プリウスα,1万kmまでの燃費 ― 2014/03/02

プリウスαに乗り始めて10ヶ月,とうとう総走行距離が1万キロを超えました。
久しぶりのプリウスαネタです。というか,燃費報告です。
給油日 走行距離 燃費
20130630 651.9km 19.0km/l
20130721 675.8km 19.2km/l
20130810 560.4km 19.3km/l
20130818 562.0km 18.5km/l
20130821 810.1km 21.1km/l
20130919 654.2km 17.9km/l
20131005 684.8km 19.2km/l
20131021 628.9km 17.7km/l
20131117 636.4km 17.8km/l
20131130 432.5km 17.4km/l
20131210 694.9km 20.5km/l
20131222 497.1km 18.8km/l
20140105 647.0km 19.7km/l
20140125 703.2km 18.5km/l
20140217 557.7km 18.0km/l
20140302 620.0km 17.9km/l
給油するたびにカーナビの燃費情報に記録していた結果が上です。
プリウスα自体が記録した総平均燃費は,20.1km/lでした。
やはり1.0km/lくらいの誤差はありそうですが,検証するのは面倒なので気にしないことにします。
自分としては,20km/lを越えたので,一定の満足はできました。
カタログ通りに走るわけはないと思うので,どこかのラインで自分で満足するしかないでしょうね。
これまでの経験をもとに,当たり前に思われることも含めて,燃費を向上させるコツを挙げてみます。
ただし,データを取っているわけではないので,主観で書いています。
【コツ1】 エアコンを極力使わない。
寒いときにはひざ掛けなどで耐えましょう。エアコンを切るだけでかなり燃費は向上します。私は自分一人のときはエアコンを使わず,嫁ちゃんを乗せたときだけエアコンを使用していました。
【コツ2】 飛ばしすぎない。
時速50~70キロ,高速だと時速80~100キロくらいが燃費がいいようです。飛ばし過ぎるとECOランプが消えてしまいます。
ECOランプが点灯し続ける速度を,一定に保つことが大事だと思います。そのために,クルーズコントロールは有効だと思いました。
【コツ3】 坂道で頑張りすぎない。
登坂車線をのんびり走りましょう。坂道を上るということは,つぎはその高低差のぶんだけ下るということです。
下りは充電のチャンスなので,上りのときに無理してしまうともったいないです。もちろん,後続車がいるときには諦めるしかありませんが,できるだけPWR状態にならないようにしましょう。
【コツ4】 荷物を載せすぎない。
ただ,荷物をたくさん乗せたくてプリウスαにしたはずです。だから仕方ないんです。でも,降ろせる荷物は降ろした方が,燃費は向上するはずです。
【コツ5】 アイドリングしない。
これも当たり前ですが,充電がたっぷりあれば,アイドリングしてもエンジンは回りません。だからガソリンも減りません。しかし,電気は無駄にしています。コンビニなどで必要のないアイドリングは控えたほうがいいでしょう。
アイドリングしてると,急にエンジンがかかって車が揺れるので,ビックリしますよw
【コツ6】 アクセルを踏み続けない。
ある程度加速したら,いったんアクセルを離して,ECOメーターの半分まで下がったら,少しアクセルを押して,その状態を維持するようにします。半分以下がやはり燃費にはいいようです。
このとき,十分に充電されていれば,速度によってはEVになります。そうすればガソリンを減らすことなくある程度走ることができます。
もちろん,赤信号が見えたらすかさずアクセルを離して,充電するようにします。ブレーキもジワーッと押して,回収能力以上の踏込はやめましょう。
【コツ7】 ECOモードはエコロジーであってエコノミーではない。
ディーラーさんに言われて納得した話です。
プリウスαは任意で,電気だけで走るEVモード(充電が足りないと押しても変わらない)と,エンジン全開で走るPWRモードと,もう一つECOモードがあります。
ECOと聞くと燃費いいような気がして使いたくなりますが,じゃあ何も押さないデフォルトのノーマルモードは何なんだということになります。
で,ディーラーさんに言われたのは,「ECOモードは排出する二酸化炭素の量を減らす環境に優しいモードです。二酸化炭素を出さないというのと,燃費がいいというのは,少し違うんですよね。」だそうです。
私自身,ECOモードで走るよりも,ノーマルで走る方が燃費がいいのは実感しているので納得しました。
こんなところでしょうか。
少しでも燃費向上を目指しながら,また大切に乗りたいと思います。
久しぶりのプリウスαネタです。というか,燃費報告です。
給油日 走行距離 燃費
20130630 651.9km 19.0km/l
20130721 675.8km 19.2km/l
20130810 560.4km 19.3km/l
20130818 562.0km 18.5km/l
20130821 810.1km 21.1km/l
20130919 654.2km 17.9km/l
20131005 684.8km 19.2km/l
20131021 628.9km 17.7km/l
20131117 636.4km 17.8km/l
20131130 432.5km 17.4km/l
20131210 694.9km 20.5km/l
20131222 497.1km 18.8km/l
20140105 647.0km 19.7km/l
20140125 703.2km 18.5km/l
20140217 557.7km 18.0km/l
20140302 620.0km 17.9km/l
給油するたびにカーナビの燃費情報に記録していた結果が上です。
プリウスα自体が記録した総平均燃費は,20.1km/lでした。
やはり1.0km/lくらいの誤差はありそうですが,検証するのは面倒なので気にしないことにします。
自分としては,20km/lを越えたので,一定の満足はできました。
カタログ通りに走るわけはないと思うので,どこかのラインで自分で満足するしかないでしょうね。
これまでの経験をもとに,当たり前に思われることも含めて,燃費を向上させるコツを挙げてみます。
ただし,データを取っているわけではないので,主観で書いています。
【コツ1】 エアコンを極力使わない。
寒いときにはひざ掛けなどで耐えましょう。エアコンを切るだけでかなり燃費は向上します。私は自分一人のときはエアコンを使わず,嫁ちゃんを乗せたときだけエアコンを使用していました。
【コツ2】 飛ばしすぎない。
時速50~70キロ,高速だと時速80~100キロくらいが燃費がいいようです。飛ばし過ぎるとECOランプが消えてしまいます。
ECOランプが点灯し続ける速度を,一定に保つことが大事だと思います。そのために,クルーズコントロールは有効だと思いました。
【コツ3】 坂道で頑張りすぎない。
登坂車線をのんびり走りましょう。坂道を上るということは,つぎはその高低差のぶんだけ下るということです。
下りは充電のチャンスなので,上りのときに無理してしまうともったいないです。もちろん,後続車がいるときには諦めるしかありませんが,できるだけPWR状態にならないようにしましょう。
【コツ4】 荷物を載せすぎない。
ただ,荷物をたくさん乗せたくてプリウスαにしたはずです。だから仕方ないんです。でも,降ろせる荷物は降ろした方が,燃費は向上するはずです。
【コツ5】 アイドリングしない。
これも当たり前ですが,充電がたっぷりあれば,アイドリングしてもエンジンは回りません。だからガソリンも減りません。しかし,電気は無駄にしています。コンビニなどで必要のないアイドリングは控えたほうがいいでしょう。
アイドリングしてると,急にエンジンがかかって車が揺れるので,ビックリしますよw
【コツ6】 アクセルを踏み続けない。
ある程度加速したら,いったんアクセルを離して,ECOメーターの半分まで下がったら,少しアクセルを押して,その状態を維持するようにします。半分以下がやはり燃費にはいいようです。
このとき,十分に充電されていれば,速度によってはEVになります。そうすればガソリンを減らすことなくある程度走ることができます。
もちろん,赤信号が見えたらすかさずアクセルを離して,充電するようにします。ブレーキもジワーッと押して,回収能力以上の踏込はやめましょう。
【コツ7】 ECOモードはエコロジーであってエコノミーではない。
ディーラーさんに言われて納得した話です。
プリウスαは任意で,電気だけで走るEVモード(充電が足りないと押しても変わらない)と,エンジン全開で走るPWRモードと,もう一つECOモードがあります。
ECOと聞くと燃費いいような気がして使いたくなりますが,じゃあ何も押さないデフォルトのノーマルモードは何なんだということになります。
で,ディーラーさんに言われたのは,「ECOモードは排出する二酸化炭素の量を減らす環境に優しいモードです。二酸化炭素を出さないというのと,燃費がいいというのは,少し違うんですよね。」だそうです。
私自身,ECOモードで走るよりも,ノーマルで走る方が燃費がいいのは実感しているので納得しました。
こんなところでしょうか。
少しでも燃費向上を目指しながら,また大切に乗りたいと思います。
最近のコメント