プリウスα試乗 ― 2012/10/21
今週もトヨタへ行ってみました。ついにプリウスαに試乗できました。
希望していた5人乗りではないですが,しかもイベントから帰ってきて屋根の上にスピーカーを装着したままでしたが,先週乗れなかったし,今度いつ乗れるのか分からないので,試乗させてもらいました。
先週AQUAに乗っているので,だいたいのことは分かります。エンジンかかったかどうか分かりづらいことも分かります。AQUAよりは質感がいいことも分かりました。
でもどうしてセンターメーターパネルなのでしょうね?運転席前のダッシュボードには収納があるわけでもありません。視線はセンターに行くから構わないのですが,問題はナビがさらにその下にあることです。
奥さんには「慣れるよ」と言われたのですが,方向音痴の私としてはナビが一番見やすいところにあってほしいのです。
100Vの電源コンセントがないことも分かりました(エスティマだけなんですね)。車としては文句ないのですが,そういう細かいところが気になります。
さて,実車に乗ってイメージが湧いたところで,さらに悩むことにします。
希望していた5人乗りではないですが,しかもイベントから帰ってきて屋根の上にスピーカーを装着したままでしたが,先週乗れなかったし,今度いつ乗れるのか分からないので,試乗させてもらいました。
先週AQUAに乗っているので,だいたいのことは分かります。エンジンかかったかどうか分かりづらいことも分かります。AQUAよりは質感がいいことも分かりました。
でもどうしてセンターメーターパネルなのでしょうね?運転席前のダッシュボードには収納があるわけでもありません。視線はセンターに行くから構わないのですが,問題はナビがさらにその下にあることです。
奥さんには「慣れるよ」と言われたのですが,方向音痴の私としてはナビが一番見やすいところにあってほしいのです。
100Vの電源コンセントがないことも分かりました(エスティマだけなんですね)。車としては文句ないのですが,そういう細かいところが気になります。
さて,実車に乗ってイメージが湧いたところで,さらに悩むことにします。
CX-5試乗 ― 2012/10/21
続いてマツダに行きました。愛車アテンザちゃんの修理を依頼するためです。
「クルマは見た目」の人なので,まったく詳しいことは分からないのですが,技術スタッフの方に,
「オルタネータがダメになっていました。中古品でもいいから交換しないとダメです。このままだといつエンジンが止まってもおかしくありません」
と言われてしまいました。
「エンジンが止まったらブレーキもハンドルも動かなくなります。高速にはぜったい乗らないでください。私はそれで路肩にこすりつけて止めた経験があります。」
とまで言われてしまいました。二つ返事で修理をお願いしました。とりあえず部品代だけで4万円くらいはかかるようです。命には代えられません。
営業担当の方と新型アテンザの話で盛り上がりました。しかし残念ながら4WDの設定がないことが分かりました。数カ月後に出てくることは予想されますが,11月の発売を予約することはなくなりました。
そんな流れで,CX-5 4WDに試乗させてもらいました。Skyactive-D(ディーゼルエンジン)とi-Stopの初体験です。
ディーゼルだからと言ってうるさいということはないですね。それ以上にパワーを感じました。坂道も楽々登っていきます。加速も気持ちがいい。ハイブリッドとはちがう余裕を感じます。
そしてi-Stopです。不思議ですね,ブレーキで停まると勝手にエンジンが止まり無音になります。離すと勝手にエンジンがブルルンっとかかります。確かに0.4秒のタイムラグは感じますが,慣れるでしょう。
お店に帰ってきてエンジンを切ったら,今の運転の評価がメーターに出ました。まずまずのエコドライブだったようです。こういう演出がされると,運転が楽しくなります。
しかし試乗していて思ったことがあります。i-ELOOPが搭載されていないから,減速しているときのエネルギーが無駄になっているということです。
AQUAやプリウスαは,減速するとそのエネルギーを電気に変えて,充電を始めます。メーターにつねに表示されますから,回収している~と実感がありました。
これを知っていたので,「CX-5はもったいない。新型アテンザのi-ELOOPがほしい。」と思ってしまったのです。
やはり買うなら新型アテンザでしょう。新型アテンザ4WDが出るのが先か,ほかのハイブリッドカーが出るのが先か・・・。
とりあえず,愛車アテンザちゃんを直して待ってみたいと思います。
「クルマは見た目」の人なので,まったく詳しいことは分からないのですが,技術スタッフの方に,
「オルタネータがダメになっていました。中古品でもいいから交換しないとダメです。このままだといつエンジンが止まってもおかしくありません」
と言われてしまいました。
「エンジンが止まったらブレーキもハンドルも動かなくなります。高速にはぜったい乗らないでください。私はそれで路肩にこすりつけて止めた経験があります。」
とまで言われてしまいました。二つ返事で修理をお願いしました。とりあえず部品代だけで4万円くらいはかかるようです。命には代えられません。
営業担当の方と新型アテンザの話で盛り上がりました。しかし残念ながら4WDの設定がないことが分かりました。数カ月後に出てくることは予想されますが,11月の発売を予約することはなくなりました。
そんな流れで,CX-5 4WDに試乗させてもらいました。Skyactive-D(ディーゼルエンジン)とi-Stopの初体験です。
ディーゼルだからと言ってうるさいということはないですね。それ以上にパワーを感じました。坂道も楽々登っていきます。加速も気持ちがいい。ハイブリッドとはちがう余裕を感じます。
そしてi-Stopです。不思議ですね,ブレーキで停まると勝手にエンジンが止まり無音になります。離すと勝手にエンジンがブルルンっとかかります。確かに0.4秒のタイムラグは感じますが,慣れるでしょう。
お店に帰ってきてエンジンを切ったら,今の運転の評価がメーターに出ました。まずまずのエコドライブだったようです。こういう演出がされると,運転が楽しくなります。
しかし試乗していて思ったことがあります。i-ELOOPが搭載されていないから,減速しているときのエネルギーが無駄になっているということです。
AQUAやプリウスαは,減速するとそのエネルギーを電気に変えて,充電を始めます。メーターにつねに表示されますから,回収している~と実感がありました。
これを知っていたので,「CX-5はもったいない。新型アテンザのi-ELOOPがほしい。」と思ってしまったのです。
やはり買うなら新型アテンザでしょう。新型アテンザ4WDが出るのが先か,ほかのハイブリッドカーが出るのが先か・・・。
とりあえず,愛車アテンザちゃんを直して待ってみたいと思います。
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