVDを作る2013/03/26

鍵はフランス語で「bonheur(ボヌール)」なんだそうな
おとといの日曜日,同僚の先生が結婚式を挙げました。今年度はなぜか周りが結婚ラッシュです。って,自分たちも6月に結婚式を挙げたのですが。

日曜日は結婚式,披露宴,二次会と一日を費やしました。キリスト教式の結婚式は久しぶりだったので,新鮮な感じがしました。

ただ,結婚式場は偶然にも前回の友人の結婚式と同じだったので,新鮮味は薄かったです。二次会の場所も同じという,すごい偶然でした。

後で聞いたら,「おもてなし」と「鍵」がテーマだったそうです。席次表や席札に鍵や鍵穴が施されていて,なるほどと思いました。おもてなしの方は,料理のラストに行われたデザートビュッフェのボリュームが証明していました。お腹いっぱいです。



二次会から帰ってきて,一日の写真をセレクションしてDVDを作りました。ラベル印刷もして完成です。

写真は467枚撮ってきました。一枚5秒と考えると,1分で12枚。だいたい15分くらいなら見ていられるだろうと思って,180枚選びました。あとはBGMの長さで枚数を増減したり,BGMのイントロやラストをカットしたりリピートしたりして調整しました。なんだかずいぶんと慣れました。

撮ってきた日のうちにDVDにしてしまい,次の日には本人にプレゼントできました。本人もお嫁さんも家族も,職場のみんなも喜んでくれました。やはり,即時性というのは大切ですね。

「写真屋さんじゃなくて,先生に頼めばよかったな」とご家族が話していたというのを聞いて,嬉しかったです。感動をプレゼントできて良かった。めでたしめでたし。

(一日放置してしまった嫁ちゃんには申し訳ないけど・・・)

結婚祝いのDVDを作る2013/02/28

生徒たちの小学校のときの担任の先生が結婚することになりました。そしてひょんなことから,そのお祝いのメッセージをいれたDVDを作ることになりました。

きのう今日で時間を工面して,生徒に構成を考えさせ,メッセージを画用紙に書かせて,ビデオカメラで撮影しました。念のため静止画もカメラで撮っておきました。

そして今夜は編集をしました。完成してみると,たった1分20秒のビデオなのですが,編集には1時間近くかかりました。

編集に使ったのは,いつもの「Windows Live ムービーメーカー」です。

① 撮影のときには,キューを出して2秒後に動き始め,セリフのあともちゃんと動かないでいると,あとで編集しやすい。
② 素材となる動画を順番に貼り付ける。
③ シーンごとに余分な前後のところをカット(分割,削除)する。
④ 繰り返し再生して,動画のジャンプに無理がないか確認する。
⑤ 視覚効果で「明るさ」をシーンごとに調節する。
⑥ オートムービーを参考にして,シーン切り替えの効果を加える。
⑦ 読める長さの文章(キャプション)を読める時間で表示する。

こんな感じの手順でした。今回は明るさを調節したことで,きれいに仕上がったと思います。

さて,HD版とDVD版の両方を保存しました。DVDに焼けば完成です。素材となる写真も合わせて入れておけば,あとはご本人たちが好きなように使えるでしょう。

生徒には,お祝い事なんだから,気持ちよくやらないといけないよ。これで君たちの仲が悪くなったら,担任の先生は嬉しくなくなっちゃうからね。と話しました。

自分もこんなふうにして,去年の結婚式のサプライズビデオを作ってもらったんだなと懐かしく思いました。

レンズを修理に出した2013/01/09

キヤノンAPS-Cカメラユーザー必携です!
東日本大震災で,我が家で一番の被害を受けたのはデジタル機器でした。特に耐震マットなども敷いていませんでしたし,そもそもそんなの役に立たないくらいの揺れでしたから。

今日の夜,カメラのレンズ『EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM』を修理に出しに行きました。前玉(一番前のレンズ)の右下あたりに,小指の爪ほどの大きさにえぐれたキズが入っているのです。

昼休みに,キヤノンのカメラ修理受付センター(050-555-99077)に電話をして相談してみたところ,「前玉だけの修理もできると思います。」とサポートのお姉さんが言ってくれました。

つづいて,ヤマト営業所持込キヤノン受付センター(050-555-65222)に電話をして,修理の受付を事前申し込みしました。

キヤノン製品の修理は,クロネコヤマトが受付と運送の窓口になっています。最寄りのヤマト営業所に持ち込んで,あるいは引き取りに来てもらって,キヤノンに届けるそうです。そのため,事前に予約が必要なのです。

電話したら,意外とすんなり予約ができて,今夜の8時に持っていくことになりました。化粧箱は捨ててしまったので,レンズはポーチに入れただけだったのですが,そのまま受け取ってくれました。伝票も書いてあって,その控えを受け取って終了です。あっけなかったです。

趣味はカメラです。というわりに,最近はイベント以外では写真を撮っていません。もったいないですね。もう一度,写真にハマりたいなー。

EOS 7D ファームウエア Version 2.0.32012/09/13

EOS 7Dを使っています。2年前に修学旅行に行くときに,買いました。フォルダで確認すると,2010年5月3日でした。

その前は「EOS 20D」でした。画素数が800万画素から一気に1600万画素に上がった感動をよく覚えています。

ただ,画素数はこれ以上増えなくてもいいです。HDDの容量を食うだけです。A2,A1,半紙,全紙に印刷するなんてこと,滅多にないんですから。

一眼デジカメを使っていて最もありがたいのは,ISO感度を上げて暗いところでも撮影できることです。

教員の仕事の特性上,式やスポーツなど体育館の照明の下で,シャッタースピードをいかに稼げるかが重要です。

明るいレンズも良いのですが,ボカしたいわけではないですから,やはりISO感度がモノを言います。

さて,先日Ver 2.0.0がアップされたばかりでしたが,再びバージョンアップしましたので実施しました。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eos7d-firm.html

マクロレンズ2012/02/14

CANON EOS-7Dのために,マクロレンズ「EF-S 60㎜ F2.8 マクロ USM」を買いました!

焦点距離は35㎜版で96㎜相当になります。花や昆虫,小物のマクロ撮影だけでなく,ポートレート撮影,画角の狭さを考えたフォーカススナップにも使えそうです。

カメラ関係では初めて中古に手を出して,良品レベルが29800円でした。フードに擦り傷があって使った感がありますが,こんなのは遅かれ早かれなので気にしないことにします。

ためしにパソコンのキーボードを接写してみました。その寄り具合と被写界深度にちょっとグッとくるくらい感動しました。

どうしてもっと早く買わなかったのだろうと,ちょっと後悔しながらも,アレコレ撮りたいものを考えています。

一応,奥さんにも「買っていいかな~?」と相談したのですが,逆に背中を押してくれてサンキューでした。これならポートレートだけでなく,指輪とかのクローズアップも撮れますよ~。
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