パソコンとノートの両方でライフログ ― 2018/09/25
さぁて今回はブログを更新しなかった言い訳です。はい、すいません。
数少ない読者の方がいることは感じているのですが、申し訳ない。
ライフログノートとWLB日記を書いていると、ブログを書く時間取れないという言い訳です。
ライフログノートとWLB日記とはなんぞや?というところで、ブログを再開します。
私は日々の生活の記録を次の2つで取っています。
まず「ライフログ」ノートです。

システム手帳に「ライフログ」というインデックスタグのなかにノートリフィルを挟んでいます。
基本的には仕事中のログはこれに書き込むようにしています。
朝、帰りの学活で何を話すかという原稿やメモ。
守秘義務に引っかからない程度の生徒のメモ。
その日に発生して、その日のうちにこなすタスク。
その日に思ったことを日記として(数日前のことも)ページをめくりながら書いています。
ノートの左端から3cmのところに縦線を引いて、時系列で書くことを基本にしています。
A5見開きでだいたい1日。これ以上書きたいと思うのは時間を掛けすぎだと感じるのでブレーキがかかります。
どうしてもA5見開きに収まらないときには、ノートリフィルを追加したり、
数日前の白紙スペースに書き込んだりしています。
ライフログタグの前には「教師手帳」タグがあり、後ろには「プロジェクト」タグがあります。
1週間のなかでこなすタスクや、中長期的な期間でこなすタスクリストはそれらを見れば分かります。
研修や行事、重要なアイデアなど特徴的なページには上にインデックスタグをつけています。
また最近は、赤い枠のタックシールが大量にあることから、振り返りをそれに書いて貼るようにしています。
赤枠でシールなので、ノートの中でも目立つ存在となり、振り返ったことが分かっていいと思います。
次に「WLB日記」です。

パソコンのオフィスとしてド定番の「Word」を使って書いています。
仕事日記という書籍にヒントを得て、ワークライフバランス日記を書いているのですが、仕事のことも生活のことも書いていますから、要するに日記です。
名前が変わると印象とモチベーションが変わるというアレで、名前をWLB日記としているだけです。
基本的には仕事開始前のことはこれに書き込むようにしています。
昨夜のこと。夫婦で話したことや、子供の成長のこと。
今欲しいものやそれについて調べたこと。
ストレスや悩みなど、他の人には見せにくい文章もここには書けます。
用紙は慣れているサイズということでA5サイズで、フォントは「9」が基本です。
A5で半分~2ページ書くことが多いです。
あまり長いと、それは時間を割きすぎていると思って、自分にブレーキをかけています。
タスクの初めには「□」を必ず付けるので、思いついたときにどこでも書いておきます。
「ナビゲーション」の検索窓で「□」を入れれば見つけられるので、時間があるときにジャンルに分けて整理します。
また、最後の方に「見出し1」に設定した「プロジェクト」を作っているので、
パソコンで処理することが多い大きな仕事については、このなかにタスクリストが並んでいます。
「ナビゲーション」の下には「見出し」として日付が出ています。日付を選べばそのページに飛ぶようにしてあります。
日付に「見出し2」のスタイルを適用するだけなので、操作は簡単です。
さらにその日付のなかに細かい「見出し3」をインデックスタグとして付けることもあります。
特に夏休みは、パソコンを使いながら仕事ができるので見出しを付けました。
振り返りは、ネットなどにある様々なフォーマットをコピーして使ってみましたが、
手帳のやり方にヒントを得て、二重線の表に、振り返りを書くことにしました。
スクロールした時や「振り返り」と検索した時に見つけやすくなっています。
このような感じで、ノート(システム手帳)とパソコン(Word)の特徴や機能をうまく生かして、
手帳とパソコンのどちらでも同じようなことができるようにしてきました。
書く内容を少し変えることで重複を防いだり、時間の短縮を図ったりしています。
(両方に同じ内容を書いても、それだけインパクトの大きなことなんだということで、自分にOKしています。)
手帳とパソコンの大きな差は、文字ではありません。
違いは、そこに「貼ってあるもの」です。

手帳には、映画やショーの半券(最近だとプリキュアw)や箸袋、旅行のパンフレットや道の駅のスタンプなど、現物が貼ってあります。
パソコンには、デジカメの写真や、ネット上の画像(最近だとプリウスα限定色w)やネットで調べたことなど、デジタルアイテムがペーストしてあります。
どちらも、そうじゃないほうに貼るには、手間のかかるものです。
これらをどうやって一本化しようか悩んでいるうちに、いやいや二本柱でいいんじゃないの?と思うようになりました。
このようなことで、どちらも私にとっては重要なツールになっています。
今回は今までちょこちょこ書いていた両者の工夫をまとめてみました。
こういう記事は書いていても楽しいですね。表とかにもう少し整理したらもっと楽しいかも(自分的に)。
ブログも一つの「振り返り」ツールなのでしょうね。
いつのまにかSIGNOに新色が! ― 2018/09/28
先日、ショッピングモールへ行ったときのことです。
文具コーナーをのぞいてみたところ、三菱ユニボールシグノが安売りされているのを発見しました。
シグノシリーズは、色味も書き味も気に入っているペンです。これのブルーブラック0.38が大好きです。
ずいぶん長いこと使っていましたが、最近ではノック式のRT1シリーズ、さらにスタイルフィットへと乗り換えてきました。
キャップ式よりもノック式のほうがアクションが少なくていいかな。
カスタマイズ式の方が省スペースでいいかな。
という感じで乗り換えてきましたが、中のインクや書き味は変わっていないと思います。
だからこそ、サラサやジュースアップには乗り換えずに来たのです。
さて(どれどれ久しぶりにキャップ式のシグノを見てみるか)と近づいたところ、どうも雰囲気が違います。
かつて見た色ではないのです。
そう、いつのまにかシグノに新色が出ていたのです。
全色コンプリートしたぜ!なんて喜んでいたのは、はるか昔。。。
(きゃーきゃー)と女子高生のように内心でテンションアップしながら漁ってみました。
しかも150円+税の商品なのに、2度の値下げ札によりなんと1本54円です。
これはもう売っている全色を買うしか!と、10本以上を握りしめて振り返ると・・・
嫁さんの冷たい視線が・・・。
「そんなに買うの??」
それはつまり(そんなに使うの??使ってないでしょ??ええ!?)です。
もう一度、回れ右をして選びなおします。・・・
そして嫁さんが他の売り場に行った隙にお会計です。
12本買っても648円で買えてしまいました。
あ~どういう風に使おうかな~??と楽しい妄想に浸るのが楽しいのです。
いつかまた全色コンプリートしたいな~♪
帰ってきて、調べてみました。

【新色の12色】
左からアップルグリーン、ブルーグリーン、プルシアンブルー、パープル、ライラック、
ライトピンク、イエロー、ベージュ、カーキ、ブラウン、グレー、ダークグレーです。
ライトピンク、イエロー、ベージュ、カーキ、ブラウン、グレー、ダークグレーです。

【従来の19色】
黒・赤・青・ベビーピンク・ピュアピンク・ピンク・マンダリンオレンジ・オレンジ・ゴールデンイエロー・ライムグリーン・緑・エメラルド・スカイブルー・ライトブルー・ブルーブラック・紫・ブラウンブラック・グリーンブラック・ボルドーブラック
新色と言ってますが、発売は2017年6月のようです。さらにエンジェリックカラー(0.7㎜)やスパークリング(1.0mm)を入れると、さらに色数は増えることになります。おそろしや~、またペン沼におぼれそうだ~w

ACホワイト、ACイエロー、ACオレンジ、ACグリーン、ACバイオレット、ACピンク、ACレッド、ACブルー

スパークリングゴールド、スパークリングシルバー、スパークリングオレンジ、スパークリングレッド、スパークリングピンク、スパークリングバイオレット、スパークリンググリーン
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