消しゴムハンコ始めました。2018/10/15

夏休みに娘を連れて、ダイソーに行っていきました。

そこで自分で欲しかったアイテムをいくつか買ってきました。

その一つが、消しゴムはんこの材料です。



消しゴムはんこの板1枚

クラフトカッター1本

トレーシングペーパー1セット



子供たちが寝静まらないとできないので、なかなか作り始められませんでしたが、ある夜そのチャンスがやってきました。

作りたいデザインはとりあえず決まっていました。

(土)

です。

これがうまくできたら、

(日)(月)(火)(水)(木)(金)

と作っていく予定です。



手帳にライフログを書くときに、初めにすることは日付を入れることです。

日付は当初は手書きでした。

それがイヤで、ダイソーで見つけた8ケタのナンバリングスタンプを買いました。

今ではノートの左上に、毎日きれいな数字が並ぶようになっています。



しかし、問題は曜日でした。

どこをどう探しても曜日のスタンプがありません。

英語表記で、Mon.やTue.を見つけました。英語はパッと見分かりづらいのでイヤです。



日本語だと「ほぼ日」用でしょうか?

月、火、水…というのを見つけましたが、( )が付きません。

( )が付かないと、結局そこは手書きになってしまいます。

「20180925火」では分かりづらい。

「20180925(火)」がやはり視認しやすいと思いませんか。



そんなわけで、曜日のところは手書きで書いていましたが、

最近ハマっている「Pintarest」で消しゴムハンコの魅力に気付きました。

そうです、無いものは作ればいいのです。



ハンコだったら作れそうだし、消しゴムも身近なところにあります。

デザインカッターさえ買ってくればできそうだな~。

なんて思いつつ、作り方のサイトをいろいろ見たり、図書館で書籍を借りてきたりしながら調べてみました。



・普通の市販の消しゴムよりも、きちんと消しゴムハンコ用の消しゴムがあること。

・しかもダイソーとかで売っていること。その方が作りやすいらしいこと。

・彫刻刀もあると便利なこと(小学校時代のがあるはず)。

・下書きはトレーシングペーパーで書いて、転写すること。

・デザインカッターは斜め45度に刺して、消しゴムの方を動かすこと。



などが分かりました。

何はともあれ、うまく行かなくても数百円のダメージで済みますし、

うまくいけば、これからの趣味・楽しみの一つになるはずです。



そして、夜な夜な…子供たちが寝付いた後に作業すること1週間。

最初の1つを(土)に選んだのは、土曜日だったからではなく、

カタチが一番作りやすそうだと思ったからです。30分くらい掛かりました。




一番難しそうなのは(金)だと思ったので、自然とこの順番になりました。

2個めからは10分くらいで掘ることができるようになりました。

どうでしょう?



なんて微妙なクオリティなのでしょうか?

1つ1つの大きさも、1文字のなかでの線の太さも、どれも不揃い。。。

(金)が(全)に見えなくもないくらいです。

ナンバリングと押したときの書体の差も笑えるレベルです。




初めて自分でチャレンジした消しゴムハンコ。

とりあえず、これを手直ししつつ使っていきます。

他のハンコも作りながら、上達したころにまた作り直すかもしれません。



いや、そのころには飽きてやっていないかも。

だって、注文したほうが絶対にきれいな物が手に入りますよね。

使う理由は、自分で作った愛着だけですが、頑張った報告でした。

(今さらですが、次作るときはパソコンで下書きを書いて、それをトレースすれば大きさや書体は統一できそうです。や、やるのか・・・オレ!?)

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